WSMGR for Web V7.2 L50
ご紹介
サーバ導入型エミュレータのご紹介
Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
目次
１．WSMGR for Webとは？
２．機能強化ポイント
３．WSMGR for Webの特長
４．HTMLモード
５．画面カスタマイズ
６．仕様
７．関連サービス
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1. WSMGR for Webとは？
 WSMGR for Webとは
 ２つの動作モード
 ワークスタイルの変革
 情報漏えい対策
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WSMGR for Webとは？
 サーバーに導入するだけで、各端末へのインストールは不要
 Webブラウザだけでホストへ簡単に接続
IBM
メインフレーム
富士通
メインフレーム
既存資産は変更不要
FNA
TN
Webで集中管理
TN
WSMGR for Web
FNA Server*
*WSMGR for Webと同居可
HTTP
スマートデバイス
PC
モバイルでいつでもどこでも
ブラウザで簡単アクセス
3
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２つの動作モード
 利用形態に合わせて２つの動作モードをサポート
 HTMLモード
 ActiveXモード
 WSMGRとの互換性を重視
 エミュレータ画面を自動的にWeb化
 Windowsアプリケーションとして動作す
るため、従来の表示や操作性で利用できま
す
 標準のHTML規格で動作するため端末環境を
選びません
ブラウザ内で表示
 入力アシストなどの画面カスタマイズが可
能です
単独ウィンドウ
PC
スマートデバイス
画面カスタマイズの例
従来の業務をそのままブラウザで
PCから最新の端末まで対応
4
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ワークスタイルの変革
スマートデバイスからメインフレーム業務を利用
～オープン化しなくても、業務改善を素早く実現～
お客様のメリット
モバイルでスピードアップ
既存資産は変更不要
外出先からメインフレーム業務に直接アクセス
、業務をスピードアップ
メインフレーム
お客様業務
メインフレーム業務画面に関連するオープンサ
ーバの情報も合わせて表示、業務効率もアップ
顧客情報
Internet
特長
WSMGR for Webを導入するだけで、すぐにス
マートデバイスを利用したモバイル運用可能
WSMGR for Web
GUIでオープンデータとの連携
在庫情報
オープンサーバ
サーバ導入型エミュレータのため、端末側には
インストール不要(Webブラウザのみ)
業務画面や端末種別ごとに操作しやすい画面の
カスタマイズが可能
5
取引実績
製品情報
配送情報
カスタマイズ
支援ツール
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2. 機能強化ポイント(V7.2L50)
 情報漏えい対策の強化
 エミュレータ機能の強化（HTMLモード）
 スクリプトエディタの機能強化
の他の機能強化(V7.2 L20)
6
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メインフレームの情報漏えい対策を強化
WSMGR for Webのセキュリティ機能
認証・認可
 利用者認証・シングルサインオン
NEW
 アクセスコントロール
V7.2L50
モニタリング
 操作ログの記録
 ログ分析(ログビューア)
7
NEW
V7.2L50
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情報漏えい対策①：利用者認証
ActiveXモード
HTMLモード
認証・シングルサインオン
 利用者にメインフレームの認証情報を意識させずに運用
 Windows Active Directory機能による利用者認証（シングルサインオン）
 メインフレーム業務アプリの利用者認証（マクロ、スクリプトを利用）
利用者からメインフレームの認証情報を隠蔽
Active
Directory
業務
アプリ
自動ログオン
WSMGR
for Web
マクロ/
スクリプト
シングル
サインオン
ID・パスワード
入力は一度だけ
利用者
端末
ID/PASS
利用者
8
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情報漏えい対策②：アクセスコントロール
ActiveXモード(HTTPトンネリング接続)
HTMLモード
入力操作の監視
入力操作の制限
ファイル転送(FIMPORT/FEXPORT)
など任意のコマンド入力をリアルタ
イムに監視
監視対象の操作が行われた場合にイ
ベントログに記録
ユーザに応じて表示項目を非表示に
数字入力項目をリストボックスに変更
管理メニュ
ーを非表示
ファイル転送
を禁止
利用者A
利用者B
管理メニュー：あり
管理メニュー：なし
 スクリプトエディタで簡単定義
監視レベルごと
に監視キーワー
ドを設定
あああ
 管理者用のGUIツールで、ユーザ/グループ単位に監視
対象を設定可能
 Systemwalkerと連携することでリアルタイムに管理者
に通知可能
リストボック
スでコマンド
入力を抑止
対象のユー
ザIDにスク
リプトを適
用
スクリプト
9
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情報漏えい対策③：ログ分析
ActiveXモード(HTTPトンネリング接続)
HTMLモード
ログ分析（ログビューア）
 専用のログビューアを新たに提供
過去の操作内容を画面イメージで確認
操作履歴ログをCSVファイルとして出力
 フィルター検索・絞り込み検索
時刻、ユーザ、画面情報などをAND/ORで結合条件指定
画面履歴
検索条件を保存しておくことで効率的な分析が可能
どこで
ログ
誰が
WSMGR for Web
入力履歴
いつ
どのような操
作をしたか
保存した検索条件
絞り込み条件
管理者
利用者
10
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情報漏えい対策④：ログの監査対象
ActiveXモード(HTTPトンネリング接続)
HTMLモード
WSMGR for Webの監査対象
 各種監査項目の記録と検索に対応
採取項目
詳細
ログ記録
ログ検索
いつ
日時
年月日・時分秒
○
○
だれが
操作者
ユーザID、グループ名
○
○
どこから
操作場所
IPアドレス
○
○
なにを
業務画面
・ホスト画面
・ファイル転送
○
○
（データセット名、転送サイズ）
どのように
キーボード操作
キーボード操作内容
（入力、上書き）
○
○
どうした
入力結果
・入力位置
・入力文字列
・AID(ENTER/PFキー)
○
○
11
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エミュレータの機能強化(HTMLモード)
HTMLモード
HTMLモードの互換性向上
 HTMLモードの機能強化ポイント
強化項目
強化ポイント
IBM3270エミュレータ
• GDDMグラフィックスをサポート
タブレット操作性向上
• ソフトウェアキーボード固有のキー(Tabなど)
をサポート
エミュレータの操作性向上
• ボックスカーソル
• 右クリックメニュー
• ツールバーのカスタマイズ
IEアドオンによる操作支援
• エミュレータ画面印刷
• プロパティ、プロファイル設定
• ブラウザの閉じるボタンの無効化
Windows10対応
• Microsoft Edgeに対応
12
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スクリプトエディタの機能強化
HTMLモード
画面カスタマイズツールがさらに使いやすく
 カスタマイズ画面の編集操作性の向上
 CSVファイル連携がGUI操作だけで可能に
データソース
の登録はド
ラッグアンド
ドロップだけ
で完了
各種部品とデー
タソースの関連
付けはマウス操
作だけ
エミュレータ画
面から自動生成
されたひな形か
ら自由な画面レ
イアウトに変更
可能
CSV
ファイル
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3. WSMGR for Webの特長
 接続操作
 Webスタイル
 画面カスタマイズ
 富士通・IBMマルチホスト対応
 Webで集中管理
の他の機能強化(V7.2 L20)
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WSMGR for Webの特長(1)
接続操作はいたって簡単
①Webブラウザでアクセス
 WebブラウザでWSMGR for Webのページを開きます。
 ユーザー名とパスワードを入力してユーザー認証を行
います。(ログイン画面はカスタマイズ可能です)
②エミュレータ表示
 ユーザーのプロファイル情報にしたがった設定内容でエ
ミュレータが表示されます。
•HTMLモード ： ブラウザのみで追加のアドオンは不要
•ActiveXモード ： アドオンを自動インストール （管理者権限は不要）
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WSMGR for Webの特長(2)
Webスタイル
設定１つで、Webらしいデザインと操作に
Webスタイル
標準
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WSMGR for Webの特長(3)
画面カスタマイズ
画面カスタマイズでエミュレータ操作を便利に
メニュー項目
のボタン化
候補一覧か
らの入力
カレンダー
入力
複数画面を
１画面にま
とめて表示
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WSMGR for Webの特長(4)
富士通・IBMマルチホスト対応
富士通ホスト環境
ActiveXモード
HTMLモード
メインフレーム: MSP/XSP
オフコン: ASP(F6680モードに対応)
IBMホスト環境
ActiveXモード
HTMLモード
メインフレーム: IBM zSeries (TN3270/TN3270E)
PC
タブレット
18
スマホ
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WSMGR for Webの特長(5)
Webで集中管理
 ブラウザを使ったリモート管理
 Webの管理ツールでリモート管理
 ユーザ設定すべてサーバ上で集中管理
 接続監視モニタ、サーバ同期モニタ
 ユーザ操作履歴
 ユーザの入力操作をサーバに記録
 情報漏えい対策の一環として利用可能
 ディレクトリ連携
 Active Directoryなどの認証を利用したログオン認証が可能
 WSMGR for Webの認証をスキップし、簡易的なSSOを実現
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4. HTMLモード
 用途に応じてステップアップ
 Webらしく使う
 便利に使う
 端末に最適化
20
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用途に応じてステップアップ
設
定
１
つ
で
Webらしく使う
便利に使う
端末に最適化して使う
21
カ
ス
タ
マ
イ
ズ
作
業
Webスタイル
部分カスタマイズ
フルカスタマイズ
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Webらしく使う – Webスタイル
 設定１つで、Webらしいデザインと操作性に
 Webスタイル
• HTMLのフォームベースの画面
• PFキー、実行キーなど任意の
文字列でボタン化（ホットスポット）
 入力操作
• 入力フィールド間を矢印キーで
カーソル移動可能
• 保護フィールドへのカーソル移動
抑止、マウスクリック抑止
 操作性は従来互換
• オートスキップ
• フィールドバリデーションあり
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便利に使う – 入力アシスト
After
Before
入力候補を表示
(入力中の文字で
リアルタイムに
絞りこみ表示)
（カスタマイズ定義が必要です）
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便利に使う – 複数の画面を１画面に
After
Before
複数画面を
１つの画面に
まとめて表示
ご注意：カスタマイズ定義が必要です。また、更新系業務画面の場合は、
JavaScriptのスキルや業務画面の知識などが必要となります。
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端末に最適化 – スマートデバイスの例
After
Before
タブで複数の
画面を切り替
えて表示
縦画面に自動
レイアウト
受注
画面
折りたたんで
コンパクトに
表示
在庫
画面
（カスタマイズ定義が必要です）
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5. 画面カスタマイズ
 スクリプトエディタ
 画面カスタマイズ部品
 スクリプトのしくみ
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スクリプトエディタ
３ステップの簡単操作で画面カスタマイズ
 Javaスクリプトをコーディングすることなく、
画面を見ながらGUI操作で業務画面をカスタマイズ
①業務画面をトレース記録
②マウスの右クリックで部品化
③プロパティの設定
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スクリプトエディタ
 画面カスタマイズツール「スクリプトエディタ」のご提供
 コーディングレスでメインフレーム画面のカスタマイズが可能
 部分的なカスタマイズから従来の画面にとらわれない画面作成に対応
＜主な提供機能＞
 画面項目の部品化
 ボタン、リスト、カレンダーなど
 ページング画面のテーブル表示
 HTMLページの生成
 PCコンテンツ
 モバイル(タブレット、スマホ)
 画面の整形
 複数画面を１画面にまとめる
 必要な画面項目だけ表示
 業務ごとにタブで表示
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画面カスタマイズ部品
 各種カスタマイズ部品を提供
部品名
機能
WsmgrDspemu
•
•
•
•
•
ホストとの接続、切断
プロファイル切替え
エミュレータ画面の参照、データ入力
マクロの実行
DBアクセス(CSVファイル、MS Access、RDB)
WsmgrWindow
WsmgrDialog
•
•
ウィンドウの表示
ダイアログボックの表示
•
•
•
•
プッシュボタン、チェック、ラジオ
URLリンク
カレンダー
リストボックス
WsmgrWidget
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スクリプトのしくみ
 スクリプトによる画面カスタマイズ
 エミュレータ画面をベースに画面をカスタマイズ
 従来の画面資産を生かしながらWebの操作性をプラス
端末(ブラウザ)
AIM
TSS/AIF
カレンダー
ボタン
リスト
ボックス
WSMGR for Web
サーバ
IIS
HTML
+
JavaScript
F6680
スクリプトエディタ
で作成を支援
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適用例① 既存の業務画面とDB連携
メインフレーム
エミュレータ
画面アクセス
PSAM
一覧からクリックする
だけで自動反映
NDB
VSAM
データベース
直接アクセス*
その場でDBの内容を
CSVファイルに保存
RAX
*:オープンDBも直接連携可能
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適用例② 新たなWeb業務画面を構築
スクリプトエディタで
Webアプリを簡単作成
スクリプトエディタ
メインフレーム
PSAM
RAX
DB
オープンシステム
商品情報は
メインフレームDBから
在庫・引き当て情報
はPSAM画面から
割引・売値情報はオー
プンシステムDBから
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SQL
Server
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6. 仕様
 動作環境
 WSMGRとWSMGR for Webの選択の目安
 WSMGRとWSMGR for Webの機能比較
 WSMGR for Webの各モードの機能比較
 HTMLモード時のサーバー台数の目安
 製品一覧
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動作環境
 端末動作環境
PC (Windows Vista, 7, 8/8.1, 10)
HTMLモード
•Internet Explorer 11 (Vista使用時のみIE9も可)
•Microsoft Edge, Firefox, Chrome
ActiveXモード、管理ツール
•Internet Explorer 11
スマートデバイス*
•ARROWS, ARROWS Tab
•iPhone, iPad
 サーバ動作環境
•Microsoft Windows Server 2012/2012 R2
•Microsoft Windows Server 2008 R2
 サポートプロトコル
•TN6680
•TN3270/TN3270E
*スマートデバイスの動作保証機種は最新の対応状況を参照してください。
http://software.fujitsu.com/jp/systemrequirements/smartdevice/wsmgrweb/
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WSMGRとWSMGR for Webの選択の目安
WSMGR for Web
【HTMLモード】
WSMGR APIオプション
を継続して使用したい
YES
WSMGR
(PCインストール版)
NO
YES
IE以外のブラウザ、
またはスマートデバイス
を使用したい
NO
YES
WSMGR for Web
【ActiveXモード】
画面をカスタマイズした
い
NO
YES
見た目だけでも
オープン化したい
NO
Web に よ る 新 し い
使い方をしたい
35
従来の操作性やレスポ
ンスを重視したい
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WSMGRとWSMGR for Webの機能比較
種別
機能
WSMGR
WSMGR for Web
ActiveXモード*1
HTMLモード
○
○
○*2
○
○
○
磁気カード・バーコード入力
○
○
○
画面印刷
○
○
◯*3
フルスクリーン表示
○
○
○*4
JEF拡張/非漢字/ユーザ定義文字表示
○
○
○
マクロ
○
○
○
プロファイル変更
○
○
○*5
F6680ファイル転送
○
○
○*6、*7
3270ファイル転送
○
○
×
○
○
○*3
○
○
○*3
F6671プリンタエミュレーション
○
○
○*3
3270プリンタエミュレーション
○
○
×
アプリケーション API連携
連携
・APIオプション
・OLEオートメーション
・JavaScript
・OLEオートメーション
・JavaScript
・ASPX
画面カスタマイズ 表示スタイル変更
×
・GUIライクモード
・Webスタイル
入力アシスト、画面カスタマイズ部品
×
×
○
ユーザーHTML表示
×
×
○
ディスプレイ
F6680ディスプレイエミュレーション
エミュレーション
3270ディスプレイエミュレーション
ファイル転送
プリンタ
F6685プリンタエミュレーション
エミュレーション
FMLBP114端末プリンタエミュレーション
*1：
*2：
*3：
*4：
*5：
*6：
*7：
ActiveXモードはIE使用時のみ利用できます。(IE以外のブラウザ、およびスマートデバイスは使用できません)
IEアドオンを使用しない場合、テンキーをエミュレータ機能キーに割り当てて使用することはできません
IEアドオンを使用する必要があります。
ブラウザのフルスクリーン機能に従った表示範囲になります
IEアドオンを使用しない場合、エミュレータツールバーからのプロファイル選択による変更のみ可能です
IEアドオンを使用しない場合、パラメータリストファイルによる転送はできません
スマートデバイスの場合、ファイル転送機能は利用できません
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○：サポート
×：未サポート
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WSMGR for Webの各モードの機能比較
機能
ActiveXモード
☑IE
□Edge, Firefox,
Chrome
HTMLモード(IEアドオン)
☑IE
□Edge, Firefox,
Chrome
HTMLモード*1
☑IE
☑Edge, Firefox,
Chrome
WSMGR for Webの自動認証
(コンピューター名, Windowsユーザ名)
○
○
×
コピー、貼り付け
○
○
○*2
プロパティ、プロファイル設定ダイアログ
○
○
×
画面情報一時保存
○
○
×
ブロックカーソル
○
○*3
○*3
IMEの自動シフト
(日本語入力フィールド、カナフィールド)
○
○
×
×ボタン(終了)の抑止
○
○
×
パラメータリストを使ったファイル転送
○
○
×
画面印刷
○
○
×
プリンタLU
○
○
×
○: 使用可 ×: 使用不可
*1: スマートデバイスなどの活用を想定しています。パソコンでHTMLモードをご利用の場合はIEアドオンを推奨しています。
*2: クリップボードへコピー時に毎回確認ダイアログが表示されます
*3: フォーカスが無い場合でも常にブロックカーソルが表示されます
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HTMLモード時のサーバー台数の目安
 1サーバ(OS)あたりの同時接続数の目安は200LU
 同時に接続可能な最大LU数は、業務のピーク時（繁忙期の最も集中
する時間帯）に想定されるLU数を基準として見積もってください。
 最大同時接続数が200LUを超える場合はサーバを増設することで対
応してください。サーバの増設は物理サーバ、または仮想マシンの増
設で対処可能です。
 LUはブラウザ上の接続アイコンをクリックしてエミュレータが起動
した時点で、サーバ上で1つ消費します。エミュレータを終了するこ
とで消費したLUを解放します。
増設パターン②：スケールアップ
200LU 200LU
200LU 200LU
増設パターン①：スケールアウト
200LU
【VM1】 【VM2】 【VM3】 【VM4】
200LU
2vCPU
4GB
2vCPU
4GB
2vCPU
4GB
2vCPU
4GB
200LU
8コア
メモリ16GB
200LU
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製品一覧
製品名、型名情報
製品名
WSMGR for Web
メディアパック(64bit) V7.2
WSMGR for Web
サーバライセンス V7.2
WSMGR for Web
1クライアントライセンス V7.2
WSMGR for Web
20クライアントライセンス V7.2
製品種別
型名
メディア
パック
サーバ
ライセンス
B51405X3C
• メディアパックには使用権は付
属しておりませんので、必要な
ライセンス商品をそれぞれ購入
してください。
B51405X3B
• サーバ筐体ごとに１ライセンス
購入してください。
• スクリプトエディタをPCにイン
ストールする場合は、スクリプ
トエディタをインストールする
PCごとに1ライセンス購入して
ください。
B5140603B
クライアント
ライセンス
B5140613B
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備考
• WSMGR for Webを使用する物
理端末の台数分のライセンスを
購入してください。(仮想環境時
も物理端末数でカウントしま
す）
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7. 関連サービス
 メインフレームコネクト
 導入支援サービス
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メインフレームコネクト
 メインフレームのモバイルアクセス環境をオールインワンでご提供
 FENICSⅡユニバーサルコネクトとWSMGR for Webを連携したサービ
スソリューション
メインフレームコネクト
様々な端末をセキュアーに接続し、
高信頼・高可用性で安心運用
いつでもどこでも
基幹業務にアクセス
富士通データセンター
SFA
CRM
点検業務
インターネット
社内業務
FENICSⅡ
ユニバーサルコネクト(*1)
WSMGR for Web
ID管理
WiFiルーター
通信カード
いまお使いの
環境はそのまま
Private Hosted LCP
(*2)
認証
携帯電話網
スマートデバイス
導
入
前
キャリア閉域網
メインフレーム
ポータル
*1:マルチデバイスに対応したリモートアクセスサービス
*2:高信頼・高可用・高セキュリティなクラウドサービス
(お客様ごとに専用の仮想マシンを割当て)
モバイル端末の導入や運用管理のノウハウがない
最適な通信環境の選択、ID管理、機器認証、ポ
ータル管理 など
お客様拠点
導 セキュアーなモバイル通信環境と堅牢なデータ
入 センターサービスをオールインワンでご提供
後
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WSMGR for Web導入支援サービス
 WSMGR for Web 導入支援サービスは、メインフレームの
端末環境を導入するにあたって様々な作業を支援いたします
 導入前/中の教育・技術支援
 各MWの導入・構築支援、アセスメント
 画面カスタマイズ
 GSアセスメント
No
サービス名
サービス内容
1
導入教育
導入前、または導入中に対象ソフトウェア製品のご説明や画面カスタマ
イズの方法のご説明を、お客様ご指定場所にて実施いたします。
2
ミドルウェア導入
追加導入となるWeb サーバの設計ならびに構築を実施いたします。
3
画面カスタマイズ
Web やスマートデバイス向けに画面をカスタマイズする場合、お客様
作業を支援（サンプル提供）、または作業代行いたします。
4
GS アセスメント
GS セキュリティソフトウェアであるRACF の資源保護やGS/FNA
Serverの通信定義の確認を実施いたします。
5
テクニカルデスク
サービスの期間中、対象のソフトウェア製品に関するご質問・ご相談
(仕様、利用方法、運用環境など)を受け付け、回答いたします。
42
Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
Copyright 2016 FUJITSU LIMITED

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