東部クリーンセンター粗大ごみ処理施設火災事故・・荏原環境プラントの

H28.8.9(火 )経 済環境委員会
環境事業部
東部 ク リー ンセ ンター粗大 ごみ処理施 設 火災事 故 に関す る 施 設 復 旧 の 現 状 に つ い て
※荏原=荏 原環境プラント欄
経通と
・澤尋骨ケジユル ‐
《復旧スキーム 》荏原環境 プラン ト側 の責任 による全部施エ
(1)契 約上の債務不履行 に基づ く損害賠償
(2)市 の管理 の もと、荏原 が自社 の負担 で復旧工事 (設 計 口施工)を 実施
(3)火 災事故発生前 と同等 の処理性能を回復 (安 全対策を付加)
H27.10.23
■ 火 災発 生
H28.1.15
口復 旧の基 本 方針 を決 定
―
①原因者 の費用負担
②早期完成(2年 以内)
③性能復 旧と安全対策
H28.1.22
ス キー ム
(仮 )基 本合意書の協議
H28.3.17(木 )荏 原 か らス キー ムの趣 旨 と異 な る合意書案 を提示
H28.3.23(水 )荏 原・市原社長 の事情説 明
【荏原 】親 会社 で ある荏原製作所 の取締役 会 (H28121)で は、 自社 で復 旧
を行 う大筋 を報告 したにす ぎず 、何 も議決 され ていない。
』
『 方針が変わ つたか と言 えばそ うい う ことに な る。
(1)復 旧工事 を、賠償行為 で はな く市か らの 工事発注 とす る。
(2)自 社負担 による施 工で な く、事後の金銭賠償 とす る。
(3)施 設 の損害範囲 を施設評価額相当分 とす る。
【市 】到底受け入れ られず、再考を求める。
(1)損 害賠償以外 に荏原 を指名 して工事発注する理由がない。
(2)他 の事業費を差 し置いて市が工事予算を計上できない。
(3)粗 大 ごみ処理施設 として必要な能力を回復す ること。
目 復 l日 工事
(解 体含む )
日
目
H28.4∼ 荏原 と協議 を継続 (面 談協議は519、 62、
併行 して、荏原 による設計作業を継続
目
6.15、
7.25)
荏原】「損害の範囲」 と「過失の有無および割合」 に関 し異議あ り
【
。荏 原 が 賠償 す べ き市 の 「損害 の 範 囲 」 は発 災 時 に施設 が 有 した
■
■
■
■‐
価値 に限 られ 、復 旧費用 の全額負担 は過剰賠償 である。
│
・『過失の有無および割合」は確定 してお らず、原因究明をす る
中で市が負担すべき材料もあるのではないか。
【市 】あくまで全面的に荏原の原因者責任を主張
□■│■ ││■
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議論が折 り合わ な い。
訴訟 を視野 に入れ総合的に状況判 断
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(2)協 議 が整わない場合は復 旧スキームの再構築
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【当面の対応】
(1)警 察の捜査結果を待ちなが ら協議 を継続
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