“ロータリー財団100周年を迎えて” RID2600 補助金小委員会 折井正明 本日の卓話 “ロータリー財団100周年を迎えて” Ⅰ.R財団の使命と歴史 Ⅱ.R財団の主なプログラム Ⅲ.新しい補助金モデル Ⅳ.第2600地区 2016-17年度の取り組み Ⅴ.第2600地区ホームページとマニュアルのご活用を! Ⅰ-1. ロータリー財団の使命 ロータリアンが 健康状態を改善し 教育への支援を高め 貧困を救済することを通じて 世界理解、親善、平和を 達成できるようにする 世界でよいことをした100年 Ⅰ-2. 2016-17年度:ロータリー財団100周年 2016 財団100周年を祝う最初の祝賀行事 韓国でのロータリー国際大会 (5月28日~6月1日) 2017 幕締めとなる祝賀行事 アトランタ(米国)でのロータリー国際大会 6月10日~14日 www.rotary.org/ja/foundation100 Ⅰ-3. ロータリー財団の成り立ち アーチ・クランフのビジョン(1917年) 諸々の社会奉仕を 今まで通りに実行していくには、 慈善・教育・そのほかの 社会奉仕の分野において 世界でよいことをするための 基金を作るのが、 極めて適切であると思われる — アーチ・クランフ、1917年 Ⅰ-4. この100年の寄付額の推移 2億5000万ドル 2億ドル 1億5000万ドル 1億ドル 5000万ドル 0 Ⅱ-1. 初期の財団プログラム:大学院奨学金(1947年) Ⅱ-2. 最初の3-Hポリオ補助金(1979年) Ⅱ-3. グローバル補助金 対象となる6つの重点分野 平和と紛争予防/紛争解決 疾病予防と治療 水と衛生 母子の健康 基本的教育と識字率向上 経済と地域社会の発展 Ⅱ-4. グローバル補助金 事例 Ⅲ-1. 「未来の夢計画」と新しい補助金モデル Ⅲ-2. 地区補助金 小規模、短期のプロジェクト 地元または海外での活動 ロータリー財団の使命を 支える活動 年に一度、地区に一括支給 Ⅲ-3. 新しい補助金モデルでの実績 Ⅲ-4.“資金の流れ”から見た「新しい補助金モデル」 ポリオ 撲滅 地区財団 活動資金 年次基金 ロータ リアン からの 寄付 シェア (DDF) 50% 3年間 恒久基金 投資収益 国際財団 活動資金 (WF) 50% 地区補 助金 25% グロー バル補 助金 25% 短期 小規模プ ロェクト 国際的 継続的 人道的 プロジェクト ロータ リー平和 フェロー Ⅳ-1. 2016-17年度:第2600地区の取り組み 今年度はロータリー財団設立100周年の記念すべき年 《 ロータリーと財団は車の両輪 》 ・ ロータリー財団へ $150 $200/1人 ・ ポリオ撲滅 $40 と平和センター $10 財団設立100周年を記念して必ず達成させる 米山記念奨学会へは普通寄付3,000円以上と特別寄付を合わせ一人20,000円以上を目指す Ⅳ-2.それぞれのクラブが迎えるR財団100周年 • 地区補助金事業へのヒント 1. 「時間軸と空間的広がり」 クラブに継続的な「補助金事業実行委員会」を設けては? 構成(例): パスト・現・エレクト会長・幹事 +R財団委員+クラブメンバー 【R財団委員の役割】 = ”音頭とり&ネットワーカー“ ① 地区財団との縦のつながり ② クラブ内での横のつながり ③ 地域社会との連携 ポイント=補助金事業は単年度でなく「継続的な多年度」の視点で! 2. 複数のクラブでの「共同事業」を考えては? 今年度 上伊那Gの4クラブ ネパールの震災学校 施設改善 Ⅳ-3.私たちひとりひとりが出来ること “寄付者の認証” 大切な一歩が 1917年 26ドル50セント から始まった ロータリー財団100年の歴史 ポール・ハリス・フェロー だから 私たちも ポール・ハリス・ソサエティ 100%ポール・ハリス・ フェロー・クラブ Ⅴ-1.第2600地区ホームページの活用を! Ⅴ-2.第2600地区ロータリー財団補助金マニュアル ご清聴ありがとうございました
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