皮膚科・形成外科 のための 患者満足度を落とさず 人 診察 200 スタッフ戦力化セミナー する 院長自身が 徹底 実際の診療を 動画で 解説 ダイジェスト版はコチラ! 1 1日200人を診る診療風景 2 医療事務による予診の様子 皮膚科・形成外科が200人も⁉ 15分間も予診するコトも⁉ 3 診察内での問診の様子 4 スタッフ教育の様子 効率診療を支える柱とは? スタッフが処置診断までする⁉ なぜ、 そこまでデキルのか? 予診で何をしているのか? “やるしかない”からやる⁉ 勝手に育つ仕組みとは? 同封レポートにて、上記のポイントを解説しています 医療法人祥樹会 赤磐皮膚科形成外科 院長 大阪 髙橋 義雄 氏 スタッフ主導型オペレーションで 1日200人を診る“ここだけ”の秘訣 岡山県赤磐市の医療法人祥樹会 赤磐皮膚科形成外科の院長。形成 外科手術も行いながら、スタッフ主導型オペレーションで1日200人 の診療を行う診療スタイルには、全国の皮膚科クリニックから“いま” 注目が集まっている。 10月16日 日 ㈱船井総合研究所 大阪本社 2016年 東京 10月 23日 日 2016年 主 催 皮膚科向け診療 効率化セミナー TEL 詳細は中面を ご覧ください! 03-6212-2224 ㈱船井総合研究所 東京本社 お問い合わせNo. 平日 9:30∼18:00 FAX S189453 0120 -974-111 24時間 対応 株式会社 船井総合研究所 〒100 - 0005東京都千代田区丸の内1- 6- 6 日本生命丸の内ビル21階 担当:寺嵜・内場 (船井総研ホームページ[www.funaisoken.co.jp]右上検索窓に『お問い合わせNo.』を入力ください。)→ 189453 WEBからもお申し込みいただけます。 特集/スタッフを戦力化できた“ここだけの話” スタッフ戦力化!? きっと、当院では難しいだろうな… ☑『スタッフを戦力化するなんて、自分の医院では無理だろう。』 ☑『スタッフに仕事を任せると、きっと医院が機能しないだろう。』 本レポートをお読みの先生方の中で、 このようにお考えの先生は少なからずいらっしゃると思います。 我々は、そのようにお考えの先生方のお気持ちに、“重々”共感します。 なぜなら、実際にそのようにおっしゃる先生方とお会いしてきたからです。 ただ、それで諦めてしまっては、現状から何も抜け出せません。 もし、現状を“少しでも”解決できる方法があったら、知りたくないですか? 『ぜひ知りたい!』とお考えの勉強熱心な先生のために、 今回は、特別に本レポートを制作させていただきました。 1日に200名を診療しながらも、患者満足度を高く維持できている、 赤磐皮膚科形成外科の院長 髙橋義雄氏に、 スタッフ主導型の診療オペレーションで成功する秘訣を聞いてきました。 ぜひ、ご一読ください! Copyright 2016 Funai Consulting Incorporated All rights reserved (※禁無断複写複製) 1 特集/スタッフを戦力化できた“ここだけの話” 1日最大200名、高満足度を維持! スタッフを戦力化する診療オペレーション 赤磐皮膚科形成外科 院長 髙橋 義雄氏 今年に入り、1日最大200名の患者様に来院いただいているものの、 患者様の満足度は高く維持し続ける、岡山県の皮膚科形成外科。 その高満足度を支えている、「スタッフ中心型の診療オペレーション」で 成功する秘訣に迫ります。 当院が掲げる医療の目標は「ていねいさ」です。 当院は、岡山県下で唯一の皮膚科・形成外科の認定専門医が診察する医院 として、2010年に開院しました。皮膚科診療だけではなく、形成外科、美容皮膚 科も診療科として掲げ、外傷の創傷処理や熱傷処置、外来手術も並行して行っ ております。 ていねいな医療。当院がモットーにしていることです。皮膚科専門医であれば、患 者さんが診察室に入ってきたら、たちどころに診断はつきます。しかし、ただ投薬をし ただけでは患者さんは治りません。その理由は、患者さんがみずから外用剤を使用 し、内服をしなければ、決して治癒することはないからです。病状を説明し、治療 方法を詳しく説明しなければ、患者さんはみずから積極的に治療に取り組まない、 と考えています。このプロセスは診療報酬には全く反映されませんが、最も重要なこ とと考えています。 患者さんが治らなければ、意味がない! いかに診断が的確で、投薬が適切でも、薬剤の使用方法が間違っていれば、患 者さんは治りません。当院では、すべての患者さんに診察と説明を行い、適切な外 用方法と内服薬の確認、指導を行うという診療スタイルをとっています。患者さんに Copyright 2016 Funai Consulting Incorporated All rights reserved (※禁無断複写複製) 2 特集/スタッフを戦力化できた“ここだけの話” は実際に診察室で自分で外用してもらうこともあります。ですから、当院では、「薬 のみ」の患者さんは受け付けていません。これまでの勤務医経験から、「薬のみ」の 患者さんが良い経過となったことがなかったからです。逆に他医で「治らない」といっ た患者さんが来られても、薬の使用方法の説明を加えるだけで、治癒してしまうこ ともしばしば経験します。 忙しいのに、クラークが機能しない… 当院では、開院直後から、患者さんが押し寄せる日もあるほどで、有難いことに 集患には一切困りませんでした。むしろ逆に、患者さんが多く来院しすぎて、私も含 めて、現場は日々疲労困憊の状態が続くほどでした。 開院当時は中途スタッフ6名(医療事務3名、看護師3名)の人員体制で 日々の診療を回していましたが、通常の、「診察室で医師が問診し、病状を把握 する」、というスタイルでは、患者さん一人ひとりにかける時間が長くなり、大事な話 が聞けない、患者さんが病状を説明するのに時間がかかり、診療時間が無駄に過 ぎ、私もスタッフも、日々の診療でどんどんストレスが溜まっていき、診療の終了時 間が遅くなることで疲労が倍増していきました。そこで、なんとか診療を効率化でき ないかと考え、「スタッフを戦力化できる診療オペレーションを作る」ことにたどり着きま した。 これは、わかりやすく言うと、「医師ができる業務は医師がやり、スタッフでもできる業 務は全てスタッフに任せること」です。この線引きをきっちりと行うことで、スタッフの業 務範囲と業務量が明確になると考えました。医師の電カル入力をやめ、医療事務 にクラークとして診療内容を事細かに入力させ、また前問診(予診)で患者情報 をていねいに聞き取るように指示しました。 Copyright 2016 Funai Consulting Incorporated All rights reserved (※禁無断複写複製) 3 特集/スタッフを戦力化できた“ここだけの話” 反発する中途スタッフが辞めていく緊急事態⁉ そのように指示・説得をしてみたものの、やはりスタッフからは反発の声が・・・。 もともと、中途医療事務スタッフの方には、医療事務の業務内容に関する固定観 念もあり、なかなか分かり合えない時期が続きました。 そんなある日、当時26歳の、ある中途スタッフが「クラーク業務と前問診(予 診)は医療事務の仕事ではない」と言い出す事態が・・・。そのスタッフとは、医院 の方向性とやり方(業務の線引き)について話し合いましたが、結局最後まで、 方向性のズレが埋まらずに、その方は離職してしまいました。この時に、医療事務 の中途スタッフに、新たな診療スタンスへの変更をお願いする難しさを痛感しました。 新卒スタッフに希望の光が!! そこで、医療事務に関する固定観念がないスタッフを集めたいと思い、今まで中途 採用に頼っていた採用活動を、新卒採用に切り替えました。 オペレーションを刷新して、スタッフも一から育成していくには新卒採用しかない、と 考え、思い切って新卒採用を始めました。とは言っても、正直これには、かなり不安 がありました。まずは2名の新卒の医療事務を採用してみたところ、PCスキルが高く、 医療事務として「ていねいに」仕事に取り組む、素晴らしいスタッフが採用できました。 彼女たちは、まだ年齢的に若いこともあり、患者さんと雑談をするようなコミュニケー ション力は当初は未熟でしたが、電カル入力に必須なPCスキルが非常に高く、今で はさまざまな年齢層の患者さんとのコミュニケーション力も上達し、現在の診療オペ レーションに欠かせない軸となるスタッフへと成長しました。 Copyright 2016 Funai Consulting Incorporated All rights reserved (※禁無断複写複製) 4 特集/スタッフを戦力化できた“ここだけの話” このような、医療事務の仕事内容に固定観念がない、新卒の医療事務が、ク ラーク業務や前問診(予診)を行うことで、非常に効率的な診療ができるように なりました。 中には、ついて来れないスタッフも… 新卒採用の良さを実感したこともあって、現在のスタッフの人員体制を、医療事務 が新卒5名、中途3名と、医療事務の新卒比率を高くしました。ただ、ここに至るま でには、“人の問題”でたくさんの苦労を体験しました。 診療オペレーション(医療事務の仕事内容)が固まった後に、パートスタッフの採 用に注力した時期がありました。しかし、その際に採用したスタッフの中で、3名が、 当院の診療スピードやオペレーションについて来れず、結局辞めていきました。 この辞めていったスタッフの共通点は、さまざまな年齢の人と話すことが苦手な点と、 1日の診療人数が多いことに不満を持っていた点でした。まさに、「人に業務を付け るのではなく、業務に人を付ける難しさ」を痛感した出来事でした。 スタッフのモチベーションUPのために… 当院の診療スタイルを明確にしてからは、辞めていくスタッフよりも、残るスタッフの 方が多くなりました。中には、出産を経て、再度復帰したスタッフもいます。 現在、スタッフ皆が非常に前向きに、日々、私の診療補助を行ってくれています が、私自身はその秘訣の一つが、「学会への出席奨励」だと感じています。 当院では看護師だけでなく、事務スタッフも学会に出席することにより、知識が 増え、日々行っている診療に自信を持て、患者さんに、より適切な問診や説明が Copyright 2016 Funai Consulting Incorporated All rights reserved (※禁無断複写複製) 5 特集/スタッフを戦力化できた“ここだけの話” 行えるようになっています。そのことによって、仕事のモチベーションも上がり、良い医 療を行えるようになっています。そのため、学会出張手当については全額補助を行っ ています。 今では、1日200人を診れる医院に成長! 実は、当院のスタッフは、一般的な皮膚科・形成外科の医院に比べて、たくさんの 業務をこなせるように育成しています。それによって、たとえ患者一人の診療全体に かける時間は長くても、医師が関わる時間はできるだけ短くすることができるからです。 これらをやりきった結果、患者高満足度を維持しながら、1日200人を診れる医 院にまで成長することができました。そこでここからは、当院が行った代表的な取り組 みを、表紙に記載させていただいた下記の4点に沿って、ご説明させていただきます。 ①効率診療を支える柱とは? ②予診で何をしているのか? ③なぜ、看護師が処置診断までデキるのか? ④スタッフが勝手に育つ仕組みとは? 赤磐皮膚科形成外科がスタッフを戦力化できた “ここだけの話”のポイントは次のページへ Copyright 2016 Funai Consulting Incorporated All rights reserved (※禁無断複写複製) 6 特集/スタッフを戦力化できた“ここだけの話” 【 ① 効率診療を支える柱とは?】 当院では、医療事務による前問診が、患者さん の満足度を高く保ったまま、診療スピードを上げる ために最も重要なポイントだと考えています。この問 診は、初診患者に行うもので、前問診用に部屋を 作り、15分にもわたる問診を医療事務が行います。 なぜ前問診にこれだけの時間を掛けるかというと、 患者さんが診察室に入るまでに患者さんの頭の中 で主訴が整理され、病歴や他院での投薬を詳細 に把握できていることがスムーズな診療に重要だからです。具体的に、予診で行って いることについては「②予診で何をしているのか?」で解説していきます。 上記の予診の導入に加えて、効率診療の 一環として、当院では処置室の一角を使って、 足の疣贅や水虫の患者さんに足湯を行ってい ます。この理由は非常に重要で、皮膚を浸軟 させることで真菌の検出率があがり、検鏡にか かる時間が短縮できました。また胼胝や爪切り などの処置にかかる時間が断然短くなるのです。 当院の患者層は、年齢層が高めの患者さん が多いため、足湯によって、圧倒的に診療時 間が短くなりました。 Copyright 2016 Funai Consulting Incorporated All rights reserved (※禁無断複写複製) 7 特集/スタッフを戦力化できた“ここだけの話” 【 ② 予診では何をしているのか?】 医師が診察をする前に、患者さんの情報が得られ ていれば、診察室での診断の精度が上がり、当院が モットーとする、ていねいな医療(病態、処置の方法 の詳しい説明)ができるようになります。また、患者 さんが新たな主訴を診察の終了後に発言することを 防ぎ、診療時間が短縮できます。 この前予診時に、患者さんの中で顕在化している 症状に加えて、潜在的な症状はないか、などていね いに聞いていくように心掛けています。また、不安な 点や気になる点なども、できるだけ聞きだすようにして います。この時点で、担当の医療事務は、想定される疾患名とその処置を想定して 電カルに記入していきます。それにより、看護師がスムーズに説明を始めることができ、 また、患者さんも安心して診療を受けることができます。 【 ③ なぜ、看護師が処置診断までデキるのか?】 当院では、診察室が複数にまたがっているため、医師が1人しかいない場合には診 察室を行ったり来たりしながら診療します。その際に、診療スピードを上げるコツは、看 護師が診察室内で、医師が診る前に病態や処置までを患者さんに説明することです。 クラークは、看護師にひとりずつつき、看護師や医師の説明を逐一、電カルに入力し ます。つまり、医師が診察室に入ってきた時には、患者さんには処置の説明のさわりま でできており、電カルも完成している状態になっているのです。当然、新人の看護師が 入職直後から処置診断や症状説明はできないため、育成担当者の先輩の看護師 Copyright 2016 Funai Consulting Incorporated All rights reserved (※禁無断複写複製) 8 特集/スタッフを戦力化できた“ここだけの話” に付いて教えてもらう日々を繰り返します。 【 ④ スタッフが勝手に育つ仕組みとは?】 ここまで色々と、スタッフを戦力化するオペレーションやそのポイントをお話させていた だきました。ただ、これらは優秀なスタッフが揃ってこそ、上手く機能するオペレーション であることに違いはありません。だからこそ、そのスタッフ育成が非常に重要となってきま す。新人で入職した医療事務スタッフがクラーク業務をこなし、処置や処方、病名整 理までの最終チェックが完璧にできるほどになるためには、約2年を要します。ただ、前 問診を先輩の助けなしに行うことができるようになるレベルまでであれば、2~3ヶ月程 度で充分です。 その秘訣は、スタッフ教育マニュアルを整備して いるためです。右の写真は、医療事務が電カル に入力するためのマニュアルです。このようなマニ ュアルを細かく整備することで、スタッフが戦力化 するまでの期間が短くなります。 Copyright 2016 Funai Consulting Incorporated All rights reserved (※禁無断複写複製) 9 誌上セミナー スタッフ主導型オペレーションを導入したら・・・ ☑『患者満足度が下がってしまうのではないか』 ☑『スタッフがどんどん辞めてしまうのではないか』 (株)船井総合研究所 医療・介護・ 福祉・教育支援部 新谷 章 あなたはこんなお悩みをお持ちではありませんか? 申し遅れましたが、私は船井総合研究所の新谷 章と申します。 弊社では、すでに10年以上をかけて、合計100医院以上の皮膚科医院の業績 アップに携わってきました。今回は、スタッフの戦力化に成功する医院に共通する、 3つの変化をご説明したいと思います。 【 ① 患者満足度は高いまま維持できる!】 様々な医院の先生方とお話していると、『患者様は先生からの症状説明と処置 を求めている』というフレーズをおっしゃる先生方が非常に多いです。ところが、実はそ のようなことはございません。患者様が本質的に知りたいことは、病状の問題点とそ の理由、そして今後どうすれば良いのかという3点です。つまり、「誰が言うか(やる か)ではなく、何を知ることができる(やってもらえるか)か」がポイントだということで す。だからこそ、この視点を基に業務仕訳けを行う必要があります。 スタッフが問診・病状説明・外用説明をていねいに行い、医師は診断・処方などの 決定を行います。スタッフでもできる業務は全てスタッフに任せることで、多角的に診 断することができます。その結果、診療は効率化し、患者様の満足度を下げずにた くさんの患者様を診ることができます。 Copyright 2016 Funai Consulting Incorporated All rights reserved (※禁無断複写複製) 10 【 ② スタッフにとって、働きやすい職場になる!】 スタッフ主導型オペレーションとは、「人に業務を付けるという発想ではなく、業務に 人を付けるという発想」から成っているオペレーションです。このオペレーションを導入 することで、優秀な一部のスタッフに業務量が偏ることがなくなり、優秀なスタッフが 辞めない組織を作ることができます。また、業務を軸とした育成ステップを整理するこ とで、スタッフ育成に要する期間が短くなり、新卒スタッフでも3ヵ月程度で、十分活 躍できるようになります。このように、短期間で活躍できる仕組みを整備することで、 若いスタッフでも戦力として認められているという意識が湧き、高いモチベーションを 保ちやすくなるというメリットもあります。 つまり、ベテランスタッフの離職を回避することができ、また若手スタッフは早く活躍 できる体制が整うということです。 【 ③ 先生に自分の時間ができる余裕が生まれる!】 これまで何十名という皮膚科医院の院長先生とお話をさせていただきましたが、繁 忙期の診療終了後は先生もスタッフも、もうくたくた。。。何か新しい取り組みを始め ようと思っても、夏が終わってから。という医院がほとんどです。 特に皮膚科は、美容皮膚科など自費診療のサービスメニューも増やしやすく参入 を検討されている先生や、既に実施している先生もいらっしゃると思います。 ですが、皮膚科から始められた先生は、あくまでベースは保険診療です。そのため 保険診療がきちんと成長し、ストレスなく診察が進まないとなかなか美容領域に手 がまわらず、機会損失となってしまいます。 通年を通して先生もスタッフもしっかりと余裕があり、自分の時間も作れる、将来 的な医院経営についても考えられる。実はスタッフを戦力化をする上でこのメリットが 一番大きいと思っています。 Copyright 2016 Funai Consulting Incorporated All rights reserved (※禁無断複写複製) 11 「 皮膚科・形成外科のためのスタッフ戦力化レポート」を お読み頂いた熱心な院長先生へセミナーのお知らせです。 お忙しい中、本レポートをお読みいただきましてありがとうございました! このレポートをお読みのスタッフ戦力化にご興味がある先生方や、1日診療人数を 増やしたいとお考えの先生方のために、この度は弊社主催のスタッフ戦力化セミナー をご用意させていただきました。 本セミナーは“特別”に、ゲスト講師として、本レポートでご紹介させていただいた赤 磐皮膚科形成外科の院長 髙橋義雄氏もゲスト講師としてお招きして、ご登壇し ていただきます。また、事前に赤磐皮膚科形成外科で撮影した診療風景や看護 師の前問診の様子、またスタッフ教育の様子も放映いたします。その動画を踏まえ て、生で髙橋氏にスタッフを戦力化するポイントや診療スピードを上げるポイントなど をご解説いただきます。さらに、弊社の皮膚科専門コンサルタントが提唱するスタッフ 戦力化ツールなど、皆様のクリニック様でも明日から取り組める内容を徹底解説いた します。 本セミナーは髙橋氏にご登壇いただくこともあり、非常に秘匿性の高いものとなって おります。そのため、セミナーにご参加いただけない先生方には公表しにくい情報も含 まれておりますので、講義内容をCDやDVDで一般の方に販売する予定はございま せん。予めご了承ください。 ぜひこの機会に、このレポートをお読みの先生方にご参加いただき、少しでも早く 成果につなげていただきたいと、心より願っております。 株式会社船井総合研究所 医療・介護・福祉・教育支援部 新谷 章 Copyright 2016 Funai Consulting Incorporated All rights reserved (※禁無断複写複製) 12 <ご参加者の声> -以前の皮膚科向け診療効率化セミナーにて- 1.4時間は長いと思っていましたが内容が多く充実していたので 短く感じました。 (中部地方 Aクリニック 院長先生) <参加者様セミナー満足度> 2.明日からでも実行可能なアイデアもあり、ためになった。 (関西地方 Mクリニック 院長先生) 3.いろいろと参考になりました。少しずつ試してみたいと 思います。ありがとうございます。 (中部地方 K医院 院長先生) 4.現状を評価する機会になった。 (四国地方 Iクリニック 事務長) 普通 5% 参考になった 37% 参考にならな かった 0% 大変参考になっ た 58% 5.このようなセミナーは初めてでしたが大変おもしろく 聞かせていただきました。 (北海道 Nクリニック 院長先生) 6.非常に勉強になり、参考になりました。これからは、セミナー で聞いたことを日々実践していきたいと思います。これからの 考え方や、モチベーションを変えて仕事に励んでいきたいと思 います。 (関西地方 Hクリニック 院長先生) 7.しなければいけないことが見えてきたような気がします。 (九州地方 Nクリニック 院長先生) 8.今までの自分の考え方、行動を今一度考え直すいい機会を与えてもらった。 まずは明日から現在の組織作り、マニュアル作りを始め、スタッフを教育していきたい。 (関東地方 M医院 院長先生) 9.なかなか聴けない具体的な話があって、大変有意義でした。ありがとうございました! (関西地方 Kクリニック 院長先生) 10.初めて参加しましたが大変参考になりました。次回以降も継続的な開催をお願いします。 (関東地方 F医院 看護師) 11.このようなセミナーは初めてでしたので、セミナーそのものの構成、進行なども含めて、 トータル的にとても新鮮でした。 (関東地方 Mクリニック 院長先生) 12.先手を打つためのヒントがたくさんありました。これから何をすればいいのかを明確にし、行動していきた いと思います。 (東海地方 Sクリニック 院長先生) Copyright 2016 Funai Consulting Incorporated All rights reserved (※禁無断複写複製) 13 皮膚科・形成外科のためのスタッフ戦力化セミナー 2016年 10月 16 ㈱船井総合研究所 日 日 大阪本社 東 京 大 阪 講座内容&スケジュール 2016年 10月 23日 日 東京本社 ㈱船井総合研究所 内容 講座 いま、皮膚科クリニックがスタッフ戦力化を急がなければいけない理由 セミナー内容① 第1講座 セミナー内容② セミナー内容③ ライフサイクルから読み解く、皮膚科業界で“いま”起こっていることとは? 業務を正しく整理する!医師が「やるべき業務・やらなくてもいい業務」とは? スタッフが戦力化するまでのステップと、それを推進する仕組みとは? など 株式会社船井総合研究所 医療・介護・福祉・教育支援部 新谷 章 入社後は、広告・印刷業界、自動車業界、弁護士、司法書士業界等、数多くのBtoB、BtoCマーケットにおけるコンサルティングに 従事。現在は、医療業界に専門特化し、日々全国のクライアントへのコンサルティングを行っている。WEBマーケティング・人材マ ネジメント・院内活性化における独自のノウハウを持ち、多くの成功事例を持つ。 スタッフ主導型オペレーションで、1日200人を診る“ここだけ”の秘訣 セミナー内容① 第 2 講座 セミナー内容② セミナー内容③ 必見!院内風景の動画を見ながら、スタッフ戦力化のポイントを徹底解説! 予診(診察前問診)が肝!15分間も“丁寧に”問診をする理由とは? たった1年間で、処置診断まで“デキるスタッフ”を育てる㊙教育方法とは? 医療法人祥樹会 赤磐皮膚科形成外科 院長 など 髙橋 義雄 氏 岡山県赤磐市の医療法人祥樹会 赤磐皮膚科形成外科の院長。 形成外科手術も行いながら、スタッフ主導型オペレーションで1日200人の診療を行う診療スタイルには、全国の皮膚科クリ ニックから “いま” 注目が集まっている。 皮膚科クリニックが、明日から使える“実践” スタッフ戦力化ノウハウを大公開! セミナー内容① セミナー内容② 第 3 講座 セミナー内容③ 診療効率化のためのスタッフ活用法の全体像とは? ここで差が付く!診療効率化のための㊙オペレーションをご紹介! いち早く取り入れるべき、スタッフ活用のための 3 つのツールとは? 株式会社船井総合研究所 医療・介護・福祉・教育支援部 など 寺嵜 孔希 船井総合研究所に入社後、他業種のコンサルティング経験を経て、現在に至る。 多数の皮膚科クリニックの現場視察経験から得た「診療効率化ノウハウ」を武器に、スタッフを戦力化する提案が得意。 現場スタッフを巻き込んだ、診療効率化の” 仕組みを創る” 提案が可能。 本日のまとめ セミナー内容 本日のセミナー内容をより意味があるものにしていただくために まとめ講座 株式会社船井総合研究所 医療・介護・福祉・教育支援部 チーフ経営コンサルタント/チームリーダー 田中 晋也 「美容医療」新規参入&活性化専門のコンサルタント、日本メンタルヘルス協会公認 心理カウンセラー。極力無駄を省き、最短 距離で美容医療の集患・売上アップを成功させる「即時業績向上」コンサルティングに定評がある。美容医療のメニューづくり・料 金設定から、ホームページ・院内販促物製作、カウンセリング研修、接遇チェック、スタッフのモチベーションアップ、評価制度構築 にいたるまで幅広くコンサルティング活動を行っている。今までに美容医療活性化に関する相談件数はゆうに300件は超え、成 功事例多数。 お申し込み方法 FAX でのお申し込み WEB からのお申し込み 本 DM に同梱しておりますお申込用紙に ご記載のうえ FAX にてお送りくださいませ。 0120-974-111 担当:内場 右記の QR コードを読み取り頂き WEB ページのお申し込みフォームより お申し込みくださいませ。 OPEN! セミナー情報をWEBページからもご覧いただけます! http://www.funaisoken.co.jp/seminar/189453.html 10月16日(日) ㈱船井総合研究所 大阪本社 〒541-0041 大阪市中央区北浜4-4-10 船井総研 大阪本社ビル 地下鉄御堂筋線 「淀屋橋駅」 ⑩番出口より 徒歩2分 東京会場 大阪会場 日時・会場 2016年 2016年 10月23日(日) ㈱船井総合研究所 東京本社 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル21階 お申込期限 10月14日 (金) 17:00まで 開催時間 JR 「東京駅」 丸の内北口 より 徒歩1分 13:00 17:00 お申込期限 10月21日 (金) 17:00まで 受付12:30∼ 諸事情により、 やむを得ず会場を変更する場合がございますので、 会場は受講票にてご確認下さい。 また最少催行人数に満たない場合、 中止させて頂くことがございます。 尚、 中止の際、 交通費の払戻し手数料等のお支払いは致しかねますので、 ご了承下さい。 開催要項 32,400円)/一名様 一般企業 税抜 30,000円(税込 受講料 25,920円)/一名様 会員企業 税抜 24,000円(税込 ※ご入金の際は、 税込金額でのお振込をお願い致します。 ●受講料のお振込は、 開催日の1週間前までにお願い致します。 ●ご参加を取り消される場合は、 開催日より3営業日 (土・日・祝除く) 前の17時迄にお電話にて下記申し込み担当者までご連絡下さ いますようお願い致します。 それ以後のお取消しの場合は、 受講料の50%、 当日および無断欠席の場合は、 100%をキャンセル料として申し受けますのでご注意下さい。 ●会員企業様とはFUNAIメンバーズPlus(無料お試し期間は除く)、 各業種別研究会にご入会中の企業様です。 お申込方法 下記のFAX送信用お申込用紙をご利用下さい。 ※受講票の発送をもってセミナー受付とさせて頂きます。 お申込頂きました後、 郵便にて 受講票 と 会場の地図 をお送り致します。万一1週間前までにお手元に届かない場合は、 下記担当者までご連絡下さい。 下記口座に直接お振込下さい。 お振込先 お振込先 三井住友銀行(0009)近畿第一支店(974)普通 No.5785219 口座名義:カ)フナイソウゴウケンキユウシヨ セミナーグチ お振込口座は当セミナー専用の振込先口座となっております。 ※お振込手数料はお客様のご負担とさせて頂きます。 株式会社 船井総合研究所 お問合せ TEL お申込専用 03-6212-2224 (平日9:30∼18:00) FAX ●申込みに関するお問合せ:内場 ●内容に関するお問合せ:寺嵜 ※受講票の発送をもってセミナー受付とさせて頂きます。 お問合せNo. 皮膚科向け診療効率化セミナー ご希望の会場に □ をお付け下さい。 0120-974-111 (24時間受付中) S189453 担当 内場・積山 宛 FAX:0120-974-111 □【大阪会場】 2016年 10月16日(日) □【東京会場】 2016年10月23日(日) 業種 フリガナ 会社名 役職 フリガナ 年齢 代表者名 〒 役職 フリガナ 会社住所 ご連絡 担当者 TEL ( ) E-mail FAX ( ) HP フリガナ 役職 年齢 1 @ http:// フリガナ 役職 年齢 フリガナ 役職 年齢 フリガナ 役職 年齢 2 フリガナ ご参加者 3 氏名 役職 年齢 4 フリガナ 5 役職 年齢 6 今、 このお申し込み用紙を手にされている方は、 間違いなく業績アップに真剣に取り組んでいる数少ない方々の1人だと思います。 そんな勉強熱心なあなた様は今現在、 経営状況等にどのようなお悩みをお持ちでしょうか?下記に現状の課題をできるだけ具体的に整理して下さい。 上記の課題解決に向け、 今回のセミナーにご参加される方に限り、 無料個別経営相談を行います。 (どちらかに □ をお付け下さい。) □ セミナー当日、 無料個別経営相談を希望する。 □ セミナー後日、 無料個別経営相談を希望する。 (希望日 月 日頃) ご入会中の弊社研究会があれば □ をお付け下さい。 □ FUNAIメンバーズPlus □ その他各種研究会 ( 研究会) 【個人情報に関する取り扱いについて】 1.申込用紙に記載されたお客様の情報は、 セミナーのご案内といった船井総研グループ各社の 営業活動やアンケート等に使用することがあります。 (ご案内は代表者様宛にお送りすることが あります) 法令で定める場合のほか、 お客様の承諾なしに他の目的に使用いたしません。 2.お客様の情報管理につきましては船井総研グループ全体で管理致します。 詳しくはホームペー ジをご確認下さい。 3.セミナーのご案内時に、 いただきました住所・貴社名・部署・役職・ご担当者氏名を船井総研グ ループが個人情報の管理について事前に調査した上で契約しましたダイレクトメール発送代行 会社に発送データとして預託することがございます。 4.必要となる情報 (会社名・氏名・電話番号) をご提供いただけない場合は、 お申込のご連絡や受 講票の発送等ができない等、 お手続きができない場合がございます。 5.お客様の個人情報に関する開示、訂正、追加、停止又は削除につきましては、船井総研コーポ レートリレーションズ・顧客データ管理チーム (TEL06-6125-7807) までご連絡ください。 【個人情報に関するお問い合わせ】 株式会社船井総研ホールディングス 総務部法務課 (TEL03-6212-2924) ※ご提供いただいた住所宛のダイレクトメールの発送を希望されないときは、 □を入れて当社宛にご連絡ください。 ダイレクトメールの発送を希望しません □ 検 事務処理用コード
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