報道関係者各位 2016 年 8 月 29 日 【動画マーケティング支援の Viibar、「小さな子どもを持つ世帯」の動画と消費行動に関する調査を実施】 今や子どもはテレビに並んでオンライン動画を視聴しており、 オンライン動画をきっかけとした購買行動も当たり前に 動画マーケティングを支援する株式会社 Viibar(読み:ビーバー、本社:東京都品川区、代表取締役:上坂 優 太)は、3 歳から 6 歳のこどもを育てる 20 代から 40 代までの男女 333 名に対し、インターネットのアンケー トサービスを利用し、「子どもとオンライン動画に関する調査」を行いました。調査の結果、今やテレビを上 回る発信力があるとされるオンライン動画は、消費者の購買行動に大きく影響していることが判明しました。 【調査結果のサマリー】 1.8 割超の親が、子どもがオンライン動画をみることがあると回答 16.2% 83.8% 2.約 7 割の親が、オンライン動画をきっかけに子どもになんらかの製品やサービスを買い与えたことがあると 回答 33.3% 68.7% 3.子どもが何の動画を視聴したかとの質問には、1 位に仮面ライダー等の戦隊もの、2 位にプリキュアなどの 女子系アニメ、3 位にレオンチャンネル、4 位にトミカ・プラレール、5 位がアンパンマンとなり、Youtuber のレオンチャンネルが上位に食い込んでいます。(youtube 全般を除く) 4.動画を見て実際に子どもに購入したものに関してものは、1 位に仮面ライダー等の戦隊もの、2 位にけん玉 やストライダーなどのスポーツ系、3 位にトミカ・プラレール、4 位にアンパンマングッズ、5 位に妖怪ウォ ッチなどのアニメグッズがランクインしています。 5. 子どもがテレビみる時間は 1〜3 時間が 80%、オンライン動画を見る時間は 1〜3 時間が 71%と僅差 6.オンライン動画を見ているデバイスはスマートフォン、タブレット端末、パソコンがそれぞれ 1 位〜3 位 163 114 91 Youtube 84 17 7.子どもにオンライン動画を見せる理由としては、新しいことに興味を持たせるためが第 3 位 (n=279) 202 111 80 48 12 8.子どもがスマートフォン・タブレット端末を自由に使えるようにしているかどうかという問いに関しては、 親が所有するスマートフォン・タブレットを貸し出しているが 1 位である一方、子ども専用のスマートフォ ン・タブレット端末を買い与えている親も 10%弱いることがわかりました。 (n=333) 58% 31.80% 9.30% 0.90% 9.子どもがスマートフォン・タブレットを利用することに関しての考え方としては、教育上良くないと思う親 が 35%である一方、将来役に立つと思うと考えている親も 26%となり、大きく意見が分かれています。 n=333 8% 35% 30% 26% ■動画マーケティング支援の「Viibar(ビーバー)」とは 「クリエイティビティの新しい市場をつくる」というミッションのもと、国内最大級 3000 人超のプロクリエ イターをネットワークする動画制作クラウドを 2013 年 10 月より提供。クライアントとクリエイターのマッ チングだけでなく、動画の企画から制作サポート、配信までをワンストップで提供するマーケティングパート ナーとして、クライアントの動画マーケティングを支援しています。 ■株式会社 Viibar 会社概要 社名 :株式会社 Viibar(読み:ビーバー)<http://viibar.com/company> 本社 :東京都品川区上大崎 2-13-17 目黒東急ビル 5 階 代表者 :代表取締役 上坂 優太 設立 :2013 年 4 月 事業内容 :動画制作クラウド事業・動画マーケティング事業 ■本リリースに関する問い合わせ先 株式会社 Viibar 広報 近江(おうみ) TEL: 03-6455-7933 Mail: [email protected]
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