四半期報告書

2016/08/15 11:00:32/16184617_株式会社アマナ_第2四半期報告書
四半期報告書
(第47期第2四半期)
自
至
平成28年4月1日
平成28年6月30日
株式会社アマナ
2016/08/15 11:00:32/16184617_株式会社アマナ_第2四半期報告書
目
次
頁
表 紙
第一部
企業の概況
第1
企業情報
1
主要な経営指標等の推移 …………………………………………………………………………………………
1
2
事業の内容 …………………………………………………………………………………………………………
2
第2
事業の状況
1
事業等のリスク ……………………………………………………………………………………………………
3
2
経営上の重要な契約等 ……………………………………………………………………………………………
3
3
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 …………………………………………………
3
第3
提出会社の状況
1
(1)株式の総数等 ……………………………………………………………………………………………………
5
(2)新株予約権等の状況 ……………………………………………………………………………………………
5
(3)行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等 …………………………………………………
5
(4)ライツプランの内容 ……………………………………………………………………………………………
5
(5)発行済株式総数、資本金等の推移 ……………………………………………………………………………
5
(6)大株主の状況 ……………………………………………………………………………………………………
6
(7)議決権の状況 ……………………………………………………………………………………………………
7
役員の状況 …………………………………………………………………………………………………………
7
経理の状況 ……………………………………………………………………………………………………………
8
第4
1
四半期連結財務諸表
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………
9
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………
11
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………
11
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………
12
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………
13
2
第二部
株式等の状況
2
その他 ………………………………………………………………………………………………………………
16
提出会社の保証会社等の情報 ………………………………………………………………………………………
17
[四半期レビュー報告書]
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【表紙】
【提出書類】
四半期報告書
【根拠条文】
金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】
関東財務局長
【提出日】
平成28年8月12日
【四半期会計期間】
第47期第2四半期(自
【会社名】
株式会社アマナ
【英訳名】
amana inc.
【代表者の役職氏名】
代表取締役社長
【本店の所在の場所】
東京都品川区東品川二丁目2番43号
【電話番号】
03-3740-4011(代表)
【事務連絡者氏名】
取締役管理部門担当
【最寄りの連絡場所】
東京都品川区東品川二丁目2番43号
【電話番号】
03-3740-4011(代表)
【事務連絡者氏名】
取締役管理部門担当
【縦覧に供する場所】
株式会社東京証券取引所
進藤
平成28年4月1日
博信
田中
田中
和人
和人
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
至
平成28年6月30日)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
回次
第46期
第2四半期連結
累計期間
第47期
第2四半期連結
累計期間
第46期
会計期間
自平成27年1月1日
至平成27年6月30日
自平成28年1月1日
至平成28年6月30日
自平成27年1月1日
至平成27年12月31日
売上高
(千円)
9,730,116
10,484,673
19,645,963
経常利益又は経常損失(△)
(千円)
△536,582
151,089
△1,181,625
親会社株主に帰属する四半期純利
益又は親会社株主に帰属する四半 (千円)
△534,241
34,901
△1,466,129
期(当期)純損失(△)
四半期包括利益又は包括利益
(千円)
△542,043
74,615
△1,503,494
純資産額
(千円)
2,421,997
1,537,775
1,463,160
総資産額
(千円)
13,211,783
10,853,581
12,770,341
(円)
△107.43
7.02
△294.83
(円)
-
-
-
(%)
17.9
13.4
10.9
△354,576
1,394,725
△460,638
(千円)
△228,929
△282,221
△641,181
(千円)
112,178
△1,997,127
695,885
(千円)
1,491,432
629,858
1,551,281
1株当たり四半期純利益金額又は
1株当たり四半期(当期)純損失
金額(△)
潜在株式調整後1株当たり四半期
(当期)純利益金額
自己資本比率
営業活動によるキャッシュ・フロ
(千円)
ー
投資活動によるキャッシュ・フロ
ー
財務活動によるキャッシュ・フロ
ー
現金及び現金同等物の四半期末
(期末)残高
回次
第46期
第2四半期連結
会計期間
第47期
第2四半期連結
会計期間
会計期間
自平成27年4月1日
至平成27年6月30日
自平成28年4月1日
至平成28年6月30日
1株当たり四半期純損失金額(△) (円)
△65.54
△6.81
(注)1
当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2
3
売上高には、消費税等は含まれておりません。
潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、第46期第2四半期連結累計期間及び第46
期は1株当たり四半期(当期)純損失であり、また、潜在株式が存在しないため、第47期第2四半期連結累
計期間は潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、第1四半期連結累
計期間より、「四半期純利益又は四半期(当期)純損失」を「親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会
社株主に帰属する四半期(当期)純損失」としております。
- 1 -
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2【事業の内容】
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重
要な変更はありません。
また、主要な関係会社における異動は次のとおりです。
当第2四半期連結会計期間において、当社は、連結子会社であったRayBreeze株式会社を清算したため、連結の範
囲から除いております。これにより、当社グループは、当社及び子会社23社と関連会社7社の合計31社で構成されて
おります。
- 2 -
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載
した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断した
ものであります。
(1)業績の状況
当社グループは、写真・CG・動画・イラストレーションなど視覚から訴求するものを「ビジュアル」と総称し、
これらビジュアルの制作・販売及びビジュアルを活用したWeb、プロモーション、TVCMやイベントなどのコンテン
ツの企画制作によって、お客様のモノやコトの付加価値を可視化しコンテンツ化する企業集団です。
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、英国の欧州連合(EU)離脱の決定や原油価額の低迷、新興国経
済の減速等による不透明感はありましたが全体的に底堅く推移しました。国内経済においては、円高による企業収
益の低下や個人消費の低迷により景気は足踏み状態となりました。
当社グループが事業を展開するビジュアルコミュニケーションマーケットは、広告業界の動向に影響を受けます
が、「2015年 日本の広告費」(平成28年2月 株式会社電通公表)によりますと、日本の総広告費はインターネ
ット広告費の二桁成長が牽引し、4年連続でプラス成長となりました。デジタル技術の進化やライフスタイルの変
化によってメディアはますます多様化し、マーケットは大きく変化しています。このような状況に対応するため、
当社グループでは2013年から2015年において、マーケット環境に柔軟に対応できるビジネスモデルへと変革し、当
連結会計年度においては、収益性にフォーカスするため生産性の向上に注力しております。
当第2四半期連結累計期間は、変革したビジネスモデルによる「ビジュアルの制作・販売」及び「コンテンツの
企画制作」を主たるサービスとして、クライアントに向けて様々なビジュアルソリューションを提供するととも
に、収益性向上を図るため一人当たりの生産性を向上させる仕組みを推進しました。具体的には、acp(amana
creative platform:クラウド型のクリエイティブプラットフォーム)を活用した案件情報をグループ全体で共
有・活用する仕組み、コンテンツ制作者向け情報発信サイト「VISUAL SHIFT(ビジュアルシフト)」と当社ホーム
ページ「amana.jp」を連携させたインバウンドマーケティングの促進、営業部門とクリエイティブサービス部門で
のシナジー向上を目指したクロスポイントマネジメント体制の推進等、生産性向上のための施策を行いました。ま
た、第1四半期連結累計期間3月より、子会社である株式会社アマナデザインに企画制作部門を統合し、重複する
リソースを解消するなど、生産性の向上を図りました。
当社グループが提供するクリエイティブサービスの主たるものは次のとおりです。
ビジュアルの制作・販売:写真・CG・動画・ストックフォトなどのビジュアルを制作・販売するサービス
コンテンツの企画制作 :Web・プロモーション・TVCM・イベントなどのコンテンツを企画制作するサービス
当第2四半期連結累計期間の売上高については、前年同四半期に比べ754百万円(7.8%)増加し10,484百万円と
なりました。これは、クライアントのニーズに適切に対応したビジュアルの制作・販売及びコンテンツの企画制作
における受託制作が堅調に推移したことによります。
また、第1四半期連結累計期間より、事業付加価値額(=売上高-外部原価)を重要指標として、営業・制作各
部門の責任体制を明確化し、事業付加価値額の最大化に取り組みました。しかしながら、多様なニーズに対応した
ことにより外部リソースの活用が増加し事業付加価値額は微増となり、売上原価は前年同四半期に比べ549百万円
(9.6%)増加し6,247百万円、売上総利益は前年同四半期に比べ205百万円(5.1%)増加し4,237百万円となりま
した。
販売費及び一般管理費については、費用低減策により人件費、業務委託費、採用費等の人件費関連費用やのれん
償却費等が減少し、前年同四半期に比べ527百万円(11.8%)減少し3,929百万円となりました。
以上の結果、営業利益は307百万円(前年同四半期は425百万円の営業損失)となりました。さらに、支払利息、
円高に伴う為替差損等により営業外費用185百万円を計上し、経常利益は151百万円(前年同四半期は536百万円の
経常損失)となりました。賃貸借契約解約損等の特別損失を計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は34百万
円(前年同四半期は534百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
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当社グループはビジュアルコミュニケーション事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略し
ております。
(2)財政状態の分析
①資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産合計残高は10,853百万円(前連結会計年度末比1,916百万円減)となり
ました。これは、主として現金及び預金の期末残高が921百万円、売上債権が663百万円減少したことによりま
す。
②負債の状況
当第2四半期連結会計期間末の負債合計残高は9,315百万円(前連結会計年度末比1,991百万円減)となりま
した。これは、主として長短期借入金が1,962百万円減少したことによります。
③純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計残高は1,537百万円(前連結会計年度末比74百万円増)となりま
した。これは、主として親会社株主に帰属する四半期純利益34百万円の計上及び為替換算調整勘定28百万円増
加したことによります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ、921百万円減少し629
百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
<営業活動によるキャッシュ・フロー>
営業活動によるキャッシュ・フローは、1,394百万円のプラス(前年同期は354百万円のマイナス)となりま
した。これは主として、税金等調整前四半期純利益118百万円、減価償却費403百万円、売上債権の減少額495
百万円、仕入債務の増加181百万円等のキャッシュ・フロー増加額が、賞与引当金の減少額91百万円等のキャ
ッシュ・フロー減少額を上回ったことによるものです。
<投資活動によるキャッシュ・フロー>
投資活動によるキャッシュ・フローは、282百万円のマイナス(前年同期は228百万円のマイナス)となりま
した。これは主として、スタジオ改装等による有形固定資産の取得119百万円、システム開発による無形固定
資産の取得160百万円等によるものです。
<財務活動によるキャッシュ・フロー>
財務活動によるキャッシュ・フローは、1,997百万円のマイナス(前年同期は112百万円のプラス)となりま
した。これは主として、長短期借入金の返済額4,212百万円等のキャッシュ・フローの減少額が、短期借入金
の借入額2,250百万円のキャッシュ・フロー増加額を上回ったことによるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類
発行可能株式総数(株)
普通株式
21,620,000
計
21,620,000
②【発行済株式】
第2四半期会計期間末現
在発行数(株)
(平成28年6月30日)
種類
提出日現在発行数(株)
(平成28年8月12日)
普通株式
5,408,000
5,408,000
計
5,408,000
5,408,000
上場金融商品取引所名
又は登録認可金融商品
取引業協会名
内容
東京証券取引所
単元株式数100株
(マザーズ)
-
-
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
年月日
平成28年4月1日~
平成28年6月30日
発行済株式総
数増減数
(株)
発行済株式総
数残高(株)
資本金増減額
(千円)
-
5,408,000
-
- 5 -
資本金残高
(千円)
1,097,146
資本準備金増
減額(千円)
資本準備金残
高(千円)
-
1,334,988
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(6)【大株主の状況】
氏名又は名称
進藤博信
住所
東京都渋谷区
平成28年6月30日現在
所有株式数
(千株)
発行済株式総数に
対する所有株式数
の割合(%)
1,250
23.11
大阪府大阪市北区梅田2-5-25
540
10.00
株式会社堀内カラー
大阪府大阪市北区万才町3-17
120
2.21
株式会社三菱東京UFJ銀行
東京都千代田区丸の内2-7-1
100
1.84
株式会社みずほ銀行
(常任代理人 資産管理サービス信
東京都千代田区大手町1-5-5
60
1.10
東京都品川区東品川2-2-43
55
1.03
東京都江東区福住2-2-9
55
1.01
萬匠憲次
東京都世田谷区
51
0.94
株式会社三井住友銀行
東京都千代田区丸の内1-1-2
50
0.92
有限会社生活情報研究所
東京都世田谷区中町2-28-14
43
0.80
2,326
43.01
カルチュア・コンビニエンス・クラ
ブ株式会社
託銀行株式会社)
株式会社アマナ
役員持株会(紫会)
株式会社桜井グラフィックシステム
ズ
(東京都中央区晴海1-8-12)
計
(注)1
2
3
-
所有株式数は、千株未満を切り捨てて表示しております。
発行済株式総数に対する所有株式数の割合は、小数点以下第3位を切り捨てて表示しております。
当社は自己株式435,217株(発行済株式総数に対する所有株式数の割合8.04%)を保有しておりますが、上
記の大株主からは除外しております。
- 6 -
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(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
平成28年6月30日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
-
-
-
議決権制限株式(自己株式等)
-
-
-
議決権制限株式(その他)
-
-
-
-
-
49,696
-
-
-
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等)
普通株式
435,200
普通株式
完全議決権株式(その他)
4,969,600
普通株式
単元未満株式
3,200
発行済株式総数
5,408,000
-
-
総株主の議決権
-
49,696
-
(注)1
2
「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式17株が含まれております。
「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が1,000株含まれております。ま
た、「議決権の数」の欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数10個が含まれております。
②【自己株式等】
平成28年6月30日現在
所有者の氏名又
は名称
(自己保有株式)
株式会社アマナ
所有者の住所
東京都品川区東品
川二丁目2番43号
計
-
自己名義所有
株式数(株)
他人名義所有
株式数(株)
所有株式数の
合計(株)
発行済株式総数に
対する所有株式数
の割合(%)
435,200
-
435,200
8.04
435,200
-
435,200
8.04
2【役員の状況】
該当事項はありません。
- 7 -
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第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内
閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(平成28年4月1日から
平成28年6月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成28年1月1日から平成28年6月30日まで)に係る四
半期連結財務諸表について、新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
- 8 -
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1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
前連結会計年度
(平成27年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金
受取手形及び売掛金
たな卸資産
繰延税金資産
その他
貸倒引当金
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額)
リース資産(純額)
建設仮勘定
その他(純額)
有形固定資産合計
無形固定資産
ソフトウエア
のれん
リース資産
その他
無形固定資産合計
投資その他の資産
投資有価証券
長期貸付金
差入保証金
繰延税金資産
その他
貸倒引当金
投資その他の資産合計
固定資産合計
資産合計
1,551,281
5,180,858
※1 638,654
37,398
518,853
△67,819
7,859,226
1,524,559
139,907
142,481
687,324
2,494,272
928,232
517,007
23,773
127,978
1,596,990
292,013
120,954
229,893
2,181
186,863
△12,055
819,851
4,911,115
12,770,341
- 9 -
(単位:千円)
当第2四半期連結会計期間
(平成28年6月30日)
629,858
4,517,812
※1 668,097
37,312
409,304
△67,194
6,195,191
1,495,612
93,196
139,027
685,396
2,413,232
827,910
481,100
19,132
149,134
1,477,278
269,111
106,985
233,490
2,181
156,111
-
767,879
4,658,390
10,853,581
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前連結会計年度
(平成27年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金
短期借入金
1年内返済予定の長期借入金
リース債務
未払金
未払法人税等
賞与引当金
その他
流動負債合計
固定負債
長期借入金
リース債務
繰延税金負債
資産除去債務
その他
固定負債合計
負債合計
純資産の部
株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
株主資本合計
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金
為替換算調整勘定
その他の包括利益累計額合計
非支配株主持分
純資産合計
負債純資産合計
1,791,056
1,600,000
1,878,884
69,386
428,406
39,682
141,398
389,737
6,338,550
4,459,439
100,624
55,565
309,502
43,499
4,968,630
11,307,180
1,097,146
1,334,988
△710,881
△304,150
1,417,101
△17
△29,514
△29,532
75,591
1,463,160
12,770,341
- 10 -
(単位:千円)
当第2四半期連結会計期間
(平成28年6月30日)
1,917,919
600,000
1,778,884
58,025
375,345
81,208
50,062
370,850
5,232,296
3,596,987
72,344
57,791
312,886
43,499
4,083,508
9,315,805
1,097,146
1,334,988
△675,979
△304,150
1,452,003
△23
△1,102
△1,126
86,897
1,537,775
10,853,581
2016/08/15 11:00:32/16184617_株式会社アマナ_第2四半期報告書
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
前第2四半期連結累計期間
(自 平成27年1月1日
至 平成27年6月30日)
売上高
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益又は営業損失(△)
営業外収益
受取利息
受取配当金
還付消費税等
受取保険金
その他
営業外収益合計
営業外費用
支払利息
為替差損
持分法による投資損失
その他
営業外費用合計
経常利益又は経常損失(△)
特別利益
関係会社株式売却益
特別利益合計
特別損失
固定資産除却損
減損損失
賃貸借契約解約損
特別損失合計
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
法人税等合計
四半期純利益又は四半期純損失(△)
非支配株主に帰属する四半期純利益
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
に帰属する四半期純損失(△)
※
- 11 -
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 平成28年1月1日
至 平成28年6月30日)
9,730,116
5,698,357
4,031,759
4,456,780
10,484,673
6,247,425
4,237,247
※ 3,929,526
△425,020
3,689
3,146
679
841
4,006
12,363
64,601
456
44,740
14,125
123,924
△536,582
52,094
52,094
454
-
-
454
307,721
954
2,432
10,726
6,421
8,150
28,684
66,816
85,905
20,685
11,908
185,316
151,089
-
-
13,403
4,500
15,162
33,065
△484,942
118,024
51,671
△3,755
47,915
△532,857
1,383
69,503
2,311
71,815
46,208
11,306
△534,241
34,901
2016/08/15 11:00:32/16184617_株式会社アマナ_第2四半期報告書
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
前第2四半期連結累計期間
(自 平成27年1月1日
至 平成27年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△)
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金
為替換算調整勘定
持分法適用会社に対する持分相当額
その他の包括利益合計
四半期包括利益
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益
非支配株主に係る四半期包括利益
△532,857
-
△9,485
299
△9,185
△542,043
△542,657
613
- 12 -
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 平成28年1月1日
至 平成28年6月30日)
46,208
△5
27,049
1,362
28,406
74,615
63,308
11,306
2016/08/15 11:00:32/16184617_株式会社アマナ_第2四半期報告書
(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
前第2四半期連結累計期間
(自 平成27年1月1日
至 平成27年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半
期純損失(△)
減価償却費
減損損失
のれん償却額
貸倒引当金の増減額(△は減少)
賞与引当金の増減額(△は減少)
受取利息及び受取配当金
支払利息
為替差損益(△は益)
持分法による投資損益(△は益)
関係会社株式売却損益(△は益)
固定資産除売却損益(△は益)
売上債権の増減額(△は増加)
たな卸資産の増減額(△は増加)
その他の資産の増減額(△は増加)
仕入債務の増減額(△は減少)
その他の負債の増減額(△は減少)
小計
利息及び配当金の受取額
利息の支払額
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出
有形固定資産の売却による収入
無形固定資産の取得による支出
関係会社株式の取得による支出
関係会社株式の売却による収入
貸付金の回収による収入
差入保証金の差入による支出
差入保証金の回収による収入
その他
投資活動によるキャッシュ・フロー
- 13 -
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 平成28年1月1日
至 平成28年6月30日)
△484,942
118,024
400,325
-
74,456
1,010
△11,755
△6,835
64,601
△858
44,740
△52,094
454
293,295
△144,172
31,603
△35,113
△278,579
△103,864
5,804
△65,142
△191,373
△354,576
△146,672
1,200
△214,366
△10,200
1,597
2,650
△25,310
161,464
709
△228,929
403,304
4,500
35,906
△12,680
△91,335
△3,386
66,816
86,088
20,685
-
13,403
495,704
△29,443
43,318
181,533
79,157
1,411,595
2,928
△65,735
45,936
1,394,725
△119,036
98
△160,533
-
-
2,400
△10,777
5,038
587
△282,221
2016/08/15 11:00:32/16184617_株式会社アマナ_第2四半期報告書
前第2四半期連結累計期間
(自 平成27年1月1日
至 平成27年6月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入
短期借入金の返済による支出
長期借入れによる収入
長期借入金の返済による支出
リース債務の返済による支出
配当金の支払額
非支配株主への配当金の支払額
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物に係る換算差額
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
現金及び現金同等物の期首残高
現金及び現金同等物の四半期末残高
600,000
△310,000
1,000,000
△1,027,892
△75,908
△67,420
△6,600
112,178
1,352
△469,974
1,961,407
※ 1,491,432
- 14 -
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 平成28年1月1日
至 平成28年6月30日)
2,250,000
△3,250,000
-
△962,452
△34,675
-
-
△1,997,127
△36,799
△921,423
1,551,281
※ 629,858
2016/08/15 11:00:32/16184617_株式会社アマナ_第2四半期報告書
【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
連結の範囲の重要な変更
当第2四半期連結会計期間において、RayBreeze株式会社は清算したため、連結の範囲から除いておりま
す。
(会計方針の変更)
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号
平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」とい
う。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」
という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等
会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社
の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用とし
て計上する方法に変更しております。また、第1四半期連結会計期間の期首以後実施される企業結合について
は、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する四半期連結会計期間の四半
期連結財務諸表に反映させる方法に変更しております。加えて、四半期純利益等の表示の変更及び少数株主持分
から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前第2四半期連結累
計期間及び前連結会計年度については、四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の組替えを行っております。
当第2四半期連結累計期間の四半期連結キャッシュ・フロー計算書においては、連結範囲の変動を伴わない子
会社株式の取得又は売却に係るキャッシュ・フローについては、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の区分
に記載し、連結範囲の変動を伴う子会社株式の取得関連費用もしくは連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取
得又は売却に関連して生じた費用に係るキャッシュ・フローは、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の区分
に記載しております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事
業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首時点か
ら将来にわたって適用しております。
これによる損益に与える影響はありません。
(四半期連結貸借対照表関係)
※1
たな卸資産の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成27年12月31日)
当第2四半期連結会計期間
(平成28年6月30日)
商品及び製品
172,657千円
159,741千円
仕掛品
425,123
479,418
40,873
28,937
原材料及び貯蔵品
2
偶発債務
差入保証金の流動化に伴う買戻し義務
前連結会計年度
(平成27年12月31日)
320,242千円
当第2四半期連結会計期間
(平成28年6月30日)
303,475千円
(四半期連結損益計算書関係)
※
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前第2四半期連結累計期間
(自 平成27年1月1日
至 平成27年6月30日)
給料手当
賞与引当金繰入
1,832,782千円
87,864
減価償却費
賃借料
254,719
358,443
- 15 -
当第2四半期連結累計期間
(自 平成28年1月1日
至 平成28年6月30日)
1,840,321千円
39,537
239,632
362,406
2016/08/15 11:00:32/16184617_株式会社アマナ_第2四半期報告書
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※
現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとお
りであります。
前第2四半期連結累計期間
(自 平成27年1月1日
至 平成27年6月30日)
1,491,432千円
現金及び預金勘定
現金及び現金同等物
当第2四半期連結累計期間
(自 平成28年1月1日
至 平成28年6月30日)
629,858千円
1,491,432
629,858
(株主資本等関係)
Ⅰ
前第2四半期連結累計期間(自平成27年1月1日
配当金支払額
(決
議)
株式の種類
平成27年3月28日
配当金の総額
(千円)
普通株式
定時株主総会
74,591
至平成27年6月30日)
1株当たり
配当額
(円)
15
基準日
効力発生日
平成26年12月31日 平成27年3月31日
配当の原資
利益剰余金
Ⅱ
当第2四半期連結累計期間(自平成28年1月1日
該当事項はありません。
至平成28年6月30日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、ビジュアルコミュニケーション事業の単一セグメントであるため、記載を省略しておりま
す。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第2四半期連結累計期間
(自 平成27年1月1日
至 平成27年6月30日)
1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期
純損失金額(△)
当第2四半期連結累計期間
(自 平成28年1月1日
至 平成28年6月30日)
△107円43銭
7円02銭
△534,241
34,901
-
-
利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損
失金額(△)(千円)
△534,241
34,901
普通株式の期中平均株式数(株)
4,972,783
4,972,783
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親
会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)
(千円)
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純
(注)
潜在株式調整後1株当り四半期純利益金額については、前第2四半期連結累計期間は1株当たり四半期純損失
であり、また、潜在株式が存在しないため、当第2四半期連結累計期間は潜在株式が存在しないため記載して
おりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
- 16 -
2016/08/15 11:00:32/16184617_株式会社アマナ_第2四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
- 17 -
2016/08/15 11:00:32/16184617_株式会社アマナ_第2四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書 平成28年8月10日
株式会社アマナ
取締役会
御中
新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員
公認会計士
業 務 執 行 社 員
横
内
龍
也
印
指定有限責任社員
公認会計士
業 務 執 行 社 員
佐
藤
賢
治
印
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社アマナ
の平成28年1月1日から平成28年12月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(平成28年4月1日から平成28
年6月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成28年1月1日から平成28年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸
表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フ
ロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社アマナ及び連結子会社の平成28年6月30日現在の財政状態並
びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと
信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保
管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。