資料2-1 (仮称)郡山市中小企業・小規模企業振興基本条例の主な構成(案) 前 文 ●本市の歴史背景、 「経済県都 郡山」の歩み、中小企業・小規模企業(以下「中小企業等」)が果たし てきた役割 ●近年の中小企業・小規模企業を取り巻く現状や課題、東日本大震災の影響 ●中小企業等のより一層の振興を図るために条例制定 目 的 ●中小企業等が果たす役割、重要性の再確認 ●関係者の責務・役割の明確化 ●中小企業等の振興に関する基本理念を規定 ●市民生活向上と地域経済活性化にも寄与 基本理念 ●中小企業等の自らの努力と創意工夫を尊重 ●経済的社会的環境の変化に的確に対応 ●地域経済循環の促進による市民生活の向上と ●地域経済の活性化を担う多様な主体との協働 活力ある地域社会の実現 ●国、県との連携 ●東日本大震災からの復興・創生にも寄与 責務・役割 ●地域経済を支える様々な主体と一体となった 中小企業等の振興 ●これら主体の責務、努力、役割、協力等を規定 想定される主体 市、中小企業、小規模企業、中小企業関係団体、市民、金融機関、大企業、大学等 市の施策の基本方針 ●経営基盤の強化 ●資金融通の円滑化 ●人材確保、人材育成 ●創業の促進、事業承継の円滑化 ●小規模企業への配慮 施策の推進措置 ●中小企業等振興施策について協議する振興会議の設置 ●施策実施に必要な財政上の措置
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