正木健人(PDF:650.1KB)

リオデジャネイロ
パラリンピック
連覇目指して、掴め金メダル
頑張れ!正木選手
☆パラリンピックの柔道
視覚に障がいのある選手が、障がいの程度ではなく、オリンピック同様、体重による階
天理大学柔道場で
練習する正木健人選手
正木健人選手 (29) は2大会連続でパラリンピック柔道男子
100kg 超級に出場。現在は天理市に在住で、天理大学柔道部を
拠点に練習に励んでいます。
また、2012 年のロンドンパラリンピックで金メダルを獲得
しているので、今回のリオデジャネイロパラリンピックでは
連覇がかかっています。正木選手は「リオ大会では、結果に
こだわり、何が何でも優勝すると言う気持ちで、臨みます。
執念を持って優勝を勝ち取って、お世話になった方々に恩返
しができたら」と話しています。
みんなで正木選手を応援しましょう (^0^)//
級別で試合を行う。ルールは通常の柔道とほぼ同じだが、試合開始の手順は大きく異なる。
選手同士が互いに組んだ状態から、主審の合図で試合が始まる。組み手争いがなく、開
始から相手をいかに崩していくか、いかに投げるかといった技の応酬に見応えがある。