こちら(PDF148KB)

超臨界二酸化炭素抽出法
二酸化炭素に圧力と温度を加えてゆくと、温度31℃で、74barで液体とも気体ともつかない状態に
なります。
この点を超えると気体と液体の両方の性質をもつ「超臨界流体」の状態となります。
この状態には天然成分を溶かし出す強い力があります。
利点
•有機溶媒など使用せずに
天然成分を濃縮抽出
超臨界流体
液体
•純粋に天然成分だけ抽出濃縮できる。
溶媒の残留がない。二酸化炭素は圧を下
げると気体になり純粋な抽出物だけが残る。
超臨界点
個体
•室温に近い状態での抽出のため成分への
熱によるダメージがない。
株式会社イクノス
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町3-28 星野ビル6階
気体