アンケート報告書(抜粋、自由記載部分) (PDF 1.2MB)

資料3
成果目標の状況
1
大目標
【健康づくりに関心がある】
問2
あなたは健康づくりに関心がありますか。(○は1つ)
「とても関心がある」と「関心がある」をあわせた“関心がある”の割合が 85.2%となってい
ます。
「あまり関心はない」と「まったく関心はない」をあわせた“関心はない”の割合が 14.4%
となっています。
とても関心がある
関心がある
まったく関心はない
無回答
0%
N=
20%
16.5
1334
0%
40%
60%
68.7
20%
あまり関心はない
40%
16.5
80%
100%
0.8
13.6
60%
0.3
80%
100%
0.3
13.6 0.8
68.7
【性別】
性別でみると、大きな差異はみられません。
0%
N=
20%
男性
578
15.9
女性
752
16.9
40%
60%
80%
68.3
100%
1.2
14.0
0.5
0.5
13.4
0.1
69.0
【性年代別】
とても関心がある
関心がある
あまり関心はない
性年代別でみると、男性、女性ともに
20 歳代で“関心はない”の割合が高く、2割を超えて
います。
まったく関心はない
N=
0%
20%
40%
60%
80%
0%
20%
40%
60%
80%
15.9
16.9
21.3
男性 20歳代
94
30歳代
108
14.8
40歳代
93
14.0
50歳代
130
60歳以上
152
女性 20歳代
101
30歳代
149
40歳代
163
50歳代
168
60歳以上
170
無回答
68.3
69.0
51.1
71.3
68.8
20.8
68.5
10.5
76.3
20.8
58.4
18.1
70.5
21.5
64.4
15.5
73.2
10.6
74.1
1
100%
3.2
100%
13.4 1.2
0.5
0.1
24.5 14.0
0.9
13.0
1.1
15.1
1.1
1.5
8.5
0.8
12.5
0.7
1.0
19.8
11.4
13.5
1.2
10.1
0.6
14.7
0.6
【健康づくりを実践している】
問3
健康づくりについて、実践していることは何ですか。(○はいくつでも)
「食事・栄養に気をつける」の割合が 60.6%と最も高く、次いで「なるべく体を動かしたり、
運動したりする」の割合が 50.3%、
「休養や睡眠を十分にとる」の割合が 46.3%となっています。
%
70
N = 1334
0
10
20
30
40
50
60
食事・栄養に気をつける
60.6
なるべく体を動かしたり、運動
したりする
50.3
46.3
休養や睡眠を十分にとる
32.3
ストレスをためない
20.2
お酒やたばこを控える
規則正しい生活を送る
35.8
定期的に健康診査を受ける
36.4
体重や血圧などを日ごろから
チェックする
22.2
0.9
その他
6.4
特になし
0.2
無回答
【性別】
性別でみると、男性で「なるべく体を動かしたり、運動したりする」の割合が高くなっていま
す。一方、女性で「食事・栄養に気をつける」
「休養や睡眠を十分にとる」
「規則正しい生活を送
る」の割合が高くなっています。
単位:%
区分
有
効
回
答
数
(
件
)
食
事
・
栄
養
に
気
を
つ
け
る
しな
たる
りべ
すく
る体
を
動
か
し
た
り
、
運
動
休
養
や
睡
眠
を
十
分
に
と
る
ス
ト
レ
ス
を
た
め
な
い
お
酒
や
た
ば
こ
を
控
え
る
規
則
正
し
い
生
活
を
送
る
定
期
的
に
健
康
診
査
を
受
け
る
チ体
ェ重
ッや
ク血
す圧
るな
ど
を
日
ご
ろ
か
ら
そ
の
他
特
に
な
し
無
回
答
男性
578
50.5
53.3
41.0
30.1
21.3
31.1
35.6
20.6
0.5
7.4
0.3
女性
752
68.2
48.1
50.5
33.9
19.4
39.2
37.1
23.3
1.2
5.7
0.1
2
【性年代別】
性年代別でみると、女性 50 歳代、60 歳以上で「食事・栄養に気をつける」の割合が高く、7
割を超えています。また、男性、女性ともに年代が高くなるにつれ「ストレスをためない」「定
期的に健康診査を受ける」の割合が高くなる傾向にあります。
単位:%
有
効
回
答
数
(
件
)
区分
食
事
・
栄
養
に
気
を
つ
け
る
しな
たる
りべ
すく
る体
を
動
か
し
た
り
、
運
動
休
養
や
睡
眠
を
十
分
に
と
る
ス
ト
レ
ス
を
た
め
な
い
お
酒
や
た
ば
こ
を
控
え
る
規
則
正
し
い
生
活
を
送
る
定
期
的
に
健
康
診
査
を
受
け
る
チ体
ェ重
ッや
ク血
す圧
るな
ど
を
日
ご
ろ
か
ら
そ
の
他
特
に
な
し
無
回
答
男性 20 歳代
94
44.7
50.0
41.5
23.4
27.7
25.5
9.6
8.5
1.1
7.4
-
30 歳代
108
36.1
46.3
35.2
25.9
22.2
20.4
24.1
10.2
0.9
8.3
-
40 歳代
93
51.6
53.8
38.7
31.2
14.0
35.5
38.7
9.7
-
9.7
-
50 歳代
130
57.7
57.7
45.4
33.1
26.2
36.2
48.5
26.2
0.8
5.4
0.8
60 歳以上
152
57.9
56.6
42.8
34.2
16.4
35.5
47.4
37.5
-
7.2
0.7
女性 20 歳代
101
54.5
36.6
47.5
25.7
25.7
30.7
8.9
8.9
2.0
9.9
-
30 歳代
149
69.8
36.2
55.0
27.5
22.8
34.9
26.8
15.4
-
6.0
-
40 歳代
163
66.3
49.7
53.4
35.6
13.5
41.7
38.0
18.4
1.2
9.2
0.6
50 歳代
168
72.6
51.8
45.8
35.7
21.4
37.5
45.2
25.0
0.6
4.2
-
60 歳以上
170
72.9
60.6
50.6
40.6
16.5
47.1
54.1
41.8
2.4
1.2
-
3
2
栄養・食生活
【外食等における栄養成分表の活用状況】
問9
あなたは飲食店、レストラン、食品売り場などで食品や料理の栄養成分の表示(カ
ロリーや塩分など)を参考にしてメニューを選びますか。(○は1つ)
「時々参考にして選ぶ」の割合が 48.1%と最も高く、次いで「ほとんど参考にしない」の割合
が 39.3%、「いつも参考にして選ぶ」の割合が 12.3%となっています。
いつも参考にして選ぶ
ほとんど参考にしない
0%
N=
20%
40%
12.3
1334
時々参考にして選ぶ
無回答
60%
80%
48.1
0%
39.3
20%
40%
12.3
【性別】
100%
0.3
60%
48.1
80%
100%
39.3
0.3
性別でみると、男性で「ほとんど参考にしない」の割合が高くなっています。一方、女性で「い
つも参考にして選ぶ」
「時々参考にして選ぶ」の割合が高くなっています。
0%
N=
男性
578
女性
752
【性年代別】
20%
6.9
40%
60%
35.6
80%
100%
57.1
16.1
0.3
58.0
いつも参考にして選ぶ
25.7
時々参考にして選ぶ
0.3
ほとんど参考にしない
性年代別でみると、すべての年代で女性より男性で「ほとんど参考にしない」の割合が高くな
っています。
無回答
0%
0%
N=
20%
20%
6.916.1
8.5
男性 20歳代
94
30歳代
108
40歳代
93
50歳代
130
60歳以上
152
女性 20歳代
101
17.8
30歳代
149
17.4
40歳代
163
50歳代
168
60歳以上
170
40%
40%
35.6
37.2
8.3
2.2
60%
60%
58.0
37.0
25.7
0.3
59.1
35.4
6.6
57.1
54.3
100%
100%
54.6
38.7
8.5
80%
80%
55.4
32.2
0.8
60.5
51.5
0.7
30.7
56.4
26.2
15.3
60.1
23.9
16.7
57.1
26.2
61.8
23.5
14.1
4
0.6
0.6
3
身体活動・運動
【週 1 日 30 分以上の運動】
問 10 あなたは運動をしていますか。(○は1つ)
「している」の割合が 48.1%、
「していない」の割合が 51.0%となっています。
している
0%
N=
0%
していない
20%
20% 40%
40% 60%
無回答
60% 80%
48.1
48.1
1334
80% 100%
51.0
51.0
100%
0.8
0.8
【性別】
性別でみると、男性で「している」の割合が高くなっています。一方、女性で「していない」
の割合が高くなっています。
0%
N=
男性
578
女性
752
20%
40%
60%
80%
54.7
44.6
43.2
56.1
100%
0.7
0.7
【性年代別】
性年代別でみると、女性 30 歳代で「していない」の割合が高く、7割を超えています。
している
していない
無回答
0%
0%
N=
20%
20%
40%
40%
60%
60%
43.2 54.7
60.6
80%
80%
56.1 44.6
39.4
男性 20歳代
94
30歳代
108
40歳代
93
53.8
46.2
50歳代
130
55.4
44.6
60歳以上
152
女性 20歳代
101
30歳代
149
40歳代
163
50歳代
168
60歳以上
170
56.5
47.4
40.6
58.4
0.7
57.1
45.2
2.6
1.0
72.5
42.3
0.7
43.5
50.0
26.8
100%
100%
0.6
54.8
58.2
5
40.6
1.2
問 10 で「1.している」に○をつけた方にお聞きします。
問 10-1 1回あたりの運動を行っている平均時間はどのくらいですか。(○は1つ)
「1時間以上」の割合が 39.1%と最も高く、次いで「30 分から1時間未満」の割合が 38.6%、
「30 分未満」の割合が 17.0%となっています。
30分未満
0%
N=
30分から1時間未満
20%
40%
17.0
642
1時間以上
60%
80%
38.6
0%
100%
39.1
20%
40%
17.0
無回答
5.3
60%
80%
38.6
100%
39.1
5.3
【性別】
性別でみると、女性で「30 分から1時間未満」の割合が高くなっています。
0%
N=
20%
男性
316
16.5
女性
325
17.5
40%
60%
80%
36.1
100%
41.1
41.2
6.3
37.2
4.0
【性年代別】
30分から1時間未満
1時間以上
無回答
性年代別でみると、男性 3030分未満
歳代、40 歳代で「1時間以上」の割合が高く、約5割となってい
ます。また、女性 30 歳代で「30 分から1時間未満」の割合が高く、5割を超えています。
0%
20%
40%
16.5
17.5
0%
N=
20%
男性 20歳代
57
10.5
30歳代
61
9.8
40歳代
50
18.0
50歳代
72
19.4
60歳以上
76
女性 20歳代
41
30歳代
40
40歳代
69
14.5
50歳代
76
15.8
60歳以上
99
60%
100%
41.137.2
40%
60%
35.1
6.3
4.0
80%
100%
40.4
34.4
14.0
50.8
22.0
4.9
50.0
22.4
12.2
80%
36.1
41.2
10.0
44.4
33.3
2.8
39.5
35.5
2.6
34.1
46.3
20.0
7.3
52.5
46.4
39.5
22.2
34.8
40.8
37.4
6
25.0
37.4
2.5
4.3
3.9
3.0
問 10-2 どれくらいの頻度でしていますか。(○は1つ)
「週1~2日」の割合が 37.7%と最も高く、次いで「週3~4日」の割合が 26.0%、
「週5~
7日」の割合が 21.3%となっています。
週5~7日
週3~4日
週1~2日
それ以外(不定期、月に1、2回程度など)
無回答
0%
N=
20%
40%
21.3
642
60%
80%
26.0
0%
37.7
20%
40%
13.7
60%
26.0
【性別】
100%
1.2
80%
100%
13.7 1.2
37.7
性別でみると、女性で「週3~4日」の割合が高くなっています。
0%
N=
20%
男性
316
22.2
女性
325
20.6
40%
60%
22.8
80%
38.0
29.2
100%
15.8
37.5
1.3
11.7
0.9
週5~7日
週3~4日
週1~2日
性年代別でみると、男性 60 歳以上で「週5~7日」の割合が高く、3割半ばとなっています。
それ以外(不定期、月に1、2回程度など)
また、女性 50 歳代で「週3~4日」の割合が高く、4割を超えています。
無回答
【性年代別】
0%
0%
N=
20.6
22.2
20%
40%
20%
22.8
29.240%
男性 20歳代
57
30歳代
61
40歳代
50
50歳代
72
60歳以上
76
女性 20歳代
41
22.0
22.0
30歳代
40
22.5
20.0
40歳代
69
50歳代
76
17.1
60歳以上
99
18.2
15.8
28.1
24.6
18.0
18.0
20.0
13.9
23.6
60%
80%
100%
60%38.037.5
80%
15.8
11.7 100%
1.3
0.9
33.3
21.1
34.4
23.0
42.0
16.0
47.2
35.5
32.9
34.1
43.4
27.3
7
2.4
22.5
37.7
28.9
47.5
1.4
7.9
19.5
32.5
26.1
4.0
13.9
23.7
26.1
1.8
2.5
10.1
10.5
6.1
1.0
【1日の歩数 3,000 歩以上】
問 11 あなたは平均1日にどのくらい歩きますか。(○は1つ)
「約 3,000 歩(約 1.5km)未満」の割合が 26.5%と最も高く、次いで「約 3,000~5,000 歩(約
2.5km)未満」の割合が 25.9%、
「わからない」の割合が 15.5%となっています。
ほとんど家から出ない(入院中・車いす使用・病床の方を含む)
約3,000 歩(約1.5km )未満
約3,000 ~5,000 歩(約2.5km )未満
約5,000 ~8,000 歩(約4km )未満
約8,000 歩~10,000歩(約5km )未満
約10,000歩以上
わからない
無回答
0%
N=
20%
2.8
40%
26.5
1334
60%
25.9
80%
15.1
100%
7.9 5.2
15.5
1.0
【性別】
性別でみると、男性で「約 5,000~8,000 歩(約 4km)未満」
「約 8,000 歩~10,000 歩(約 5km)
未満」の割合が高くなっています。また、女性で「約
3,000 歩(約60%1.5km)未満」の割合が高く
0%
20%
40%
80%
100%
2.8
なっています。
26.5
0%
N=
20%
40%
25.9
15.1
60%
7.9 5.2
1.0
15.5
80%
100%
2.4
男性
578
女性
752
21.8
25.1
18.3
10.9
2.9
7.4
13.0
1.0
3.5
30.2
26.5
12.6
5.7
17.6
1.1
【性年代別】
ほとんど家から出ない(入院中・車いす使用・病床の方を含む)
性年代別でみると、男性 40 歳代で「約
5,000~8,000
約3,000 歩(約1.5km
)未満 歩(約 4km)未満」の割合が高く、約3
約3,000 ~5,000 歩(約2.5km )未満
割となっています。また、女性 30約5,000
歳代で「約
3,000 歩(約
~8,000 歩(約4km
)未満 1.5km 未満」の割合が高く、3割半
ばとなっています。
0%
0%
N=
男性 20歳代
94
30歳代
108
2.4
2.9
4.3
1.9
約8,000 歩~10,000歩(約5km )未満
約10,000歩以上
わからない
20%
40%
60%
80%
無回答20%
40%
60%
80%
21.830.2
25.129.826.5
18.3
10.9
5.76.4
3.57.4
22.3
8.5 12.610.6
19.4
30.6
19.4
100%
100%
17.6
13.0 1.1
1.0
18.1
7.4 5.6
14.8
0.9
1.1
40歳代
93
50歳代
130
60歳以上
152
22.6
3.8
1.3
18.3
20.8
29.0
26.9
23.7
16.9
21.1
18.4
7.5
8.6
12.9
10.8
7.7
12.3
0.8
8.6
9.2
2.6
15.1
3.0
女性 20歳代
101
26.7
18.8
14.9
8.9
5.9
2.7 2.0
2.7
30歳代
149
40歳代
163
35.6
23.5
12.8
3.1
168
1.0
18.8
2.0
2.5
30.7
20.2
14.1
6.1
23.3
3.0
50歳代
20.8
3.6
28.6
31.5
8.9
6.0
17.3
1.2
2.9
60歳以上
170
28.2
34.7
8
13.5
5.9 4.1 9.4
1.2
4
休養・こころの健康づくり
【目覚めたときに疲労感がとれている】
問 23 あなたは睡眠から目覚めたとき、疲労感がとれていますか。(○は1つ)
「十分ではないが、ある程度疲労感はとれている」の割合が 62.1%と最も高く、次いで「疲労
感が残っている」の割合が 23.2%、
「疲労感がとれてすっきりしている」の割合が 10.1%となっ
ています。
疲労感がとれてすっきりしている
十分ではないが、ある程度疲労感はとれている
疲労感が残っている
まったく疲労感がとれていない
無回答
0%
N=
20%
40%
10.1
1334
0%
80%
62.1
20%
100%
23.2
40%
10.1
【性別】
60%
60%
4.0 0.5
80%
62.1
100%
4.00.5
23.2
性別でみると、大きな差異はみられません。
0%
N=
20%
男性
578
9.5
女性
752
10.4
40%
60%
80%
60.6
100%
24.6
4.5 0.9
3.5
【性年代別】
性年代別でみると、女性 60
割近くとなっています。
22.3
0.3
疲労感がとれてすっきりしている
十分ではないが、ある程度疲労感はとれている
歳以上で「疲労感がとれてすっきりしている」の割合が高く、2
疲労感が残っている
まったく疲労感がとれていない
無回答
0%
N=
63.6
20%
40%
10.4
9.5
60%
男性 20歳代
94
30歳代
108
40歳代
93
50歳代
130
10.0
60歳以上
152
10.5
女性 20歳代
101
10.9
30歳代
149
8.1
65.1
40歳代
163
8.0
65.0
50歳代
168
7.7
60歳以上
170
11.7
8.3
6.5
80%
60.6
63.6
100%
24.6
22.3
52.1
53.7
55.9
4.5
3.5
0.9
0.3
26.6
8.5
1.1
29.6
7.4
0.9
32.3
63.8
4.3 1.1
20.8
70.4
3.8 1.5
0.7
18.4
3.0
53.5
32.7
20.8
23.9
63.7
17.1
23.8
66.5
9
6.0
3.1
4.2 0.6
1.2
14.7
0.6
【悩みを相談できる人がいる】
問 18 あなたは悩みやストレスを相談できる人がいますか。(○はいくつでも)
「家族」の割合が 69.4%と最も高く、次いで「友人・知人」の割合が 57.1%、
「職場の人」の
割合が 15.6%となっています。
%
80
N = 1334
0
10
20
30
40
50
60
70
家族
69.4
親戚
7.5
57.1
友人・知人
0.7
学校の先生
15.6
職場の人
0.6
市役所など行政の担当者
2.7
その他
9.4
相談できる人がいない
0.6
無回答
【性別】
性別でみると、女性で「家族」
「親戚」「友人・知人」の割合が高くなっています。
単位:%
区分
有
効
回
答
数
(
件
)
家
族
親
戚
友
人
・
知
人
学
校
の
先
生
職
場
の
人
担市
当役
者所
な
ど
行
政
の
そ
の
他
な相
い談
で
き
る
人
が
い
無
回
答
男性
578
65.1
3.5
40.7
0.7
15.6
0.2
2.4
15.4
1.0
女性
752
72.7
10.5
69.5
0.7
15.6
0.9
2.9
4.8
0.3
10
【性年代別】
性年代別でみると、女性 30 歳代で「家族」の割合が高く、8割半ばとなっています。また、
男性 30 歳代、女性 20 歳代、30 歳代で「友人・知人」の割合が高くなっています。
単位:%
有
効
回
答
数
(
件
)
区分
家
族
親
戚
友
人
・
知
人
学
校
の
先
生
職
場
の
人
担市
当役
者所
な
ど
行
政
の
そ
の
他
な相
い談
で
き
る
人
が
い
無
回
答
男性 20 歳代
94
58.5
3.2
73.4
3.2
18.1
-
2.1
9.6
-
30 歳代
108
75.0
4.6
38.9
-
25.9
-
1.9
13.0
-
40 歳代
93
72.0
3.2
35.5
-
14.0
-
-
12.9
1.1
50 歳代
130
68.5
3.1
36.2
0.8
16.2
0.8
2.3
13.1
-
60 歳以上
152
55.3
3.3
28.9
-
7.2
-
4.6
23.7
3.3
女性 20 歳代
101
70.3
5.0
80.2
4.0
22.8
1.0
3.0
4.0
-
30 歳代
149
84.6
14.1
79.2
0.7
11.4
2.0
3.4
2.0
0.7
40 歳代
163
73.0
6.1
69.9
-
19.6
-
1.2
6.7
0.6
50 歳代
168
72.0
7.7
64.9
-
16.1
1.2
1.8
6.0
-
60 歳以上
170
64.1
17.1
58.8
-
10.6
0.6
5.3
4.7
-
11
5
たばこ
【たばこを吸わない】
問 24 あなたはたばこを吸っていますか。(○は1つ)
「たばこは吸ったことがない」の割合が 54.9%と最も高く、次いで「以前、たばこを吸ってい
たことがある」の割合が 28.2%、
「たばこを吸っている」の割合が 16.1%となっています。
たばこを吸っている
たばこは吸ったことがない
0%
N=
20%
40%
16.1
1334
60%
80%
28.2
0%
16.1
100%
54.9
20%
【性別】
以前、たばこを吸っていたことがある
無回答
40%
0.7
60%
28.2
80%
100%
0.7
54.9
性別でみると、男性で「たばこを吸っている」「以前、たばこを吸っていたことがある」の割
合が高くなっています。一方、女性で「たばこは吸ったことがない」の割合が高くなっています。
0%
N=
男性
578
女性
752
20%
40%
26.5
8.2
60%
80%
40.8
100%
32.0
18.4
0.7
72.7
0.7
【性年代別】
たばこを吸っている
以前、たばこを吸っていたことがある
性年代別でみると、男性 30
歳代で「たばこを吸っている」の割合が高く4割近くとなってい
無回答
ます。また、男性 50 歳代、60たばこは吸ったことがない
歳以上で「以前、たばこを吸っていたことがある」の割合が高く、
5割を超えています。一方、女性 20 歳代で「たばこは吸ったことがない」の割合が高く、約9
割となっています。
0%
0%
N=
20%
8.2
40%
26.518.4
20%
男性 20歳代
94
30歳代
108
40歳代
93
26.9
50歳代
130
26.9
60歳以上
152
女性 20歳代
101
4.0 6.9
30歳代
149
9.4
40歳代
163
12.3
50歳代
168
7.7
60歳以上
170
6.5
14.9
40%
60%
40.8
80%
72.7
60%
13.8
100%
32.0
0.7
80%
100%
69.1
38.9
32.4
28.7
37.6
24.3
2.1
34.4
1.1
51.5
21.5
56.6
18.4
0.7
89.1
22.1
68.5
23.3
63.2
17.9
1.2
74.4
17.6
74.1
12
1.8
6
アルコール
【毎日お酒を飲んでいる】
問 27 あなたはお酒を飲みますか。(○は1つ)
「ほとんどお酒は飲まない(飲めない)」の割合が 34.9%と最も高く、次いで「月に1~3日
程度お酒を飲む」の割合が 17.5%、「毎日お酒を飲んでいる」の割合が 16.8%となっています。
毎日お酒を飲んでいる
週に3~4日お酒を飲む
月に1~3日程度お酒を飲む
ほとんどお酒は飲まない(飲めない)
0%
N=
20%
16.8
1334
週に5~6日お酒を飲む
週に1~2日お酒を飲む
やめた(1年以上やめている)
無回答
40%
7.3
8.6
60%
80%
2.8
11.8
17.5
100%
34.9
0.2
【性別】
0%
20%
40%
60%
80%
100%
性別でみると、男性で「毎日お酒を飲んでいる」
「週に5~6日お酒を飲む」
「週に3~4日お
16.8
7.3
8.6
11.8
2.8
17.5
0.2
34.9
酒を飲む」の割合が高くなっています。一方、女性で「ほとんどお酒は飲まない(飲めない)」
の割合が高くなっています。
0%
N=
男性
20%
40%
60%
80%
100%
2.1
27.0
578
10.7
11.6
10.4
16.6
21.3
0.3
3.3
女性
8.9
752
4.7 6.4
13.0
18.2
45.5
【性年代別】
毎日お酒を飲んでいる
週に5~6日お酒を飲む
週に3~4日お酒を飲む
週に1~2日お酒を飲む
傾向にあります。また、男性、女性ともに
20 歳代で「月に1~3日程度お酒を飲む」の割合が
月に1~3日程度お酒を飲む
やめた(1年以上やめている)
ほとんどお酒は飲まない(飲めない)
無回答
性年代別でみると、男性で年代が高くなるにつれ「毎日お酒を飲んでいる」の割合が高くなる
高く、3割半ばとなっています。
0%
0%
N=
男性 20歳代
94
30歳代
108
40歳代
93
50歳代
130
60歳以上
152
20%
20%
8.92.1 4.7
27.06.4
6.4
8.5
15.7
40%
40%
13.0 10.7
18.1
13.9
60%
60%
18.2
11.6
11.1
16.7
7.5
18.3
32.3
30.0
16.2
42.1
80%
80%
3.3
10.4
38.3
16.6
19.4
6.5
13.1
11.2
45.5
2.1
8.6
7.2
24.7
14.6
3.8
7.2 4.6
2.0 3.0
女性 20歳代
101
30歳代
149
14.9
3.4
7.4
6.0
36.6
12.8
15.4
5.0
38.6
9.4
45.6
1.2
40歳代
163
14.7
4.3 8.0
14.1
19.0
38.7
1.8
50歳代
168
10.7
60歳以上
170
8.2
6.0 5.4
6.5
8.2
15.5
8.8
17.3
0.6
10.0
13
0.3
23.1
9.7
6.2
100%
100%
21.3
26.6
43.5
57.6
1.1
16.2
18.4
0.7
7
歯の健康
【歯科健診の受診状況】
問 28 あなたは治療以外にも定期的に歯科医院で歯科健診やケアを受けていますか。
(○は1つ)
「ほとんど受けていない」の割合が 43.9%と最も高く、次いで「1年に1回以上受けている」
の割合が 32.2%、
「数年に1回程度受けている」の割合が 24.0%となっています。
1年に1回以上受けている
ほとんど受けていない
0%
N=
20%
【性別】
40%
32.2
1334
0%
数年に1回程度受けている
無回答
60%
80%
24.0
20%
100%
43.9
40%
60%
80%
100%
32.2
24.0
43.9
性別でみると、男性で「ほとんど受けていない」の割合が高くなっています。一方女性で「1
年に1回以上受けている」の割合が高くなっています。
0%
N=
男性
578
女性
752
20%
40%
26.6
60%
80%
22.5
100%
50.9
36.4
25.1
38.4
【性年代別】
1年に1回以上受けている
数年に1回程度受けている
性年代別でみると、女性 60 歳以上で「1年に1回以上受けている」の割合が高く、5割近く
ほとんど受けていない
無回答
となっています。また、男性、女性ともに
20 歳代で「ほとんど受けていない」の割合が高くな
っています。
0%
N=
20%
20%
40%
40%
26.636.4
男性 20歳代
94
30歳代
108
40歳代
93
30.1
50歳代
130
29.2
60歳以上
152
29.6
女性 20歳代
101
30歳代
149
40歳代
163
50歳代
168
60歳以上
170
19.1
22.5
25.1
60%
60%
14.9
80%
80%
50.9 38.4
66.0
23.1
27.8
49.1
19.4
50.5
27.7
43.1
21.1
20.8
49.3
22.8
38.3
56.4
23.5
31.9
38.3
25.8
38.1
42.3
27.4
47.1
34.5
24.7
14
28.2
100%
100%
【歯の本数 20 本以上】
問 30 あなたの自分の歯は何本ありますか。本数を記入してください。
※親知らず、入れ歯、ブリッジ、インプラントは含みません。さし
歯は含みます。一般には、親知らずをのぞき 28 本あります。
「20 本以上」の割合が 87.1%と最も高くなっています。
5本以下
0%
N=
6~10本
20%
11~15本
16~19本
40%
1.0 0.9 2.4 2.2
60%
20本以上
無回答
80%
100%
87.1
1334
6.4
【性別】
性別でみると、大きな差異はみられません。
0%
N=
男性
0%
20%
20%
40%
1.0
0.9
2.4
2.2 3.1 1.7
1.4
1.0
40%
60%
60%
80%
80%
100%
100%
87.1
578
6.4
87.2
5.5
0.8 0.8 1.7 2.5
女性
752
【性年代別】
87.2
5本以下
6~10本
11~15本
6.9
16~19本
20本以上
無回答
性年代別でみると、年代が高くなるにつれ「20 本以上」の割合が低くなる傾向にあります。
0%
20%
40%
0.8
1.4
0.8
1.0
1.71.7
3.1
2.5
0%
N=
男性 20歳代
60%
80%
87.2
87.2
20%
40%
94
100%
6.9
5.5
60%
94.7
80%
100%
5.3
0.9 0.9
30歳代
108
93.5
4.6
1.1 3.2 1.1
40歳代
93
91.4
3.2
0.8 1.5 2.3 1.5
50歳代
130
60歳以上
152
女性 20歳代
101
87.7
3.3 2.6
7.2 4.6
6.2
75.7
6.6
97.0
3.0
0.7 0.7 0.7 0.7
30歳代
91.9
149
5.4
0.6 0.6 1.2
40歳代
89.0
163
8.6
1.2 3.0 2.4
50歳代
60歳以上
88.1
168
170
2.4 1.8 3.5
7.1
74.7
15
5.4
10.6
【補助具を使用して歯のケアをしている】
問 29 あなたは次の歯間清掃用具を使用していますか。(○はいくつでも)
「デンタルフロス・糸(付)ようじ」の割合が 42.4%と最も高く、次いで「歯間ブラシ」の割
合が 36.1%、
「使用していない」の割合が 28.6%となっています。
%
50
N = 585
0
10
20
30
40
デンタルフロス・糸(付)ようじ
42.4
36.1
歯間ブラシ
0.7
歯間刺激子
4.3
水流式口腔洗浄器
18.4
普通のつまようじ
28.6
使用していない
1.3
無回答
【性別】
性別でみると、男性で「普通のつまようじ」「使用していない」の割合が高くなっています。
一方、女性で「デンタルフロス・糸(付)ようじ」「歯間ブラシ」の割合が高くなっています。
単位:%
区分
有
効
回
答
数
(
件
)
(デ
付ン
)タ
よル
うフ
じロ
ス
・
糸
歯
間
ブ
ラ
シ
歯
間
刺
激
子
水
流
式
口
腔
洗
浄
器
普
通
の
つ
ま
よ
う
じ
使
用
し
て
い
な
い
無
回
答
男性
578
33.0
32.5
0.7
3.1
25.6
32.7
1.7
女性
752
49.6
38.8
0.8
5.3
12.9
25.4
0.9
16
【性年代別】
性年代別でみると、女性 30 歳代、40 歳代、50 歳代で「デンタルフロス・糸(付)ようじ」の
割合が高くなっています。男性、女性ともに 50 歳代、60 歳以上で「歯間ブラシ」の割合が高く
なっています。一方、男性 20 歳代、40 歳代、女性 20 歳代で「使用していない」の割合が高くな
っています。
単位:%
有
効
回
答
数
(
件
)
区分
(デ
付ン
)タ
よル
うフ
じロ
ス
・
糸
歯
間
ブ
ラ
シ
歯
間
刺
激
子
水
流
式
口
腔
洗
浄
器
普
通
の
つ
ま
よ
う
じ
使
用
し
て
い
な
い
無
回
答
男性 20 歳代
94
27.7
20.2
-
3.2
12.8
56.4
2.1
30 歳代
108
39.8
18.5
-
0.9
16.7
36.1
1.9
40 歳代
93
37.6
28.0
-
3.2
20.4
40.9
-
50 歳代
130
33.8
44.6
0.8
1.5
37.7
23.8
1.5
60 歳以上
152
28.3
42.8
2.0
5.9
32.2
18.4
2.6
女性 20 歳代
101
31.7
12.9
-
6.9
12.9
48.5
2.0
30 歳代
149
58.4
22.8
0.7
2.7
6.7
28.9
0.7
40 歳代
163
58.3
31.9
1.2
6.1
12.3
24.5
0.6
50 歳代
168
49.4
49.4
1.2
5.4
16.1
20.2
-
60 歳以上
170
44.1
64.7
0.6
5.9
15.9
14.7
1.8
17
8
健康管理
【健康診査の受診状況】
問 36 あなたは定期的に健康診査を受けていますか。(○は1つ)
「受けている」の割合が 66.4%と最も高く、次いで「受けていない」の割合が 17.3%、
「定期
的ではないが受けている」の割合が 15.9%となっています。
0%
N=
受けている
定期的ではないが受けている
受けていない
無回答
20%
40%
60%
66.4
1334
80%
100%
15.9
17.3
0.4
【性別】
性別でみると、男性で「受けている」の割合が高くなっています。一方、女性で「定期的では
0%
20%
40%
60%
80%
100%
ないが受けている」
「受けていない」の割合が高くなっています。
66.4
0%
N=
男性
578
女性
752
20%
40%
15.9
60%
17.3
80%
76.3
100%
10.4
59.0
0.4
12.6
19.9
20.9
0.7
0.1
【性年代別】
性年代別でみると、男性 30
歳代、40 歳代、50
歳代で「受けている」の割合が高く、8割を超
受けている
定期的ではないが受けている
受けていない
無回答
えています。一方、男性 20 歳代、女性 20 歳代、30 歳代で「受けていない」の割合が高くなって
います。
0%
0%
N=
20%
20%
40%
59.0
40%
76.3
60%
60%
80%
100%
80%
10.4 20.9
12.6 100%
0.7
0.1
19.9
男性 20歳代
94
30歳代
108
40歳代
93
84.9
5.4
8.6
1.1
50歳代
130
83.8
6.2
7.7
2.3
60歳以上
152
女性 20歳代
101
30歳代
149
40歳代
163
50歳代
168
60歳以上
170
54.3
17.0
28.7
81.5
8.3
75.0
50.5
14.5
15.8
45.6
61.3
68.8
18
10.5
33.7
23.5
64.4
10.2
30.9
20.2
23.2
15.3
15.3
15.5
15.3
0.6
【がん検診の受診状況】
問 37 あなたはがんの検診を受けていますか。(○は1つ)
「受けたことはない」の割合が 42.5%と最も高く、次いで「定期的に受けている」の割合が
31.1%、「過去に受けたことがある」の割合が 25.6%となっています。
定期的に受けている
過去に受けたことがある
受けたことはない
無回答
0%
0%
N=
20%
20%
40%
40%
31.1
31.1
1334
60%
60%
25.6
80%
80%
100%
100%
42.5
25.6
0.8
42.5
0.8
【性別】
性別でみると、男性で「受けたことはない」の割合が高くなっています。一方、女性で「定期
的に受けている」
「過去に受けたことがある」の割合が高くなっています。
0%
N=
男性
578
女性
752
20%
23.9
40%
60%
13.1
100%
61.8
36.7
1.2
35.0
27.8
定期的に受けている
【性年代別】
80%
0.5
過去に受けたことがある
性年代別でみると、男性 60 歳以上、女性
40 歳代、50 歳代、60
歳以上で「定期的に受けてい
受けたことはない
無回答
る」の割合が高くなっています。
0%
0%
N=
20%
1.1
23.9 36.7
20%
男性 20歳代
94
30歳代
108
40歳代
93
50歳代
130
60歳以上
152
女性 20歳代
101
30歳代
149
40歳代
163
50歳代
168
46.4
60歳以上
170
44.7
13.1
40%
40%
60%
35.0 60%
80%
80% 27.8
61.8
100%
1.2
0.5
100%
98.9
7.4
7.4
85.2
25.8
9.7
33.8
17.7
40.8
6.9
62.4
2.2
46.2
22.4
2.3
35.5
23.8
1.3
69.3
30.9
45.0
42.3
23.5
31.3
25.8
37.5
33.5
19
0.7
0.6
16.1
20.6
1.2
問 13 あなたは「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」を知っていますか。
(○は1つ)
「知らない(今回の調査で初めて聞いた場合を含む)」の割合が 72.4%と最も高く、次いで「言
葉は聞いたことがあるが、意味は知らない」の割合が 14.2%、
「言葉も意味も知っている」の割
合が 12.4%となっています。
言葉も意味も知っている
言葉は聞いたことがあるが、意味は知らない
知らない(今回の調査で初めて聞いた場合を含む)
無回答
0%
N=
20%
12.4
1334
14.2
0%
【性別】
40%
80%
72.4
20%
12.4
60%
40%
0.9
60%
14.2
100%
80%
100%
0.9
72.4
性別でみると、男性で「知らない(今回の調査で初めて聞いた場合を含む)」の割合が高くな
っています。
0%
N=
男性
578
女性
752
20%
10.2
40%
12.1
14.0
60%
80%
76.6
16.0
100%
1.0
69.3
0.8
【性年代別】
言葉も意味も知っている
性年代別でみると、女性で、年代が高くなるにつれ「言葉も意味も知っている」の割合が高く
言葉は聞いたことがあるが、意味は知らない
知らない(今回の調査で初めて聞いた場合を含む)
なる傾向にあります。一方、男性 30 歳代で「知らない(今回の調査で初めて聞いた場合を含む)
」
無回答
の割合が高く、8割半ばとなっています。
0%
N=
20%
10.2
14.0
12.1 16.0
16.0
男性 20歳代
94
8.5
30歳代
108
7.4
40歳代
93
6.5
50歳代
130
13.1
60歳以上
152
13.2
女性 20歳代
101
6.9
30歳代
149
8.1
40歳代
163
11.0
50歳代
168
60歳以上
170
40%
60%
74.5
8.3
1.0
0.8
1.1
79.6
14.6
71.5
8.6
0.8
75.7
10.9
2.6
80.2
11.4
2.0
79.2
18.4
21.8
100%
84.3
14.0
18.5
80%
76.669.3
1.3
70.6
16.1
65.5
20.6
20
56.5
1.2
問 26 あなたは「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」という病気を知っていますか。
(○は1つ)
「知らない(今回の調査で初めて聞いた場合を含む)」の割合が 60.0%と最も高く、次いで「言
葉は聞いたことがあるが、意味は知らない」の割合が 22.5%、
「言葉も意味も知っている」の割
合が 16.5%となっています。
言葉も意味も知っている
言葉は聞いたことがあるが、意味は知らない
知らない(今回の調査で初めて聞いた場合を含む)
無回答
0%
N=
20%
16.5
1334
0%
60%
22.5
80%
100%
60.0
20%
40%
16.5
【性別】
40%
60%
22.5
1.0
80%
100%
1.0
60.0
性別でみると、男性で「知らない(今回の調査で初めて聞いた場合を含む)」の割合が高くな
っています。
0%
N=
男性
578
女性
752
20%
14.9
40%
60%
21.3
17.8
80%
63.1
23.4
100%
0.7
57.6
1.2
言葉も意味も知っている
言葉は聞いたことがあるが、意味は知らない
知らない(今回の調査で初めて聞いた場合を含む)
性年代別でみると、大きな差異はみられません。
無回答
【性年代別】
0%
0%
N=
20%
20%
40%
40%
男性 20歳代
94
14.9
17.8
16.0
30歳代
108
15.7
40歳代
93
15.1
50歳代
130
15.4
60歳以上
152
女性 20歳代
101
30歳代
149
14.1
26.2
40歳代
163
15.3
22.1
50歳代
168
60歳以上
170
13.2
19.8
20.8
18.8
21.323.4
23.4
17.6
60%
60%
80%
80%
63.1
57.6
60.6
63.9
22.6
1.2
0.7
2.8
61.3
16.2
100%
100%
1.1
68.5
25.7
61.2
17.8
62.4
59.1
61.3
25.6
23.5
21
51.2
56.5
0.7
1.2
2.4
1.2
問 40 あなたは地域活動に参加していますか。また、今後参加したいと思いますか。
(○は1つ)
「参加していないが今後はきっかけがあれば参加したい」の割合が 43.1%と最も高く、次いで
「参加していないし、今後も参加するつもりはない」の割合が 37.4%、「参加している」の割合
が 19.1%となっています。
参加している
参加していないが今後はきっかけがあれば参加したい
参加していないし、今後も参加するつもりはない
無回答
0%
N=
20%
40%
19.1
1334
80%
43.1
0%
20%
100%
37.4
40%
19.1
【性別】
60%
60%
43.1
0.4
80%
100%
37.4
0.4
性別でみると、男性で「参加していないし、今後も参加するつもりはない」の割合が高くなっ
ています。
0%
N=
男性
578
女性
752
20%
40%
16.4
60%
80%
42.6
21.3
100%
41.0
43.8
34.8
0.1
【性年代別】
参加している
参加していないが今後はきっかけがあれば参加したい
性年代別でみると、女性 30 歳代、60
歳以上で「参加している」の割合が高くなっています。
参加していないし、今後も参加するつもりはない
また、一方、男性、女性ともに 20 歳代で「参加していないし、今後も参加するつもりはない」
無回答
の割合が高く、6割を超えています。
0%
0%
N=
20%
20%
16.4
21.3
40%
40%
60%
60%
42.643.8
80%
80%
41.0
34.8
男性 20歳代
94
30歳代
108
19.4
39.8
40.7
40歳代
93
20.4
37.6
41.9
50歳代
130
20.0
60歳以上
152
女性 20歳代
101
30歳代
149
40歳代
163
20.9
50歳代
168
19.6
60歳以上
170
7.4
30.9
100%
100%
0.1
61.7
47.7
14.5
3.0
32.3
50.0
35.5
33.7
63.4
26.2
45.6
44.8
34.4
51.2
30.0
39.4
22
28.2
28.6
30.6
0.6
【地域活動の参加度別現在の健康状態の満足度】
地域活動の参加度別でみると、参加していないが今後はきっかけがあれば参加したい、参加し
ていないし、今後も参加するつもりはないで“不満”の割合が高くなっています。
大変満足
0%
N=
参加している
満足
20%
0%
参加していないが今後はきっ
かけがあれば参加したい
575
参加していないし、今後も参
加するつもりはない
499
不満
40%
20%
3.9 3.8
3.0
255
普通
大変不満
60%
無回答
80%
40%
60%
28.624.4
100%
80%
48.3
49.0
1.6
15.720.2
100%
2.8
0.6
1.2
2.8
22.8
48.5
22.4
0.5
3.2
4.8
23.8
大変満足
0%
47.7
満足
普通
20%
3.0
3.9
4.8
20.0
不満
40%
大変不満
60%
22.8
23.8
28.6
0.4
無回答
80%
48.5
47.749.0
100%
22.4
20.0
15.7
1.6
3.2
2.8
1.2
0.5
0.4
問 41 あなたと地域の人たちとのつながりは強い方だと思いますか。(○は1つ)
「強い方だと思う」と「どちらかといえば強い方だと思う」をあわせた“強い”の割合が 15.9%
となっています。
「どちらかといえば弱い方だと思う」と「弱い方だと思う」をあわせた“弱い”
の割合が 69.9%となっています。
強い方だと思う
どちらかといえば弱い方だと思う
わからない
N=
0%
20%
2.3
13.6
1334
0%
【性別】
40%
60%
26.1
20%
2.3
どちらかといえば強い方だと思う
弱い方だと思う
無回答
13.6
80%
43.8
40%
60%
26.1
100%
12.7
80%
1.5
100%
12.7 1.5
43.8
性別でみると、女性で“強い”の割合が高くなっています。
N=
男性
0%
20%
40%
60%
80%
100%
3.1
10.7
578
22.8
49.3
12.6
1.4
12.8
1.2
1.7
女性
16.0
752
28.7
39.6
強い方だと思う
どちらかといえば強い方だと思う
どちらかといえば弱い方だと思う
弱い方だと思う
わからない
無回答
0%
1.7
3.1 10.7
16.0
20%
23
22.8 28.7
40%
60%
49.339.6
80%
100%
12.6
12.8 1.4
1.2
【性年代別】
性年代別でみると、女性 60 歳以上で“強い”の割合が高くなっています。一方、男性 20 歳代、
40 歳代、女性 20 歳代で“強い”の割合が低くなっています。
強い方だと思う
どちらかといえば弱い方だと思う
わからない
0%
N=
20%
2.1
男性 20歳代
94
30歳代
108
40歳代
93
50歳代
130
60歳以上
152
女性 20歳代
101
30歳代
149
40歳代
163
50歳代
168
60歳以上
170
8.5
どちらかといえば強い方だと思う
弱い方だと思う
無回答
40%
60%
20.2
80%
100%
51.1
0%5.6
10.2
20% 21.3
40%
2.3
3.2 13.6
26.1
7.5
21.5
1.5
15.4
26.9
3.3
10.5
22.4
1.0
7.9
15.8
2.0
14.1
26.8
1.2
16.6
30.1
1.2
16.7
34.5
2.9
21.2
31.2
17.0
50.9
60%
1.1
43.8
11.1 100%
0.9
12.7 1.5
12.9
1.1
42.3
13.1
0.8
10.5
2.6
80%
53.8
50.7
56.4
16.8
46.3
2.0
10.7
39.9
33.9
29.4
10.4
1.8
13.1
0.6
13.5
1.8
【地域の人とのつながり度別現在の健康状態の満足度】
地域の人とのつながり度別でみると、強い方だと思うで“満足”の割合が高く、5割を超えて
います。一方、弱い方だと思うで“不満”の割合が高く、3割近くとなっています。
大変満足
0%
N=
強い方だと思う
20%
0%
31
どちらかといえば強
い方だと思う
182
どちらかといえば弱
い方だと思う
348
弱い方だと思う
584
わからない
169
満足
9.7
24.4
3.8
3.2
48.3
31.9
46.7
48.6
46.7
21.9
29.0
100%
80%
100%
20.2
2.8
0.6
19.4
1.6
15.4
0.5
1.7
21.0
0.9
24.0
59.8
24
無回答
80%
60%
41.9
20.9
大変不満
60%
40%
24.7
3.9
3.6
不満
40%
20%
3.8
普通
3.9 0.5
2.4
11.8
0.6
問 49 茅ヶ崎市において、健康づくりを推進していく上で重要なことは何だと思います
か。(○はあてはまるものを3つまで)
「健康診査やがん検診の充実」の割合が 43.0%と最も高く、次いで「健康づくりに関する情報
提供」の割合が 40.6%、
「高齢者の健康づくり」の割合が 23.0%となっています。
%
50
N = 1334
0
10
20
30
40
健康づくりに関する情報提供
40.6
地域における健康づくり活動
17.2
健康づくりに関する学習の機
会
11.5
43.0
健康診査やがん検診の充実
生活習慣病予防に向けた支
援
20.8
健康に関するイベントやフェ
スティバル
17.4
子どもの健康づくり
19.0
働き盛りの世代の健康づくり
18.7
23.0
高齢者の健康づくり
4.1
その他
10.1
無回答
【性別】
性別でみると、女性で「健康診査やがん検診の充実」の割合が高くなっています。
単位:%
区分
有
効
回
答
数
(
件
)
情健
報康
提づ
供く
り
に
関
す
る
く地
り域
活に
動お
け
る
健
康
づ
学健
習康
のづ
機く
会り
に
関
す
る
の健
充康
実診
査
や
が
ん
検
診
け生
た活
支習
援慣
病
予
防
に
向
ト健
や康
フに
ェ関
スす
テる
ィイ
バベ
ルン
子
ど
も
の
健
康
づ
く
り
康働
づき
く盛
りり
の
世
代
の
健
高
齢
者
の
健
康
づ
く
り
そ
の
他
無
回
答
男性
578
38.9
16.8
11.8
38.9
21.8
16.8
17.8
19.7
21.1
5.9
10.4
女性
752
42.0
17.4
11.3
46.1
19.9
17.8
19.9
17.8
24.6
2.8
9.8
25
【性年代別】
性年代別でみると、女性 30 歳代で「健康診査やがん検診の充実」
「子どもの健康づくり」の割
合が高くなっています。また、女性 50 歳代で「健康づくりに関する情報提供」の割合が高く、
5割半ばとなっています。
単位:%
有
効
回
答
数
(
件
)
区分
情健
報康
提づ
供く
り
に
関
す
る
く地
り域
活に
動お
け
る
健
康
づ
学健
習康
のづ
機く
会り
に
関
す
る
の健
充康
実診
査
や
が
ん
検
診
け生
た活
支習
援慣
病
予
防
に
向
ト健
や康
フに
ェ関
スす
テる
ィイ
バベ
ルン
子
ど
も
の
健
康
づ
く
り
康働
づき
く盛
りり
の
世
代
の
健
高
齢
者
の
健
康
づ
く
り
そ
の
他
無
回
答
男性 20 歳代
94
31.9
19.1
13.8
33.0
14.9
9.6
23.4
25.5
8.5
6.4
23.4
30 歳代
108
33.3
13.0
8.3
40.7
18.5
24.1
27.8
26.9
13.0
4.6
10.2
40 歳代
93
32.3
14.0
11.8
40.9
18.3
18.3
16.1
20.4
12.9
7.5
11.8
50 歳代
130
40.8
20.0
12.3
33.8
23.8
21.5
12.3
20.0
30.0
6.2
5.4
60 歳以上
152
49.3
17.1
12.5
44.1
28.3
11.2
13.2
10.5
32.2
5.3
5.9
女性 20 歳代
101
29.7
15.8
8.9
47.5
17.8
27.7
22.8
27.7
16.8
4.0
6.9
30 歳代
149
33.6
12.8
6.0
59.1
12.8
24.8
34.9
20.8
12.1
2.0
12.1
40 歳代
163
40.5
11.0
7.4
46.6
17.8
16.0
19.6
22.1
23.3
3.7
11.7
50 歳代
168
54.8
23.2
14.9
39.3
25.0
13.7
13.7
12.5
29.8
2.4
6.5
60 歳以上
170
45.9
22.9
17.6
40.6
24.1
11.8
11.8
10.0
35.9
2.4
11.2
26
主な自由意見
(1)運動について
【個人でできること】
・ ストレッチ、ヨガ、簡単な体操など。
・ ウォーキング、ランニング、散歩など。
・ 運動、スポーツなど。
・ サイクリング、自転車で行動など。
・ 趣味を持つ。
・ 市の体育施設を活用する。
・ 健康に対する意識の向上、啓発。
・ ホームページの閲覧。
・ スポーツ施設の充実。
・ 運動習慣づくり。
・ 地域でのソフトボールなどへの参加
【地域でできること】
・ 運動のイベントを増やす。気軽に参加できるイベントを増やす。
・ 気軽に参加できる体操教室(ヨガなど)を実施。
・ ちがさき体操を広める。
・ 夏休みだけでなく定期的にラジオ体操。
・ 体を動かす為の場所・募集の方法を考える。
・ 地域イベントでロコモ体操を数分間行う。
・ 運動会ではない地域の楽しむスポーツ交流、ウォーキングイベント、スポーツ大会。
・ 自転車から徒歩を推奨
・ 外出を促す。
・ お散歩ルートの紹介など。
・ 介護予防のための体操教室や高齢者のためのスポーツ教室など。
・ 地域の体育館や公民館などで、スポーツ、体操、ダンスなど講座の企画。
・ 地域の運動会への参加(親子で楽しめて体を動かすことができ、とてもよい。)
・ 大人のためのサーフィン教室(初心者用)。
・ 体を動かすように体操をする口腔体操、日々運動をするように働きかける。
・ 子どもと一緒に参加できる運動ができる場をつくってもらえると参加しやすい。
・ 夜間でもコミュニティセンターなどで運動が出来ると良い(サークルをつくる)
。
・ 誰でも参加できるサークル。年齢別だと参加しやすい。
・ 地域での健康体操の充実。参加しやすい情報発信、取組。
・ 町内会での散歩タイム(早朝の部、午前の部、午後の部、夕方の部)。防犯パトロールのように
時間で集合するがその日のコースを各自のペースで行けるところまで。歩きながら家の近くで
各自解散。誰でも顔なじみになっておく。徘徊で行方不明の人もすぐ誰かに見つけられやすく
なったらいい。
【行政に対する意見等】
27
・ 市の体育館等でスポーツ体験や講座、フェスティバルを行い、運動するためのきっかけづくり
・ ウォーキングのコースの設定(ウォーキングやランニングの人のベンチマークになる目印から
○○mですのような表示が電柱にあると目安になってよい)
・ 運動しやすい環境づくり(施設、公園、道路、夜のウォーキングのための外灯等)。
・ スポーツジム、クラブへの支援、補助。
・ 公共施設の予約方法の改善
・ 市公式の運動部・サークルといった団体があれば女性も安心して気がねなく参加できると思う。
教室や講座とはまた違った団体があるとよいです。
・ トレーニングルームの講習会開催日の増加
・ 公立の学校の土日開放
・ 市主催の運動会のような集り。
・ 天候に左右されずに運動できる器具などを設置する。例、自治会館、コミセンなどにルームラ
ンナーなどを置く等。
・ 検診や治療に来院された患者の地域の交流の有無で健康体操などの健康に対する情報の量に差
がある。なので情報の発信は大事だと思います。
・ 小さい子どもがいるため、体を動かす機会が少なくなってしまうので、小さな子どもがいる親
でも参加出来るような場をつくってほしい(子どもがいてもOKなスポーツの場等)
。
・ その地域に根ざしているスポーツクラブ等が 65 歳以上の方々を対象にした運動プログラムを
無料で実施する。人を集めるために地方自治体や役所も進んで協力すべき。
・ 横浜市等では万歩計の無料貸し出しを行っている。1日に何歩以上月に何歩以上歩いたか報告
を受け、最終的にはもらえるようですが(65 歳以上の方かな)。月に 1 度海岸で子どもから大
人まで楽しめる簡単な運動をしたらどうですか。スタンプ形式で地場産物がもらえるなど。
・ 1日ノーカーデーを設定してなるべく車の使用をしない。
・ 参加しやすい情報発信、取組。
・ 体操のパンフレット配布、運動器具の貸し出し
・ 定期的な散歩の習慣を防災無線などで通知
(2)食生活について
【個人でできること】
・ 食生活の改善。
・ 減塩などに心掛け、食生活に気をつける。
・ 1 日 1 食だけでも家族全員で食事をする(テレビを付けず会話する)
(週に 1 回でも)。
・ 食生活の見直し(インスタント食品、清涼飲料水、アルコールなどを控える)。
・ 食べ物の情報を知ること、ジャンクフードに対する意識(食べないのではなく、取り方)を、
料理をする人だけではなく全員で共有する。
・ むやみにお菓子を買ってこない。
・ 食事の栄養管理。
・ 食生活を豊かにする。毎日の献立の見直し、塩分を控え、野菜中心にしたり、肉と魚バランス
よく食べる。
・ 手作り料理を増やす。
28
・ 和食作り。
・ 子どもへの食育、家庭での食事を大切にすること。子どもと一緒に食事をつくる。
・ 料理をする際に調味料などに気をつける。
・ 毎日の体重チェック、6 つの食品群チェックを留意して摂取。
・ 神奈川県でもスローガンとして揚げているが「未病」ということに力を入れ日頃の食事管理が
家族での一番実践しやすく効果的なことだと思い求婚としてそれを一つの楽しみにして毎日栄
養も考えた料理をしている。
・ 夜 21:00 以降は飲食を控えると体重が増えることはない。
・ 茅ヶ崎野菜を使ったヘルシー塩分控えめメニューを食べる。
・ 食事やアルコール類などについての知識をもつ。食の安全についてもっと関心を持ち、情報を
得る努力をする。
・ 多くの食材を使った料理を食べる。
・ 暴飲暴食を避け十分な睡眠をとる。
・ 子どもがいるので日々の食事の内容を充実させること。コミュニケーションをしっかりするこ
と。
・ 朝食を時間に余裕を持って家族と取る。
・ 間食をできるだけ取らず三食バランスのよい内容を心がける。適度な運動(歩く、体操、ジョ
ギング)を日々行う。
・ 健康的な食生活を心がける。
・ 塩分控えめ、よく噛む、野菜を多く取る、味薄め、何かしらの運動。
・ 暴飲暴食をしない
【地域でできること】
・ 地域をあげての食育など。
・ 減塩などの料理教室。
・ 美味しい野菜や果物の朝市など。
・ ヘルシーメニュー”○○の病気予防。のレシピ”などを、スーパーや薬局などに置いてくれる
と健康づくりに役立つと思う。
・ 飲食店(飲み屋、レストラン他スーパーなども)との連携での情報提供や活動。
・ 小・中学校の調理実習を栄養重視なメニューにして子ども達に本来摂るべき量を自然に身につ
くようにボランティアを募りサポートしたらよいと思います。
・ 子どもの食育は将来への健康づくりにつながると思う。学校などでの教育の中にもっと取り組
んでいく。
・ 怪我をする小・中学生が多いように思いますレントゲンを撮ったら骨がスカスカだと言われた
子も居るそうです。食事を取るより栄養を摂る知識が不足しているように思います。
【行政に対する意見等】
・ 小学生への食(健康)の教育。
・ 長野で実施しているような減塩食の進めなどの啓発。
・ 無料の健康料理教室や体操教室を開く。
・ 誰でもわかる栄養学の冊子の提供。
・ 食品の安全について講習(添加物、良い油の使用方法など)
29
(3)喫煙について
【個人でできること】
・ 禁煙によって個人、家族の最低限守られ、他人への健康被害を防げます。
・ 喫煙者は禁煙外来へ行く。禁煙に取り組むことを周囲に宣言し確実な達成を目指す。家族も禁
煙について学びサポートする。周囲の人は禁煙している人の前で誰かがついタバコを吸いそう
になったらやんわり注意する。
・ たばこを吸わない
【地域でできること】
・ 住みやすく、酒やたばこのマナーを守る。
・ 受動喫煙防止の環境作り。
・ なかなか個人では言いづらい喫煙のマナー(隣家からの煙がもろに入ってきてむせる※吸う場
所が庭や換気扇下でも隣家側だとかえって困る)や外でゴミを燃やす(大量の煙や匂いでむせ
る)ことが多々あるので、回覧板や掲示板に載せるなど。
・ 喫煙者は禁煙に取り組む人の妨げにならないよう、最低限でも視界内で喫煙しないこと。でき
れば一緒に禁煙を始めるのがベスト。
【行政に対する意見等】
・ 健康に関する情報発信を e-mail ベースで市からしてほしい。歩きタバコ撲滅活動
・ 茅ヶ崎市内の路上禁煙の条例を作ってほしい。南口の駅の喫煙所を無くしてほしい。茅ヶ崎市
はタバコ(喫煙者)に対して甘すぎると思う。受動喫煙による周囲へのリスペクトをもっと考
えるべき。駅のホームにまでタバコの臭いがスゴイです。
(4)アルコール
【個人でできること】
・ 酒をのみすぎない
(5)歯の状況について
【個人でできること】
・ 食事や歯みがきなどが一番始めやすいと思うので、改めて見直してみようと思います。
【地域でできること】
・ ネットで個人でやっている産婦人科の情報をくわしくやってほしい。どうしても男の先生だと
行くのにためらってしまうので女の先生がいる病院とか教えてほしい。歯もすごく親切なのは
わかるのですが新しい機械を使っている病院や丁寧な診察をしてくれる病院を知りたい。
・ 歯の相談やメンタル面の相談をお宅訪問でしてほしい。協力し合う。
【行政に対する意見等】
・ 歯科健診無料券の配布。
・ 無料健康診断(歯も含む)を定期的に行う。
・ 歯科受診の推進。
30
(6)睡眠について
【個人でできること】
・ 子どものスマートホンの夜間使用を控えさせる。
・ 基本の規則正しい食生活、早寝早起きなどを心がけること。
・ 食事や睡眠時間の管理。
・ 就寝・起床の時間などリズム正しい生活。
・ 睡眠を十分にとる
(7)こころの健康について
【個人でできること】
・ ストレスを溜めないこと。
・ 家族の会話を増やしお互い助け合ってストレスを減らす。
・ 個人・家庭では心の健康を考えるべきだと思う。
・ 家族が健康について感心を持ち支えることが大切。家庭内で健康につながる話題を話し合える
ようなら理想的だと思う。
・ スローライフな思考、行動を心がける。あまり気にしない性格、常にポジティブに考える。
・ 孤立せず、楽しみながら人との関わりを持つようにする。
・ まずは家族 1 人ひとりの健康に気をつけ、笑顔のたえない家庭。
・ 精神的に安らげるよう気遣うことなど。
・ 目標づくり(設定)家庭内での設定。
・ 日頃から体を動かすように心掛ける。
・ 体に悪いことをしないで、楽しくリラックスを心がける。
・ がんばり過ぎない。仕事に重きを置かない。
・ 身体の健康づくりの場だけではなくメンタル面の健康にも目を向けたいと思う。
【地域でできること】
・ JCOM さんの協力を得て、テレビでラジオ体操”笑い”を活かした活動。一人暮らしで話す人も
いない方への活動。
・ 隣同志の声がけ。
・ 子どもから高齢者、みんなで会話というかコミュニケーションをとること。
・ 地域の形が、気軽に出かけられて、おしゃべりができるカフェや集合所・近所の方とのお付き
合い、声がけをしていく(あいさつ運動)。
・ 無理な声がけはしない。
・ 何かに参加しようと思っても疎外感がある。それを感じないようになればいいと思います。
・ 子育て世代以外の30代にも優しい地域があってもいいと思います。肩身が狭い。
【行政に対する意見等】
・ 高齢者のコミュニティをしっかりつくる。
・ 特にメンタルケアなどは気軽に相談しにくい。講演会の機会があることで自己理解が進む。ま
た広報としての効果も期待される。
31
(8)健康診査の受診状況などについて
【個人でできること】
・ 定期的に健康診断を受け、自分の身体の状態を知る。
・ 検診の案内や情報収集すること。
・ 仕事の忙しさばかりに気をとられ自分のことを大切にできないので自分の体とむき合うように
する。
・ 食生活に気をつける。
・ 癌などの検診を積極的に受診する。
・ 定期的に健康診断を受診。食生活の見直し。仕事や生活環境の違いがあり難しいかもしれませ
んが規則正しい生活を心がける。
・ 健康診断で体調のチェック。友人とのつながりを保つ。
【地域でできること】
・ 健康診査の結果のみを通知するだけでなく結果に対する必要な生活(食事・運動・治療など)
指導をする必要があると思う。
・ かかりつけの病院など待ち時間のある場所には情報誌をおく。
・ 子連れでも健康診断を受けやすいようにする(託児や親子で受けられる)
。
【行政に対する意見等】
・ 健康診断の推進。
・ 働いている人は、検診にいくことができない。もっと時間的、曜日など工夫が必要。高齢者は
病院での検診もできる。パートなどグレーゾーンの人の検診を考えてみる。
・ 健康診査の情報、誰もが受けるように情報をお願いします。
・ 巡回健康診断(相談)
、小学校や公民館で受診相談できる。保健師、医師、看護師からのアドバ
イス
・ 体脂肪、骨密度、筋肉量などの測定をできるように機会を設けてほしい。若い人も(会社勤め
でない人)健康診査を受けられるようにしてほしい。
・ 健康診査やがん検診、予防接種、アレルギー検査の費用等の負担軽減など
・ 茅ヶ崎市が 40 歳以下でも健康診断できるようにしてほしい。
・ 健康診査のためのインテークとして検体や調査票を自宅で出来それを郵送し結果も本人に郵送
またはメールで調らせることができるシステム。
・ 乳ガン検診にエコーも追加して欲しい。隔年ではなく毎年乳ガン検診にも補助を出して欲しい。
・ 病院情報の共有。
(9)健康づくり全般について
【個人でできること】
・ 規則正しい生活。
・ 広報紙・市のホームページで情報を得る。
・ 食事に気をつけ、運動をし、前向きに楽しく生活することを心がける。
・ 子どもと外で遊ぶ。
・ 規則正しい生活習慣を心がける。休日の過ごし方について見直す。
32
・ よく食べ、よく寝て、よく笑って過ごすこと。
・ 父、母、子供を連れて、ハイキングや買い物等に出かけることで、健康づくりと気分転換を行
い、また共通の話題を話すことでコミュニケーションを図り、笑顔をつくる。
・ 出来るだけ外出する機会をつくり社会に出て行く努力をする。
・ 自分自身を甘くしないようにすること。
・ 家庭の中で食生活や運動のことについて話をする。
・ 血圧、体重を定期的(出来れば毎日)に計測し記録を取る。
(計測器を配布)
・ 市がいろいろなメディアを通じて健康づくりを PR してほしい。それを家庭内で実践できればと
思う。
・ 手洗いうがいを必ずする。
・ 未病に関心を持つこと。
・ 行政が発信している情報を待っているのではなく、取りに行くこと。
・ ゆとりある生活。
・ 仕事中心の生活をしない事。
・ 不健康なところを自覚し、それに対処した生活をする。
・ まめに動く。
・ 自分には関係ないことと思わずに健康について考える時間をとり自分に合った目標を立てて実
践。目標達成できるよう努力する。
・ 「運動をしなければならない」「塩分は出来るだけひかえた方が良い」等々を意識するあまり、
過度のストレスをかかえるのではないか。健康は自己責任であり地公体がむやみに干渉すべき
ではないと思う。
・ 病気や食事に関係する本を読むこと。
・ 家族に自分が得た情報や知識を伝え実践して良いことも共有し合う。
・ 生活習慣などを見直して改善する。
・ 食事には出来る範囲内で身体に良いとされる食材を取り入れる。ストレスがたまらないよう、
発散方法を考え見つける。まずは病に倒れたら自分が一番辛く回りにも迷惑をかけるという意
識をもて生活する。
・ 健康管理はまず自分から積極的にする!と考えること。
・ バランスのとれた食事はもちろん、よくかむことを考えたメニューにすること。家族の悩み考
えを共有し前向きな気持が持てるよう心がけること。生活にハリを持たせ活動的に日々を送れ
るようにすること。
・ 市が主催の小規模なグループづくり。
・ 計画を立てる。帰宅前に行うなど時間を決める。
・ 地域でできる活動に積極的に参加していく。
・ イベントの参加。
・ イベントなどに積極的に参加して知識をえる。
【地域でできること】
・ 年齢などに合わせた運動の仕方、食生活・料理講習会。
・ 色々な人が参加できるように、情報を広く伝えて行くようにする。
・ 積極性をもって地域の健康サークルなどに参加できる環境作り
33
・ 1 人り暮らしのお年寄りに声かけ、サポートをしたり、その方々が活躍できる場の提供。
・ 子育てなどで家事が忙しい人へ、時間を作ってあげられるような手助けをすること。
・ 健康について興味が持てるよう、情報を提供したり、同じ目的を持った人が交流できる場所を
設ける。
・ 地域行事にできるだけ参加したり、ボランティア活動に行き他者との交流を持つ。
・ 健康づくりに関する学習の機会を設けること。
・ 講習会など地域の人が集まり易い場所で行う。
・ 一人暮らしの老人や定年退職をしたお年寄りの人たちに、同じような人たちが集まる市民活動
団体や、サークルをすすめる。
・ 公民館やコミュニティセンターなどを利用した講演会。
・ 1 人暮らしの高齢者に目を配る。
・ 地域というより近所の方相互に健康づくりを意識するように見守るということを実施していけ
るようにしたら理想てきではないかと思う。
・ 外で遊ぶなど交流を深める。
・ 市のホームページはなかなか見ないので、自治会の回覧で情報を入れる
・ 1人暮らしのご老人の家には近所のみんなが気に掛ける。子どもについても同じ。
・ 高齢者の介護予防。
・ 老人宅に出向いて話しかけること。孤独な老人を減らす。病院への送迎ボランティアなど。
・ 語り合い、地域清掃、挨拶。
・ 子どもからお年寄りまでそれぞれの世代によって得たい情報は違うと思うので、それぞれのニ
ーズにあった情報の発信。
・ 参加しやすいサークルをつくるなど。
・ 健康づくりの学習の機会を設ける。地域清掃の時など声を掛け合いながら積極的に参加してい
くようにする。
・ 1 人暮らしや認知症の高齢者の方を地域で支える。近所に住んでいるなどの情報。孤独死の防
止・声掛け。高齢者の方の行方不明の防災無線が以前住んでいた他市に比べて非常に多いよう
に感じます。
・ 時期にあわせた注意喚起。冬場もこまめな水分補給で風邪予防になるなど。
・ ゴミひろい、海岸清掃、献血。
・ 自治会の講座、イベントの実施。
・ ゴミ拾いをしながらウォーキングなどの行事。
・ それぞれの対象者(子ども、高齢者など)の集まる場所に赴き、広報啓発活動をする(健康づ
くりだけでは人はあつまってくれないので積極的に出向く。
)
・ 地域でイベントやサークルが盛んになれば自然に参加できると思う。
・ 食育についてのセミナーや、子ども達が体験できる活動をする。食事の大切さをわかりやすく
お話しして下さる講師の方が各地域で講習を開く。
・ 気軽に参加できるイベントの企画、実施。夜回り(防犯)を兼ねたウォーキング。一部の人に
片寄らないほう方法。
・ 自治会でのイベント、回覧板でのアピール。
・ 各自治会などの小規模で体を動かすイベント、子ども向け老人向けに分かれたイベントの開催
34
があったら楽しくゆったり運動できると思う。
・ これからは高齢者の予防診療が重要になる。町内会や公民館で健常な高齢者を対象にした啓蒙
(講演)やイベント(体操)の普及が必要。
・ 学校教育などに入れたら良いのではないでしょうか。
・ 学校での教育、週末ワークショップ
【行政に対する意見等】
・ メールで情報配信。
・ 多くの人が関心を持つような情報提供など。
・ やってみたい講座はほとんどが平日なので、私の仕事の休み(土曜日、日曜日)とはあわない
ので、土曜日、日曜日もやってほしい。
・ 情報提供と健康づくりの学習など。
・ 民間スポーツ関連会社との連携。
・ ネットの強化。広報の強化(読む広報、見る広報、教えてくれる広報)。魅力があり読みたいと
思うよう編集。
・ 専門の情報誌を定期的に各世帯へ配布する。相談窓口を設けて広く利用してもらう。
・ テーマを決めて講習会をする。
・ 他自治体などで行われている「健康ポイント制度」などのキャンペーン
・ 健康に関するイベントをしてほしい。
・ テーマを決めたワークショップをカフェなどで行う。若い人も参加しやすいと思う。
・ イベント、セミナー。
・ 健康講座の開催→実践的な項目を多く含む。指導員を増やす。公的な施設の充実。
・ 気軽に参加できるイベントを増やし、それを市の広報で伝える。
・ 健康イベント。血管年齢や骨密度を無料ではかるなど。
・ ウォークラリーなど運動が含まれたイベントの実施。
・ 子どもと一緒に参加できる体を動かすイベントなどがあったら参加したい。
・ 家族が参加できるイベント。
・ 茅ヶ崎市が行っている講座、イベント、教室などの発信方法を広く知らせる。
(10)その他
【個人でできること】
・ アンケートをとるより「ちがさき体操」をイラスト入りでプリントを配布するほうがよい。
・ 食事、睡眠が安定、適度な運動が大事だとアンケートするうえで思いました。
・ 何をしたら健康になるかわからない。
・ 自助努力で対応しますので市の施策として実施する必要はないと思います。
・ 医療・福祉について正しい知識を持つこと。
・ 男も家事には積極的に参加する。掃除は男の仕事と考えるのもよい。夫婦してボランティアに
参加するのも大切。
【地域でできること】
・ 認知症予防教育
・ 町内清掃。
35
・ 訪問。
・ 情報の共有
・ 個人レベルで心掛けていれば、特に地域で何かしなくともよいのでは。
・ 情報の発信。
【行政に対する意見等】
・ 南側の人にも同ように情報を伝えるべくつとめて頂きたい。行事もほぼこちらで行われるもの
はなく、茅ヶ崎の恩恵を感じたことはありません。
問 49 その他意見
・健康づくりの場所の提供(運動できる公園、施設など)(14 件)
・講座・講習・イベントに参加しやすい環境を作る。(地域、世代)(4 件)
・健診・検診を受けやすい環境をつくる(身近な場所での実施、土、日の実施、助成金、期間の
延長)
(4 件)
・子どもの医療費助成の年齢拡大(2 件)
・全てが大事だと思います。
・ポイント制にしてクーポンがもらえるなど工夫するべき。
・公共施設予約システムの改善
・必要がないと思われる施設が多い。税金のムダ使いが多い。施設を作る前に道路を特に市道の
ヒビ割れを直してほしい。
・高齢者の健康づくりは必要ない。金の無駄。
・経費削減の為、不要
・医者(特に歯科)に関する情報の提供及び開示。
・メンタル相談
・企業に対して労働時間、メンタルケアの行政指導。
・高齢者、子どもばかりでなく 30 代 40 代も頑張っているので支援してほしい。
・働き盛り世代の生活習慣病健診、健診後の病院等のアドバイス、サポート付き。※仕事が忙し
く病院に行ったほうがよいと思われる外科的な疾患をわずらったとしても放っておくような人も
いるくらいなので、病院にかかれないような人達を対象に半ば強引にでも健診にかかれるような日
を設けて頂けると助かるような気がしています。
・自分で管理する事なので市は関係ないと思う。今のままでいいのではないでしょうか。
・人、自転車が走り易い道路の整備
・夏休み中の子どものラジオ体操の推進、大人も参加で!公園、校庭、公民館などで。さまざま
な世代が交流し心身ともに健やかに過ごせたら素晴らしい。
・タバコ(喫煙)に対して、もっと考えるべき!!(公共の喫煙所の在り方など)受動喫煙につ
いてもっと対処して欲しい
・スマフォを使ったアプリ
・他の市政と大学との協力
・アンケート等での個人の健康状態等を調査する。
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・知的障害者の肥満
・障害者のため、家にこもりがち。良い方法があれば?
・アルツハイマー対策
・1 人暮らしのものが病気になったときの対策
・海や山、土地の特性を活用したもの、
「茅ヶ崎らしさ」を生かす。
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