石川県次世代産業育成講座・新技術セミナー半導体チップの超低コスト生産システム－ミニマルファブ－開催のご案内主催：公益財団法人石川県産業創出支援機構現在の半導体チップ製造は、直径約 300mm や 450mm の大型のシリコンウエハから半導体チップを大量に切り出して生産することによりコストを削減しているため、多品種少量生産には向きません。新たに提案されているミニマルファブでは、直径約 12.5mm といった小さなシリコンウエハを使うことで、半導体チップ製造の各工程における装置を小型のユニットにして生産します。現在の半導体工場にあるような大型のクリーンルームや排水処理装置が不要になり、設備投資額が 1000 分の 1 程度に削減できると考えられています。産業機械や投入間隔の短い家電などの多品種少量の製品は、小型のウエハを用いた生産数で十分対応できるため、コストや製品投入のスピードで競争力が得られます。本講座では、日本の半導体産業の新しい生産方式を提案するミニマルファブについて解説いたします。多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。［日時］平成２８年１０月５日（水）１３：３０～１５：３０［場所］トライアルセンター［講師］国立研究開発法人第２研修室（石川県工業試験場５階）産業技術総合研究所原ミニマルシステムグループ長史朗氏［受講料］１,０００円（当日ご持参ください）［定員］２０名［担当］石川県工業試験場電子情報部専門研究員奥谷潤［申込先］〒920-8203 金沢市鞍月２丁目１番地（石川県工業試験場企画指導部内）公益財団法人石川県産業創出支援機構産業振興部次世代講座担当 e-mail：[email protected] TEL:(076)267-8081 FAX:(076)267-8090 ［締切り］平成２８年９月２８日（水）（定員になり次第締切ります） ――――― 受講者は下記内容を記入してＦＡＸでお申込みください ――――― 石川県次世代産業育成講座：「半導体チップの超低コスト生産システム－ミニマルファブ－」日時：平成２８年１０月５日（水）１３：３０～１５：３０場所：トライアルセンター第２研修室（石川県工業試験場５階）会社名住所 (〒 ) 電話 FAX 所属氏名ｅ-mail