さ
せ
て
頂
き
ま
す
。
お
時
間
に
御
拝
礼
さ
れ
ま
す
。
合
わ
せ
て
同
じ
日
、
同
じ
時
間
に
御
陵
に
御
参
列
を
全
御
陵
に
お
参
り
さ
れ
る
事
は
、
御
無
理
で
あ
り
ま
す
の
で
皇
居
で
天
皇
陛
下
が
＊
正
辰
祭
と
は
、
天
皇
陛
下
が
歴
代
天
皇
陵
に
お
参
り
さ
れ
る
祭
礼
で
す
。
正
辰
祭
終
了
次
第
塔
尾
山
如
意
輪
寺
本
堂
に
於
い
て
後
醍
醐
天
皇
忌
法
要
午
前
十
時
よ
り
後
醍
醐
天
皇
陵
正
辰
祭
に
参
列
弔
う
法
要
を
厳
修
申
し
上
げ
る
次
第
で
あ
り
ま
す
。
平
成
二
十
八
年
九
月
二
十
七
日
塔
尾
陵
、
如
意
輪
寺
に
於
い
て
記
南
無
阿
弥
陀
仏
こ
こ
に
、
左
記
の
如
く
、
後
醍
醐
天
皇
忌
を
復
活
し
、
後
醍
醐
天
皇
の
菩
提
を
戦
後
は
途
絶
え
て
し
ま
い
ま
し
た
。
奉
修
し
て
ま
い
り
ま
し
た
が
、
第
二
次
世
界
大
戦
及
び
、
戦
後
復
興
の
時
代
の
中
、
以
降
は
、
後
醍
醐
天
皇
塔
尾
陵
正
辰
祭
に
御
参
列
し
、
本
堂
に
於
い
て
後
醍
醐
天
皇
忌
を
宮
内
省
の
管
轄
さ
れ
る
と
こ
ろ
と
な
り
、
明
治
の
時
代
に
な
り
、
明
治
天
皇
陛
下
の
、
南
朝
正
統
論
の
御
発
令
に
よ
り
後
醍
醐
天
皇
の
御
陵
を
、
一
途
に
お
守
り
し
て
ま
い
り
ま
し
た
。
以
来
、
念
仏
の
弘
通
と
延
元
四
年
八
月
十
六
日
（
新
暦
九
月
二
十
七
日
）
崩
御
さ
れ
た
浄
土
宗
に
改
め
、
再
興
さ
れ
ま
し
た
。
江
戸
時
代
初
期
文
誉
鉄
牛
上
人
（
長
曾
我
部
元
親
の
六
男
）
来
た
り
て
南
北
朝
時
代
以
降
衰
退
い
ち
じ
る
し
く
な
り
ま
し
た
。
定
め
ら
れ
ま
し
た
。
南
北
朝
時
代
後
醍
醐
天
皇
、
京
都
よ
り
吉
野
山
に
行
幸
さ
れ
る
や
、
勅
願
寺
と
敬
白
当
山
如
意
輪
寺
は
、
延
喜
年
間
日
蔵
道
賢
上
人
の
草
創
に
か
か
り
、
聖
号
十
念