2016171 AMED 厚労省 2016年9月1日 制 度 ・ 事 業 名 : 地球規模保健課題解決推進のための研究事業 公 募 期 間 : 学 内 締 切 日 : キーワード: 2016年9月1日 (木) ~ 2016年9月30日 (金) 12:00 2016年9月23日 (金) 10:00 地球規模保健課題、国際保健医療、メンタルヘルス、調査研究 公 募 概 要 : 当機構のミッションである技術的イノベーション、実用化を念頭に置き、科学的技術やそれを応用し た手法をリソースの限られた国でも導入できるよう最適化し、人びとに保健医療サービスが行き渡ら せるための実証型研究、実地調査研究を促進し、さらには世界保健機関(WHO) 等の国際機関 における規範設定に資する成果を創出していくことを目指しています。 募 集 対 象 : 公募要領P.8の1の要件を満たす国内の研究機関等に所属する研究者 (企業(団体等を含む) 、 大学等 、 研究者・研究チーム 、 地方公共団体 、 NPO等非営利団 体) 研 究 費 : 今回採択分予算額 2,000千円 1課題当たり年間 2,000千円程度(間接経費30%を含む。) 研 究 期 間 : 平成28年度(契約開始日より平成29年3月末まで) 採 択 予 定 件 数 : 0~1課題程度 ホ ー ム ペ ー ジ : http://www.amed.go.jp/koubo/030120160901.html 応 募 方 法 : 府省共通研究開発管理システム(e-Rad)から申請する。(所属研究機関の承認が必要) 本部学内締切:平成28年9月23日(金)午前10時まで ※本部学内締切日までに支援室を通して提出を完了していただきますので、支援室の締切日に ついては、各自、対応支援室へご確認願います。学内締切日とは、支援室を通して外部資金情 報係へ提出を完了していただく日としております。 ※支援室を通して外部資金情報係にご提出いただいた応募書類は、内容を確認し(修正依頼を する場合があります)、返却いたします。応募者はe-Radにて応募基本情報を入力し応募書類を アップロードのうえ応募情報提出完了(配分機関受付中)してください。E-Radシステム上の承認処 理を行います。 なお、分担者として、研究に参加する場合には当該申請書の写を入手し、支援室を通して、外部 資金情報係まで提出してください。この提出がないと、採択されても契約を締結できない場合があり ます 公 募 説 明 会 : ※参加申し込みはメールで行います。ホームページをご確認ください。 開催日:平成28年9月8日(木)13時30分~15時30分(13時より受付を開始します) 会場:国立研究開発法人日本医療研究開発機構 205会議室(東京都千代田区大手町1-71 読売新聞ビル20階) 所在地 | 機構の紹介 | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 定員:30名程度 申し込み期限:平成28年9月7日(水)正午 問 合 せ 先 : 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 読売新聞ビル23階 国際事業部 国際連携研究課 地球規模保健課題解決推進のための研究事業 公募担当(長田、園田) E-mail:chikyukibo“AT”amed.go.jp Tel:03-6870-2215 ※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。 ※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。 1/2 ページ 2016172 AMED 厚労省 2016年9月1日 制 度 ・ 事 業 名 : 創薬基盤推進研究事業(3次公募) 2016年9月1日 (木) ~ 2016年10月7日 公 募 期 間 : 学 内 締 切 日 : キーワード: (金) 12:00 2016年9月30日 (金) 10:00 薬学、基礎医学、境界医学、社会医学、内科系臨床医学、外科系臨床医学、歯学、看護学 公 募 概 要 : 従来の創薬手法では、ヒト-動物間の種差等の問題から、完全にヒトの病態や生理機能を踏ま えた研究開発を行うことが困難であり、治験への着手に至ったとしても、有効性欠如等により開発 を断念せざるを得ないケースも多くみられるなど、臨床予測性が創薬研究の最大のハードルとなって います。特に、治療薬のない領域では、臨床予測性は全くの未知であり、製薬企業の研究開発 着手には大きなリスクを伴います。 しかしながら、動物実験や経験・疫学的見地により有効性が知られている既存薬をツール化合物 として、これを用いた介入試験から創薬研究を開始し、この介入試験により得られた試験データを 創薬基礎・応用研究にフィードバックすることにより、例えば、①ヒトの病態・生理機能を踏まえた創 薬標的の同定、②ヒト動物共通のバイオマーカーの選定、③臨床成績と矛盾のないモデル動物の 構築が可能となるなど、創薬初期段階から、臨床予測性を飛躍的に向上させ、革新的医薬品の 開発が可能となることが期待されています。 具体的には、①アカデミアにあっては、既存薬をツール化合物として用いた介入試験をキックオフとし て創薬研究を実施し、②参画する製薬企業にあっては、介入試験により得られた試験データ及び 臨床検体並びにアカデミアによる創薬研究の成果を活用して、革新的医薬品(新有効成分含有 医薬品)の研究開発につなげることを目的とするものです。 募 集 対 象 : 公募要領P.7の1(1)に掲げる国内の研究機関等に所属している研究開発代表者 研 究 費 : 【GAPFREE2 個別疾患研究】 AMED拠出分:1課題あたり年間60,000千円(間接経費30%を含む。) 企業拠出分:2年度目以降1課題あたり、年間40,000千円(間接経費なし。) 【GAPFREE2 調査研究】 1課題あたり年間5,000千円(間接経費30%を含む。) 研 究 期 間 : 最長5年(平成28年度~平成32年度) 採 択 予 定 件 数 : 【GAPFREE2 個別疾患研究】0~3課題程度【GAPFREE2 調査研究】0~1課題程度 ホ ー ム ペ ー ジ : http://www.amed.go.jp/koubo/010120160526.html 応 募 方 法 : 【GAPFREE2 個別疾患研究】 府省共通研究開発管理システム(e-Rad)から申請(所属研究機関の承認が必要) 参画企業側に「別紙(宣誓書)」を記入・押印してもらい、完成したものをe-Rad上へPDF形式で アップロードしていただくとともに、原本をAMEDへ郵送する。 【GAPFREE2 調査研究】 府省共通研究開発管理システム(e-Rad)から申請(所属研究機関の承認が必要) 本部学内締切:9月30日(金)午前10時まで *「別紙(宣誓書)」AMEDへの原本送付期限:10月6日(木)(当日消印有効) ※本部学内締切日までに支援室を通して提出を完了していただきますので、支援室の締切日に ついては、各自、対応支援室へご確認願います。学内締切日とは、支援室を通して外部資金情 報係へ提出を完了していただく日としております。 ※支援室を通して外部資金情報係にご提出いただいた応募書類は、内容を確認し(修正依頼を する場合があります)、返却いたします。応募者はe-Radにて応募基本情報を入力し応募書類を アップロードのうえ応募情報提出完了(配分機関受付中)してください。外部資金情報係にて承認 処理を行います。その後、原本の送付が必要な場合は、配達したことが証明できる方法で郵送を 行ってください。 分担者として研究に参加する場合には、当該申請書の写を入手し、支援室を通して外部資金情 報係まで提出してください。この提出がないと、採択されても契約を締結できない場合があります。 公 募 説 明 会 : なし 問 合 せ 先 : 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 読売新聞ビル 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 戦略推進部医薬品研究課 e-mail:souyakukiban@amed.go.jp 2/2 ページ
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