植物の環境適応戦略をひもとく

JST戦略的創造研究推進事業CREST / さきがけ植物領域合同シンポジウム
植物の環境適応戦略をひもとく
― JST植物科学のいま ―
2016年10月3日・4日
日時
3日(月)13:00∼4日
(火)
12:30
東京大学弥生講堂一条ホール
場所
本郷通り
R17
白山通り
R17
【地下鉄】
N
● 東京メトロ 南北線
東京大学
弥生キャンパス
東京メトロ南北線
東大前駅
「東大前」駅下車 徒歩1分
● 東京メトロ 千代田線
「根津」駅下車 徒歩8分
弥生講堂アネックス
セイホクギャラリー
【都バス】
東京メトロ
千代田線
根津駅
農正門
● 御茶ノ水駅
(JR中央線、総武線)
より
弥生講堂・一条ホール
茶51駒込駅南口
又は東43荒川土手操車所前行
東大(農学部前バス停)下車徒歩1分
言問通り
至 根津
東京大学
本郷キャンパス
プログラム
至 本郷三丁目
10月3日
13:00-13:15 ▶
開会挨拶
磯貝 彰 CREST/さきがけ複合研究領域「CO2資源化」研究総括、
奈良先端科学技術大学院大学 名誉教授
13:15-14:45 ▶
研究領域紹介
岡田 清孝 さきがけ研究領域「フィールド植物制御」研究総括、龍谷大学 教授
二宮 正士 さきがけ研究領域「情報協働栽培」研究総括、東京大学 教授
田畑 哲之 哲之 CREST研究領域「植物頑健性」研究総括、かずさDNA研究所 所長・副理事長
14:55-17:55 ▶
CREST研究紹介
鹿内
浅見
三宅
工藤
18:00-21:00 ▶
ポスター発表・交流会
利治 京都大学(CO2資源化)構造と進化の理解に基づく光合成の環境適応能力の強化
忠男 東京大学(CO2資源化)植物ホルモン間クロストークと化学・生物学的制御技術を利用したバイオマス高生産性植物の開発
親弘 神戸大学(植物頑健性)活性酸素生成抑制システムの非破壊評価系の確立とフィールドへの応用∼危機早期診断システムの構築∼
洋 京都大学(植物頑健性)フィールド・エピジェネティクス:環境変動下での頑健性の基盤
弥生講堂・一条ホールロビー
10月4日
09:00-12:10 ▶
さきがけ研究紹介
中道
有村
赤木
杉浦
12:10-12:30 ▶
範人 名古屋大学(CO2資源化)バイオマス生産性の向上を指向した概日時計のシステム生物学
慎一 東京大学(CO2資源化)植物ミトコンドリアゲノム人為改変技術と雄性不稔植物の作出
剛士 京都大学(フィールド植物制御)カキ属をモデルとした環境応答性の性表現多様化機構の解明
綾 農業・食品産業技術総合研究機構(情報協働栽培)超高精細フィールドセンシングによる個体生育モニタリング
閉会挨拶
田畑 哲之 CREST研究領域「植物頑健性」研究総括、かずさDNA研究所 所長・副理事長
CO2資源化:二酸化炭素資源化を目指した植物の物質生産力強化と生産物活用のための基盤技術の創出
フィールド植物制御:フィールドにおける植物の生命現象の制御に向けた次世代基盤技術の創出
情報協働栽培:情報科学との協働による革新的な農産物栽培手法を実現するための技術基盤の創出
植物頑健性:環境変動に対する植物の頑健性の解明と応用に向けた基盤技術の創出
お問い合わせ
国立研究開発法人 科学技術振興機構 戦略研究推進部 E-mail ▶ [email protected] Tel ▶ 03-3512-3524
参加費無料
(交流会は有料)
参加事前登録
不要