成果展 示 会 場 案 内 図 JST ブース (4A-101)案内図 プレゼンテーションプログラム 平成 28 年 9 月 7 日(水)・ 8 日(木)・ 9 日(金) 参 加 費 無 料 幕張メッセ国際会議場展示場ホール 4 ブース 4A-101 7 日(水) S 先端計測分析技術・機器開発プログラム C センター・オブ・イノベ ーション( C O I )プ ログ ラム A 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) S 先端計測分析技術・機器開発プログラム A 研究成果最適展開支援プログラム (A-STEP) S1 燃料電池酸素濃度可視化装置 FC-3DモニタFCM-3D-Oxy A1 直接イオン化法によるリアルタイム質量分析の進化 S2 ミクロの世界の液体分子反応をマイクロ秒分解能で追跡 A2 世界初の微粒子分析装置 微粒子磁化率計とナノメジャー S3 プローブスキャン方式高速AFMシステム A3 nmオーダーのラマンイメージング:超高真空、低温TERS マッピング装置およびTERS用銀探針 S4 回転電場を使った小型軽量の新方式質量分析器 A4 S5 多核対応型クライオコイルMAS-NMRプローブ S6 小型簡易迅速感染症診断システム C S7 化学発光タンパク質による革新的イメージング C1 S8 材料・デバイス内部の電磁場を直接観察する電子顕微鏡法 C2 超音波を用いた乳がん検診装置 S9 ハンドヘルド高速リアルタイムPCR装置 C3 パッチ式脳波計測システム S10 結像型フーリエ分光イメージング装置 M 1 10:30 文部科学省 共用プラットフォーム (A) C 0 10:30 COI プログラム説明 S 1 10:40 発電中燃料電池内の 3次元酸素濃度測定 M 2 10:40 文部科学省 共用プラットフォーム (B) C 1 10:40 微量体液によるがん診断を可能に するナノ診断システム S 2 10:50 ピコリットル液滴ハンドリングによる ミクロ液体物性計測 M 3 10:50 文部科学省 ナノテクノロジープラットフォーム C 2 10:50 超音波CT(Computed Tomography) を用いた乳がんの早期発見技術の開発 S 3 11:00 プローブスキャン方式 高速AFMシステムと応用展望 A 0 11:00 A-STEPプログラム説明 C 3 11:00 パッチ式脳波計測システム S 4 11:10 回転電場を使った新方式質量分析器 の開発 A 0 11:10 NexTEP-Aタイプ公募説明 S 0 11:10 先端計測分析技術・機器開発 プログラム説明 S 5 11:20 多核対応型クライオコイル MAS-NMRプローブ A 1 11:20 高感度リアルタイム質量分析による 食品などの直接分析の最前線 S11 11:20 小型・安価・普及型高分子膜厚測 定装置の開発 S 6 11:30 小型簡易迅速感染症診断システムの 開発∼結核の即日診断を目指して∼ A 2 11:30 分析をコストから付加価値の創造へ、世界初の 微粒子分析法で分散性、表面被覆状態を評価 S10 11:30 ハイパースペクトルイメージングに よる応用例 S 7 11:40 マルチカラー化学発光タンパク質に よるイメージングパラダイムシフト A 3 11:40 安定な超高真空、低温TERS測定装 置と銀バルク探針の開発 S 9 11:40 いつでも・どこでも簡単細菌検査 (ハンドヘルド高速リアルタイムPCR装置の開発) S 8 11:50 材料・デバイス内部の電磁場を直接 観察する電子顕微鏡法 A 4 11:50 3次 元 指 向 性 ボ ア ホ ー ル レ ー ダ システムの紹介 (ReflexTracker®) S 8 11:50 材料・デバイス内部の電磁場を直接 観察する電子顕微鏡法 S 9 13:00 いつでも・どこでも簡単細菌検査 (ハンドヘルド高速リアルタイムPCR装置の開発) S10 13:10 ハイパースペクトルイメージングに よる応用例 C 1 13:10 S11 13:20 小型・安価・普及型高分子膜厚測 定装置の開発 C 2 13:20 S 7 13:00 マルチカラー化学発光タンパク質に よるイメージングパラダイムシフト 微量体液によるがん診断を可能に するナノ診断システム S 6 13:10 小型簡易迅速感染症診断システムの 開発∼結核の即日診断を目指して∼ 超音波CT(Computed Tomography) を用いた乳がんの早期発見技術の開発 S 5 13:20 多核対応型クライオコイル MAS-NMRプローブ S 4 13:30 回転電場を使った新方式質量分析器 の開発 C 0 13:00 COI プログラム説明 A 0 13:30 A-STEPプログラム説明 C 3 13:30 パッチ式脳波計測システム A 0 13:40 NexTEP-Aタイプ公募説明 S 0 13:40 先端計測分析技術・機器開発 プログラム説明 S 3 13:40 プローブスキャン方式 高速AFMシステムと応用展望 A 1 13:50 高感度リアルタイム質量分析による 食品などの直接分析の最前線 S 1 13:50 発電中燃料電池内の 3次元酸素濃度測定 S 2 13:50 ピコリットル液滴ハンドリングによる ミクロ液体物性計測 A 2 14:00 分析をコストから付加価値の創造へ、世界初の 微粒子分析法で分散性、表面被覆状態を評価 S 2 14:00 ピコリットル液滴ハンドリングによる ミクロ液体物性計測 S 1 14:00 発電中燃料電池内の 3次元酸素濃度測定 A 3 14:10 安定な超高真空、低温TERS測定装 置と銀バルク探針の開発 S 3 14:10 プローブスキャン方式 高速AFMシステムと応用展望 M 1 14:10 文部科学省 共用プラットフォーム (A) A 4 14:20 3次 元 指 向 性 ボ ア ホ ー ル レ ー ダ システムの紹介 (ReflexTracker®) S 4 14:20 回転電場を使った新方式質量分析器 の開発 M 2 14:20 文部科学省 共用プラットフォーム (B) S 5 14:30 多核対応型クライオコイル MAS-NMRプローブ M 3 14:30 文部科学省 ナノテクノロジープラットフォーム 小型・安価・普及型高分子膜厚測定装置の開発 お問い合わせ先 12:00 休 憩 12:00 休 憩 12:00 休 憩 C 0 14:30 COI プログラム説明 S11 3 日目 先端計測分析技術・機器開発 プログラム説明 3次元指向性ボアホールレーダ (ReflexTracker ) 微量体液によるがん診断を可能にするナノ診断システム 9 日(金) 2 日目 S 0 10:30 ® センター・オブ・イノベーション (COI) プログラム 8 日(木) 1 日目 C 1 14:40 微量体液によるがん診断を可能に するナノ診断システム S 6 14:40 小型簡易迅速感染症診断システムの 開発∼結核の即日診断を目指して∼ A 0 14:40 A-STEPプログラム説明 C 2 14:50 超音波CT(Computed Tomography) を用いた乳がんの早期発見技術の開発 S 7 14:50 マルチカラー化学発光タンパク質に よるイメージングパラダイムシフト A 0 14:50 NexTEP-Aタイプ公募説明 C 3 15:00 パッチ式脳波計測システム S 8 15:00 材料・デバイス内部の電磁場を直接 観察する電子顕微鏡法 A 1 15:00 高感度リアルタイム質量分析による 食品などの直接分析の最前線 TEL:03-3512-3529 E-mail:[email protected] URL:http://www.jst.go.jp/sentan/ M 1 15:10 文部科学省 共用プラットフォーム (A) S 9 15:10 いつでも・どこでも簡単細菌検査 (ハンドヘルド高速リアルタイムPCR装置の開発) A 2 15:10 分析をコストから付加価値の創造へ、世界初の 微粒子分析法で分散性、表面被覆状態を評価 研究成果最適展開支援プログラム (A-STEP) TEL:03-5214-8994 E-mail:[email protected] URL:http://www.jst.go.jp/a-step/ M 2 15:20 文部科学省 共用プラットフォーム (B) S10 15:20 ハイパースペクトルイメージングに よる応用例 A 3 15:20 安定な超高真空、低温TERS測定装 置と銀バルク探針の開発 M 3 15:30 文部科学省 ナノテクノロジープラットフォーム S11 15:30 小型・安価・普及型高分子膜厚測 定装置の開発 A 4 15:30 3次 元 指 向 性 ボ ア ホ ー ル レ ー ダ システムの紹介 (ReflexTracker®) 先端計測分析技術・機器開発プログラム 産学共同実用化開発事業(NexTEP) TEL:03-6380-8140 E-mail:[email protected] URL:http://www.jst.go.jp/jitsuyoka/ センター・オブ・イノベーション (COI)プログラム TEL:03-5214-7997 E-mail: [email protected] URL:http://www.jst.go.jp/coi/ 15:40 終 了 15:40 終 了 15:40 終 了 S 先端計測分析技術・機器開発プログラム A 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) C センター・オブ・イノベーション (COI)プログラム M 文部科学省 ■プレゼンテーション時間:10分 JS T ブース 2016 先端計測分析技術・機器開発プログラム 出展一覧 S 1 燃料電池酸素濃度可視化装置 FC-3D モニタ FCM-3D-Oxy FC-3Dモニタ FCM-3D-Oxyは固体高分子形燃料電池(Polymer Electrolyte Fuel Cell:PEFC)内のガス拡散層(Gass Diffusion Layer:GDL) に おける深さ方向の酸素濃度を、 リアルタイムで直接モニタすることができます。会場では、 この装置について製品パネルおよび測定プローブを展 示し、 また、 プレゼンテーション動画をご覧いただけます。 S 2 ミクロの世界の液体分子反応をマイクロ秒分解能で追跡 微小液滴を射出し、非接触誘電プローブにより時々刻々に変化する液体の表面エネルギーをマイクロ秒の分解能で計測する表面・界面エネルギーモ ニターを開発しています。 さらに複数のノズルにより射出される異なる種類の液体微小球の衝突融合により開始されるさまざまな反応を、マイクロ∼ミ リ秒の時間領域で追跡します。 これにより近年用途が拡大しているインクジェットなどの微小液体応用技術に利用可能な詳細な情報が得られます。 S 3 プローブスキャン方式高速 AFMシステム 高速原子間力顕微鏡(高速 AFM)は、タンパク質や DNA などの生体分子が溶液中で動く様子を動画で観察できる顕微鏡ですが、試料を走査す るサンプルスキャン方式を採用しているため試料サイズに制限があり、これがアプリケーションの幅を著しく狭めていました。本課題では、様々 な試料サイズに対応できて、光学顕微鏡に搭載できる、プローブスキャン方式高速 AFM を開発し、高速 AFM の応用範囲が広がりました。 S 4 回転電場を使った小型軽量の新方式質量分析器 回転する電場だけで質量を分析する世界で始めての方式です。小型軽量でありながら分析質量範囲が圧倒的に広く、巨大分子の質量測定もでき ます。平成25年度の要素技術開発として5機関の協力の下に理論解析、設計製作、実験が行われ2年半の期間を経てその動作が実証されました。電 場の回転速度に適合するイオンのみが連続したビームとして取り出され、質量分析器だけではなくマスフィルターとしても活躍が期待されます。 S 5 多核対応型クライオコイル MAS-NMR プローブ 同一磁場下における固体高分解能 NMR の感度を通常の 4 倍に向上し、測定にかかる時間(スループット)を20 倍以上も飛躍的に向上するプロー ブです。多核対応型クライオコイル MAS-NMRプローブは、特に低 NMR 周波数(20MHz∼100MHz 程度)の多様な核種への適用性に優れて おり、これまで低感度によりNMR測定が困難であったほとんどの無機材料に対して、MQMAS法などのNMRナノ構造解析を行うことができます。 S 6 小型簡易迅速感染症診断システム 画期的な増感法であるチオNAD サイクリング法とELISA 法 (酵素免疫測定法)とを組合せてタンパク質の超高感度測定法を開発しました。それに より、既存の ELISA 法の数百倍の超高感度化が実現しました。現在、小型の専用測定装置と組み合わせた、より高感度で迅速で簡便な診断シス テムを開発中です。結核菌が特異的に分泌するタンパク質を超高感度で測定する事ができる研究用試薬は結核研究に役立つものと考えています。 S 7 化学発光タンパク質による革新的イメージング ホタルの光に代表される化学発光は、励起光を必要としないため、生体にやさしい、計測装置が簡単になる、といった利点があります。私たち の研究グループでは、青色から赤色まで、高い光度を示す化学発光タンパク質を開発してきました。さらに、カルシウムイオン濃度や膜電位変 化を計測可能な化学発光指示薬により、iPS 細胞で作成した心筋の拍動観察といった、創薬スクリーニングにつながる技術を開発してきましたの で、紹介させていただきます。 S 8 材料・デバイス内部の電磁場を直接観察する電子顕微鏡法 材料・デバイスの特性、性能及びその劣化原因、または機能発現メカニズムそのものを理解するためには、材料・デバイス内部にどのような電 磁場が存在しているのかを解明することが必須です。本展示では、原子レベルの空間分解能を有する走査透過型電子顕微鏡法をベースとして、 材料・デバイスのナノレベルの電磁場を直接観察する電子顕微鏡法を紹介します。これにより、pn 接合界面や磁性ドメイン界面などを超高空間 分解能で観察することが可能になります。 お問い合わせ先 大野 隆 株式会社島津製作所 デバイス部 センサ デバイスBUコンポーネント 開発グループ グループ長(課長) TEL:075-823-2236 [email protected] 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)出展一覧 A1 直接イオン化法によるリアルタイム質量分析の進化 大気圧直接イオン源「DART」をさらに高感度化し、現在市場で使われているほとんどの機種の LCMS で、より微量な 成分の迅速その場分析が可能になりました。食品における (意図的な)混入物、薬物、製品パッケージの添加剤など、 難溶性であったりLCMSに不向きであったりと今まで難しかったサンプルの分析もより簡便に行えるようになります。 ハンドヘルド高速リアルタイム PCR 装置 我々は超小型高速のリアルタイム PCR 装置を開発しました。新規に開発した方法により重量;600g 程度、測定時間;約 10 分、サイズ; 200*100*50mm でコストも大幅に削減でき従来の装置と比べ格段に向上した装置です。逆転写反応も可能でウイルスも測定できます。本装 置は電池でも駆動でき、ベッドサイド、食品工場、空港、航空機内、森林地帯等どこでも簡単に細菌やウイルス検査ができる時代が来ます。 今回は試作機を展示しております。 S10 結像型フーリエ分光イメージング装置 香川大学工学部 石丸伊知郎教授との共同研究開発により、フーリエ型の小型ハイパースペクトルカメラを開発いたしました。お客様の撮り たい箇所に焦点を調整することで任意の箇所のイメージング像を得ることができますので、測定物質の種類及び分布を高感度に捉えることが 可能です。 S11 小型・安価・普及型高分子膜厚測定装置の開発 1nm から100μm 厚みの有機・高分子薄膜の厚さと断面密度分布の変化をミリ秒の時間分解能でリアルタイム計測できる、ポータブルな環境 制御型薄膜解析装置を開発しています。ナノ・マクロの同時計測、かつ、種々の環境下での時分割計測を実現することで、グリーン分野におけ る材料開発とプロセス制御、例えば、エネルギーデバイス界面反応と物質移動制御への貢献や、さらに、細胞膜と内部への反応伝播など、バ イオ分野の挙動制御への貢献が期待できます。 4A-101 入場無料 出展機関(企業) 連 絡 先 出展機関(大学等) 連 絡 先 塩田 晃久 関本 奏子 エーエムアール株式会社 プロダクト&マーケティング マネージャー TEL:080-1222-5058 [email protected] 横浜市立大学 生命ナノシステム科学研究科 助教 TEL:045-787-2216 [email protected] 美谷 周二朗 東京大学生産技術研究所 助教 TEL:03-5452-6122 [email protected] A2 世界初の微粒子分析装置 微粒子磁化率計とナノメジャー 世界で初めて、粒子の体積磁化率を 1 粒子ごとに測定することで、粒子の濡れ性・分散性の数値化、表面被覆率や表 森居 隆史 面吸着量の測定、粒子表面積、溶媒の侵入体積(細孔体積)、そして粒子間の組成のバラつきを評価できます。また、 株式会社生体分子計測研究所 取締役 TEL:029-839-4611 [email protected] ナノメジャーによって物理的に正確な粒子径を 1 粒子ごとに測定し、かつスラリーのまま希釈せずに粒子径や粗大粒子 堀田 昌直 合同会社オフィスタンデム 代表 TEL:042-410-1177 offi[email protected] の評価、濃度差が著しい微量粒子の粒径評価なども可能です。当日は、微粒子磁化率計の展示や開発者による解説を A3 nmオーダーのラマンイメージング:超高真空、低温TERSマッピング 装置およびTERS用銀探針 安定かつ高分解能なチップ増強ラマン散乱(TERS) マッピング測定を目指し、超高真空、低温 TERS 装置の開発を行い ました。光学測定用に改良された低温STM ヘッドやレンズステージを持ち、高い感度で安定なスペクトルが測定可能。 戸田 充 同時にTERS 測定に重要なプローブである銀の探針の開発も行いました。 株式会社 JEOL RESONANCE 総務部 TEL:042-542-2973 [email protected] 渡部 聡 株式会社タウンズ 開発本部長 TEL:0558-76-8181 [email protected] 河野 誠 株式会社カワノラボ 代表取締役 TEL:090-3672-1667 [email protected] 行います。 A4 3 次元指向性ボアホールレーダ(ReflexTracker ®) 尾崎 幸洋 鈴木 利明 株式会社ユニソク SPM 事業本部 研究開発部 係長 TEL:072-858-6456 [email protected] 関西学院大学 理工学部 教授 TEL:079-565-8349 [email protected] 伊藤 民武 産業技術総合研究所 健康工学研究部門 主任研究員 TEL:087-869-3557 [email protected] 唐沢 信輔 地中埋設物や地中障害物をボーリング孔を利用して、これまで以上の探査距離(従来:0.5 ∼ 1.0m→RT:1.5 ∼ 2.0m)を、これまで以上の精度(対象物の距離と方向を同時に把握可能)で、探査することが可能な、3 次元指向性 ボアホールレーダについて、現場での実施事例を含めてご説明させて戴きます。 松永ジオサーベイ株式会社 主任 TEL:090-7636-6791 [email protected] 新井 由之 大阪大学産業科学研究所 助教 TEL:06-6879-8481 [email protected] 柴田 直哉 東京大学大学院工学系研究科 准教授 TEL:03-5841-0415 [email protected] センター・オブ・イノベーション(COI)プログラム 出展一覧 C 1 微量体液によるがん診断を可能にするナノ診断システム COINS プロジェクトでは、早期がん診断などを可能にするナノ診断装置の開発を進めています。体液 S 9 ブース 福澤 隆 中に含まれるエクソソーム、マイクロRNAなどの新規バイオマーカーを計測するシステムを紹介します。 拠点名 スマ ートライフケア 赤木 貴則 社会への変革を先導 東京大学大学院工学研究科 特任講師 TEL:03-5841-7781 [email protected] するものづくりオープ ンイノベーション拠点 日本板硝子株式会社情報通信デバイ ス事業部 事業開発部 技術統括 TEL:042-775-1573 [email protected] C 2 超音波を用いた乳がん検診装置 早川 聡 土居 昌幹 リング形状のデバイスを用いた超音波乳がん検診装置。日本や東アジアで欧米の傾向と異なり、40 代 自分で守る健 康 アオイ電子株式会社 第 2 技術 本部 商品開発部 主任 TEL:087-882-1131 [email protected] ∼の若い年代層において乳がんが多く、既存のマンモグラフィでは、この年代層において、がん検出感 社会拠点 岩倉 宗弘 九州計測器株式会社 技術部 部長 TEL:092-441-3200 [email protected] 度が低下するという課題がありました。今回、リング状の超音波アレイを用いることで、装置操作者の お問い合わせ先 東京大学自分で守る健康社会 COI 拠点・ 戦略支援統括 TEL:03-5841-0892 [email protected] 技量に依存せずに高い検出感度を実現する新しい断層像撮像装置を開発しました。 C 3 パッチ式脳波計測システムの開発 パッチ式脳波計測システムのビデオ説明と実機現物 ( 脳波計測システム ) の展示を致します。 ・実機の稼働デモ展示 (試作機による脳波計測実演)等 ・測定等のビデオ映像のディスプレイでの放映 北川 雅俊 人間力活性化に よるスーパー日本 人の育成拠点 大阪大学 センター・オブ・イノベーション (COI)研究推進機構 特任教授 TEL:06-6879-4988 [email protected]
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