ニュースリリース 平成 28年 9月 1日 事業協創プロジェクト「アクションS」の開始について 常陽銀行(頭取 寺門 一義)は、このたび、セコム株式会社(代表取締役社長 中山 泰男)と連携し、 事業協創プロジェクト「アクションS」を開始しますので、下記のとおりお知らせいたします。 本プロジェクトは、セコム株式会社のサービスや技術と、地元企業が有するビジネスアイデアや技術等 を組み合わせることにより、新しいサービスや商品を創出し、新市場、新事業創出を目指す取り組みです。 今回は、同社が社会の課題として設定している「セキュリティ」「超高齢社会」「災害・BCP・環境」の 3つの分野に関して、事業アイディアを持つ企業を募集します。 当行は、今後とも、地域企業の競争力強化、新たな企業価値の創出に向けたさまざま支援を実施して まいります。 記 名 称 日 時 場 所 概 要 主 催 共 催 後 援 お申込方法 参 加 費 事業協創プロジェクト「アクションS」 事業及びニーズ説明会 平成 28 年 10 月 27 日(木)13:30~16:00 個別マッチング会 平成 29 年 1 月 24 日(火) 常陽つくばビル 10 階(つくば市吾妻 1-14-2) 【事業及びニーズ説明会】 ・安全・安心に関する技術や事業アイデア、特に「セキュリティ」「超高 齢社会」「防災・BCP・環境」の 3 つの分野において、セコムの事業 や技術ニーズ等についてご説明いたします。 ・地域の企業から新しい技術や事業アイディアを募集し、セコムが一次選考 を行います。 【個別面談】 ・一次選考を通過した企業は、セコムとの個別面談を実施いたします。 ・面談後、事業協創が可能な案件について、共同研究・開発に取り組みます。 ・当行グループは、資金面の支援や産学官金連携等により共同研究・開発 を支援し、セコムとともに事業化に取り組みます。 株式会社常陽銀行、セコム株式会社 茨城県、いばらき成長産業振興協議会 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 当行本支店にて受付 無料 。 殿 ー ナ ト ー ! パ 求ム セコム株式会社は1962 年に日本初の警備保障会社として創業しました。 その後、 「安全・安心」のサービスの提供領域を企業から家庭、個人、また世 界へと広げ、業界に先駆けてGPSやドローンをセキュリティに活用するなど、革新 的なサービスを開発提供してまいりました。現在では、「社会システム産業」の構 築をめざして、セキュリティ、防災、メディカル、地理情報、情報通信、不動産、保 険の 7つの事業を展開しています。 このたびのセコムと常陽銀行との事業協創プロジェクト「アクションS」は、セコ ムの新たな価値を生み出す取組み「オープンイノベーション」と、常陽銀行「未来 協創プロジェクト『PLUS+』」の一環として取り組んでいる新事業創出プロジェク ト「アクション」シリーズが一体となり、実現しました。 セコムでは、社会の課題として「セキュリティ」 「超高齢社会」 対象分野は 3つです。意外な 組み合わせや アイデアも大歓迎! お気軽にご参加を 「災害・BCP・環境」の3 つの分野を設定し、7つの事業を融 合・駆使して各分野でのあらゆるお困りごとや不安を解決する サービスの創出に努めています。アクション Sを通じて、これ らの分野の新しいサービス創出に皆さまと一緒に取り組んで いきたいと考えています。 貴社の事業や商品、技術と照らし合わせて、少しでもピンと くるものがありましたら、また、新分野への進出や自社技術の 新たな展開を検討されている場合には、ぜひこのアクションSにご参加ください。 新たな市場、事業、製品、サービスを “一緒に創りあげる”情熱と気概を持った 皆さまを、セコムの事業協創パートナーとして歓迎いたします。 株式会社常陽銀行 取締役頭取 セコム株式会社 代表取締役社長 寺門 一義 中山 泰男 *すべての工程への参加は無料です。 セコム 検索 。 2016 年10月27日㊍ アクションS 「セコムからの事業概要 およびニーズ説明会」 に参加します。 エントリーシート 貴社名 ご記入の上、FAXにて送付ください。 常陽銀行 地域協創部 FAX. 029-300-2606 申込締切:2016 年10月21日 2016 申込日 所在地 〒 貴社ご担当者① 所属 役職 氏名 貴社ご担当者② 所属 役職 氏名 貴社ご担当者③ 所属 役職 氏名 電話 FAX Eメールアドレス *特に必須 @ ご連絡先 年 月 日 貴社の 事業内容 [お申し込み情報の取扱いについて] 交番 中央通り TXつくば駅(地下) Q’t 至 筑波山 ▲ 東大通り 至 つくば 中央I.C. つくば シティアビル つくばセンター バスターミナル フロンティア ホテル アネックス P 南2 駐車場 歩行者専用道 筑波西武 オークラ フロンティア ホテル ライトオン ノバホール 常陽つくばビル 茨城県つくば市吾妻 1-14-2 [車] 常磐道「桜土浦 I.C.」圏央道「つくば中 央 I.C.」より約 15 分。駐車場は、常陽つ (有料)を くばビル隣接の「南 2 駐車場」 ご利用ください。 [バス・TX(つくばエクスプレス)] 「つくばセンター」 「TXつくば駅」より徒 歩約 5 分。 常陽 つくばビル ▼至 土浦 エントリーシートに記入いただいた情報は、㈱常陽銀行、セコム㈱が取得・管 理し、次の目的のみに利用いたします。 ①本プロジェクトに関連する連絡、②㈱常陽銀行、セコム㈱からの施策などの 各種ご案内 [主催] 株式会社 常陽銀行 セコム株式会社 [共催] 茨城県 いばらき成長産業振興協議会 [後援] 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 お問い合わせはこちら TEL 029-300-2792 FAX 029-300-2606 ㈱ 常陽銀行 地域協創部 担当:白石 店番 銀行 記入欄 拠点名 CIF 担当者印 ! 求ム 新 技術 ○ 新 アイデア ○ 新 事業パートナー ○ [貴社] と [セコム] による 事業協創プロジェクト ! まずは 参加 1 st セコムからの「事業概要および ニーズ説明会」に参加 2016 年10月27日㊍ 13:30 ~16:00(開場 13:00) 常陽つくばビル 次の10年を協創します、 お客さまと共に。 茨城県つくば市吾妻1-14 -2 地協 -28-007-2 の で 野 分 3 む 組 り 取 が セコム ! を 戦 挑 に 緒 一 で と ご り 困 の 会 社 ❶ セキュリティ カテゴリー │ セコムが求めるアイデア・技術 企業の防犯 │ 監視カメラ、出入管理、勤怠管理、防犯ガラス、手荷物監視、現金護送 家庭の防犯 │ 金庫、インターホン、防犯ガラス、強化扉、家庭用カメラ、マイホーム保険 個人の防犯 │ 位置情報提供、屋外用救急通報システム 情報セキュリティ │ サイバー攻撃対策、電子証明書、不正アクセス対策・検知予防サービス ロボット │ ロボットによる防犯 設備管理 │ 設備異常監視、保守点検、コールセンター代行 ❷ 超高齢社会 カテゴリー │ セコムが求めるアイデア・技術 在宅医療 │ 訪問看護サービス、薬剤提供サービス、在宅総合ケアサービス ネットワーク医療 │ 遠隔画像診断支援サービス、電子カルテ シニアレジデンス │ シニアレジデンス、介護付き有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅 介護・福祉 │ ロボット、訪問介護サービス、通所介護サービス 健康・予防 │ 健康生活支援、特定保健指導 生活支援 │ 生活支援、家事支援、くらしの相談窓口 救命 │ AED のオンライン管理 ❸ 災害・BCP・環境 カテゴリー │ セコムが求めるアイデア・技術 防災 │ コンピュータールーム・ビル地下・空港・船舶・プラント・トンネルの防災 防火 │ 自動消火装置、火災予兆検知、地震保安灯、スプリンクラー設備 BCP (事前準備)│ 電子データ保管、帰宅支援マップ、防災グッズ、非常食、保険 BCP (災害発生後)│ 災害情報サービス、安否確認、衛星写真・航空写真、活動支援、デジタル無線 環境 │ 企業のエコ、家庭のエコ、セキュリティでエコ ! ン ョ シ ク ア の へ 躍 飛 [貴社] と [セコム] による 事業協創プロジェクト 1 セコムからの 「事業概要および ニーズ説明会」 に参加エントリー ~ 10月 21日まで ! まずは 参加 2 セコムからの「事業概要およびニーズ説明会」 会場:常陽つくばビル 10F 2016 年10月27日㊍ 第 1部 13:30 ~ オープニングセレモニー 主催者挨拶 株式会社常陽銀行 取締役頭取 寺門 一義 中山 泰男 セコム株式会社 代表取締役社長 共催者挨拶 茨城県 副知事 第2部 楠田 幹人 14:00 ~ 1)セコムの事業概要と そのサービスを支える基盤について まずは、セコムからのオリ エンテーション「事業概要お セコム株式会社 代表取締役社長 よびニーズ説明会」に参加エ 中山 泰男 2)セコムが取り組む3分野と 各分野の目指す社会について ントリーしましょう。このパ ンフレット裏面の「エントリー ❶ セキュリティ シート」に必要情報をご記入 セコム株式会社 企画部 担当部長 の上、貴社の常陽銀行担当 長谷川 精也 ❷ 超高齢社会 者へ直接お渡しいただくか、 セコム医療システム株式会社 常務取締役 FAXでお申し込みください。 長野 祐一 ❸ 災害・BCP・環境 FAX 先:029-300-2606 セコムトラストシステムズ株式会社 業務推進部 次長 常陽銀行 地域協創部 第3部 16 :00 ~ 名刺交換会 主催者の役割 エントリーのご案内 限られた時間です。 「これは訊きたい」 という質問をぜひ ご準備ください。 事前準備や進行などを担当 坂本 修一 !3 たい!」 し を ス ネ ジ の ビ 社 貴 って新しい 使 を 術 技 ・ ス ビ 想いを う い ! と 」 い た 「セコムのサー を提案し 術 技 い し 新 の 「セコムに自社 い。 ぶつけてくださ 「ビジネスアイデア・ 技術提案書」の作成 ~11月下旬まで 4 セコムとの 「個別面談」の実施 5 「アクションS」 プロジェクト始動! 会場:常陽つくばビル 2017年 4月以降 よびニーズ説明会」にご参加 貴社のビジネスアイデア・ セコムの想い・ニーズと貴 いただいた後、 「提案書フォー 技術の魅力を、セコムの担当 社のアイデアや技術、想いが ム」を電子メールでお送りしま 者に直接プレゼンテーション 合致したら、互いに事業協創 す。貴社がセコムのサービス・ していただきます。 パートナーとして、連携を開 セコムからの「事業概要お 技 術を使って始めたいビジ ネスの案や、セコムに提案し 2017年1 月24日㊋ ● となります。 たいイチオシの技術をまとめ、 「ビジネスアイデア・技術提案 書」を作成ください。 「ビジネスアイデア・技術提 セコムとの個別面談 形式 ● 1社あたり30 ~ 40 分程度 の持ち時間内でプレゼン テーションを行います。 5 社程度を目標 始します。 常陽銀行グループは、ご融 資や補助金活用にとどまらず、 「国立研究開発法 人 物 質・ 材料研究機構」との連携によ る研究・開発支援も行います。 案書」は、端的かつ具体的、 産学官金連携による総合的な 写真などを使って「徹底的に サポートにより「アクションS」 わかりやすく」することが肝心 を全力で推進してまいります。 です。 各社の提案内容から一次 ! 連携スタート 研究・開発から 事業化へ向け、 全力で推進 選考を行い、2017年1月に開 催されるセコムとの「個別面 談」への参加企業様を選定さ せていただきます。 提案書のブラッシュアップ をサポート 交渉をバックアップ 研究・開発および 事業化推進を全力サポート
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