テニスプレーヤーの競技力を
評価する
高橋 仁大
鹿屋体育大学
体育学部
講師
National Institute of Fitness and Sports
in KANOYA
研究背景
スポーツ場面での指導
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z
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感覚的，印象的，・・・
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客観的な指標を基に理論的な展開ができないか？
客観的な指標→数値化
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研究背景
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数値化の例
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一般的に活用できるのでは？
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プレーヤーの評価を行えるのでは？
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新技術の基となる研究成果・技術
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プレーを観察しながらのデータ入力
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時間要素の測定
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プレーヤーの評価との関連づけ
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新技術の基となる研究成果・技術
プレーを観察しながら
のデータ入力
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新技術の基となる研究成果・技術
時間要素測定の精度
（高橋ら，2006；
Takahashi et al,
2007）
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新技術の基となる研究成果・技術
プレーヤーの評価
との関連づけ
（高橋，2010）
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新技術の基となる研究成果・技術
プレーヤーへのフィ
ードバック例
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新技術の基となる研究成果・技術
プレーヤー評価の
手法
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従来技術とその問題点
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スコアの集計
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データの算出→評価と関連せず
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新技術の特徴・従来技術との比較
データベース化によるプ
レーヤー評価の実現
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新技術の特徴・従来技術との比較
時間要素の測定による新
たな観点の提供
（Takahashi et al, 2009）
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想定される用途
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テニス指導場面での活用
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他のスポーツ種目への応用（ラケット系，ネット系）
想定される業界
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スポーツクラブ，学校部
活動
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実用化に向けた課題
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データ入力の簡素化
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出力結果のカスタマイズ
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映像とのリンク
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企業への期待
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専用デバイスの開発
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カスタマイズ／データベース化プログラムの開発
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本技術に関する知的財産権
・発明の名称：競技者能力測定装置
・出 願 番 号：特願２００５−３３１１０７
・出 願 人：国立大学法人 鹿屋体育大学
・発 明 者：高橋 仁大、和田 智仁
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