簡易公募型競争入札(総合評価落札方式)に係る手続開始の公示 (建築のためのサービスその他の技術的サービス(建設工事を除く)) 次のとおり指名競争入札参加者の選定の手続を開始します。 平成28年8月18日 分任支出負担行為担当官 中国地方整備局 松江国道事務所長 小林 寛 1.業務概要 1)業 務 名 2)業務内容 松江国道管内トンネル点検業務(電子入札対象案件) 本業務は、松江国道事務所管内におけるトンネルの定期点検等を行う業務で ある。 主な業務内容は以下のとおりである。 ・トンネル定期点検 3トンネル ・トンネル点検(覆工打継目部) 4トンネル 3)履行期間 契約締結の翌日~平成29年9月30日 4)本業務は、入札前に業務計画等に関する技術資料を受け付け、価格以外の要素と入札価 格を総合的に評価して落札者を決定する総合評価落札方式の業務である。また、予定価格 が500万円以上の場合には、技術提案の確実な履行の確保を厳格に評価するため、技術 提案の評価項目に新たに「履行確実性」を加えて技術評価を行う試行業務である。 5)本業務の予定価格が500万円以上の場合に限り、本業務は低入札対策を実施する試行 の対象とする。 6)本業務は資料提出、入札を電子入札システムで行う対象業務である。なお、例外的に電 子入札システムによりがたいものは、発注者の承諾を得た場合に限り、紙入札方式に代え るものとする。 7)本業務は、若手技術者の育成支援を目的とした試行業務である。 8)本業務は、歩掛見積の提出を求め、予定価格に反映させる業務である。 2.指名されるために必要な要件 1)入札参加者に要求される資格 (1)入札に参加しようとする者は、①に掲げる資格を満たしている単体企業又は②に掲げ る資格を満たしている設計共同体であること。 ① 単体企業 ア)予算決算及び会計令(以下「予決令」という。)第98条において準用する第7 0条及び第71条の規定に該当しない者であること。 イ)中国地方整備局における平成27・28年度土木関係建設コンサルタント業務に 係る一般競争(指名競争)参加資格の認定を受けていること(会社更生法(平成1 4年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立がなされている者又は民事再生 法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立がなされている者に ついては、手続開始の決定後、中国地方整備局長が に定める手続きに基づく一般 競争参加資格の再認定を受けていること)。 )会社更生法に基づき更生手続開始の申立がなされている者又は民事再生法に基づ 別 ウ 1 記 き再生手続開始の申立がなされている者(上 イ)の再認定を受けた者を除く)で ないこと。 )参加 提出期限日 開札の日までの期間に、中国地方整備局長 指名 の を受けていないこと。 ) 当局 、 が実 的に を支 する者又はこれに準 るものとし て、国土 共事業等 の 除要 があり、当該 が継続している者でな いこと。 )松江国道事務所管内に本 、支 又は 業所があること。 ② 設計共同体 ①に掲げる条件を満たしている者により 成される設計共同体であ て、「競争参 加者の資格に関する 」(平成28年8月18日付け中国地方整備局長)に すと こ により、中国地方整備局長 松江国道管内トンネル点検業務に係る設計共同体 としての競争参加者の資格(以下「設計共同体としての資格」という。)の認定を開 札 点において受けているものであること。 (2)入札に参加しようとする者(設計共同体の 成 を )の間に以下の基準のい れ に該当する関係がないこと(基準に該当する者の てが、設計共同体の代 者以外 の 成 である場合を除く。)。なお、上 の関係がある場合に、 する者を決める ことを目的に当事者間で をとることは、競争契約入札 得第4条の3第2項の規定 に するものではないことに すること。 1 資本関係 以下のい れ に該当する 者の場合。た し、子会社又は子会社の一方が更生 会社又は再生手続が 続中の会社等(会社法施行規 第2条第3項第2号の規定に よる会社等をいう。以下同 。)である場合は除く。 (ア) 会社と子会社の関係にある場合 (イ) 会社を同 くする子会社同 の関係にある場合 2 的関係 以下のい れ に該当する 者の場合。た し(ア)については、会社等の一方が 更生会社又は再生手続が 続中の会社等である場合は除く。 (ア)一方の会社等の が、他方の会社等の を に ている場合 (イ)一方の会社等の が、他方の会社等の管 を に ている場合 3 その他入札の さが されると認め れる場合 その他上 1 又は 2 と同 しうる資本関係又は 的関係があると認め れる場合。 2)入札参加者を選定するための基準 中国地方整備局建設コンサルタント業務等 負業者選定事務 要 に定める指名基準に よる。なお、同基準中の「当該業務における技術的 性」については、建設コンサルタント 規 ( 52 年4月 15 日建設 第 717 号)その他の 規 に基づく 、 同 又は 業務の実 びに業務成 、 予定技術者の資格、業務の 及び手 業 務等を 案するものとする。 エ 表明書 から から 停 止 措置 オ 警察 から 暴力団員 質 経営 配 ず 交通省公 から 排 請 状態 カ 店 店 営 構 っ 公示 示 ろ から 時 各構 員 含む ず か 全 表 構 員 記 辞退 連絡 心 抵触 留意 [ ] ず か 二 だ 存 則 じ 親 親 じ 士 [ ]人 ず か 二 だ 存 役員 役員 現 兼ね 役員 財人 現 兼ね [ ] 適正 阻害 ら 記[ ] [ ] 視 人 ら 請 登録 程 昭和 種 類似 勘 省告示 績 配置 績並 処理 領 登録 程 適 登録状況 経験 持ち 3.総合評価落札方式に関する事項 1)落札者を決定するための基準 入札参加者は、価格及び技術資料( 予定技術者の 及び 、実施方 ・実施 ー・工 計画・その他)をも て入札をし、次の 要件に該当する者のう 、下 2) 総合評価の方法によ て得 れた (以下「評価 」という。)の も い者を落札者 ロ 程 っ ら っ 配置 各 値 数値 2 経験 能力 最 高 ち 針 記 フ とする。 ① 入札価格が予決令第79条の規定に基づいて 成された予定価格の 限の 内であ ること。なお、予定価格は、設計 に基づき算出するものとする。 た し、国の支 の となる契約のう 予定価格が1 000万円を える 負又 は 契約について落札者となる き者の入札価格によ ては、その者により当該契約 の内容に 合した履行がされないおそれがあると認め れるとき、又はその者と契約を 締結することが な の を すこととなるおそれがあ て しく 当である と認め れるときは、予定価格の 限の 内の価格をも て入札した他の者のう 評 価 が も い者を落札者とすることがある。 ② 上 において、評価 が も い者が2名以上あるときは、当該者にく を せて 落札者を決める。 落札者となる き者の入札価格が予決令第85条に基づく 基準価格を下 る場合 は、予決令第86条の 及び業務 後に業務コスト を行うものとする。なお、 当該 に しない場合等は、指名 を る場合がある。 予定価格が1 000万円を える場合に限り、本業務を しい低入札で入札した者 に対して、予決令86条の の 加資料として当該業務に係る 用についての な 内 の提出を求める場合がある。 予定価格が500万円以上1 000万円以下の業務の場合において、落札者となる き者の入札価格が中国地方整備局が定める 確保基準価格を下 る場合は、予決令 第86条の と同等の を行うものとする。 2)総合評価の方法 (1)評価 の算出方法 評価 の算出方法は、以下のとおりとする。 評価 価格評価点 技術評価点 (2)価格評価点の算出方法 価格評価点の算出方法は、以下のとおりとする。 価格評価点 (価格評価点の 分点) (1 入札価格 予定価格) なお、価格評価点の 分点は60点とする。 価格評価点の計算において、予定価格と入札価格の単 は万円とし、求め れる は 小 第4 (小 第5 り て)とする。 入札価格が予定価格を えた場合は、 とする。 (3)技術評価点の算出方法 技術資料の内容に 、下 ①、②、 の評価項目 に評価を行い、技術評価点を える。 ① 予定技術者の 及び ② 実施方 な 技術提案の履行確実性 技術評価点の算出方法は、以下のとおりとする。た し、 については予定価格が5 00万円以上の業務の場合にの 用し、 を 用しない場合、( の評価に基づく履 行確実性度) 1として技術提案評価点を算出する。 技術評価点 60点 (技術評価の得点合計 技術評価の 点合計) 技術評価の得点合計 (①に係る評価点) (技術提案評価点) ( の評価に基 づく履行確実性度) 技術提案評価点 (②に係る評価点) 技術評価点の計算において、求め れる は小 第4 (小 第5 り て)とす 作 図書 だ 払 原因 ち , 委託 べ っ 適 ら 公正 取引 秩序 乱 っ 著 ら 制 範囲 っ 値 最 高 記 値 最 高 ③ べ 調査 調査 完了 調査 調査 協力 停止措置 講ず ④ , 超 著 調査 追 費 訳書 ⑤ , べ 品質 回 調査 調査 値 値 値= + = 配 × - 制 範囲 超 不適 ち じ 引か 回 詳細 / 配 位 ら 数 位 数 位切 捨 超 無効 応じ 記 ③ 毎 配置 経験 能力 針 ど ③ だ ③ み適 ③ 適 ③ = = × / 配 = + × ③ = ら 値 数 位 数 位切 捨 3 請 値 与 る。 (4)総合評価は、入札者の申し に係る上 (2)により得 れた価格評価点と上 (3)により得 れた技術評価点の合計 (評価 )をも て行う。 (5) は入札 による。 込み ら 説明書 詳細 値 記 値 っ ら 記 4.入札手続等 (1)担当部局 690 0017 松江 2 目6 28号 中国地方整備局 松江国道事務所 電 0852 60 1341 0852 25 3779 (2)入札 の 付期間、場所及び方法 入札 は、電子入札システム 入手するものとする。なお、電子入札システムを 用できない場合は、以下の 付場所でも 付する。た し、入札 の 又は による入手申し は認めない。 付期間 平成28年8月18日(木) 平成28年9月20日( )までのう 、 日を除く 日の9 00分 17 00分までとする。 入手方法 電子入 札システムで入手 。(電子入札施設管 ンター ア ス http://www.e-bisc.go.jp/tender.html) 付場所 松江 2 目6 28号 中国地方整備局 松江国道事務所 電 0852 60 1341 0852 25 3779 (3)参加 を提出できる者の 参加 を提出する において、上 2.1)(1)① イ)に掲げる一般競争(指 名競争)参加資格の認定を受けている者及び申 中の者、又は上 2.1)(1)②に掲 げる設計共同体としての資格の認定を受けている設計共同体及び申 中の設計共同体とす る。 (4)参加 の提出期限 びに提出場所及び方法 提出期限 平成28年8月26日( )17 00分まで。 提出場所 発注者の承諾を得て 参あるいは ( 等の の が るもの に限る)する場合は、上 (1)に同 。 提出方法 電子入札システムにより提出すること。た し、発注者の承諾を得た場合に 限り、 参あるいは ( 等の の が るものに限る)によ る。 (5)技術提案 の提出期限 びに提出場所及び方法 提出期限 平成28年9月21日( )17 00分まで。 提出場所 発注者の承諾を得て 参あるいは ( 等の の が るもの に限る)する場合は、上 (1)に同 。 提出方法 電子入札システムにより提出すること。た し、発注者の承諾を得た場合に 限り、 参あるいは ( 等の の が るものに限る)によ る。 なお によるものは受け付けない。 (6) ア ン 1)以下のとおり ア ン を行う予定である。 し、技術資料の内容によ ては ア ン を行 ない場合がある。 ア ン の実施、 実施の は平成28年9月23日 ( )を予定している。 実施場所 中国地方整備局 松江国道事務所 2 第 会 〒 - 島根県 - 市西津田 丁 番 経理課 話 - FAX - 説明書 交 説明書 から 利 交 交 だ X 込み 交 : から 休 毎 時 から 時 : 可能 交 :島根県 市西津田 丁 番 経理課 話 - - FAX 表明書 範囲 表明書 時 記 請 表明書 : : : 並 持 書 : : : ヒ リ グ グ わ 金 並 持 FAX ヒ リ グ - 説明書 郵送 FA 火 ち 理セ ドレ : - 記 - 請 金 時 持 郵送 書留郵便 配達 記録 残 記 じ だ 郵送 書留郵便 配達 記録 残 水 時 持 郵送 書留郵便 配達 記録 残 記 じ だ 郵送 書留郵便 配達 記録 残 但 ヒ リ グ : 4 非 階 通知 二 議室 っ ヒ リ :平成28年9月26日(月)~平成28年9月27日(火) 時 :別途通知する。 説 明 :配置予定管理技術者及び設計共同体の構成員となっている他社の担当技術 者。 管 理補助 技術者を 配置 する場合は、 ヒ ア リ ン グ時 に 説明 ・ 回答 を 補助 する ことができる。 2) ヒ ア リ ン グ では技術資料に 記載 された以下の事項について 質疑応答 を行う。 ① 配置 予定管 理 技術者(管 理補助 技術者を 配置 する場合は管 理補助 技術者)の 経歴 について ② 配置 予定管 理 技術者(管 理補助 技術者を 配置 する場合は管 理補助 技術者)の業務 実 績 について ③ 取り組み姿勢(業務の着眼点、実施方針)について (7)入札及び開札の日 時 及び場所 並 びに入札 書 の提出方法 入札 〆切: 平成28年10月3日(月)14 時 00分 開札日 時: 平成28年10月4日( 火 )14 時 00分 提出場所 : 発注者の承諾を得て 持 参する場合は、上 記 (1)に同 じ 。 提出方法 : 電子入札システムにより提出すること。た だ し、発注者の承諾を得た場合に 限り、紙により 持 参すること。 実施期間 開始 間 者 5.その他 (1)手続において 用する 及び 日本 及び日本国 に限る。 (2)入札保 及び契約保 ① 入札保 除 ② 契約保 除 (3)入札の 手続開始の に した指名されるために必要な要件のない者の行 た入札、参加 に の をした者の行 た入札、 の技術提案をした者の行 た入札 びに 場 及び 中国地方整備局競争契約入札 得において した条件等、入札に関す る条件に 反した入札は とし、 の入札を行 た者を落札者としていた場合には落 札決定を り す。 なお、分任支出負担行為担当官により指名された者であ ても、開札の において指名 を受けているもの、その他開札の において2.に掲げる要件のないものは、指名さ れるために必要な要件のない者に該当する。 本業務の予定価格が500万円以上の場合に限り、予定管 技術者、予定管 技術 者が当該業務の入札 及び で規定している手 業務 の 限を満たすこ とが確認できない場合には、中国地方整備局競争契約入札 得に 反した入札として、そ の入札を とするものとする。 (4)手続における の (5)契約 成の要 要 なお、本業務において提出された技術提案について、提案内容として 用したものにつ いては契約 約事項として 付する。 (6)関 を入手するための 会 上 4.(1)に同 。 (7)本案件は、資料提出、入札を電子入札システムで行うものであり、対 についての は入札 による。 使 言語 通貨 語 証金 証金 証金 免 証金 免 無効 公示 示 書 虚偽 記載 っ 無効 現 説明書 別冊 心 違 無効 無効 っ 取 消 停止 時 説明書 特記仕様書 無効 交渉 有無 無 書作 否 書特 添 連情報 照 窓口 説明書 通貨 っ っ 示 並 っ 心 表明 別冊 時 理 持ち 違 量 制 理補助 採 記 5 じ 応 詳細 執 回数 原則 回 補足 現 説明 だ 回 執 適 (8)入札 行 は として2 を限度とする。た し、2 目の入札において落札者が いない場合は、 の 場 を行い、3 目の入札を 行する場合もある。なお、予算 決算及び会計令第99条の2の規定による 契約は 用しない。 (9)歩掛見積に関する事項 本業務は、入札参加資格者に対して歩掛見積の提出を求め、 用した歩掛見積をもとに 予定価格を 成する。歩掛見積 成に必要な条件については、 付する見積 に よること。なお、 用した歩掛見積については、 入札参加資格者に する。 (10) 本業務の予定価格が500万円以上の場合に限り、技術提案 (履行確実性の に必 要な部分に限る。)の ア ン を実施するとともに、 ア ン に して 加資料の提 出を求めることがある(入札 参 )。 (11)上 2.1)(1)①に掲げる中国地方整備局における平成27・28年度土木関係建 設コンサルタント業務に係る一般競争(指名競争)参加資格の認定を受けていない単体企 業又は2.1)(1)②に掲げる設計共同体としての資格の認定を受けていない設計共同 体(一般競争(指名競争)参加資格の認定を受けていない単体企業を 成 とする場合も 。)も、参加 を提出することができるが、その単体企業又は設計共同体が競争 参加資格のある者として された場合であ ても、開札の日において、平成27・28 年度土木関係建設コンサルタント業務に係る一般競争(指名競争)参加資格又は設計共同 体としての資格を認定されていなけれ な ない。 なお、中国地方整備局における平成27・28年度土木関係建設コンサルタント業務に 係る一般競争(指名競争)参加資格もしくは設計共同体としての資格を開札の日まで認定 されていない場合、競争に参加する資格を していない者の行 た入札に該当し、入札は とする。 ( 12) は入札 による。 作 採 別途送 依頼書 別途 配布 書 審査 ヒ リ グ 際 追 作 採 ヒ リ グ 説明書 照 記 含む 回 随意 表明書 構 員 通知 っ ば ら 無効 詳細 有 説明書 6 っ
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