第55回研究発表会 高知大会 プログラム 大会日程:平成28年8月22日(月)~8月25日(木) ●8月22日(月) 県民講演会 18 : 00~20 : 00 高知県立県民文化ホール・オレンジホール 〒780-0870 高知県高知市本町4丁目3-30 TEL:088-824-5321 FAX:088-875-2003 来るべき南海トラフ巨大地震にむけて~大災害への備え・減災への取り組み~ 18:00~19:00 「南海トラフ沿いの沿岸湖沼に残された巨大津波堆積物」 講師:岡村 眞氏(高知大学理学部 特任教授) 19:00~20:00 「南海トラフ地震~医療はどうなる?自分と家族の命を守るためにできること~」 講師:井原 則之氏(社会医療法人近森会 近森病院 救命救急センター科長) ●8月23日(火) 開会式・研究発表会・意見交換会 高知県立県民文化ホール オレンジホール、グリーンホール、第6多目的室、ロビーほか 〒780-0870 高知県高知市本町4丁目3-30 〒690-0887 島根県松江市殿町158 TEL: 0852-22-5506 TEL:088-824-5321 FAX:088-875-2003 受 付 8 : 30~10 : 00 開会式 10 : 00~10 : 40 特別企画 10 : 40~12 : 00 「防災教育を通した地域防災力強化への支援」 講演「津波防災から斜面防災へ」 講演者:元・四万十町立十川小学校校長 松岡雅士 成果発表① 吉野小学校の防災学習成果 発表者:本山町立吉野小学校5、6年生 成果発表② 神谷小中学校の防災学習成果 発表者:いの町立神谷小中学校 中学2年生 研究発表会 13 : 00~17 : 50 意見交換会 18 : 30~20 : 30 ザ クラウンパレス新阪急高知 〒780-8561 高知県高知市本町4丁目2-50 TEL:088-873-1111 FAX:088-873-1145 ●8月24日(水) 研究発表会 研究発表会 ポスターセッション・コアタイム 研究発表会 閉会式(グリーンホール) ●8月23日(火)~24日(水) 8月23日(火) 8月24日(水) ●8月25日(木) 9 13 14 17 : : : : 00~12 00~14 00~17 30~18 : : : : 15 00 30 00 新技術紹介セッション 13:00~18:00 9:00~16:00 現地見学会 *Aコースは8月24日(水)移動 FAX: 0852-24-010 研究発表会 口頭発表プログラム 会場 第1会場 オレンジホール 第2会場 グリーンホール 第3会場 第6多目的室 13:00~14:30 事例報告(6件) 2-1~2-6 13:00~14:30 対策(グラウンドアンカーの維持管理) (6件)3-1~3-6 14:40~16:10 特別セッション2(6件) 1-6~1-12 14:40~16:10 事例報告(6件) 2-7~2-12 14:40~16:10 対策(維持・危機管理・減災) (6件)3-7~3-12 16:20~17:50 特別セッション2 (4件) 1-13~1-16 討論 16:20~17:50 事例報告(6件) 2-13~2-18 16:20~17:50 対策(6件) 3-13~3-18 9:00~10:30 斜面安定(6件) 1-17~1-22 9:00~10:30 地すべり調査・計測(6件) 2-19~2-24 9:00~10:30 地すべり機構(6件) 3-19~3-24 13:00~14:30 特別セッション2 13:00 8月23日 (火) ~ 17:50 9:00 「斜面の変位・変形モニタリングに基づく斜面 崩壊発生予測手法に関する研究の動向」 (6件)1-1~1-6 10:40~10:45 学会編集委員会からのお願い ~ 12:15 8月24日 (水) 10:45~12:15 熊本地震(6件) 1-23~1-28 12:15 ~ 13:00 13:00 ~ 14:00 ポスターセッションコアタイム ~ 17:30 15:45~17:30 特別セッション3 (5件) 1-35~1-39 討論 17:30 ~ 18:00 10:45~12:15 地すべり機構(6件) 3-25~3-30 (休憩) 14:00~15:30 特別セッション3 「斜面地震学 -南海トラフ地震による 斜面災害軽減にむけて-」 (6件)1-29~1-34 14:00 10:45~12:15 地すべり調査・計測(6件) 2-25~2-30 14:00~15:30 地すべり調査・計測(6件) 2-31~2-36 15:45~17:00 地すべり調査・計測/斜面安定(5件) 2-37~2-41 17:00~17:30 会場準備 17:30~18:00 ポスター賞表彰式 閉会式 ・以下に会場ごとの発表プログラムを添付します。 ・口頭発表は、質問も含めて15分です。 ・発表者のお名前を先頭にしました。ご所属は発表者のみ表示いたしました。 14:00~14:45 地すべり機構(3件) 3-31~3-33 15:00~17:15 特別セッション1 (7件) 「地形・地質からみた 地すべり研究に関する最近の動向」 3-34~3-40 討論 口頭発表プログラム(第1会場) 発表者 番号 第1会場 発表演題名 共同発表者 8月23日(火) 13:00~14:30 特別セッション2 「斜面の変位・変形モニタリングに基づく斜面崩壊発生予測手法に関する研究の動向」 座長:石井 靖雄(土木研究所) 1-1 平岡 伸隆 労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 実大模型斜面の多段階掘削における斜面不安定度の予測に関する検討 吉川 直孝・伊藤 和也・笹原 克夫 1-2 笹原 克夫 高知大学 実大規模模型斜面の多段階掘削過程における変位計測に基づく斜面不安定度の評価法 吉川 直孝・平岡伸隆・伊藤 和也 1-3 芳賀 博文 曙ブレーキ工業㈱ 実大規模模型斜面の多段階掘削過程における傾斜角による斜面の不安定度の分析 笹原 克夫・平岡 伸隆・土佐 信一・板山 達至・王 林 1-4 土佐 信一 国土防災技術㈱ 実大規模模型斜面の多段階掘削過程における地表面傾斜の変動範囲の等値線図による可視化 板山 達至・芳賀 博文・王 林・笹原 克夫・伊藤 和也・平岡 伸隆・ 吉川 直孝 1-5 大類 光平 国土防災技術㈱ 北川村小島地すべりにおけるMEMS傾斜計の稠密観測で捉えた地表変動 笹原 克夫・伊藤 和也・吉川 直孝・平岡 伸隆・土佐 信一・板山 達至 1-6 内村 太郎 東京大学 北川村小島地すべりにおいて多点観測で捉えた斜面表層の傾斜角速度 笹原 克夫・伊藤 和也・吉川 直孝・平岡 伸隆・王 林・蘇 綾 特別セッション2 「斜面の変位・変形モニタリングに基づく斜面崩壊発生予測手法に関する研究の動向」 座長:若井 明彦(群馬大学) 1-7 渡邉 聡 復建調査設計㈱ 砂質模型斜面における崩壊検知のための変位の計測精度について 笹原 克夫・岩田 直樹・中井 真司 1-8 岩田 直樹 中電技術コンサルタント㈱ 福囿式を用いた斜面崩壊発生時刻の予測精度の向上 笹原 克夫・渡邉 聡・荒木 義則 1-9 石井 靖雄 14:40~16:10 土木研究所 福囿の方法と斉藤・近接予測法による崩壊予測時刻の経時変化-2013年門島地区の事例- 杉井 良平・土屋 智 1-10 杉井良平 土木研究所 地すべりの崩壊過程におけるひずみとひずみ速度の変化 西井 綾子・石井 靖雄・武田 大典 1-11 上野 将司 応用地質㈱ 斜面崩壊の前兆から崩壊までの残り時間の検討 谷川 正志 1-12 谷田 佑太 島根大学 降雨による表層崩壊の発生時間予測のための実験的研究 汪 発武・高橋 伊織 特別セッション2 「斜面の変位・変形モニタリングに基づく斜面崩壊発生予測手法に関する研究の動向」 座長:笹原 克夫(高知大学) 酒井 直樹(防災科学技術研究所) 1-13 濱崎 英作 ㈱アドバンテクノロジー 地すべり移動速度予測のためのダンパー質点系モデル 丸井 英明・加藤 猛士・古谷 元・王 純祥 1-14 池田 浩二 ㈱東北開発コンサルタント ダンパー質点系モデルとタンクモデルを用いた追久保地すべり変位再現 濱崎 英作・丸井 英明・佐々木 明彦・石川 晴和 1-15 若井 明彦 群馬大学 地下水位と連動した斜面変形過程を再現するための弾粘塑性解析 酒井 直樹 1-16 酒井 直樹 防災科学技術研究所 避難判断を支援するIoT技術を活用した斜面モニタリング手法とその課題 大西 有三・石澤 友浩・檀上 徹 討論 (17:20~17:50) 16:20~17:50 第1会場 8月24日(水) 9:00~10:30 斜面安定 座長:岡田 康彦(森林総合研究所) 1-17 後藤 聡 山梨大学 局地的大雨による大規模表層崩壊発生機構の解明と危険地抽出技術の開発 木村 誇・檜垣 大助・若井 明彦・林 信太郎・佐藤 剛・酒井 直樹・ 落合 博貴 1-18 美馬 健二 (有)太田ジオリサーチ パイプ流の過剰間隙水圧発生を検証する模型実験 太田 英将 1-19 田中 頼博 奥山ボーリング㈱ 地下水位と連動した地すべり変位を再現するための弾粘塑性解析の予備的検討 若井 明彦・林 一成・高橋 明久 1-20 道畑 亮一 砂防・地すべり 技術センター すべり面のひずみ硬化・軟化を考慮したニューマーク法の開発 向井 啓司・若井 明彦 1-21 林 一成 奥山ボーリング㈱ 地震地すべりの安定解析のためのすべり面の繰返し軟化定数の簡易な推定手法 若井 明彦・田中 頼博 1-22 張 馳 奥山ボーリング㈱ 地すべり・段波の三次元連成解析 林 一成 10:40~12:15 熊本地震 座長:佐藤 剛(帝京平成大学) (10:40~10:45 編集委員会からのお願い) 1-23 今村 隆正 ㈱防災地理調査 熊本県の土砂災害の歴史 彌富 涼子・小沼 拓也 1-24 佐藤 浩 日本大学文理学部 2016年熊本地震による斜面崩壊の異方性 宇根 寛 1-25 福岡 浩 新潟大学 平成28年熊本地震による地すべり災害:初動調査と発生機構 ブーペンドラ ダビチャラン・酒井 直樹・佐々 恭二・ダン カン 1-26 稲垣 秀輝 ㈱環境地質 平成28年4月熊本地震による斜面崩壊の特徴と活断層との関係 1-27 種平 一成 ㈱エイト日本技術開発 2016 年熊本地震における道路斜面の被害調査事例 北村 和輝 1-28 新井場 公徳 消防庁消防研究センター 地震による土砂災害地での危険性管理 -平成28年熊本地震での2つの事例- 土志田 正二・尾川 義雄 14:00~15:30 1-29 土志田 正二 特別セッション3「斜面地震学 -南海トラフ地震による斜面災害軽減にむけて-」 座長:柴崎 宣之(日本工営㈱) 消防庁消防研究センター 平成28年4月熊本地震で発生した南阿蘇村周辺の斜面崩壊の移動形態の特徴 新井場 公徳 1-30 黒川 潮 森林総合研究所九州支所 平成28年(2016年)熊本地震における山腹崩壊地調査 浅野 志穂 1-31 王 功輝 京都大学防災研究所 平成28年(2016年)熊本地震時に生じた南阿蘇村の流動性崩壊 土井 一生・釜井 俊孝 1-32 倉岡 千郎 日本工営㈱ 地震地すべりの数値解析における物性値の調査方法 -長野県神城断層地震における地すべりを例として- 稲垣 裕・井上 宏・小原 大輔・児玉 浩・中島 祐一・福田 謙太郎 1-33 児玉 浩 日本工営㈱ (現土木研究所) 平成26年長野県神城断層地震にて発生した市場1号地すべり(カクレ沢)の変動機構 横山 隆 1-34 中島 祐一 日本工営㈱ 地震地すべりの広域危険度評価に関する試行検討(その2) 林 孝標・高川 智・尾嶋 百合香・檜垣 大助・太田 敬一・稲垣 裕・水谷 俊夫 特別セッション3「斜面地震学 -南海トラフ地震による斜面災害軽減にむけて-」 座長: 土井 一生(京都大学) 倉岡 千郎(日本工営㈱) 1-35 土井 一生 京都大学防災研究所 加速度・傾斜一体型センサーの開発とクリープ斜面での観測事例 釜井 俊孝・佐藤 朗・王功輝・千木良 雅弘・小川内 良人 1-36 釜井 俊孝 京都大学防災研究所 谷埋め盛土を含む”街”の地震応答 土井 一生・稲垣 秀輝 1-37 Ning MA Kyoto Univ Co-Seismic responses and their relation with failure on slope under supports in shaking table testsGonghui WANG・Toshitaka KAMAI 1-38 柴崎 宣之 土木研究所 (現日本工営㈱) 地震による歪発生が認められた地すべりの一次元地震動応答解析と地盤の特徴 石井 靖雄 1-39 長谷川 陽一 国土防災技術㈱ 一面せん断機構を組み込んだ三軸試験装置による非排水一面せん断試験の試み 柴崎 達也 討論 (17:00~17:30) 15:45~17:30 口頭発表プログラム(第2会場) 発表者 番号 第2会場 発表演題名 共同発表者 8月23日(火) 13:00~14:30 事例報告 座長:岡本 隆(森林総合研究所) 2-1 廣田 清治 日本工営㈱ GIS管理による地すべり台帳作成の技術支援-ホンジュラス国テグシガルパ市での活動例- 佐藤 剛・八木 浩司・山岸 宏光 2-2 徳田 誠 国際航業㈱ モーリシャス共和国の斜面災害対応について 市川 建介・岩崎 智治・平野 潤一・福岡 浩・Bhoopendra DABYCHARUN 2-3 相楽 渉 砂防・地すべり技術センター 滝坂地すべりにおける大規模地震時の地震応答解析事例(その3) 廣橋 典明・石川 俊之・浅見 和人・辻本 明・岡田 武・丸井 英明 2-4 雨宮 和夫 防災地質工業㈱ 2014年8月礼文島斜面災害に関与した寒冷地の地形・地質特性 石田 博英 2-5 石田 博英 防災地質工業(株) 2014年8月礼文島斜面災害の地質・土質条件 雨宮 和夫 2-6 高谷 精二 南九州大学 日南層群の地すべりの特徴 14:40~16:10 事例報告 座長:土志田 正二(消防庁消防研究センター) 2-7 木村 善和 砂防・地すべり技術センター 月山地区 志津地すべりの変動特性と地下水賦存状況 相楽 渉・廣橋 典明・田村 圭司・浅野目 和明・栗田 弘行・丸井 英明 2-8 小野 和行 日本綜合建設㈱ 泥岩地すべり地帯における地すべり変動と水質との関係 山口 有理・関森 貴紀 2-9 猿田 茂秀 日本エルダルト㈱ 崩壊性地すべりの地下水調査と対策工事例 竹内 篤雄 2-10 横山 賢治 日本エルダルト㈱ 地下水流入経路の偏在例 2-11 片山 政弘 ㈱熊谷組 葉山層群の地すべり地帯での開削道路工事における地山変形挙動 中出 剛・山口 哲司 2-12 松井 宏樹 応用地質(株) 道路斜面で発生した地すべり・崩壊に対する対応事例 土肥 清・根本 雅夫・市原 健 16:20~17:50 事例報告 座長:相楽 渉(砂防・地すべり技術センター) 2-13 木下 博久 復建調査設計㈱ 広域テフラからみた大規模地すべりの発生時期に関する考察-四国三波川帯「つえ谷地区」を例に- 山田 琢哉・藤本 耕次・林 孝標・平澤 良輔・高川 智・尾嶋 百合香 2-14 内田 克 綜合地質コンサルタント㈱ 長野県岡谷市横河川における天然ダムの地質調査とC14年代 桜井 千寛・中澤 浩一・正条 直太 2-15 佐藤 丈晴 岡山理科大学 地形要因の組合せによる危険度評価手法の提案 澤 夏起 2-16 木村 勝美 ㈱ダイヤコンサルタント 「三信鉄道建設概要」から推定した土砂災害発生箇所 宮田 重雄 2-17 中島 昇 ㈱地研 切土のり面施工時ののり面変状に対する課題と対応 中根 久幸・山本 亮輔・森 直樹 2-18 檜垣 大助 弘前大学 青森県津軽地方の農地における融雪による斜面災害への簡易対策の検討 今 泰浩・藤森 大介 第2会場 8月24日(水) 9:00~10:30 2-19 納谷 宏 地すべり調査・計測 座長:井上 宏(日本工営㈱) 明治コンサルタント㈱ 林田 昇・松門 祐二・國友 健・中島 伸一郎・清水 則一 地下水位計挿入空間を備えた孔内傾斜計の開発 2-20 藤平 大 土木研究所 鉄細菌による目詰まり箇所等の水質調査事例について 石井 靖雄・田中 靖政 2-21 奥山 武彦 山形大学 大深度観測孔での温度検層 土原 健雄・石田 聡・白旗 克志・吉本 周平 2-22 阪口 和之 アジア航測(株) 三重県熊野市清水谷における南北斜面の降水量と風向・風速 酒井俊典・岡島 賢治・古根川 竜夫・由井 恒彦・石川 昌幹・片岡 泰・ 長谷川 謙二 2-23 佐藤 透 中国四国農政局 高瀬農地保全事業所 降水量から地すべり移動量を推定した事例 伊藤 吾一・楠本 岳志 2-24 木村 一成 ㈱ナイバ 地すべり地形を示さない箇所での地すべり発生事例 10:40~12:15 地すべり調査・計測 座長:高山 陶子(アジア航測㈱) (10:40~10:45 編集委員会からのお願い) 2-25 齋藤 仁 関東学院大学 平成24年7月九州北部豪雨に伴う阿蘇火山の表層崩壊 ‐UAVとSfM多視点ステレオ写真測量を用いて- 内山 庄一郎・小花和 宏之・早川 裕弌 2-26 内山 庄一郎 防災科学技術研究所 平成28年(2016年)熊本地震によって発生した仙酔峡における斜面崩壊の性状 齋藤 仁 2-27 太田 英将 (有)太田ジオリサーチ 浅層崩壊の安定性評価のための調査法と対策法 美馬 健二・林 義隆 2-28 室井 翔太 国際航業㈱ LiDARデータを用いた遷急点と遷緩点の自動抽出 平野 昌繁・島田 徹・小野 尚哉・小泉 和也・笹原 克夫 2-29 岡田 康彦 森林総合研究所 栃木県鹿沼市・斜面崩壊発生箇所の特徴と森林の崩土捕捉について 小西 千里 2-30 春口 孝之 ㈱ダイヤコンサルタント 対策工施工時の変形観測による変形機構の検証事例 杉山 直起 14:00~15:30 地すべり調査・計測 座長:柴崎 達也(国土防災技術㈱) 2-31 安住 晴 鳥取大学大学院 ヒステリシスに着目したMEMS型三軸傾斜計による斜面変動検出方法に関する検討 中村 公一・島内 哲哉・小野 和行・酒井 直樹・西山 哲 2-32 馬場 俊行 国際航業㈱ 林間地におけるGPSによる地すべり地表変位観測手法の開発 中里 裕臣・吉迫 宏・紺野 道昭・増成 友宏・武石 朗 2-33 中里 裕臣 農研機構 高瀬地区におけるGPS地すべり変位観測システム 井上 敬資・紺野 道昭・伊藤 吾一・佐藤 透・小松 雄也 2-34 浅野 志穂 森林総合研究所 ハイバン駅地すべりにおける地すべりモニタリングシステム 瀧本 圭介・Do Ngoc Ha・Huynh Thanh Binh・Tho Phan Duy・落合 博貴 2-35 佐藤 壽則 ㈱日さく パイプ歪計観測結果にみる地震動の地すべり運動への影響 竹内 均・松永 智 2-36 谷川 正志 応用地質㈱ 高品質コアサンプリングに向けた計測物理値による掘進技術の自動制御について 15:45~17:00 地すべり調査・計測/斜面安定 座長:佐藤 壽則(㈱日さく) 2-37 松浦 純生 京都大学防災研究所 再活動型地すべりの動的な変位量観測 大澤 光・土井 一生・柴崎 達也・土佐 信一 2-38 菅原大介 ㈱四電技術コンサルタント 地すべり形成年代と地形開析の関係性 大西 耕造・西坂 直樹・柳田 誠・長谷川 修一 2-39 李 学強 弘前大学 農学生命科学研究科 阿蘇山における豪雨による火山灰被覆斜面の表層崩壊の地形的特徴 檜垣 大助 2-40 木村 誇 日本地すべり学会 阿蘇火山周辺地域におけるテフラ層厚分布を考慮した斜面安定性と土砂生産ポテンシャルの定量評価 後藤 聡・若井 明彦 2-41 佐野 泰志 三重大学大学院 生物資源学研究科 土石流発生過程で生じる各水文現象の発生限界雨量 山田 孝・池島 剛・松本 定一 17:30~18:00 閉会式 口頭発表プログラム(第3会場) 発表者 番号 第3会場 発表演題名 共同発表者 8月23日(火) 13:00~14:30 対策(グラウンドアンカーの維持管理) 座長:藤平 大(土木研究所) 3-1 伊藤 克己 ㈱キタック 過緊張となったグラウンドアンカーの対処事例 三膳 紀夫・武藤 正広・大塚 悟 3-2 藤原 優 ㈱高速道路総合技術研究所 くさび定着方式のグラウンドアンカーの偏荷重の影響に関する評価 3-3 太田 敬一 日本工営㈱ 地すべり変動に対するアンカー工の機能維持と回復の効果に関する検討 牧野 孝久 3-4 牧野 孝久 日本工営㈱ 長寿命化計画に向けたアンカー工の数値解析検討 太田 敬一・中根 昌士・小俣 新重郎 3-5 原田 紹臣 京都大学大学院農学研究科 既設グラウンド・アンカー工の自由長及び残存引張力の推定に関する研究 木下 悦男・篠原 正男・常川 善弘・高梨 俊行・坂本 浩之・鈴木 慶一 3-6 常川 善弘 ㈱相愛 グラウンドアンカー荷重計の温度相関を活用したモニタリングシステムについて 酒井 俊典・阪口 和之・矢野 真紀 14:40~16:10 対策(維持・危機管理・減災) 座長:岩佐 卓実(日本工営㈱) 3-7 坂 啓惟 日本工営㈱ 経年的な地すべり移動量の影響を考慮した地すべり防止施設の劣化曲線及び健全度評価手法の検討 林 孝標・高川 智・尾嶋 百合香・山崎 久美子・岩佐 卓実・水谷 俊夫・ 坂 啓惟 3-8 備前 信之 農林水産省農村振興局 地すべり防止施設の長寿命化計画の推進 浅野 将人・桑本 巧・長田 実也・佐藤 透 3-9 井藤 嘉教 ㈱興和 芋川地区地すべりにおける集水井工内部点検カメラを用いた施設点検事例 山邉 康晴・齋藤 真・浅野 広樹・折谷 佳城・丸井 英明 3-10 萩原 陽一郎 日本工営㈱ 地すべりの初動対応と危機管理 林 孝標・高川 智・尾嶋 百合香・田中 義朗・萩原 陽一郎・鎌田 亮 3-11 嘉茂 美佐子 ㈱地研 土砂災害に関する地域防災支援活動の紹介 田所 昭彦・中根 久幸・森 直樹・浜口 洋介・松岡 雅士 3-12 眞弓 孝之 国土防災技術(株) 土砂災害の減災を目指した教材開発 中村 清美・佐藤 亜貴夫・山本 和輝・糸川 佳絵・柴田 澄香 16:20~17:50 対策 座長:眞弓 孝之(国土防災技術㈱) 3-13 堀松 崇 ㈱興和 裏山に雨量計プロジェクトについて(その1)プロジェクトの概要と課題 福岡 浩・井ノ口 宗成・坪谷 光泰・小林 雄三・木村 浩和 3-14 小林 雄三 ㈱興和 裏山に雨量計プロジェクトについて(その2)住民へのデータ配信と防災意識の変化 福岡 浩・井ノ口 宗城・堀松 崇・木村 浩和・坪谷 光泰 3-15 紅谷 亮 ㈱興和 大口径排水ボーリング工削孔時に発生した孔のずれについて 真壁 清孝・石川 俊之・稲川 貢・野村 賢一・須山 聡 3-16 佐藤 義史 秋田県森林整備課 大規模岩盤地すべり・砥沢地すべりの2号排水トンネル計画 高橋明久・今川 順・村川 晋 3-17 山田 琢哉 復建調査設計㈱ 蛇紋岩地帯の地すべりにおける地下水排除対策について 森田 英利 3-18 片山 直道 ㈱第一コンサルタンツ 通電による新たな地すべり対策法の検討 ネトラPバンダリ 第3会場 8月24日(水) 9:00~10:30 地すべり機構 座長:廣田 清治(日本工営㈱) 3-19 藤谷 久 中央開発㈱ 風化残留核を形成する花崗岩分布域における地すべりの抽出とその発生機構の一考察 3-20 高柳 朝一 応用地質㈱ 開発途上国での施工に伴う地すべり対応 古宮 一典 3-21 平山 拓哉 日本工営㈱ 坪内地区における地すべり発生機構 後藤 寛和・松田 憲明・倉光 泰樹 3-22 茂木 俊 ㈱日さく 断層に関連した地すべりについて -秋田県荒瀬川地すべりの事例ー 古谷 尊彦・河戸 貴善・田村 宏一・千葉 智・工藤 信仁・平塚 賢二郎 3-23 足立 辰也 国土防災技術北海道㈱ 地すべりに伴い発生した海岸隆起体の形成機構 小野 由紀光・柳澤 志樹・山崎 勉・山村 充 3-24 柴崎 達也 国土防災技術㈱ スメクタイトを含む粘土のリングせん断挙動に及ぼす交換性陽イオンの影響 松浦 純生・長谷川 陽一 10:40~12:15 地すべり機構 座長:道畑 亮一(砂防・地すべり技術センター) (10:40~10:45 編集委員会からのお願い) 3-25 下河 敏彦 ㈱環境地質 古期地すべりによる河道閉塞と地形発達 稲垣 秀輝 3-26 千葉 則行 東北工業大学 2008年岩手・宮城内陸地震で発生した斜面崩壊の地質特性 吉川 謙造 3-27 大澤 光 京都大学防災研究所 積雪期の地すべり地における特異な間隙水圧変動 松浦 純生・岡本 隆・柴崎 達也・平島 寛行 3-28 渡部 直喜 新潟大学 新潟県糸魚川市大久保地すべりにおける地下水の滞留時間 江川 優大・浅井 和由 3-29 肥塚 高之 ㈱興和 滝坂地すべり北部排水トンネルの経時排水量と水質特性 山邉 康晴・石川 俊之・浅見 和人・辻本 明・岡田 武・相楽 渉・丸井 英明 3-30 井上 公夫 砂防フロンティア整備推進機構 宝永地震(1707)とその後の豪雨による大規模地すべり事例 -特に,高知県東洋町名留川の巨大地すべり性崩壊と土石流の事例調査- 秋山 晋二 14:00~14:45 地すべり機構 座長:武田 大典(㈱パスコ) 3-31 木村 匠 産業技術総合研究所 砂の浸透率とせん断速度について 金子 広明・野田 翔兵・伊藤 拓馬・皆川 秀紀 3-32 鈴木 拓郎 森林総合研究所 粒子法による不飽和土石流のシミュレーション 堀田 紀文 3-33 佐々 恭二 国際斜面災害研究機構:ICL 地すべり津波シミュレーションモデルの開発と1792年雲仙眉山地すべり-津波災害への適用 Khang Dang・柳澤 英明 特別セッション1「地形・地質からみた地すべり研究に関する最近の動向」 座長: 西山 賢一(徳島大学) 加藤 靖郎(川崎地質㈱) 3-34 石丸 聡 北海道,長流川中流域の大規模地すべり(その4):浸食作用の上流への波及による活動範囲の拡大 北海道立総合研究機構 地質研究所 田村 慎・田近 淳 3-35 千木良 雅弘 京都大学防災研究所 1949年今市地震による降下火砕物の地すべり層準 鈴木 毅彦・王 功輝・飛田 哲男 3-36 永田 秀尚 (有)風水土 西南日本外帯付加体における地すべりの地質構造規制 小嶋 智 3-37 神原 規也 ㈱エイト日本技術開発 細密DEMによる傾斜量解析と地すべり発生域傾斜角 佐藤 丈晴・鈴木 素之 3-38 加藤 靖郎 川崎地質㈱ 東海層群の層状破砕帯地すべり 3-39 古谷 尊彦 (株)日さく 広域的視点から見た地形・地質構造・地すべり現象の相互関係に関する課題 3-40 長谷川 修一 香川大学 四国山地ジオパーク構想 -世界初の地すべりのジオパーク構想- 討論 16:45~17:15 15:00~17:15 ポスターセッション 8月24日(水) 13:00~14:00 ポスターセッション・コアタイム 番号 発表者 発表演題名 共同発表者 P-1 正岡 翔 山梨大学大学院 平成25年10月伊豆大島豪雨で発生した大規模表層崩壊の斜面安定解析に関する地盤工学的研究 後藤 聡・木村 誇・若井 明彦・佐藤 剛・土志田 正二 P-2 佐藤 空 信州大学大学院 総合理工学研究科 伊豆大島大金沢で発生した表層崩壊の発生位置と発生時刻に関する一考察 平松 晋也 P-3 竹田 尚史 筑波大学大学院 伊豆大島のテフラ堆積斜面における雨水浸透過程 八反地 剛・松四 雄騎・寺嶋 智巳 P-4 住田 啓輔 群馬大学 豪雨時の火山灰斜面の崩壊と斜面内における水みちの基本的特性の観察 本明 将来・仲 祐亮・若井 明彦・後藤 聡 P-5 丸山 清輝 土木研究所 溶存イオンデータの多変量解析による地すべり地の地下水流動調査 石田 孝司 P-6 岡本 隆 森林総合研究所東北支所 地すべり地における融雪浸透-タンクモデルを用いた融雪期の地下水位予測 大丸 裕武・村上 亘 P-7 木村 隆行 ㈱エイト日本技術開発 地下水排除工による地下水低下と離隔の相関 藤原 康正・東 正昭・林 孝標・高川 智・尾嶋 百合香 P-8 五百木 耕二 ㈱エイト日本技術開発 御荷鉾帯地すべり地の水質特性(続報) 風見 健太郎・和田 佳記・林 孝標・高川 智・尾嶋 百合香 P-9 森川 智 和歌山県 深層崩壊危険斜面における水文・水質特性に関する研究 西岡 恒志・筒井 和男・福田 和寿・木下 篤彦・森 加代子 P-10 江草 智弘 東京大学 台湾の深層崩壊危険地における渓流水質調査 堀田 紀文・山川 陽祐・小田 智基・蔡 元融・李 心平 P-11 小嶋 孝徳 国土防災技術㈱ 珪質泥岩の堆積層中での水理的挙動について 斎藤 実篤・谷川 亘・須藤 斎・山﨑 勉・芦 寿一郎 P-12 森長 晋崇 土木研究所 すべり面強度の不均一性を考慮した安定解析の検討 金澤 瑛・石井 靖雄 P-13 掛谷 亮太 森林総合研究所 三次元安定解析による樹木根系の斜面補強効果の検討 阿部 和時 P-14 笛木 久美 群馬大学 ネパール・ゴルカ地震における中・高山地部の崩壊発生場の数値解析的検討 新島 悠斗・若井 明彦・檜垣 大助・八木 浩司・佐藤 剛・千木良 雅弘 P-15 冨澤 奈岐沙 群馬大学 MPSを用いたネパール・ゴルカ地震における斜面崩壊の土砂移動の再現 佐竹 亮一郎・若井 明彦・王 功輝・古谷 元 P-16 新島 悠斗 群馬大学 2016年熊本地震における南阿蘇村付近の斜面の動的応答および崩壊リスクの検討 笛木 久美・若井 明彦 P-17 秦 吉弥 大阪大学 2016年熊本地震時に熊本城に作用した強震動の推定に向けた基礎的検討 村田 晶・宮島 昌克 p-18 一井 康二 広島大学 臨時地震観測に基づく南阿蘇村造成宅地におけるサイト増幅特性の評価 一井 康二・釜井 俊孝・王 功輝 p-19 吉川 登代子 大阪大学 既往の大規模地震による鬼怒川堤防破堤箇所での地震動の評価 秦 吉弥、植田 裕也・常田 賢一 P-20 阪本 さよ 京都大学 天然ダムの決壊機構に関する実験研究 王 功輝・釜井 俊孝 P-21 杉本 宏之 富士砂防事務所 地震時斜面変動発生危険箇所評価の試行事例(その2) 荒木 孝宏・有澤 俊治・稲垣 裕・中島 祐一・檜垣 大助・若井 明彦 P-22 山城 海人 琉球大学 島尻層群泥岩切土斜面の長期不安定化について 中村 真也 P-23 石橋 愛香 川崎地質㈱ 隠岐島後,亀の原池地すべりの地すべり構造について 横山 俊治・加藤 靖郎 P-24 木村 誇 日本地すべり学会 赤石山地ドンドコ沢岩石なだれ堆積域の地形的特徴と花崗岩巨石の分布 井上 公夫 P-25 田中 昭雄 ㈱地研 樹木指標による地すべり地形の変遷過程 日浦 啓全 P-26 石田 孝司 土木研究所 降雨に起因して発生した地すべりの到達範囲について 丸山 清輝・桂 真也・木村 誇・稲垣 裕・畠田 和弘 P-27 古谷 元 富山県立大学 地すべり土塊による絞り出しに関する予察的研究 小川 峻 P-28 高堂 陶子 奥山ボーリング㈱ 地すべりを伴う攻撃斜面の地形・地質的特徴 林 一成・阿部 真郎・檜垣 大助 P-29 島田 千亜紀 山地環境防災研究所 地形地質から見た地すべりに関する研究 小林 由佳・北澤 秋司・飯沼 達夫 P-30 西井 稜子 土木研究所 近年の地すべり災害データを用いた地すべり発生斜面の地形的特徴 武田 大典・杉井 良平・石井 靖雄 P-31 飯田 智之 防災科研 日本列島の地質15区分と地すべり地形分布との関係 山田 隆二・陳 麒文 P-32 武田 大典 ㈱パスコ LP計測データから作成した地形図と空中写真による地すべり地形判読の比較 西井 稜子・杉井 良平・石井 靖雄 P-33 高見 智之 国際航業㈱ 多時期のLiDAR-DEMを用いた三次元地表変動解析に基づく地すべりブロック区分評価事例 本間 信一・野田 牧人・田村 圭司・窪田 敏一・矢倉 広和 P-34 高山 陶子 アジア航測㈱ 2時期の航空レーザ計測による熊本地震の定量的な変状把握 織田 和夫・千葉 達朗・藤田 浩司・船越 和也 P-35 佐藤 剛 帝京平成大 AW3D 0.5m DEMを用いて地すべり地形を表現する-ホンジュラス共和国テグシガルパの事例- 八木 浩司・筒井 健・高久 淳一・石館 和奈 P-36 中島 祐一 日本工営株式会社 地上設置型合成開口レーダーを用いた火山活動に伴う地表面変動の観測例 倉岡 千郎・道家 涼介・原田 昌武 P-37 土橋 昌平 上越環境科学センター 電位差による地下水排除施設集水管の閉塞防止方法について 丸山 清輝 P-38 川俣 英之 ㈱建設技術研究所 全方位カメラによる集水井の撮影事例 神野 忠広・工藤 卓也・小嶋 伸一・山部 哲・川崎 巧・奥山 遼佑 P-39 齊藤 雅志 国土防災技術㈱ SfM技術を活用した集水井の維持管理手法の開発 喜田 豊・高田 香・山崎 勉・土佐 信一 P-40 金 澤瑛 P-41 秋山 一弥 土木研究所 集水井内観察カメラの開発 雪崩・地すべり研究センター 筑波大学大学院 日本と中国の土砂災害に関する防災学習内容の比較 生命環境科学研究科 丸山 清輝・石田 孝司 劉 詩雨・西本 晴男 P-42 瀬戸 秀治 土木研究所 深層崩壊の発生する恐れのある斜面におけるリスク評価手法に関する研究 高原 晃宙・木下 篤彦・水野 秀明 P-43 梅村 順 日本大学工学部 豪雪地帯での斜面安定工に及ぼすグライド力の現地計測と2,3の考察 衛藤 智徳
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