インド企業決算情報

販売会社内限資料
イーストスプリング・アジアNOW15
インド企業決算情報
(2016/17年度4-6月期、Part2)
〜業績回復と改革加速により投資環境は新次元へ〜
イーストスプリング・インベストメンツ株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第379号
加入協会 一般社団法人 投資信託協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
英国プルーデンシャル社はイーストスプリング・インベストメンツ株式会社の最終親会社です。
最終親会社およびそのグループ会社は主に米国で事業を展開しているプルデンシャル・ファイナンシャル社とは関係がありません。
1600906(03)
販売会社内限資料
1
インド市場の振り返り、株式指数は史上最高値を目指す展開
インドSENSEX指数の推移 (2014年1月1日~2016年8月31日)
2015年以降は利益の伸び悩みが株価の重石となっていたが再び史上最高値圏に
(ポイント)
30,000
28,000
26,000
24,000
22,000
20,000
18,000
2014/01
2014/07
インドルピーの推移
2015/01
2015/07
2016/01
2016/07
(年/月)
(2014年1月1日~2016年8月31日)
直近の1年間は対円でルピー安となったものの、対米ドルでは安定的に推移
2.0
対円(単位:円)
ルピー高
対米ドル*(単位:米ドル)
1.8
1.6
1.4
ルピー安
1.2
1.0
2014/01
2014/07
2015/01
2015/07
2016/01
2016/07
出所:Bloomberg L.P. のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
*対米ドルは100ルピー当たり。
○この資料の最終ページにご留意いただきたい事項を記載しております。必ずご確認ください。
(年/月)
販売会社内限資料
2
2016/17年度1Q決算はこれまでのところ好調なペース
インド企業の業績上方修正銘柄比率の推移
(週次、2011年8月30日~2016年8月30日)
素材・エネルギーセクターを中心にポジティブサプライズ、業績上方修正銘柄の比率が高まる
80%
70%
60%
40.0%
50%
40%
30%
20%
10%
0%
2011/08
2012/08
2013/08
株式指数の1株あたり利益*の推移
2014/08
2015/08
2016/08
(年/月)
(月次、2011年7月末~2017年12月末、2016年9月以降は予測値)
2015年の後半以降伸び悩んだものの、足元では持ち直しの兆し
予測値
(ルピー)
600
550
500
450
+45.3%
400
(2016年8月末→2017年末)
350
300
2011/07
2012/07
2013/07
2014/07
2015/07
2016/07
2017/07 (年/月)
出所:Bloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。株式指数はCNX Nifty指数。
※(上図)CNX Nifty指数採用の50銘柄に占める比率。*1株当たり利益は指数構成銘柄に基づいて算出した1株当たり利益。
○この資料の最終ページにご留意いただきたい事項を記載しております。必ずご確認ください。
販売会社内限資料
3
主要銘柄の決算はまちまち
四半期決算結果(2016年4-6月期、8月31日時点)
四半期純利益 (2016年4-6月期)
銘柄名
決算発表日
事前予想
実績
予想対比 成長率(%、
(億ルピー) (億ルピー)
(%)
前年同期比)
カミンズ・インディア*
8月4日
19.8
18.1
-8.8
-14.0
トーマスクック・インディア
8月5日
3.8
5.5
+121.9
+45.1
タタ・ケミカル
8月5日
21.7
20.6
-5.0
+34.8
インド・コンテナ*
8月9日
19.5
17.9
-8.5
-13.7
マヒンドラ・マヒンドラ*
8月10日
89.3
101.4
+13.5
+19.0
マザーサン・スミ・システムズ
8月10日
35.3
43.9
+24.6
+65.3
パワー・グリッド・コーポレー
ション・オブ・インディア*
8月16日
163.1
180.1
+10.4
+31.9
ナショナル・サーマルパワー*
8月22日
236.1
237.0
+0.4
+11.0
ヒンドゥスタン石油*
8月22日
129.4
209.8
+62.1
+32.1
タタ・モーターズ
8月26日
253.3
191.6
-24.4
-63.4**
サドバブ・エンジニアリング*
8月31日
3.2
4.9
+50.0
+23.3
※ 四半期純利益を使用。事前予想は資料作成時点(2016年8月31日)のBloombergコンセンサス予想に基づく集計値。*単独決
算、その他は連結決算。**タタ・モーターズの前年同期比は会社発表を使用。
出所 : Bloombergのデータおよび各社決算報告を基にイーストスプリング・インベストメンツが作成
○この資料の最終ページにご留意いただきたい事項を記載しております。必ずご確認ください。
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銘柄紹介
マヒンドラ・マヒンドラ
4
トラクター製造の国内シェアトップ
株価の推移
(2016年8月末時点)
業種
自動車・自動車部品
時価総額
8,923億ルピー
税前配当利回り
1.05 %
PER
26.48倍
PBR
2.97倍
銘柄概要
 マヒンドラ・グループの中核企業で、
自動車、農業用機具、自動車部品な
どを製造、販売する自動車メーカー。
 トラクター部門の国内シェア約4割の
国内トップシェア企業。三菱重工グ
ループとも提携しグローバルな競争
力の強化をはかる。
(2014年1月1日 ~ 2016年8月31日)
(ルピー)
1,600
1,500
1,400
1,300
1,200
1,100
1,000
900
800
14/01
14/07
15/01
15/07
16/01
16/07 (年/月)
出所:Bloomberg L.P. のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
1株あたり利益の推移(四半期、単独)
(2013/14年度4-6月期 ~ 2016/17年度1-3月期)
4-6月期
7-9月期
10-12月期
(ルピー)
1-3月期
予測値
25
20
15
10
5
決算発表 (2016年8月10日)
 トラクター等への強い需要を背景に売
上が伸びて純利益が前年同期比増
益となり、コンセンサスも上回る。(単
独)
0
 人口増を背景に世界の穀物生産量の
中長期的な増加が見込まれる中、新
興国市場を中心としたグローバルな
農業機械の需要増に期待。
 2016/17年度2Q以降も安定的な利益
成長が予想される。
2014/15年度
2015/16年度
2016/17年度
世界の穀物生産量の推移
(2013-15年平均および2020年、2025年予想)
(百万トン)
今後の見通し
2013/14年度
※ 2016/17年度7-9月期以降は、資料作成時点(2016年8月31日)のBloombergコ
ンセンサス予想に基づく集計値。
3,000
トウモロコシ
小麦
米
その他穀物
+6.0%
+5.4%
2,500
2,000
1,500
1,000
500
0
2013-15年(平均)
2020年
2025年
出所(上図、中図)Bloomberg、(下図) OECD/FAO (2016), “OECD-FAO Agricultural Outlook”のデータを基にイーストスプリング・インベストメンツ作成。
○この資料の最終ページにご留意いただきたい事項を記載しております。必ずご確認ください。
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銘柄紹介
5
パワー・グリッド・コーポレーション・オブ・インディア
インド最大級の国営送電会社
株価の推移
(2016年8月末時点)
(2014年1月1日 ~ 2016年8月31日)
業種
公益事業
時価総額
9,610億ルピー
200
税前配当利回り
1.47%
175
PER
15.97倍
PBR
2.24倍
(ルピー)
銘柄概要
 電力供給施設および通信関連施設の
設置・運営を行うインド最大級の国営
送電会社。
 インド国内だけでなく南アジア、中東、
アフリカ諸国にも展開。
150
125
100
75
14/01
14/07
15/01
15/07
16/01
16/07
(年/月)
1株あたり利益の推移(四半期、単独)
(2013/14年度4-6月期 ~ 2016/17年度1-3月期)
4-6月期
7-9月期
10-12月期
(ルピー)
1-3月期
予測値
4
3
2
決算発表 (2016年8月16日)
 送電事業の売上が伸びて純利益が
前年同期比増益となり、コンセンサス
も上回る。(単独)
1
0
2013/14年度
2014/15年度
2015/16年度
2016/17年度
※ 2016/17年度7-9月期以降は、資料作成時点(2016年8月31日)のBloombergコ
ンセンサス予想に基づく集計値。
インドのセクター別電力需要の推移
(2000年~2040年、2020年以降は予測値)
今後の見通し
工業
住宅
サービス業
農業
運輸
その他
(Twh)
 インドの電力需要の長期的な増加が
予想されるなか、送電事業への恩恵
に期待。
3,000
 政府が推進するインフラ投資を柱とす
る成長戦略の中核を担う企業のひと
つ。
1,500
2,500
2,000
1,000
500
0
2000
2013
2020
2030
出所(上図、中図)Bloomberg、(下図) IEA“IndiaEnergyOutlook WEO2015”のデータを基にイーストスプリング・インベストメンツ作成。
○この資料の最終ページにご留意いただきたい事項を記載しております。必ずご確認ください。
2040
販売会社内限資料
銘柄紹介
タタ・モーターズ
6
高級ブランドを傘下に持つ自動車メーカー
株価の推移
(2016年8月末時点)
(2014年1月1日 ~ 2016年8月31日)
業種
自動車・自動車部品
時価総額
1兆7,271億ルピー
600
税前配当利回り
0.26%
500
PER
16.49倍
400
PBR
2.26倍
300
(ルピー)
銘柄概要
 小型車およびSUVなどの乗用車から
バス、トラックなどの商用車まで各種
自動車を設計、製造、販売する自動車
メーカー。
 ジャガー、レンジローバーを傘下に持
つ。
200
14/01
14/07
15/01
15/07
16/01
16/07
(年/月)
1株あたり利益の推移(四半期、連結)
(2013/14年度4-6月期 ~ 2017/18年度1-3月期)
4-6月期
7-9月期
10-12月期
(ルピー)
1-3月期
予測値
25
20
15
10
決算発表 (2016年8月26日)
 売上は増加するも、英ポンド安の影
響で純利益が前年同期比減益となり、
コンセンサスも下回る。(連結)
5
0
-5
2013/14年度
2014/15年度
2015/16年度
2016/17年度
※ 2016/17年度7-9月期以降は、資料作成時点(2016年8月31日)のBloombergコ
ンセンサス予想に基づく集計値。
売上高の国・地域別構成比
(2016年3月末、ルピーベース)
今後の見通し
 足元では業績急落も2016/17年度7-9
月期以降の業績急回復が見込まれる。
 英ポンド安による逆資産効果は徐々
に剥落。会社発表の業績見通しは強
気のスタンス。
2017/18年度
その他
17.8%
中国
19.3%
欧州(除く英国) 世界売上高
英国
15.1%
2兆7,556億ルピー
16.7%
インド
15.2%
米国
15.9%
出所(上図、中図)Bloomberg、(下図) アニュアルレポートのデータを基にイーストスプリング・インベストメンツ作成。
○この資料の最終ページにご留意いただきたい事項を記載しております。必ずご確認ください。
販売会社内限資料
銘柄紹介
サドバブ・エンジニアリング
7
インフラ建設のベンチマーク企業
株価の推移
(2016年8月末時点)
業種
資本財
時価総額
511億ルピー
税前配当利回り
0.28%
PER
38.23倍
PBR
2.84倍
銘柄概要
 建設会社。道路、橋梁、灌漑施設など
の建設や石炭の掘削事業を展開する。
 子会社を通じて数多くの大規模インフ
ラ・プロジェクトを手掛ける。
(2014年1月1日 ~ 2016年8月31日)
(ルピー)
400
350
300
250
200
150
100
50
14/01
14/07
15/01
15/07
16/01
16/07
(年/月)
1株あたり利益の推移(四半期、単独)
(2013/14年度4-6月期 ~ 2016/17年度1-3月期)
4-6月期
7-9月期
10-12月期
1-3月期
(ルピー)
予測値
5
4
3
決算発表 (2016年8月31日)
 道路が好調な中で鉱業等が足を引っ
張り売上は減少するも、純利益は前
年同期比増益となり、コンセンサスも
上回る。(単独)
2
1
0
2013/14年度
2014/15年度
2015/16年度
2016/17年度
※ 2016/17年度7-9月期以降は、資料作成時点(2016年8月31日)のBloombergコ
ンセンサス予想に基づく集計値。
インド中央政府のインフラプロジェクトにおける
遅延プロジェクトの比率
(2012年3月~2016年3月、年次)
今後の見通し
44.5%
48.7%
38.4%
 2016/17年度10-12月期以降、高い利
益成長が予想される。
30.9%
30.7%
 インドの中央政府が推し進めるインフ
ラ投資の恩恵に期待。停滞していた
プロジェクトの再開とインフラ予算の
増額が追い風。
2012年3月 2013年3月 2014年3月 2015年3月 2016年3月
出所(上図、中図)Bloomberg、(下図)各種報道を基にイーストスプリング・インベストメンツ作成。
○この資料の最終ページにご留意いただきたい事項を記載しております。必ずご確認ください。
販売会社内限資料
8
RBI新総裁、パテル副総裁が昇格
ご参考
「ラジャンの後任にふさわしい人物」との高評価
ウルジット・パテル新総裁(写真右手前)
 1963年10月28日生まれ。経済学者、コンサルタント、銀行
家として著名。IMF、ボストン・コンサルティング・グループ
等を経て、2013年1月、インド準備銀行(RBI、中央銀行)
副総裁に就任、2016年9月4日より総裁就任。任期は3年。
 RBI副総裁時代はラジャン前総裁の右腕として政策運営を
支え、インフレターゲットの導入やMPC(金融政策評議会)
の立ち上げに貢献。
(写真:ロイター/アフロ)
消費者物価指数(CPI)上昇率(前年同月比)と政策金利の推移
(2013年12月31日~2016年8月31日*)
(%)
10
RBIのCPI上昇率目標
CPI上昇率
政策金利
9
8
7
法人税
(62%)
6
所得税
(35%)
5
4
3
2013/12
2014/6
2014/12
2015/6
2015/12
2016/6
(年/月)
出所:Bloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。*CPIについては2016年7月分まで。
※RBIのCPI上昇率目標(インフレターゲット)は2014年1月に導入され、2014年:2015年1月までに+8%以下、
2015年:2016年1月までに+6%以下、2016年:2017年3月までに+5%以下。
今後の政策金利見通し
・8月12日に発表されたインドの7月CPI上昇率は、+6.07%(前年同月比)と予想(5.90%)以上。CPI上昇率
が上振れした主因は、砂糖や豆類等の食品価格の上昇と見られる。
・インドにおいては現在(8月29日時点)までのところ、モンスーン期の累積降雨量が長期平均を約3%下回っ
ており、農作物の収穫への影響が一部で懸念されている。しかしながら一定の雨量が最も必要となるのは
種まき期であり、今季の種まきはすでにほとんど終えている為、食品価格への影響は軽微になるものとみ
られている。
・パテル新総裁のもと、RBIは引き続き金融緩和的なスタンスを継続するものと見られており、CPI上昇率が
落ち着きを取り戻せば、今後12ヵ月間で0.25%~0.5%の追加利下げを予想している。
出所:各種報道に基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
○この資料の最終ページにご留意いただきたい事項を記載しております。必ずご確認ください。
販売会社内限資料
ご参考
9
つかみの15秒 フレーズ例
世界で最も影響力のある人物
世界で最も影響力のある人物は誰だかご存知ですか?
「世界で最も影響力のある人物」ランキング(米Forbes誌)によると、2015年度はロシアのプーチン大
統領が3年連続で1位に、インドのナレンドラ・モディ首相は昨年度の15位から9位に上昇しました。
ちなみに、安倍首相は41位ですから、モディ首相に対する注目度の高さがうかがえる結果となっていま
す。モディ首相の動向に世界中が注目しています。
西ベンガル州 州名変更?
ベンガルはインド独立の際に東西2つに分かれ、西ベンガルはインド領、東ベンガルは東パキスタンに
なりました。東パキスタンはその後、バングラデシュとして独立したため、現在は旧西ベンガルが西ベ
ンガル州として残っているだけになってます。
インドでは各州の代表が集まる会議では、発言の順番が州名のアルファベット順とされています。Wで
始まる西ベンガルは全29州の一番最後になっている為、しばしば時間切れで発言の順番が回ってくる
前に会議が終了してしまいます。
「ベンガル州」に改名すればアンドラプラデシュ州やアッサム州に次いで4番目に繰り上がります。
インド人の議論好きはこんなところにまで影響を与えてしまうんですね。
法人税
(62%)
CEO輸出大国 インド
インドのことを「CEO輸出大国」と呼ぶ人もいるそうです。
IT関連企業だけではなく、金融や製造業関連など幅広い
分野にも多くのグローバルリーダーを輩出しています。
特に、インド工科大学(IIT)は多くの超優良人材を世界に
輩出しています。国内では入試倍率は100倍を超え、IIT
を落ちた学生がマサチューセッツ工科大学(MIT)に行く
とも言われ、4,000万円を超える初任給(年俸)を提示す
る企業があったことなども話題になりました。
所得税
(35%)
主なインド出身の企業トップ
名前
企業
タイトル
サティア・ナデラ
米マイクロソフト
CEO
スンダル・ピチャイ
米グーグル
CEO
シャンタヌ・ナラヤン 米アドビシステムズ
CEO
インドラ・ヌーイ
米ペプシコ
CEO
アジェイ・バンガ
米マスターカード
CEO
Facebook利用者数No.1
日本のインターネット関連サービス提供会社、株式会社セレージャテクノロジーによると世界最大のソ
ーシャルメディアであるFacebookの国別ユーザー数は1億1600万人でインドが1位でした。日本が約
2400万人ですので実に5倍近い人数です。
人口も13億人と日本の約10倍、巨大な潜在市場に世界が注目しています。
出所:各種報道に基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
○この資料の最終ページにご留意いただきたい事項を記載しております。必ずご確認ください。
販売会社内限資料
10
当資料に関してご留意いただきたい事項
 当資料は、イーストスプリング・インベストメンツ株式会社が、市場動向等を説明するための参考資料と
して作成した販売会社内限資料です。
 当資料は、投資家への投資勧誘を目的としたものでなく、販売用資料ではありません。また、金融商品
取引法に基づく開示資料ではありません。
 当資料は作成日時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、将来の市場環境の
変動等を保証するものではありません。
 当資料は、信頼できると判断された情報等をもとに作成しておりますが、必ずしもその正確性、完全性を
保証するものではありません。
 当資料は、ご覧になる方が投資の専門家との前提で作成しており、販売用資料として使用できません。
 当資料で言及する個別銘柄は、あくまで当資料作成時点でインド株式市場の代表的な銘柄を例示した
ものであり、売買を推奨するものではありません。銘柄概要および見通しは、当該銘柄の紹介を目的と
してイーストスプリング・インベストメンツが作成したものであり、将来の値動きを示唆するものではありま
せん。また銘柄名は、イーストスプリング・インベストメンツが翻訳したものであり、発行体の正式名称と
異なる場合があります。
MSCI指数はMSCI Inc.が算出している指数です。同指数に関する著作権、知的財産権その
他の一切の権利はMSCI Inc.に帰属します。
またMSCI Inc は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
イーストスプリング・インベストメンツ株式会社
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加入協会 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問
業協会