自殺予防週間における講演会及び街頭啓発等の実施について

報道関係
各位
田辺市やすらぎ対策課障害福祉室
室長 谷口 裕計
自殺予防週間における講演会及び街頭啓発等の実施について
9月10 日から始まる自殺予防週間について、下記のとおり講演会の開催及び期間中に街頭啓発
を実施しますので、報道方よろしくお願いいたします。
記
1. 講演会
日時:9月 25 日(日)午後1時半~午後3時半頃まで
場所:田辺市民総合センター4階交流ホール
講師:西本 真司(西本クリニック院長)
演題:「臨死体験医師が語る自殺予防・対策-セロトニン活性のポイントと音の癒しの実践-」
参加費:無料
申し込み:9月20日(火)までに、やすらぎ対策課障害福祉室まで電話又はFAXでお申し込みく
ださい。
2. 街頭啓発
日時:9月14 日(水)午前11時~ 1時間程度
場所:グルメシティー近畿田辺ショッピングセンター正面玄関付近、
オークワオーシティ3階出入口付近、
オークワパビリオンシティ1階A館出入口付近(B 館連絡通路側)
3~4人1組で啓発
配布物:: ①自殺予防啓発バッグ及びパンフレット
②自殺予防・対策講演会開催案内
③自殺予防週間イベント:いのちたいせつキャンペーン
(NPO法人心のsosサポートネットワーク主催)
④平成 28 年度自死遺族相談開催スケジュール
⑤平成 28 年度わかちあいの会和歌山 うめの花開催スケジュール
配布数 各 150×3箇所
のぼり(自殺対策強化月間、支えあうこころといのちの2種類)
3.のぼりの掲揚
実施期間:9 月 9 日~16 日(一週間)
場所:本庁舎、市民総合センター玄関・障害福祉室窓口、各行政局など
4. HP及びツイッター掲載
[連絡先] 〒646-0028
田辺市高雄 1 丁目-23-1
田辺市民総合センター内
やすらぎ対策課障害福祉室 担当:岩本
TEL0739-26-4902
FAX 0739-25-3994
平成 28 年度自殺予防・対策講演会
臨死体験医師が語る
自殺予防・対策
~セロトニン活性のポイントと音の癒しの実践~
なぜ人は生まれそして死ぬのか、誰もが持つこの人生最大の疑問に対し、中部大学教授バー
ジニア大学客員教授の大門幸弘先生と子供たちの胎内記憶の研究の第一人者である産婦人科
医の池川明先生が多くの生まれる前の世界の情報を研究報告されています。
自らの臨死体験、自分の子供たちからのメッセージ、退行催眠の体験をより客観的に見つめ、
研究発表してきました。祖母をひき逃げ事故という形で失って以来、34 年間西洋医学のセロ
トニン理論や宗教的な死から東洋医学的な気の世界まで研究を重ね、自分なりの仮説ができつ
つあります。自殺予防につながるメッセージを皆さんに聞いてもら
えたらと思います。
平成 28 年
9 月 25 日(日)
午後 1 時半~3 時半頃まで
会場:田辺市民総合センター
4 階交流ホール
講師:西本クリニック院長
西本 真司氏
参加費:無料
<申込み>
9 月 20 日までに「田辺市やすらぎ対策課
障害福祉室」まで 電話又はFAXでお申
し込みください
電話:0739-26-4902
(FAX:0739-25-3994)
<講師プロフィール>
1961 年和歌山県生まれ。近畿大学医学部卒業。
麻酔科内科医。20 歳時に最愛の祖母をひき逃げ
事故で突然亡くし、死後の世界の研究が始まっ
た。29 歳時に潰瘍性大腸炎の診断を受け、自身
の難病を克服する過程で様々な治療法を研究・
実践。4 回に渡る入院中に臨死体験するなど死に
瀕する経験も積み、難病を克服する。現在、和
歌山市内で身体・心・気(霊性)を総合的に見
据えるホリスティック医療を目指して、診療場
面でエネルギー療法・気功・音楽療法・笑いの
ワーク等代替医療の実践を重ねている。著書に
主催:田辺市やすらぎ対策課障害福祉室
「奇跡の生還」、
「潰瘍性大腸炎が治る本」他。