セラピューティック・ケアとは「治療力のある介護」の意 で、背中や手、首などを手のひらでなでるシンプルな手技で す。手のぬくもりで心のぬくもりを伝えて、愛情ホルモン「オ キシトシン」の分泌を促し、ストレスを緩和する、癒し癒や されるケアです。 日本の第一人者、秋吉美千代・日本セラピューティック・ ケア協会理事長がその理論と実技をシリーズで紹介、心と身 体によりそうケアのあり方について語ります。 【講 師】認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会 理事長 秋吉 美千代 先生 【講座日】6か月コース(全6回) (原則)第 1 火曜日 18:30~20:30 【受講料】一括・消費税込 受講料19,440円(3,240 円/1か月) 維持費 1,296円( 216 円/1か月) 教材費 5,580円 ※文化センター新規入会者の方は、入会金 3,240 円が必要です。 (読売新聞購読者には、優待 制度があります) 【会 場】福岡市健康づくりサポートセンター(あいれふ8階) 福岡市中央区舞鶴2丁目 5-1(地下鉄赤坂駅3番出口から徒歩4分) 回数 講座日 1 10月 4日 2 11月 1日 3 ※12月13日 4 ※ 1 月10日 内 容 「人を癒す力」を科学的な見地からご紹介。 共同研究:成果と考察 オキシトシン、セロトニン、コルチゾール 「災害現場で心のケア」 <実技>ネック&ショルダーケア 高齢者、子供にも 腰のケア 「寄り添う」とは 介護現場、在宅医療に於ける実践事例 <実践>レッグケアの効果他 英国赤十字社訪問の報告 5 2月 7日 「命をはぐくむケア」 産後うつ、インファント(含 6 3月 7日 「心身相関」と「統合医療」 <実技>呼吸法(丹田) セラピューティック・ケアの位置づけ、展開(実践) ※第2週目となります <実技>ネック&ショルダーケア イクメン講座) 、次世代への継承 ※カリキュラムは変更することがあります 受講申し込み・お問い合わせ よみうりFBS文化センター 読売新聞とFBS福岡放送の文化事業 〒802-0001 北九州市小倉北区浅野 2 丁目 11-15(小倉駅新幹線口)KMM ビル別館 2 階 TEL 093-511-6555 FAX 093-541-6556 E-mail [email protected] HP http://yomiuri-cg.jp
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