セゾン・アーティスト・イン・レジデンス ヴィジティング・フェローによるパブリック・トーク 「OPEN SEE」 公益財団法人セゾン文化財団では、2016 年度の「セゾン・アーティスト・イン・レジデンス、ヴィジティン グ・フェロー」の一環として、コロンビア出身の振付家、ルイス・ガレー氏をお迎えしております。 ルイス・ガレー氏は人間の知覚、意識、 想像性をテーマに作品を創作し、昨年、 世界有数のダンス・フェスティバル、「モン ペリエ・ダンス・フェスティバル」で、ダンサ ーの身体をインスタレーションとして提示 した『Cocooning』を発表。また、同年のウ ィーン芸術週間では、アルゼンチン出身 の美術家、ディエゴ・ビアンキとともに新し い身体の概念を提示する作品『Under de Si』を発表する等、世界のダンスシーンが 注目するアーティストです。 本パブリック・トークでは、ルイス・ガレー氏の過去の作品についてそのアイデアやイメージ、創作プロセ スを解説していただくとともに、レジデンシーでのリサーチや KYOTO EXPERIMENT 2016 AUTUMN で発表 する新作の構想についてお話いただく予定です。 参加者の方々とともに議論を深めていきたいと考えておりますので、皆様お誘いあわせの上、ご参加く ださいますようお願いいたします。 ■ 開催日時 2016 年 9 月 7 日(水) 19:00-20:30 *参加費無料 *約 1.5 時間のトークセッションと Q&A の後、懇談会あり ■ 開催場所 森下スタジオ (東京都江東区森下 3-5-6) ■ 申込方法 森下スタジオまで Email または電話でお申し込みください。 Email: [email protected] *件名を、「9 月 7 日パブリック・トーク申込み」とし、本文に ①お名前② 職業③参加人数④連絡先⑤このイベントをどのようにお知りになったか をご記入ください。 電話番号: 03-5624-5951 (森下スタジオ) プロフィール 平成 28 年度文化庁「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」 ルイス・ガレー(Luis Garay) コロンビア 現在、アルゼンチンのブエノスアイレスを拠点に活動し、SESC Sao Paulo や Panorama Festival Rio de Janeiro(ブラジル)等で定期的に作品を発表する他、 Pompidou Metz(フランス)、Ballhaus Naunynstrasse Berlin(ドイツ)、Malta Festival ルイス・ガレー Photo: Joaquin Burgariotti Poznan(ポーランド)等で作品を発表している。また、Kyoto Experiment 2014 では 科学と詩、儀式の関係性に着目した作品『メンタルアクティヴィティ』や、ジョルジョ・ アガンベンの『到来する共同体』の一節に由来する『マネリエス』を発表した。 〒104-0031 東京都中央区京橋 3 丁目 12 番 7 号 京橋山本ビル 4 階 TEL 03-3535-5566 / FAX 03-3535-5565
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