Tenac™-C 3510 旭化成 - ポリアセタール(POM)共重合体 2016年9月6日 一般情報 一般 供給体制 • 供給可能 供給可能地域 • アジア太平洋地域 • アフリカ&中東 • 欧州 • 北アメリカ 特徴 • コポリマー • 強靭性良好 • 高強度 • 高剛性 • 高耐衝撃性 • 高粘度 • 寸法安定性 • 耐クリープ性良好 • 耐疲労性 用途 • エンジニアリングパーツ • ギア • ベアリング • 家庭用 • 自動車用途 ASTM & ISO のプロパティ 1 物理 公称値 単位 比重 テスト方法 -- 1.41 ASTM D792 -- 1.41 g/cm³ ISO 1183 メルトマスフローレート(MFR) (190°C/2.16 kg) 成形収縮 - 平行 吸水率 (73°F, 24 hr, 相対湿度50%) 機械 引張弾性率 2.8 g/10 min 0.016 から 0.020 in/in ISO 1133 自社法 0.20 % ASTM D570 公称値 単位 テスト方法 363000 psi 引張り応力 ISO 527-2 降伏点 8990 psi ISO 527-2 -- 8990 psi ASTM D638 引張り伸び (破断点) 40 % 曲げ弾性率 ASTM D638 ISO 527-2 -- 355000 psi ASTM D790 -- 348000 psi ISO 178 曲げ強度 テーバー耐摩耗性 衝撃 12800 psi 14.0 mg 公称値 単位 ASTM D790 ASTM D1044 テスト方法 シャルピー衝撃強度(ノッチ付) 4.3 ft·lb/in² ISO 179 ノッチ付アイゾット衝撃 1.8 ft·lb/in ASTM D256 硬度 ロックウェル硬度 (M-スケール) 熱 公称値 単位 テスト方法 78 ASTM D785 公称値 単位 テスト方法 荷重たわみ温度 66 psi, アニールなし 316 °F ASTM D648 66 psi, アニールなし 313 °F ISO 75-2/B 264 psi, アニールなし 230 °F ASTM D648 264 psi, アニールなし 203 °F ISO 75-2/A 責任に関する注意事項; ※これらの数値は、定められた試験法に基づいて得られた代表値であり、保証値ではありません。個々の用途に最適なグレードを選ぶ目安としてご参照ください。 なお、これらの数値は物性改良のため変更することもあります。 ※取扱い上の注意については、製品安全データシート(SDS)を別途作成していますので、ご使用の前に必ずお読みください。 ※この資料の記載内容は現時点で入手できる資料、データに基づいて作成しており、新しい知見により改訂されることがあります。なお、これらは情報提供であって 保証するものではありません。従って、ご使用に際しては、使用環境・設計等を充分に配慮し、製品に問題ないことを貴社がご判断の上、貴社の責任においてご使用ください。 ※食品用途・医療用途(体内、粘膜、体液、血液に触れる医療器具・部品)へは使用しないで下さい。 Tenac™-C 3510 旭化成 - ポリアセタール(POM)共重合体 熱 線膨張係数 - 平行 比熱 熱伝導性 電気 公称値 単位 テスト方法 5.6E-5 in/in/°F ASTM D696 ISO 11359-2 0.350 Btu/lb/°F 1.6 Btu·in/hr/ft²/°F 公称値 単位 テスト方法 表面抵抗率 1.0E+16 から 1.0E+17 ohms ASTM D257 体積抵抗率 (73°F) 1.0E+15 から 1.0E+16 ohms·cm ASTM D257 絶縁破壊強さ 誘電率 (73°F, 1 MHz) 誘電正接 (73°F, 1 MHz) 耐アーク性 燃焼性 480 V/mil ASTM D149 3.90 ASTM D150 8.0E-3 ASTM D150 250 sec 公称値 単位 燃焼定格 ASTM D495 テスト方法 UL 94 0.03 in HB 0.06 in HB ノート 1 一般的なプロパティ:これらは仕様として解釈されるものではありません。 責任に関する注意事項; ※これらの数値は、定められた試験法に基づいて得られた代表値であり、保証値ではありません。個々の用途に最適なグレードを選ぶ目安としてご参照ください。 なお、これらの数値は物性改良のため変更することもあります。 ※取扱い上の注意については、製品安全データシート(SDS)を別途作成していますので、ご使用の前に必ずお読みください。 ※この資料の記載内容は現時点で入手できる資料、データに基づいて作成しており、新しい知見により改訂されることがあります。なお、これらは情報提供であって 保証するものではありません。従って、ご使用に際しては、使用環境・設計等を充分に配慮し、製品に問題ないことを貴社がご判断の上、貴社の責任においてご使用ください。 ※食品用途・医療用途(体内、粘膜、体液、血液に触れる医療器具・部品)へは使用しないで下さい。
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