ファインセラミックスシンポジウム2016開催のご案内 第一線の専門家が語る 「水素エネルギー社会の実現に向けて ∼課題と将来展望∼ 」 主催 一般財団法人ファインセラミックスセンター 後援 経済産業省(予定) 一般社団法人日本ファインセラミックス協会 協賛 公益社団法人日本セラミックス協会 中部地域はファインセラミックス分野の先導的研究機関・企業が集積しており、基幹産業の一つと してその発展が期待されています。 当財団では、毎年、大学・企業の第一線の専門家にお願いして、ファインセラミックスの現状と将 来動向に関するシンポジウムを開催してまいりました。 本年度は、 『水素エネルギー社会の実現に向けて』と題して、第一線でご活躍の方々に、化石燃料の 将来的な枯渇や地球環境問題の深刻化を背景に、最も注目されている水素について、そのエネルギー 社会の実現に向け、製造、貯蔵・輸送、利用などのインフラ整備は現在どこまで進展しているのか、 また、水素エネルギーの利用にセラミックス技術がどのように貢献しているのかを、光触媒による水 素製造、石炭ガスからの水素分離・精製、水素電力貯蔵などを例に、これらの課題や将来展望につい て、わかりやすくご講演いただきます。 多数の皆様がご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。 日 時 会 場 2016年10月7日(金) 13:00∼17:00 愛知県産業労働センター (ウインクあいち) 5F小ホール1 <プログラム> 13:00∼13:05 13:05∼14:05 14:05∼14:45 14:45∼15:00 15:00∼15:40 15:40∼16:20 16:20∼17:00 開会挨拶 基調講演「水素エネルギー社会」 先進エネルギー国際研究センター長 東京工業大学 特命教授 柏木 孝夫 氏 講演1 「水素エネルギー社会の実現に向けた東芝の取組み」 株式会社東芝 エネルギーシステムソリューション社 電力・社会システム技術開発センター 次世代エネルギー技術開発推進室 技術主幹 亀田 常治 氏 休憩 講演2 「大規模展開を目指した光触媒シートを用いる水分解」 東京大学 大学院工学系研究科 教授 堂免 一成 氏 講演3 「石炭のガス化、クリーン利用」 電源開発株式会社 執行役員 技術開発部長 笹津 浩司 氏 講演4 「水素分離・精製 ∼セラミック膜のポテンシャルと可能性∼」 一般財団法人ファインセラミックスセンター 材料技術研究所 主任研究員 永野 孝幸 閉会挨拶 <開催要項> 主 催 後 援 協 賛 一般財団法人ファインセラミックスセンター(JFCC) 経済産業省(予定) 一般社団法人日本ファインセラミックス協会 公益社団法人日本セラミックス協会 日 場 時 所 2016年10月7日(金)13:00∼17:00 愛知県産業労働センター ウインクあいち 5F 小ホール1 http://www.winc-aichi.jp/access/ 〒450-0002 名古屋市中村区名駅4丁目4−38 定 員 200名(定員になり次第締切) 参加料 JFCC 賛助会員、学生、報道関係者:無 料 会員以外一般(予稿集代) :1,000 円(消費税込み) 申込み方法 事前登録 JFCC のホームページ http://www.jfcc.or.jp からお申込み下さい。 参加証 当日、会場に名刺を1枚ご持参下さい。 ※ 参加登録にご記入いただきました情報は、個人情報保護のもと本目的以外に 使用いたしません。 申込み締切 10月5日(水) ※ 定員になり次第締め切ります。 申込み ・問合せ先 (一財)ファインセラミックスセンター 研究企画部 〒456-8587 名古屋市熱田区六野二丁目4番1号 TEL:052-871-3500 FAX:052-871-3599 E-mail:[email protected]
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