略歴書 佐久間哲史 学 歴 2008 年 3 月 広島大学 理学部 生物科学科

略歴書 佐久間哲史
学
歴
2008 年 3 月 広島大学 理学部 生物科学科 卒業、学士(理学)を取得
2008 年 4 月 広島大学大学院 理学研究科 生物科学専攻 博士課程前期 入学
2010 年 3 月 同上 修了、修士(理学)を取得
2010 年 4 月 広島大学大学院 理学研究科 数理分子生命理学専攻 博士課程後期 入学
2012 年 3 月 同上 修了、博士(理学)を取得
職
歴
2012 年 4 月-2013 年 3 月
日本学術振興会特別研究員 PD
2013 年 4 月-2015 年 3 月
広島大学大学院 理学研究科 数理分子生命理学専攻
特任助教
2015 年 4 月-現在
広島大学大学院 理学研究科 数理分子生命理学専攻
特任講師
2015 年 9 月-現在
文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課
生命倫理・安全対策室 学術調査官(兼任)
要約
2012年3月に、広島大学大学院理学研究科を1年短縮で修了し、博士(理学)を取得。その後学振
PDとして1年間、特任助教として2年間を経た後、2015年4月に特任講師に着任した。博士後期課
程より、山本卓教授の元で一貫してゲノム編集の技術開発に携わり、TALENの効率的な作製法・
評価法や、高活性型プラチナTALENの開発、マルチガイドCRISPRシステムの開発などに尽力した。
現在はマイクロホモロジー媒介性末端結合(MMEJ)を利用した新規遺伝子ノックイン法(PITCh法)
の開発に特に注力している。