第 2 回U-8タツミハウジングカップ - 大 会 要 項 -

第 2 回U-8タツミハウジングカップ
- 大
会
要
項 -
主 催
株式会社タツミハウジング
主 管
タツミハウジングカップ実行委員会
後 援
豊川サッカー協会
目 的
試合を通じて心身の健全な発達をうながし、大会の少ないU-8 の子供
たちの交流を図ることを目的とする。
日 時
2016 年 8 月 21 日(日) 開会式 9:30~ 閉会式 14:40~
※予備日 8 月 28 日(日)
場 所
豊川市陸上競技場
(予備日の会場は南山グラウンド)
規 則
①ルールは 2016 年度(財)日本サッカー協会 8 人制ルールに準ずる。
②交代は自由な交代を採用する。
③登録人数は制限なし。ただし、登録人数は申込時に確定をする。
④主審は 1 人制(交互審)で審判服・ワッペンを着用とする。
⑤ボールは 3 号革縫いボールを使用する。(大会本部が準備)
※JFA キッズハンドブックに準拠
⑥選手はレガースを着用し、爪は短くする。
⑦同点の場合、延長戦なしの PK 戦(3 人)で勝敗を決定する。
⑧日本サッカー協会の『熱中症対策ガイドライン』を考慮した規定を設け
ます。
(別項参照)
⑨落雷事故の防止対策を考慮した規定を設けます。(別項参照)
試合時間 10 分-5 分-10 分。延長戦なし。※JFA キッズハンドブックに準拠
人 数
8 人制(試合成立は 6 名以上とする)
組合せ
別紙、組み合わせ表を参照してください。
First Stage(4 チームによるトーナメント)
各トーナメントの同順位は得失点差、総得点、総失点、じゃんけん
によって、Second Stage にて順位(1 位~12 位)を決める。
表 彰
優勝、準優勝、第 3 位のチームに表彰状あり。
優秀選手 各チーム 1 名の優秀選手を選出。
服 装
ビブス着用で構いません。ただし、キーパーとフィールド選手の色は
同チームおよび相手チームと判別がつくようにして下さい。
参加費
2,000 円/チーム
参加賞
参加者全員(スポンサー提供)
その他 ・雨天中止の場合は、午前 7 時を目途に各チーム代表者に連絡致します。
・開会式および閉会式は全チームご参加ください。
・各チームの試合時にボール拾い(2 名)のご協力をお願いいたします。
・メガネ着用時はスポーツメガネを使用してください。
・怪我などの応急手当等の治療は各チームでお願いいたします。
・必ず各チームでスポーツ保険等に加入していること。
・グランド内での飲料水はスポーツドリンクを可とします。
ただし、ピッチ内および施設内ではこぼさないように注意してください。
・各チーム、控え場にテントを張って頂き、日陰の休憩場所の確保をして
ください。
・各チーム、ハーフタイム時には身体を冷やす氷等をご用意ください。
熱中症対策規定
大会本部で熱中症指数計を用いて暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度)
:Wet Bulb Globe
Temperature)を随時計測し、以下の規定にて運営します。
【前提】
WBGT=28℃および 31℃以上の場合を想定して、大会時には『JFA 熱中症対策
<A>+<B>』を講じた対策を実施する。
<対策 A>
① ベンチを含む十分なスペースにテント等を設置し、日射を遮る。
※各テントには、クーラーボックスに氷を常備する。
② ベンチ内でスポーツドリンクが飲める環境を整える。
③ 試合会場に WBGT 計を備える。
④ 審判員や運営スタッフ用、緊急対応用に、氷・スポーツドリンクを準備する。
⑤ 熱中症対応が可能な救急病院を準備する。
<対策 B>
① 会場に看護師を常駐させる。
② 医務室(クーラーがある部屋)を用意する。
【飲水タイム】
今大会は 10 分ハーフと短時間であるため『Cooling Break』は設けないが、飲水タイ
ムは当日の天候を考慮して判断することとする。
落雷事故防止対策規定
日本サッカー協会発出の「サッカー活動中の落雷事故の 防止対策についての指針」
に基づき、以下の規定を設けます。
①大会本部は、試合中に雷鳴が聞こえた場合、速やかに試合を中断し、選手を安全な
場所へ避難させる。
②試合を中断した場合、大会本部と協議し試合が再開できるのか、それとも試合終了
とするかを協議し、決定する。
③試合途中で中止とする場合は、中止するまでの得点を試合結果とする。
④試合開始前に中止とした場合は0-0の引き分け扱いとする。