都内企業の景況感更新しました

NEWS RELEASE
平成28年7月22日
都 内 企 業 の 景 況 感
-第 124 回企業動向調査結果 平成 28 年 6 月実施-
前回(2 月調査)
今回(6 月調査)
先行き[今後6ヵ月間の見通し]
◎ 都内中小企業の景況は足踏み、先行きは改善を期待。
1.
2.
3.
4.
5.
6.
自社業況判断DI*は、前回の-4.9 から今回
-1.8 へと 3.1 ポイント上昇したが、マイナスが
続き、都内中小企業の景況は足踏みの状態
にある。先行きについて同DI*は 4.3 へと上昇
する見通し。
売上高DI*は、前回の-6.4 から今回-12.5 へと
6.1 ポイント低下、経常利益DI*は、-9.9 から
-8.4 へ 1.5 ポイント上昇した。先行きについて
売上高DI*、経常利益DI*ともに上昇する見
通し。
価格DIを見ると、販売価格 DI は、今回-3.4 と
3.7 ポイント低下、仕入れ価格DIは 5.2 と 4.8
ポイント低下した。先行きは、販売価格 DI、仕
入れ価格DIともに上昇する見通し。
(景気指標 DI)
前回
⇒
自社業況判断 DI*
-4.9 ⇒
売上高 DI*
-6.4 ⇒
経常利益 DI*
-9.9 ⇒
販売価格 DI
今回
⇒ (先行き)
-1.8
⇒
4.3
⇒
-3.2
⇒
-2.5
0.3 ⇒
-3.4 ⇒
1.0
10.0 ⇒
5.2 ⇒
12.4
-10.0 ⇒
-6.9 ⇒
・・・
設備資金需要 DI*
5.2 ⇒
5.7 ⇒
6.9
仕入れ価格 DI
製造業製品在庫 DI*
(前回予想 2.0)
-12.5
(前回予想-0.2)
-8.4
(前回予想 2.1)
運転資金需要 DI*
3.7 ⇒
4.8 ⇒
8.3
資金需要DIをみると、設備資金需要DI*は、
今回 5.7 と 0.5 ポイント上昇し、運転資金需要
DI*は、4.8 と 1.1 ポイント上昇した。先行きは、
両DI*ともに上昇する見通し。
金融機関借入
難易感 DI
24.0 ⇒
24.1 ⇒
・・・
5.9 ⇒
5.5 ⇒
・・・
金融機関借入難易感DIは、今回 24.1 とほぼ
横ばい、資金繰りDIは、今回 5.5 と 0.4 ポイン
ト低下した。
(経営上の問題点)
経営上の問題点は、「同業他社との競合」が
シェア 16.4%で前回同様第 1 位となった。第 2
位は、前回と同じく「人材難」が 15.9%、第 3
位は、前回 4 位の「売上不振」が 14.2%、第 4
位は、前回 3 位の「労働力不足・求人難」で
13.1%、第 5 位は、「人件費等経費の増加」で
6.6%、第 6 位は、「合理化不足」で 5.5%。第 7
位は、「取引先からの値引き要請」5.3%、第 8
位は、「原材料高・仕入価格高」5.2%であっ
た。
資金繰り DI
(前回%)
(今回%)
同業他社との競合
16.0 ⇒
16.4
人材難
14.2 ⇒
15.9
売上不振
12.5 ⇒
14.2
労働力不足・求人難
12.9 ⇒
13.1
人件費等経費の増加
6.8 ⇒
6.6
合理化不足
5.1 ⇒
5.5
取引先からの値引き要請
5.7 ⇒
5.3
原材料高・仕入価格高
7.8 ⇒
5.2
1.DI値は、アンケート回答総数を 100%とした場合の、「好転」又は「増加」企業割合から「悪化」又は「減少」企業割合を差し引いた数値です。
2.天気図は自社業況判断*、売上げ*、経常利益*、設備資金需要*の4指標の平均値(前回-4.0、今回-4.2、先行き 1.4)で判断したもの。前回は「うす曇り」
今回は「うす曇り」、先行きは「晴れ時々曇り」。
3.季節調整済みの指標には、*マークを添付。原数値の指標はマークなし。
4.「先行き」「見通し」は、今後 6 ヶ月間の見通し。
東京都民銀行 経営企画部 広報室 〒106-8525 東京都港区六本木 2-3-11 ℡ 03-3505-2155(代表)
東京都民銀行(頭取:坂本 隆)は、東京圏の中小・中堅企業を主な対象に年3回、景況調査を実施しており
ます。このほど、平成 28 年 3 月~平成 28 年 6 月の実績見込みによる前年同時期との比較、および調査時点
以降 6 カ月の見通しについての「第 124 回企業動向調査」の結果がまとまりましたのでご報告いたします。
今回調査の概要:
1.調査対象企業数
930
2.回答企業数
309
3.回答企業の構成比
(件数)
(%構成比)
(回収率 33.2%) 製 造 業
124
40.1
非製造業
185
59.9
合
309
100.0
従 業 員 30人以下
135
43.7
従 業 員 31~99人
100
32.4
従 業 員 100人以上
74
23.9
計
1.自社業況判断、売上、利益
(1) 自社業況判断DI
(図1)業況判断DI*の推移
自社業況判断DI*は、前回の-4.9 から、今
回-1.8 と 3.1 ボイント上昇したが、マイナスが
続き、中小企業の景況は足踏みの状態にあ
全産業
製造業
非製造業
る。
前々回
(10 月)
前回
(2 月)
今回
(6 月)
10.9
-4.9
-1.8
4.3
10.6
-7.4
-7.1
-7.2
10.4
-2.9
1.5
11.9
業種別で見ると、製造業のDI*は-7.1 と 0.3
ポイント上昇し、非製造業のDI*は 1.5 と 4.4
20
ポイント上昇した。
10
見通し
見通し
0
製造業の個別 14 業種のなかでは、電気機
器など 4 業種のDIが上昇した。
60
-10
40
-20
見通し
今回(6月)
DI値: ▲1.8
2014
2015
2016
20
非製造業の個別 7 業種のなかでは、卸売
など 3 業種のDIが上昇した。
0
-20
-40
-60
先行き(今後 6 ヵ月間)については、製造業
はほぼ横ばい、非製造業は上昇して、全産
業の DI*は 4.3 とプラス転換する見通し。
-80
景気後退期
業況判断DI*
製造業*
非製造業*
-100
1995
-1-
1998
2001
2004
2007
2010
2013
2016
(2)売上高DI
売上高DI*は、前回の-6.4 から今回、-12.5
へと 6.1 ポイント低下した。
(図2)売上高DI*の推移
前々回
(10 月)
全産業
1.5
製造業
3.2
非製造業
0.2
前回
(2 月)
-6.4
今回
(6 月)
-12.5
-8.0
-18.3
-9.6
-4.7
-9.2
0.9
見通し
-3.2
業種別で 見ると 、製造業のDI*は今回、
見通し
-18.3 と前回から 10.3 ポイント低下、非製造業
20
のDI*は-9.2 と 4.5 ポイント低下した。
10
0
製造業の個別 14 業種のなかでは、電気機
器など 10 業種のDIが低下した。
-10
60
-20
40
非製造業の個別 7 業種のなかでは、建設な
ど 5 業種のDIが低下した。
見通し
今回(6月)
DI値:▲ 12.5
2014
2015
2016
20
0
-20
先行き(今後 6 ヵ月間)については、製造
業、非製造業ともに上昇する見通し。
-40
-60
-80
景気後退期
売上高DI*
製造業*
非製造業*
-100
1995
(3)経常利益DI
経常利益DI*は、今回-8.4 と、前回の-9.9
から 1.5 ポイント上昇した。
1998
2001
2004
2007
(図3)経常利益DI*の推移
前々回
前回
(10 月)
(2 月)
全産業
製造業
非製造業
2010
2013
2016
今回
(6 月)
見通し
2.5
-9.9
-8.4
-2.5
1.8
-5.1
-11.8
-7.6
3.1
-11.9
-6.7
-0.4
業種別では、製造業のDI*は今回-11.8 と
前回から 6.7 ポイント低下、非製造業のDI*は
見通し
10
今回-6.7 と 5.2 ポイント上昇した。
0
製造業の個別 14 業種のなかでは、金属製
品など 9 業種のDIが低下した。
-10
40
-20
2014
非製造業の個別業種のなかでは、卸売な
ど 3 業種のDIが上昇した。
今回(6月)
DI値: ▲8.4
2015
見通し
2016
20
0
先行き(今後 6 ヵ月間)DI*は、製造業、非
製造業ともに上昇する見通し。
-20
-40
-60
景気後退期
経常利益DI*
製造業*
非製造業*
-80
1995
-2-
1998
2001
2004
2007
2010
2013
2016
2.その他の指標
(4) 販売価格
販売価格DIは今回-3.4 で、前回の 0.3 から
(図4)販売価格DIの推移
前々回
(10 月)
全産業
5.3
製造業
-0.8
非製造業
9.8
前回
(2 月)
0.3
今回
(6 月)
-3.4
-2.6
-4.1
-4.1
2.3
-3.0
4.7
見通し
1.0
3.7 ポイント低下した。
見通し
20
業種別では、製造業のDIは-4.1 と前回から
10
1.5 ポイント低下、非製造業のDIは-3.0 と 5.3
ポイント低下した。
見通し
0
60
-10
今回(6月)
DI値:▲3.4
40
-20
2014
製造業の個別 14 業種のなかでは金属製品
など 6 業種のDIが低下した。
2015
2016
20
0
非製造業の個別 7 業種のなかでは、建設な
-20
ど 5 業種のDIが低下した。
-40
先行きDIは、製造業は横ばい、非製造業は
-60
上昇する見通し。
景気後退期
販売価格DI
製造業
非製造業
-80
1995
(5)仕入れ価格
仕入れ価格DIは、今回 5.2 と前回の 10.0 か
ら 4.8 ポイント低下した。
1998
2001
2004
2007
(図5)仕入れ価格DIの推移
前々回
前回
(10 月)
(2 月)
全産業
17.1
10.0
製造業
19.2
12.1
非製造業
15.5
8.6
2010
2013
今回
(6 月)
2016
見通し
5.2
12.4
7.4
11.6
3.6
12.9
業種別では、製造業のDIは今回 7.4 と前回
より 4.7 ポイント低下、非製造業のDIは 3.6 と
50
5.0 ポイント低下した。
40
見通し
今回(6月)
DI値:5.2
30
製造業の個別 14 業種のなかでは、一般機
20
仕入価格DI
械など 7 業種のDIが低下した。
10
製造業
非製造業
0
2014
非製造業の個別 7 業種のなかでは、卸売な
ど 5 業種のDIが低下した。
先行きDIは、製造業、非製造業ともに上昇
する見通し。
2015
2016
見通し
60
40
20
0
-20
-40
景気後退期
仕入価格DI
-60
1995
-3-
1998
2001
2004
2007
2010
2013
2016
(6) 製商品在庫
(図6)製品在庫DI*の推移
前々回
(10 月)
前回
(2 月)
今回
(6 月)
製造業
-10.5
-10.0
-6.9
非製造業
-15.4
-15.5
-19.3
製造業製品在庫DI*は、今回-6.9 と前回の
-10.0 から 3.1 ポイント上昇し、非製造業商品
在庫DI*は、今回-19.3 と前回の-15.5 から 3.8
ポイント低下した。
10
今回(6月)
製造業:DI値 ▲ 6.9
0
非製造業:DI値▲ 19.3
60
(注)DI値*は、「不足」-「過剰」
(注)「非製造業」は、卸売業と小売業の合計
-10
40
-20
2014
20
2015
2016
0
-20
-40
景気後退期
-60
製造業製品在庫DI*
-80
1995
(7) 設備資金需要
1998
業種別では、製造業DI*は今回 4.2 と前回
2004
2007
2010
2013
2016
(図7)設備資金需要DI*の推移
前々回
(10 月)
設備資金需要DI*は、今回 5.7 と前回の 5.2
から 0.5 ポイント上昇した。
2001
全産業
製造業
非製造業
前回
(2 月)
今回
(6 月)
見通し
8.7
5.2
5.7
6.9
12.1
9.2
4.2
8.4
5.8
3.3
6.2
5.4
より 5.0 ポイント低下、非製造業DI*は 6.2 と
見通し
2.9 ポイント上昇した。
10
製造業の個別 14 業種のなかでは、金属製
品など 9 業種のDIが低下した。
今回(6月)
DI値:5.7
20
見通し
60
0
40
非製造業の個別 7 業種のなかでは、情報
通信など 4 業種のDIが上昇した。
-10
2014
2015
2016
20
0
先行きDI*は、製造業は上昇、非製造業は
低下する見通し。
-20
-40
-60
1995
-4-
1998
景気後退期
設備資金需要DI*
製造業*
非製造業*
2001
2004
2007
2010
2013
2016
(8)運転資金需要
(図8)運転資金需要DI*の推移
前々回
(10 月)
運転資金需要DI*は、今回 4.8 と前回の 3.7
から 1.1 ポイント上昇した。
全産業
製造業
非製造業
業種別では、製造業DI*は今回 8.5 と前回
前回
(2 月)
今回
(6 月)
見通し
7.1
3.7
4.8
8.3
3.8
2.9
8.5
5.4
10.5
4.1
3.0
9.6
より 5.6 ポイント上昇、非製造業DI*は 3.0 と
見通し
1.1 ポイント低下した。
製造業の個別 14 業種のなかでは、印刷・
15
10
見通し
40
同関連など 6 業種のDIが上昇した。
5
30
非製造業の個別 7 業種のなかでは、建設
今回(6月)
DI値:4.8
0
2014
20
2015
2016
など 4 業種のDIが低下した。
10
先行きDI*は、製造業は低下、非製造業は
0
上昇する見通し。
景気後退期
運転資金需要DI*
製造業*
非製造業*
-10
-20
1995
(9)金融機関借入難易感
金融機関借入難易感DIは、今回 24.1 で前
回からほぼ横ばいだった。
1998
2001
2004
2007
2010
2013
2016
(図9)金融機関借入難易感DIの推移
前々回
前回
今回
(10 月)
(2 月)
(6 月)
全産業
製造業
非製造業
業種別では、製造業のDIは、今回 24.4 で
22.4
24.0
24.1
20.8
17.8
24.4
23.6
28.0
23.9
前回から 6.6 ポイント上昇、非製造業は 23.9
40
と 4.1 ポイント低下した。
今回(6月)
DI値:24.1
30
製造業のなかでは、鉄鋼・非鉄金属など 8
業種でDIが上昇した。
80
20
借入難易DI
60
製造業実績
非製造業の中では、サービスなど 5 業種で
DIが低下した。
非製造業実績
10
40
2014
2015
2016
20
0
-20
景気後退期
借入難易DI
-40
-60
1995
-5-
1998
2001
2004
2007
2010
2013
2016
(10) 資金繰り
(図10)資金繰りDIの推移
前々回
(10.月)
資金繰りDIは今回 5.5 と、前回の 5.9 から
0.4 ポイント低下した。
全産業
製造業
非製造業
業種別では、製造業のDIは、今回 2.4 と 0.7
前回
(2 月)
今回
(6 月)
5.0
5.9
5.5
0.0
1.7
2.4
8.5
8.6
7.7
ポイント上昇、非製造業のDIは、今回 7.7 と
0.9 ポイント低下した。
25
今回(6月)
DI値:5.5
15
製造業のなかでは、精密機器など 6 業種
5
でDIが上昇した。
80
資金繰りDI
-5
製造業
非製造業の中では、サービスなど 2 業種で
DIが低下した。
60
非製造業
-15
2014
2015
2016
40
20
0
-20
-40
-60
1995
-6-
景気後退期
1998
2001
2004
2007
資金繰りDI
2010
2013
2016
3.経営上の問題点
* 下図は、自社の経営上特に障害となっている事項として複数の○印をつけていただいたアンケート回答総数を 100%として、
それぞれの問題点が全体の何%を占めるか構成比を算出し、2000 年~最近時点までをグラフで示したもの。

第1位は、「同業他社との競合」で、構成比は、16.4%と前回の 16.0%から 0.4 ポイント増加した。
「同業他社との競合」が最大構成比となるのは、11 回連続である。

第2位は、「人材難」で、15.9%と、前回の 14.2%から 1.7 ポイント増加した。

第3位は「売上不振」で、14.2%と前回の 12.5%から 1.7 ポイント増加した。

第4位は、「労働力不足・求人難」で、13.1%と前回の 12.9%から 0.2 ポイント増加した。

第5位は、「人件費等経費の増加」で前回の 6.8%から 0.2 ポイント減少し 6.6%となった。

第6位は、「合理化不足」で 5.5%と前回の 5.1%から 0.4 ポイント増加した。

第7位は、「取引先からの値引き要請」で 5.3%、第8位は「原材料高・仕入価格高」の 5.2%であった。
(図 11) 経営上特に障害となっている事項。複数回答の%構成比の推移
(%)
景気後退期
同業他社との競合
人材難
売上不振
労働力不足・求人難
人件費等経費の増加
合理化不足
取引先からの値引き要請
原材料高・仕入価格高
30
25
同業他社との
競合
20
人材難
売上不振
15
労働力不足
・求人難
人件費等
経費の増加
10
合理化不足
取引先からの
値引き要請
5
原材料高・
仕入価格高
0
-7-
4. 都内中小企業の景況天気図 (参考)
都内中小企業の景況天気図
―第124回企業動向調査 平成28年6月実施―
多摩
城西・城北
城東
(23区と島嶼以外の東京都)
(新宿・文京・渋谷・豊島・世田谷・
中野・杉並・練馬・北・板橋)
(台東・墨田・江東・荒川・足立・葛飾・
江戸川)
-7.6
前々回5.9 ⇒ 前回2.0⇒ 今回-7.6
0.0
1.7
前々回6.2 ⇒ 前回6.0 ⇒ 今回0.0
前々回8.6⇒ 前回-2.6⇒ 今回1.7
城南
都心3区
(品川・目黒・大田)
(千代田・中央・港)
6.0
-7.3
前々回-9.3 ⇒ 前回-9.5⇒ 今回6.0
前々回-1.4⇒ 前回-2.9⇒ 今回-7.3
表は、都内経済のアンケート調査に基づいた当行独自のものです。
天気図表示
の意味
晴れ
晴れ時々曇り
薄曇り
曇り
小雨
雨
 上記景況天気図は、第98回(2007 年 10 月)調査より、企業動向調査アンケート票に、所在地の項目を追
加したものを利用して、上記6つの地域ごとに、①自社業況判断DI、②売上高DI、③経常利益DI、④設
備資金需要DIの原数値を平均した数値を基に判断した、当行独自のものです。
本 件 に関 するお問 い合 わせ先 :
東京都民銀行 営業開発部
ホームページ URL http://www.tominbank.co.jp
<担 当 : ㈱とみん経 営 研 究 所 大 月 >
T E L :
0 3 - ( 5 5 7 0 ) 9 2 8 1 ( 代 )
-8-