上記参考資料2

(単位:円)
経常収益計
平成 27 年度 福岡市文化芸術振興財団の主な事業
~
1
4つの柱で事業を展開
~
市民文化の振興
伝統的あるいは先進的で芸術性の高い舞台公演や関連講座、ワークショップなど、市民が文化芸術に触れる
機会や体験の場を様々な形で提供。
○2015福岡舞台芸術シリーズ
「こどもとおとな 演劇のトビラ『パンチネロ~たいせつなきみ~』」 2 公演
○国際舞台創造支援事業「Asian Parallax」
計 170 人
○伝統芸能入門
3講座 計392人
○提携公演 踊りに行くぜ!!Ⅱ vol.6
計 151 人
■ こどもとおとな 演劇のトビラ
『パンチネロ~たいせつなきみ~』
2
■国際舞台創造支援事業
「Asian Parallax」
計383人
市補助⾦
財産・資産運⽤益
賛助会費
事業収益
助成⾦
負担⾦
寄附⾦
雑収益
3
196,645,738
163,963,104
2,467,422
1,022,000
20,577,597
3,000,000
5,000,000
100,000
515,615
経常費⽤計
1 市⺠⽂化の振興
2 活動者の⽀援
3 ⽂化交流の促進
4 ⽂化普及・広報
⼈件費
その他経費
197,176,686
15,133,083
21,067,147
17,858,280
36,391,382
80,147,114
26,579,680
国内外との文化交流の促進
未来を担う子ども達への文化芸術体験として学校などにおいて、演劇、ダンス、古典芸能などのワ
ークショップ、障がい者による芸術活動事業、文化芸術を通じた国際交流を促進する事業などを実施。
○子ども文化芸術魅力発見事業
学校でのワークショップ 30 校 延べ 3,217 人
公募型ワークショップ
参加者延べ 229 人 発表会来場者 130 人
地域でのワークショップ 延べ 41 人 シンポジウム 28 人
○エイブル・アート事業 参加者 10 人 入場者 277 人
○福岡アジア舞台芸術交流事業
福岡ダンスフリンジフェスティバル vol.9 268 人
日韓ダンス交流事業
参加者 206 人 来場者 582 人
■ 伝統芸能入門
文化芸術活動者の支援・育成
文化 NPO や文化団体、その他文化活動者が行う様々な活動を支援し、これら団体等との連携事業や
アートマネジメント講座などの支援事業を実施。
○第 52回福岡市民芸術祭(参加行事 123 行事 参加者 63,085 人)
○アートマネジメントセミナー『ひらめきをデザインする』 延べ 261 人
○演劇大学 in 福岡〈日本演出家協会と共働〉 参加者 30 人 発表会来場者 95 人
○第 9 回福岡演劇フェスティバル〈NPO 等と共働〉 12 公演 1,435 人
○福岡市民文芸
応募者 821 人
○第 49 回福岡市華道展
入場者 6,427 人
○F FAC(福岡市文化芸術振興財団)ステップアップ助成プログラム
助成 10 事業
■ 福岡市民芸術祭
オープニングイベント
■ アートマネジメントセミナ
■第 49 回福岡市華道展
■ 子ども文化芸術魅力発見事業
能楽体験ワークショップ
4
■ エイブル・アート
『ウルトラ-Lifemap-』
■福岡ダンスフリンジフェスティバル
文化普及、広報事業の推進
文化芸術情報館や財団機関誌「wa」、またホームページや
ニュース配信、グッズ等の制作・販売、美術品の収集を通じて、
様々な文化芸術に関する情報を収集・発信し、文化の普及・広報
を推進。
○文化芸術資源収集活用事業
(購入 2,709 千円、 売却 158,612 千円)
○文化芸術情報館アートリエの運営
利用者 64,378 人
○財団機関誌「wa」の発行 年4回 各 20,000 部
○ソーシャル・ネットワーキング・サービスによる情報発信
○三館グッズの製作・販売、広報支援
売上高 17,174 千円
○賛助会「わの会」事業
個人会員 492 人,法人会員 5口
■ ミュージアムグッズ
ー『ひらめきをデザインする』
■ 財団機関誌「wa」
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