研究事例:鳥獣害防止の為のM2Mシステム (3) 常時滞空監視システム (1) 全体構想 ① 常時滞空監視システムの構築 ② 複数のドローンを自律制御・群制御 ③ 群制御されたドローンで鳥獣(人)を追い払う。 小型気球 (常時滞空監視システム) ① 小型の気球を利用し、赤外線カメラやサーモグラフィ などを使用し常時滞空監視システムを構築する。 ② 小型の気球からドローンに指令を出す。 ③ Webを経由し、侵入された場合の画像を送信する。 小型気球 (常時滞空監視システム) サーモグラフィ Fisheye(360度)カメラ サーモグラフィ Fisheye(360度)カメラ 3点固定 自宅 ドローン制御用 アンテナ 監視システム 電源供給 画像送信用 アンテナ ソーラーパネル ユーザー 3点固定 web経由による 監視 ドローン制御用 アンテナ 監視システム 電源供給 画像送信用 アンテナ 自宅 ユーザー web経由による 監視 ドローン充電 (4) 電源供給 (2) ドローンの自律制御・群制御 ① GPSやセンサを用いて自律制御を行う。 ② ドローンを群制御して鳥獣を追い払う。 ① ソーラーパネルや風力 発電を利用する。 ② ドローンを待機位置に戻 して、自動充電する。 ドローン制御用 アンテナ 画像送信用 アンテナ ソーラーパネル ドローン充電 1
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