・PFI事業の特徴、全国のPFI事例の紹介、PFIと その他手法の相違点 ・PFIにおけるメリット・デメリット 9月14日(水)14:00~16:00 ・PFIにおけるファイナンスについて ・事業スキームの事例 ・民間提案制度の特徴、メリット・デメリット 9月20日(火)14:00~16:00 ・大津市の取組と地域プラットフォームの関係 ・地域プラットフォームの概要、全国での事例、傾向 ・大津市が目指す地域プラットフォームとは ・今年度の業務スケジュール ・これまでの勉強会の内容について、意見交換 10月14日(金)14:00~16:00 大津市では、公共施設の老朽化やこれに伴う将来の財政負担などの問題に対応 し、持続可能な公共サービスの提供を進めるため、公共施設等の整備や運営など の公共事業の推進に民間のノウハウ等を最大限活用できる「PPP/PFI」と いう新しい官民連携手法の導入を検討しております。 PPP/PFIは、地方創生の一環として、国が推進している事業ですが、全 国の現状として、官民双方の知識不足から事業に支障をきたしたり、PPP/P FIの制度自体に馴染みがないため、地元の事業者が関わることが難しいといっ た課題があります。大津市では、このような状況を改善していくため、来年度以 降、民間事業者と行政が、集い、語らう場を設け、官民が一体となってPPP/ PFIを検討する大津市版地域プラットフォームを形成したいと考えています。 この勉強会では、PPP/PFI手法の説明や今後の展望をお話し、PPP/ PFIをご存じない県内又は近隣地域の民間事業者の皆様が大津市版地域プラッ トフォームに円滑に参画していただき、事業化に向けた知識を習得していただく 場とします。 ご興味のある事業者さまはこの機会に奮ってご参加ください。 PPP/PFIとは? PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)は官民がパートナーを組んで事業を行う 新しい官民協力の形態のことを指します。 PFIとは、従来、地方自治体が自ら行ってきた公共施設などの設計・建設・維持管理・運営を民 間の資金・経営能力・技術的能力を活用して行う新たな公共サービスの手法です。これまでの公共事 業の特徴となる分離発注・単年度契約とは異なり、PFIは事業者への一括発注や長期契約等の特徴 があります。それにより、民間事業者に新しいビジネスチャンスが多く創出される手法です。 対象 地域の事業者(主に県内、京都市等) 会場 大津市役所 応募期限 2016年9月12日(月)必着 費用 無料 新館7F 大会議室 申込方法 メール 件名を「大津市PPP/PFI勉強会参加申込」とし、必要事項をメール本文 内に明記の上、下記アドレスまでお送りください。 [email protected] FAX 参加申込書(コピー可)に必要事項を記入していただき、 FAX 番号:077-523-1680まで お送りください。 郵送 参加申込書(コピー可)に必要事項を記入していただき、下記住所ま で お送りください。 〒520-8575 滋賀県大津市御陵町3-1 大津市公共 施設マネジメント推進課 宛 持参 参加申込書(コピー可)に必要事項を記入していただき、 大津市公 共施設マネジメント推進課に直接お持ちください。 (受付時間 9:00~17:00(平日のみ)) 講師紹介 株式会社五星 研究員 黒田征太郎 黒田さん写真 氏 官民連携事業として、東京都町田市で駅周辺まちづくりに係る 事業手法検討及びまちづくり支援業務、愛媛県西予市で「はち のじ」まちづくり構想支援業務などに従事。調査やアドバイザ リー業務等の実績がある。また、岩手県陸前高田市で商店街活 性化などの復興支援事業に従事した経験もあるなど、まちづく りに関する経験を幅広く有している。 【会場までのアクセス】 ・JRの場合 湖西線「大津京駅」で下車徒歩約15分 ・京阪電車の場合 石山坂本線「別所駅」で下車徒歩約1分 【講師】 北村 佳之氏 日本銀行 金融機構局 金融高度化センター 企画役 1990年日本銀行入庁。企画局、国際局、 調査統計局などを経て、2008年から現職。 2015年から、日本銀行主催「PFI・PPP に関する地域ワークショップ」や地方公 共団体主催の講演会・研修会で講師を務 勉強会参加申込書(※申込締切9月12日(月)) めている。 ※駐車場には限りがありますので、公共 交通機関でのご来場をお願いします。 TEL 会社名 FAX 所在地 〒 参 加 者 名 紹介者、企業等名 部署名 お名前 メールアドレス 部署名 お名前 メールアドレス 部署名 お名前 メールアドレス FAX番号 077-523-1680 MAIL:[email protected] (アダチ、イカイ 行)
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