JASIS 2016 新技術説明会のお知らせ

JASIS 2016 新技術説明会のお知らせ
ワンランク上の逆相HPLC分析のために
-LCからLC/MSまで-
For next step of RP-HPLC analysis, LC and LC/MS.
分析メソッド作成のコツ、さらに分離改善、時間短縮などの役立つノウハウを基礎からわかりやすく解説します。
また、「メタルフリーカラムによるLC/MSの感度向上の実例」などの最新情報を紹介します。
日時・場所
9月7日(水) 14:25~15:15
9月8日(木) 14:25~15:15
定員200名
N-3, ホテルニューオータニ幕張
N-3, ホテルニューオータニ幕張
※ 事前予約は受付していません。 定員になり次第、 入場を締め切らせていただきます。 お早めにご来場ください。
※ 受付の際には名刺が必要です。 事前にご準備ください。
製品情報
L-column シリーズ 高性能と使いやすさを追求したカラム
L-column シリーズは、高性能と使いやすさを実現した液体クロマトグラフィー用カラムです。独自のエンドキャッピング技術により、シラノール基
や金属不純物との二次的相互作用を抑え、カラム本来の分離機構を追及しました。
好評発売中
L-column2 メタルフリーカラム
ガラスライニングステンレス管に非金属系フリットを装着したハードウェアと、L-column2 の充填剤により、メタルフリーカラムが実現しました。
メタルフリーの環境で、ワンランク上のLC/MS分析ができます。
カラム比較 抗生物質(テトラサイクリン類)
更なるピーク感度の向上
Tetracyclines
市販メタルフリーカラム
内径 2.0 mm
長さ 30 mm ~ 250 mm
L-column2 メタルフリーカラム
ステンレスフリーLCカラム; C18, 3 μm
2.1 mm I.D.×150 mm L.
Tetracycline(TC)
OH
O
OH O
OH
ガラス被膜
ステンレス管
HO CH3
ガラスライニング
ステンレス管
L-column2 充填剤
カラム長さを短くする
高感度
ハイスループット分析の実現
OH
H
H N CH3
H3 C
OTC
Doxycycline
(DC)
分析時間の短縮
O
NH2
H
L-column2 ODS, 3 μm
2.0 mm I.D.×50 mm L.
TC
Tetracycline
(TC)
Oxytetracycline
(OTC)
CTC
Chlortetracycline
(CTC)
非金属系フリット
0
2
4
6
Time (min)
8
10
0
2
4
Time (min)
■ お問合せ先
人と化学と環境の調和、それが私たちの仕事です
東京事業所 クロマト技術部
e-mail [email protected]
http://www.cerij.or.jp
〒345-0043
埼玉県北葛飾郡杉戸町下高野1600番地
TEL 0480-37-2601 FAX 0480-37-2521
ISO
9001
GC用カラム及び
HPLC用カラムの
設計・開発、製造及び供給
JASIS 2016 出展のお知らせ
開催期間 2016年9月7日(水)~9月9日(金), 3日間
場 所 幕張メッセ国際展示場 HALL 4~8
CERIクロマト技術部 6A-303(HALL 6)
HPLCカラム・UHPLCカラム : L-column シリーズ
GCカラム
: G-column
L-column シリーズ, G-column の分析相談
各種受託試験のご案内
CERI化学標準部 R-1(HALL 8) 研究機関コーナー
信頼性の高い測定結果を得るためには、計量計測トレーサビリティの確保された標準物質が不可欠です。計量法トレーサビリティ制度
(JCSS)により、日本ではこのような標準物質が、エンドユーザーの方々へ供給されています。JCSSにおける指定校正機関としての標準
物質への取り組み、標準物質の開発状況等を紹介します。
6A-303
CERI
クロマト技術部
6A-308
6A-307
6A-305
HALL
8
8B
HALL
8A
7B
7
6A
-304
HALL
7A
6B
6A
-303
6A
-306
6A-301
6A-302
6
HALL
6A
5
5B
HALL
5A
4
4B
4A
R-1
CERI 化学標準部
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 計量標準総合センター(NMIJ)
独立行政法人 製品評価技術基盤機構 認定センター
一般財団法人化学物質評価研究機構(Chemicals Evaluation and Research Institute, Japan: CERI)は、 化学物質等に
関する試験・検査、評価、研究・開発等を行うことにより、化学物質等の品質の向上及び安全性の確保並びに環境保全及び衛生保持
を図り、もって産業の健全な発展と国民生活の向上に寄与することを目的として活動している機関です。
CERIクロマト技術部では、ユーザーとしての長年の経験をもとに、高性能と使いやすさを追究したカラムを開発してきました。現在、高速液
体クロマトグラフィー用カラムに「L-column シリーズ」、ガスクロマトグラフィー用カラムに「G-column」を製造し、更なるカラムの新製品開発も
実施しています。
■ お問合せ先
人と化学と環境の調和、それが私たちの仕事です
東京事業所 クロマト技術部
e-mail [email protected]
http://www.cerij.or.jp
〒345-0043
埼玉県北葛飾郡杉戸町下高野1600番地
TEL 0480-37-2601 FAX 0480-37-2521
ISO
9001
GC用カラム及び
HPLC用カラムの
設計・開発、製造及び供給