別表2 教職に関する科目 -15-

別表2 教職に関する科目
免許法施行規則に定める科目区分等
本学開設授業科目
科目 各科目に定める必要事項 単位数 中 高
教職の ・ 教職の意義及び教員の
意義等
役割
に関す ・ 教員の職務内容(研
る科目
修、服務及び身分保障
等を含む。)
・ 進路選択に資する各種
の機会の提供等
教育の ・ 教育の理念並びに教育
基礎理
に関する歴史及び思想
論に関 ・ 幼児、児童及び生徒の
する科
心身の発達及び学習の
目
過程(障害のある幼
児、児童及び生徒の心
身の発達及び学習の過
程を含む。)
・ 教育に関する社会的、
制度的又は経営的事項
教育課
程及び
指導法
に関す
る科目 ・ 各教科の指導法
2
6
高 8
生徒指
導、教
育相談
及び進
路指導
等に関
する科
目
・ 道徳の指導法
・ 特別活動の指導法
・ 教育課程の意義及び編
成の方法
・ 教育の方法及び技術
(情報機器及び教材の
活用を含む。)
・ 生徒指導の理論及び方法
・ 進路指導の理論及び方法
・ 教育相談(カウンセリ
ングに関する基礎的な
知識を含む。)の理論
及び方法
教 育 実 習
教 職 実 践 演 習
○ ○ 教職概論
1
2
○ ○ 教育原理
2
2
○ ○ 教育心理学
2
2
○ ○ 教育制度論
3
2
公民科教育法Ⅰ
公民科教育法Ⅱ
商業科教育法Ⅰ
商業科教育法Ⅱ
○
英語科教育法Ⅰ
○
英語科教育法Ⅱ
○ ○ 英語科教育法Ⅲ
○ ○ 英語科教育法Ⅳ
○
道徳教育の研究
○ ○ 特別活動の研究
3
3
3
3
3
3
3
3
3
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
○ ○ 教育方法論
(教育課程の意義及び編
成の方法を含む)
3
2
○ ○ 生徒指導論
(指導方法を含む)
2
2
○ ○ 学校カウンセリング論
2
2
○ ○ 教育実習事前事後指導
○
教育実習(中学校)
○ 教育実習(高等学校)
○ ○ 教職実践演習(中・高)
4
4
4
4
1
4
2
2
○
○
○
○
中 14
4
中 5
高 3
2
単
授 業 を
位
行う年次
数
備考
当該免許教科
について必修
中学校免許状
は8単位必修
高等学校免許
状は4単位必
修
中学校免許状 33単位
高等学校免許状 25単位
最低修得単位数
① ○印は必修科目。
② 各教科の指導法については、免許教科に係る教科教育法が必修科目。
③ 中学校及び高等学校両方の免許状を修得しようとする者は、教育実習については、「教育実習事前
事後指導」1単位及び「教育実習(中学校)」4単位を修得しなければならない。
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