ＮＥＷＳＲＥＬＥＡＳＥ平成２８年８月２９日お客様へ株式会社栃木銀行取締役頭取黒本淳之介「宇都宮空き家対策相談窓口」の設置について～地方創生をサポートする官民連携事業～株式会社栃木銀行（取締役頭取黒本淳之介）は、平成２８年２月３日付けで宇都宮市と締結した「空き家等対策に関する連携協定」に基づき、空き家等の有効活用を図ることを目的として、「宇都宮空き家対策相談窓口」を下記のとおり設置します。中核市である宇都宮市においても、定住人口の増加や市街地の活性化を進める中、空き家や空き店舗等の問題に直面しております。当行は相談窓口を通して、空き家等の問題を抱えているお客様に対し、当行のノウハウとネットワークを活用して問題解決を支援してまいります。当行は宇都宮市と連携し、空き家等の有効活用を積極的にサポートすることで地域経済の活性化を図り、地方創生に寄与してまいります。記【相談窓口の概要】名称宇都宮空き家対策相談窓口設置場所栃木銀行の宇都宮市内店舗内（２２店舗）※出張所を除きます利用対象者宇都宮市内の空き家等所有者・相続人、及び、利用希望者（法人・個人）支援体制お客様からの下記相談項目に対して、当行のノウハウやネットワークを活用し、資金支援やニーズに対応できる事業者等の紹介を行う相談項目（ニーズ）「売りたい・貸したい」、「買いたい・借りたい」、「解体したい」、「相続を円滑にしたい」、「地域利用に提供したい」等設置日平成２８年９月１日 ※「空き家等」･･･利用、活用されていない居宅・店舗・集合住宅・土地等の不動産 (将来、利用、活用されなくなる不動産も含む）以上