平成２８年度一般会計補正予算（第２号）フレーム
（単位：億円）
歳　出
１．歳出の追加
（１）一億総活躍社会の実現の加速
（２）２１世紀型のインフラ整備
歳　入
41,143
14,056
4,307
（４）熊本地震や東日本大震災からの復興や安全・安心、
防災対応の強化
14,389
２．既定経費の減額
27,500
7,119
（３）英国のEU離脱に伴う不安定性などのリスクへの対応
並びに中小企業・小規模事業者及び地方の支援
（５）東日本大震災復興特別会計へ繰入
１．公債金（建設国債）
1,272
▲ 8,275
（１）国債費
▲ 4,175
（２）熊本地震復旧等予備費
▲ 4,100
合　計
32,869
２．税外収入
2,844
（１）公共事業費負担金収入
1,061
（２）財政投融資特別会計受入金（NTT株売却収入）
1,244
（３）中小小売・流通等合理化促進基金返納金等
539
３．前年度剰余金受入
合　計
2,525
32,869
（注１）計数はそれぞれ四捨五入によっているので、端数において合計とは一致しないものがある。
（注２）経済対策における国・地方の歳出：7.5兆円。うち国費：6.2兆円。
[うち一般会計] 28年度追加39,871億円、国庫債務負担行為の追加1,493億円。29年度以降の追加0.3兆円。
[うち特別会計（東日本大震災復興特別会計、労働保険特別会計及び自動車安全特別会計）] 28年度追加5,350億円、29年度以降の追加0.2兆円、29年度以降の保険料軽減1.0兆円。
（注３）経済対策における財政投融資追加：6.0兆円。うち、28年度財政投融資計画追加：36,022億円（一般会計歳出との重複分を除けば33,432億円）。29年度以降の
財政投融資計画追加：1.8兆円（有利子奨学金の金利引下げ（29年３月卒業生から実施）の対象となる事業規模8,577億円は28年度財政投融資計画等に計上済。）。

平成28年度東日本大震災復興特別会計補正予算フレーム