酒気帯び運転による懲戒処分について(PDF:80KB)

平 成 2 8 年 8 月 2 9 日
社会保険診療報酬支払基金
酒気帯び運転による懲戒処分について
栃木支部において、以下のとおり、就業規則に違反した者があったことから 、
同規則第60条に基づく懲戒処分を行った。
事
項
内
容
当該職員は、平成28年4月1日午後6時頃から午
後11時半頃まで飲酒した後、普通乗用自動車を運転
し帰宅する途中、4月2日午前2時頃に電柱及び縁石
事 案 の 概 要
に接触し、酒気帯び運転により検挙された。
その後、平成28年6月22日に栃木県公安委員会
から、2年間の運転免許取消しの行政処分を受け、6
月28日に宇都宮簡易裁判所から罰金30万円の略式
命令を受けた。
処 分 年 月 日
平成28年8月29日
社会保険診療報酬支払基金
被処分者の所属、職務
の等級及び処分量定
栃木支部
3等級(係長職)
停職20日間及び次回の昇給を6月停止