国 際 芸 術 祭「 時 空 の 共 振 」関 連 イベ ントス ケ ジ ュー ル 2016 年 11 月3日( 木・ 祝 )− 11 月13日( 日 ) 兵 庫 県 た つ の 市 龍 野 町 旧 市 街 各 所 11月7日(月)※ 休 館日が 異なる会 場もあります 入 場 券 300円( 旧 龍 野 醤 油 同 業 組 合のみ有 料/ 会 期 中 再 入 場 可 能/ 高 校 生 以 下 無 料 )※コンサートは別 途チケットが 必 要 展 示 ピョトル・ボサツキ/ アグニェシュカ・ポルスカ/ 井 上いくみ / 太 田 三 郎 / 大 西 康 明 / 笠 木 絵 津 子 / 北 川 太 郎 / 小 谷 真 輔 / 芝 田 知 佳 / 東 影 智 裕 講演会 / パフォーマンス 11 月16日(水)16:00 - 17:30 県民交流広場 講師 スタシス・エイドゥリゲビチウス ※イベントは、都合により内容が変更になる場合がございます 休館 『アーティストトークI・II 』 会場 県民交流広場 進行 各 50 名 定員 無 料、要 予 約 参加費 同時開催 ※別途芸術祭入場券が必要 加須屋明子 トークI :11 月3 日( 木・祝 ) 10 : 30 − 12 : 00 パネラー 笠木絵津子 / 太田三郎 / 大西康明 / 北川太郎 /ポーランド広報文化センタースタッフ トークII:11 月6 日(日)14 : 00 − 15 : 30 パ ネラー ピョトル・ボサツキ / 薮 田 翔 一 / 東 影 智 裕 11 月3日( 木・祝 )− 11 月13日(日) 『 龍 野アートプロジェクト+(プラス)』 休館 会 場により異なる 会場 龍 野 町の伝 統 的な建 造 物( 町 家や商 店 ) 作家 龍 野アートプロジェクト スタッフ・たつの市ゆかりの作 家 『 龍 野アートプロジェクト関 連 作 家 小 品 展 』 会 場 ガレリアアーツ&ティー 時 間 11:00 - 18:00 休 館 県 内で開 催されるアートプロジェクトで構 成する 「アートde元気ネットワーク推進会議」連携事業 『ガイドツアー』 11 月5日(土)・6日(日)11 : 00 − 12 : 00( 2 回開催) ①芸術祭コラボレーション事業 共同 PRコーナー 場所 旧醤油醸造同業組合集合 会場 入場 無料 ② 大 学 生との協 働 推 進 事 業 定員 各 50 名 ※別途芸術祭入場券が必要 加須屋明子 作家 『講演会 / パフォーマンス』 芸 術 祭メイン会 場: 5 号線 観光駐車場 P 公式ウェブサイト等でご確認ください。 ■ ガレリア アーツ&ティ 龍野橋東詰 交差点 富永西 交差点 線 姫新 〒 43号 7線 兵庫県たつの市 龍野町上霞城 126 線 龍 野 城 本 丸 御 殿( 大 広 間 ) 旭橋 〒 679-4179 号 『 薮 田 翔 一 作 曲 ソプラノコンサート』 停留所 9 17 コンサートのご案 内 卍 旧 龍 野 醤 油 同 業 組 合 事 務 所・同 組 合 醸 造 工 場 揖 保 川 5 [email protected] 17号 9線 裁判所 橋 E-mail 旧龍野醤油同業組合事務所・ 同組合醸造工場 野 龍野アートプロジェクト事務局(ガレリア アーツ&ティー内 ) 11 月3日( 木・祝 ) 県民交流 広場 ※休日は会場により異なります、 0791( 63 )3555 旧脇坂屋敷 龍 無 料、要 予 約 『アーティストトークI・II 』 『 講 演 会 / パフォーマンス』の予 約 先 FAX 会場 今 井 菜 江 / 田 中 美 帆( 京 都 市 立 芸 術 大 学 大 学 院 美 術 研 究 科 彫 刻 専 攻 ) 会 場について 11 月16日( 水 ) 16 : 00 − 17 : 30 開 場 15:30 開 演 16:00 会 場 県 民 交 流 広 場 講 師 スタシス・エイドゥリゲビチウス 定 員 50 名 参加費 かどめふれあい館 1F 線 号 案内 水 曜日 JR P 土手沿い 臨時駐車場 ※ 土日のみ 兵庫県 龍野庁舎 J R 本竜野駅 アクセス □ JR「 姫 路 駅 」からJR 姫 新 線にて20 分、 「 本 竜 野 駅 」下 車 徒 歩 約 15 分 □JR山陽 本線「竜野駅」下車タクシーにて約 15 分 □ 神姫バス「龍野橋」停留所所(水神社前)より徒歩約 5 分 □ 山 陽 自 動 車 道「 龍 野IC 」か ら 約 5 分 □ 太 子 竜 野 バ イパ ス「 福 田 ランプ 」か ら 約 10 分 ※会場付近に駐車場はありません、JR 姫新線をご利用ください ※土・日のみ臨時駐車場あり(兵庫県龍野庁舎奥 土手沿い / 徒歩約10分) 龍 野アートプロジェクト 代 表:淺 井 良 昭 イベント全 体のお問い合 せ先: 薮 田 翔 一 作 曲 オペラ『 大 奥 』 事 務 局 ガレリア アーツ &ティー内 〒 679 - 4167 兵 庫 県たつの市 龍 野 町 富 永 1439 11 月12日( 土 )・13日(日) TEL / FA X 龍 野 小 学 校 屋 内 運 動 場 特 設ステージ 詳細は、ウェブサイトにて www.tatsuno-art-project.com 0791- 63-3555 [email protected] www.tatsuno-art-project.com E-MAIL イベント詳細は、ウェブサイトにて 国 際 芸 術 祭| 時 空 の 共 振 International Art Festival; Resonance of Time and Space 展示 2016 年 11 月3日(木・祝)− 11 月13日(日) 10:00 − 16:00 兵庫県たつの市龍野町旧市街各所 休館 11 月7日(月) ※開館時間、休館日が異なる会場もあります、詳しくは webにて。www.tatsuno-art-project.com 300 円 (旧龍野醤油同業組合のみ有料 / 会期中再入場可能 / 高校生以下無料)※コンサートは別途チケットが必要 入場券 ピョトル・ボサツキ/ アグニェシュカ・ポルスカ/ 井 上いくみ / 太 田 三 郎 / 大 西 康 明 / 笠 木 絵 津 子 / 北 川 太 郎 / 小 谷 真 輔 / 芝 田 知 佳 / 東 影 智 裕 龍野アートプロジェクトは、 2011年より、 地域に残された文化遺産の保存活用と文化芸術活動の発信を目的とし、 地域住民、 高校生、 大学生、 各種団体と協力しながら考え、 保存だけでなく文化遺産の活用を通して、 文化並びに芸術の素晴らしさと地域が有する多様な魅力を国内外に発信し、 地域の活性化と文化芸術活動の振興を図ってきました。 本 年は、実 演 芸 術の本 質である“ 今この瞬 間 ”に着目し、移りゆく姿とその場にとどまるものとの対比が鑑 賞できる国 際 芸 術 祭を開 催します。 「 時 空の共 振~Resonance of Time and Space~」をテーマに、音楽と映像メディア・美術作品の融合による優れた同時代芸術を国内外に発信し、芸術水準の向上と鑑賞機会の充実を図ります。 ピョトル・ボサツキ | Piotr B OSACKI 笠 木 絵 津 子 | KASAGI E tsuko 1977 年ポズナニ(ポーランド)生まれ。ショパン音 楽 学 校とポズ 1952 年 尼 崎 市( 兵 庫 )生まれ。1960 年 姫 路 市( 兵 庫 )に 移 住、 ナニ美 術アカデミーで 学 ぶ。2007 年に美 術グループ のペネル 1992 年ニューヨーク大学大学院芸術研究科スタジオ・アート専攻 物 事の成り立ちや 性 質を探 求し、アニメーション映 像やドローイ 修士修了。異なる時空間を行き来できるような写真作品を発表して ング、 オブジェ制作や作曲を手掛ける。2011 年第 36 回グディニャ 映 画 祭(ポーランド)にてオーディエンス賞 受 賞、2014 年ポズナ ニアニメーション祭(ポーランド)にてポーランド映 画 最 優 秀 SFP 《バーと時 計 》 賞 受 賞。ポズナニ在 住。 映 像 2010-2011 浜 町 2 の 89 の 引 揚げ 者 の 寮 にて、 私を抱く母と、母を抱く私 》 きた。今回は龍野で取材し、古い写真と現在の写真とを組み合わ せながら「時空写真」を展開。2003 年第 26 回キヤノン写真新世 紀奨励賞、2007 年第 29 回姫路市芸術文化賞芸術年度賞受賞。 2011 年 BankART AIR Programで 滞 在 制 作。千 葉 市 在 住。 アグニェシュカ・ポルスカ | Agnieszka P OLSKA 北 川 太 郎 | KITAGAWA Taro 1985 年ルブリン(ポーランド)生まれ。クラクフ美術アカデミー(ポー 1976 年 姫 路 市( 兵 庫 )生まれ。2007 年 愛 知 県 立 芸 術 大 学 大 ランド)とベルリン芸 術 大 学(ドイツ)で 学 ぶ。写 真 や 映 像を用い 学 院 修 了。石を素 材とする彫 刻 作 品で 知られる。2007 年より3 たインスタレーションで 知られ、古い 写 真 やオブジェなどを用い 年間、文化庁新進芸術家在外研修員としてペルーに派遣される。 《時 ながら、それらの 意 味を 読 み かえ、歴 史 に 埋もれそうになる物 空ピラミッド》では、3ミリにスライスした石を積 み上げて造 形し、 美 術 館とポーランド映 像インスティテュート映 像 賞 受 賞。2 0 1 4 映 像 2008 《 1953 年 正 月、兵 庫 県 尼 崎 市 元 デジタル加 工 写 真 2007 事 や 美 術 史 上 の 出 来 事を 蘇らせる。2 0 1 3 年ワル シャワ近 代 《医療体操》 1977 年奈良女子大学大学院理学研究科物理学専攻修士修了、 ストフォと音 楽グループのコト( 猫 )設 立。日常 生 活の中で 出 会う 年から 2 0 1 5 年にかけてアムステルダム市 立 美 術アカデミー滞 《 時 空ピラミッド》 石、ボンド 2011 在 制 作。ベルリンとワルシャワ(ポーランド)を拠 点に活 動。 石の 孕む悠 久の 時 間の 流れを可 視 化しつつ、異 質な複 数の 時 間や空 間、世 界のあり方そのものを呼び 入れ交錯させる。2011 年 神 戸ビエンナーレ高 架 下プロジェクト( 兵 庫 )特 別 賞、あさご芸 術 の 森 大 賞 展( 兵 庫 )優 秀 賞、2012 年 第 17 回 台 湾 DaDun 芸 術 展グランプリ、2013 年 姫 路 市 芸 術 文 化 賞 年 度 賞 受 賞。 京 都と兵 庫を拠 点に活 動。 井 上 いくみ | INOUE I kumi 1 9 8 5 年 た つ の 市( 兵 庫 )生 まれ。2 0 1 1 年 ル ーアン 高 等 美 小 谷 真 輔 | KOTANI S hinsuke 術 学 校( フラン ス )卒 業、D N S E P 修 得。2 0 1 6 年 パリ8大 学 《 記 憶の重なり》 醤 油 瓶、インクジェット、透 明シール 2015 修 士 課 程 修 了。日 常 生 活 の 中 からモチーフを 発 見し、例 えば 1 9 8 0 年 姫 路 市( 兵 庫 )生まれ。2 0 0 5 年 金 沢 美 術 工 芸 大 学 ある風 景 の 定 点 写 真を 重 ね 合 わ せ て時 間 や 記 憶 の 重なりを 油 画 専 攻 卒 業。蛍 光 色も取り入れた 鮮 やかな色 彩で 奇 妙な生 表 現 するなど、主 に 写 真 を 用 い たインスタレーションを 手 掛 物や 風 景、可 愛らしく恐ろしい 少 女などを描く絵 画 作 品のほか、 ける。龍 野 ア ートプ ロジェクト2 0 1 1 年、2 0 1 3 年、龍 野 ア ー トプ ロジェクトi n パリ( 2 0 1 5 )にも参 加。パリ(フランス)在 住。 映 像 やオブジェ、 ドローイング、陶 器 等の 複 数のメディアを組 み 《 hybrid surfing 》 ミクストメディア 2013 Photo: Mari TANABE 太 田 三 郎 | OTA S aburo 1 9 5 0 年 山 形 県 生まれ。1 9 7 1 年 国 立 鶴 岡 工 業 高 等 専 門 学 1 9 8 4 年たつの 市( 兵 庫 )生まれ。2 0 0 7 年 女 子 美 術 大 学 芸 術 をテーマとした 作 品 で 知られる。1 9 9 1 年 からは、日々植 物 の 学 部 工 芸 学 科 染 コース卒 業、2 0 0 9 年 東 京 藝 術 大 学 美 術 研 種を 採 取し、和 紙 の 上 に 規 則 的 に 配 置し、雁 皮 紙 で 封じ込 め 究 科 工 芸 染 織 領 域 修 了。日々の 生 活 から得られるモチーフや る S e e d P r o j e c t も開 始され、現 在も継 続 中。また 近 年 は 山 紙、レーザープリント、紙 箱、石 2010 - 2016 形、岡 山などでアートプロジェクトを継 続 実 施したり、歴 史 や 社 会 問 題と関 わった 作 品 の 発 表 が 続く。2 0 1 3 年 第 4 回 創 造 す る伝 統 賞、第 1 4 回 岡 山 芸 術 文 化 賞グランプリ、2 0 1 6 年 山 陽 新 聞 賞 /文 化 功 労 受 賞。津 山 市( 岡 山 )在 住。 過 去 の 記 憶を 取り上 げ つ つ、夢 の 内 容なども織り交 ぜ たユー 《 01/13-11/13 いい人と エビと斜 線の心 境 》 ポリエステル、綿、染 料、顔 料、 オパール加 工 2013 Photo: Mari TANABE 大 西 康 明 | ONISHI Yasuaki 巧に形 作り、静かな表 情に生と死の緊 張 感を表 現。近 年は流 木 被 せ、そこに天 井 から接 着 剤を垂らすことで 山 の 稜 線 のような などと組み合わせ、毛並が植物を侵食してゆくような作品を発表 輪 郭と空 洞を 残 す 作 品 や、接 着 剤を 垂らした 垂 直 線 に、尿 素 太 郎 現 代 芸 術 賞 展 太 郎 賞、2 0 1 1 年 ポーラ美 術 振 興 財 団 在 外研修員としてイギリスにて研修、2014 年咲くやこの花賞受賞。 大 阪 府 在 住。 2 0 1 3 年 にも参 加。2 0 0 3 年 兵 庫 県 ゆ ずりは 賞、龍 野 市 民 文 化 奨 励 賞 受 賞。たつの 市 在 住。 版 画コースを修 了。犬、兎、牛、河 馬、ラクダなど動 物の頭 部を精 彫 刻 専 攻 修 了。ポリエチレンシートをダンボール 箱などの 上 に の 結 晶 を 発 生させる作 品 などを 発 表。2 0 0 7 年 第 1 0 回 岡 本 タレーションを提 示。龍 野アートプロジェクト2011 年、2012 年、 1978 年高砂市(兵庫)生まれ。2004 年武蔵野美術学園研究科 術 専 攻 卒 業、2 0 0 4 年 京 都 市 立 芸 術 大 学 大 学 院 美 術 研 究 科 ミクストメディア 2009 モラスな表 現で、オパール 加 工などの 染 織 技 法を用いたインス 東 影 智 裕 | HIGASHIKAGE Tomohiro 1 9 7 9 年 大 阪 市 生まれ。2 0 0 1 年 筑 波 大 学 芸 術 専 門 学 群 美 《 vertical volume 》 2 0 1 1 年、2 0 1 3 年にも招 待 出 品。たつの 市 在 住。 芝 田 知 佳 | SHIBATA C hika 校 機 械 工 学 科( 山 形 )卒 業。切 手 や 消 印を用いた、時 間 や 場 所 《 石の小 箱 》 合 わ せて、平 面 作 品 の 世 界を立 体 的 に 表 現し、豊 饒な 小 宇 宙 をインスタレーション 形 式 で 展 開 する。龍 野アートプロジェクト 《侵食 I》 エポキシパテ、木、石、アクリル絵 具 2013 するなど意 欲 的な展 開を見 せる。龍 野アートプロジェクト2011 年、2013 年にも招 待 出 品。2012 年 TAGBOAT AWARD グ ランプリ、2014 年「あさごアートコンペティション」スポンサー賞、 2016 年第 27 回五島記念文化賞美術新人賞受賞。東京都在住。 ※ボサツキ、ポルスカ、太 田 以 外は参 考 作 品 文化庁委託事業 「平成 28 年度戦略的芸術文化創造推進事業」 協賛 ポーランド広報文化センター / Culture.pl 協力 アートde元気ネットワーク推進会議 / た つの市立龍野小学校 後援 たつの市 / た つの市教育委員会 / (公財) 童謡の里龍野文化振興財団 / たつの市音楽協会 / 姫新線利用促進・ 活性化同盟会 / 朝日新聞姫路支局 / 神戸新聞社 / 産経新聞社 / 毎日新聞姫路支局 / 主催 文化庁 / 龍野アートプロジェクト 読売新聞姫路支局 / 共同通信社 / NHK神戸放送局 / サンテレビジョン / ラジオ関西 / 制作 龍野アートプロジェクト NPO法人フォーラム・ポーランド組織委員会 / 日本ポーランド協会関西センター
© Copyright 2024 ExpyDoc