平成28年度夏学期末試験 追試験 学部教育科目 試験方法一覧

平成28年度夏学期末試験 追試験 学部教育科目 試験方法一覧
2016.8.29 現在
【教場試験】 試験日:9月5日(月) 場所:28番教室(西本館2階)
【提出論文】 提出場所:教務課窓口 受付日時:9月5日(月) 8:30 ~ 17:00(※時間厳守)
(教務課窓口にある指定の表紙を添付して教務課職員まで提出すること。また、「学生控」は成績発表時まで必ず保管しておくこと。)
科 目
番号
担当教員
尾畑 裕
1
会計学概論
※担当教員ごとに試験
※方法が異なるので、
※注意すること
2
試験方法
時限
教場試験
1時限
試験内容/論文課題
試験当日即題 / 持ち込み不可
【様式】A4・レポート用紙 【枚数・字数】7枚(約1,200字/枚)以上 【書式】横書き・プリンターで出力
【課題】
減価償却費に関する次のすべての点について論じなさい。なお、論文の作成にあたり依拠した文献・資料・法令等を明示すること。
(1)減価償却の意義を説明しなさい。また、減価償却にはどのような方法があるか説明しなさい。
(2)減価償却の方法を変更することが認められるのはどのような場合か、また変更した場合に、財務諸表においてどのような開示が必要になるかを説明しなさい。
(3)過去2年(2015年度および2016年度)において減価償却の方法を変更した企業(授業で取り上げた企業を除く)を1社挙げ、その企業がどのような理
由で変更を行っているか、また、その変更が利益に対してどのような影響を与えているかを説明しなさい。
福川 裕徳
提出論文
簿記システム論
円谷 昭一
教場試験
1時限
試験当日即題 / 電卓のみ持ち込み可
3
基礎計量経済学
柳 貴英
教場試験
1時限
試験当日即題 / 持ち込み不可
4
財政学
山重 慎二
教場試験
1時限
試験当日即題 / 持ち込み不可
5
法と社会
屋敷 二郎
教場試験
1時限
試験当日即題 / 持ち込み不可
6
民法(債権各論)
角田 美穂子
教場試験
1時限
試験当日即題 / 判例つきでない六法のみ持ち込み可
7
国際租税法
神山 弘行
教場試験
1時限
試験当日即題 / 紙媒体のみ持ち込み可
8
比較政治
田中 拓道
教場試験
1時限
試験当日即題 / A3一枚のメモ用紙(手書き)のみ持ち込み可(サイズはA4、B4でも可)
9
開発経済学
奥田 英信
教場試験
2時限
試験当日即題 / 持ち込み自由 ※ただし電子機器は除く / ボールペンで解答すること
10 地域経済概論B
真野 裕吉
教場試験
2時限
試験当日即題 / 持ち込み不可 / 試験時間60分
11 日本外交史
クォン ヨンソク
教場試験
2時限
試験当日即題 / 持ち込み不可
12 社会調査論
小林 多寿子
教場試験
2時限
試験当日即題 / 「社会調査協会 倫理規程」(7月21日授業時配布資料)及び ホームワーク・ペーパー2 のみ持ち込み可
試験時間60分 / 答案用紙とともにホームワーク・ペーパー2 も提出すること
13 社会思想
平子 友長
教場試験
3時限
試験当日即題 / 持ち込み不可
14 経済史入門
森 宜人
提出論文
15 民法(総則・物権)
石田 剛
提出論文
16 ジェンダーと社会
佐藤 文香
提出論文
【様式】A4・レポート用紙 【枚数・字数】4,000字程度 【書式】横書き・プリンターで出力
【課題】
講義で取り上げたトピック(産業革命と工業化、グローバルヒストリー、人口・家族・社会、社会的セーフティーネット)の中から1つを選んだ上で、当該講義資料に記
載されている任意の参考文献1冊について、「歴史的なものの考え方」の観点より書評しなさい。
※書評の対象文献を明記すること。また、書評を作成するにあたって参照した文献の書誌情報もすべて明記すること。
【様式】A4・用紙自由 【枚数・字数】2枚(計3,000字程度) 【書式】横書き・プリンターで出力
【課題】
94条2項類推適用と94条2項・110条類推適用の意義と両者の違いを説明しなさい。
※何を参照してもよいが、判例を単に引用するだけではなく、関連する最高裁判例の全体像を示し、自分自身の分析・整理を行うこと。
【様式】A4・レポート用紙 【枚数・字数】4,000~6,000字程度 【書式】横書き・プリンターで出力
【課題】
奥村隆「社会学になにができるか」(奥村隆編1997『社会学になにができるか』八千代出版所収)を入手・講読した上で、性にまつわる「あたりまえ」がいかなるもの
であったのかを論述し、なめらかな世界/ごつごつした世界 というキーワードを用いながらあなた自身のスタンスを述べなさい。
※参照文献から引用を行う場合には、必ず出典を明記すること。