モータ技術フォーラム - 一般社団法人日本能率協会

FAX:03-3434-5505
JMAマネジメントスクール 行
ホームページでのお問い合わせ・お申し込みは
http://school.jma.or.jp/motor_f/
ホームページにて参加申込受付中!
一次案内
http://school.jma.or.jp/motor_f/
参加申込規定
フォーラム参加料 (税別)
参加者区分
※本事業開催時の消費税率 を適用させていただきます。
第34次モータ技術フォーラム参加会社
日本能率協会法人会員
会員制度のご案内
(テキスト代込み/1名につき)
協賛団体会員
左 記 外
全期間
170,000 円
190,000 円
230,000 円
各月別
32,000 円
36,000 円
40,000 円
一般社団法人日本能率協会は法人を対象とした法人会員制度を設けセミナー参加料割引を
はじめ各種サービスを提供しております。是非この機会にご入会をご検討ください。
資料請求:産業振興センター TEL 03(3434)0998(直通)
会場案内 日本能率協会・研修室
・法人会員ご入会の有無につきましては、右記HPにてご確認ください。 http://www.jma.or.jp/membership/
・複数月にお申し込みの場合は複数人で交替参加ができます。
〒100-0003
東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル 15・16階
モータ技術フォーラム
アクセス
参加申込方法
東京メトロ東西線 「竹橋駅」1b出口 徒歩1分
①申込書に必要事項をご記入のうえ、FAXをお送りいただくか、ホームページからお申込み
ください。開催間際のお申込みは、
ご参加いただけない場合もございます。
あらかじめ電話で
ご確認ください。
②電話ではご予約のみの承りになります。
その場合でも申込書は必ずお送りください。
③参加証・請求書は開催1か月前から発送いたします。なお、1か月以内のお申込みの時は、
申込書受領後1週間ほどで参加証・請求書を発送いたします。
④参加料は請求書に記載されております、
「 お支払い期限」
までに指定の銀行口座へお振込み
ください。期限までにお支払いいただけないお客様については、
ご参加いただけない場合が
ご ざ いますの でご 注 意くだ さい 。な お 、支 払 い 期 限 が 過 ぎてしまう場 合 は 、請 求 書 の
「入金連絡票」
にてお振込み日のご連絡をお願いいたします。
(振込み手数料は貴社でご負担ください。)
都営新宿線 「神保町駅」A9出口 徒歩5分
三田線
東京メトロ半蔵門線
一般社団法人日本能率協会
住友商事竹橋ビル 15・
16階
住友商事竹橋ビル
14階
※都営新宿線、半蔵門線はA1出口都営三田線はA9出口が便利です。
※A8出口はただ今、工事中のためA9出口をご利用ください。
都営新宿線 「九段下駅」6番出口 徒歩8分
東京メトロ東西線
半蔵門線 最新技術動向の把握とメーカ・ユーザの情報交流を推進する
免責事項
天災地変や伝染病の流行、研修会場・輸送等の機関のサービスの停止、官公庁の指示等の小会が管理
できない事由により研修内容の一部変更および中止のために生じたお客様の損害については、小会では
その責任を負いかねますのでご了承ください。
磁性材料開発/自動車用モータ開発/振動・騒音対策
ドライブ技術/高効率・高出力化
キャンセル規定
プログラム内容の問い合わせ先
参加予定の方がご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。代理の方の出席もご都合が
つかない場合は、
下記の規定により、
キャンセル料を申し受けますので、
あらかじめご了承ください。
開催7日前∼前々日
(開催初日を含まず起算)…………… 参加料の30%
開催前日および当日…………………………………………参加料の全額
(万一キャンセルの場合は必ずファックスでご連絡ください。
)
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター TEL:03(3434)0998(直通)
個人情報のお取扱いについて
ご注意
一般社団法人日本能率協会では、個人情報の保護に努めております。詳細は小会の個人情報
保護方針(http://www.jma.or.jp/privacy/)をご覧ください。なお、
ご記入いただきましたお客様
の個人情報は、本催し物に関する確認・連絡およびJMA主催の関連催し物のご案内をお送りさせて
いただく際に使用させていただきます。
・講義の録音・撮影はご遠慮ください。
・テキストは会場でお渡しします。
参加者以外の方にはテキストはおわけいたしません。
・お申し込みいただいた方にはセミナーインフォメーションをお送りする場合があります。
参 加 申 込 書
参加証・請求書はこの方あてにお送りいたします。
それ以外をご希望の場合は、連絡・希望事項欄へご記入ください。
開催期間
第35次モータ技術フォーラム
2016年9月∼2017年3月
ふりがな
ふりがな
会 社 名
(正式名称)
事業所名
所 在 地
電話番号(市外局番からご記入ください)
( )
〒
FAX番号(市外局番からご記入ください)
ふりがな
メール配信 希望 □する □しない
参加希望日に○印を
おつけください。
Eメール
所 属
役職名
〒
申込責任者の方と異なる場合ご記入ください。
メール配信 希望 □する □しない
ふりがな
参
加
者
Eメール
氏 名
所在地
2
第 回
4
第 回
5
第 回
10
18
11
11
12
15
1
28
(水)
(火)
(金)
(木)
1
第 回
2
第 回
3
第 回
4
第 回
10
18
11
11
12
15
1
28
(水)
(火)
(金)
(木)
1
第 回
2
第 回
3
第 回
9
6
第 回
7
第 回
2017年
24
3
21
(金)
(金)
(火)
5
第 回
6
第 回
2
13
第 回
2016年
9
7
2017年
2
24
3
21
(金)
(金)
(火)
5
第 回
6
第 回
13
〒
各回13:00∼17:00
会 場
参加
対象
日本能率協会 研修室(東京・千代田区・一ツ橋)
モータのメーカ、
ユーザおよびモータ関連素材・部品メーカ等の
技術者の方
Eメール
氏 名
所 属
役職名
〒
申込責任者の方と異なる場合ご記入ください。
FAX
全期間
メール配信 希望 □する □しない
第 回
全 期 間
円×
名=
円(税別)
月別参加
円 ×(のべ)
日=
円(税別)
4
2016年
第 回
一般財団法人 機械システム振興協会
一般社団法人 電子情報技術産業協会
一般社団法人 日本自動車部品工業会
一般社団法人 日本ベアリング工業会
一般財団法人 機械振興協会
一般社団法人 日本アミューズメントマシン協会
一般社団法人 日本自動販売機工業会
日本ボンド磁性材料協会
公益社団法人 計測自動制御学会
一般社団法人 日本機械学会
一般社団法人 日本食品機械工業会
一般社団法人 日本ロボット工業会
TEL
一般社団法人システム制御情報学会
一般社団法人 日本機械設計工業会
公益社団法人 日本設計工学会
一般財団法人 マイクロマシンセンター
FAX
公益社団法人 自動車技術会
一般社団法人 日本工作機械工業会
一般社団法人 日本電気協会
公益社団法人 精密工学会
公益社団法人 日本磁気学会
一般社団法人 日本電機工業会
一般社団法人 電気学会
一般財団法人 日本自動車研究所
一般社団法人 日本電気制御機器工業会
10
18
11
11
12
15
1
13
2
28
24
3
21
(水)
(火)
(金)
(木)
(金)
(金)
(火)
9
参加申込先
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-2-2
住友商事竹橋ビル14階
月 日
JMAマネジメントスクール
FAX: 03(3434)5505
参加証発行日
請求書発行日
領 収 日
(P)
(A)
協賛団体一覧(順不同・申請中含む)
7
2017年
お振込予定日 【日本能率協会への連絡希望事項欄】
使J
用M
欄A
計7回開催
(月別参加可能)
TEL
申込責任者の方と異なる場合ご記入ください。
参
加
料
3
第 回
FAX
所 属
役職名
ふりがな
所在地
1
第 回
2016年
9月∼2017年3月の各月1回
2016年
受付No.
TEL
全期間
参加者が未定の場合は申込責任者のみご記入ください。
※
氏 名
全期間
メール配信 希望 □する □しない
ふりがな
開催
期間
( )
Eメール
所 属
役職名
申込責任者
所在地
参加者区分(該当欄に必ず 印をご記入ください)
□ 第34次フォーラム参加会社
□ 左記外
□ 日本能率協会会員
□ 協賛団体会員
(団体名: )
TEL:03(3434)6271(直)
E-mail:[email protected]
(受付時間)
月∼金曜日9:00∼17:00(ただし祝日を除く)
35次 モータ技術フォーラム
第
開催にあたって
モータ技術フォーラム 企画委員会
モータに関する技術は、モータ本体、素材、制御、駆動、センサ、ならびにモータ
の開発・設計・生産、応用等、多岐にわたっており、関連する技術者は広い視野と
ソフト・ハード両面の技術力が必要とされています。
このような観点から、
「モータ
技術フォーラム」は、モータ関連技術の重要テーマについて、専門家からの講演
ホームページにて
(敬称略)
百目鬼 英雄 東京都市大学 工学部 電気電子工学科 教授
副委員長
長竹 和夫 ㈱ADTech 代表取締役社長
委 員
古関 隆章 東京大学 大学院 工学系研究科 電気系工学専攻 教授
平田 勝弘 大阪大学 大学院 工学研究科 教授
を通じて、最新技術動向の把握と情報交流を目的として開催しております。
水野
「モータ技術フォーラム」では、モータ技術全般を俯瞰することができる多様
米田
勉 信州大学 工学部 電子情報システム工学科 教授
真 オリエンタルモーター㈱ TS事業統括部 主幹
河村 博年 シンフォニアテクノロジー㈱ 執行役員 開発本部長
北澤 完治 多摩川精機㈱ モーションコントロール研究所 取締役 研究所長
の動向と課題をとりあげ、また基礎と応用の両面からのアプローチで技術理解
梶浦 裕章 ㈱デンソー 研究開発2部 MSプロ開発室 室長
を深めて頂くような設定もしています。
谷川 茂穂 ㈱日立製作所 嘱託
長谷川 幸久 ㈱東芝 生産技術センター 制御技術研究部 研究主幹
近藤 元輝 パナソニック㈱ AIS社メカトロニクス
(事)
モータビジネスユニット
行う事で、問題意識の共有と、講演内容のより深い理解が得られ、それらは今後
渡邊 賢司 ㈱安川電機 モーションコントロール事業部 モータ技術部長
田中 敏則 三菱電機㈱ 先端技術総合研究所 専任
大木 俊治 日産自動車㈱ EV/HEVコンポーネント開発部 モータ開発グループ 主管
のモータ技術の方向性を探るうえで大きく役立ちます。将来を見据えた技術開
西岡
圭 ローム㈱ パワーデバイス製造部 IPM商品開発課課長
岡田 義明 TDK㈱ 磁性製品ビジネスグループ 戦略企画統括部 企画部 技術企画課 課長
発の一助として、積極的にご参加頂くことをお勧め致します。
小野寺 悟 山洋電気㈱ 執行役員
(生産担当、
生産技術担当)
丸川 泰弘 日立金属㈱ 磁性材料カンパニー 技術部 主任技師
堀越
敦 ㈱ADTech ハードウェア開発部 部長
新田 勇 日本精工㈱ メカトロ技術開発センター メカトロ開発部 主幹
フォーラムの進め方
バズセッション方式
時間配分
❸ モータ技術の多面的、継続的な動向把握
❹ 実践的な技術応用能力の修得
■ コーディネータコメント
(テーマ背景・スピーカ紹介)
10分
■ スピーカの発表
110分
■グループ討議
60分
■ 質疑応答、ディスカッション
50分
■ コーディネータコメント
(まとめ・補足説明)
10分
(1)A法、A−Φ法を用いた渦電流を考慮した解析法
(2)電流入力法、電圧入力法と回転機のモデリング技術
(3)分布巻、集中巻永久磁石モータ等の解析例
S 河瀬 順洋 岐阜大学 工学部 電気電子・情報工学科 教授
3 モータの磁界、熱解析の動向
(1)歪波形、高調波励磁時の損失評価
(2)加工歪、応力の影響
(3)モータの温度解析事例
S 成田 一行 ㈱JSOL エンジニアリングビジネス事業部
電磁場技術部 ITプロフェッショナル
第2回 高効率・高出力:入門
1 モータ高効率化の最新動向
や質問に基づき、ディスカッションを行い
ます。
これらを通じ幅広い知識の習得や問題
解決の糸口を探ります。
東芝産業機器システム㈱
モータドライブ事業部
モータ技術部 開発・設計担当 参事
S 難波 雅史
S 堺 和人
㈱豊田中央研究所
システム・エレクトロニクス2部
電気機械研究室
東洋大学 理工学部 電気電子情報工学科 教授
C 渡邊 利彦 電気学会 IEEJプロフェッショナル
第4回 振動・騒音
2016年 12月15日(木)
1 モータなどの騒音測定法と解析事例
2 モータの振動・騒音発生要因
(1)騒音測定と音質評価
(2)変動性のある音の解析
(3)異音の測定と振動解析による対策
(1)モータの振動・騒音に対する機械的な要因を解説する
(2)モータの振動・騒音に対する電磁気的な要因を解説する
(3)振動・騒音の対策方法を解説する
S 吉桑 義雄
S 浦壁 浩司 ㈱小野測器
SV戦略マーケティング・プロジェクト
三菱電機㈱ 先端技術総合研究所
メカトロニクス技術部
機械運動制御グループ グループマネージャ
開催時間:13:00∼17:00
C 水野 勉 信州大学 工学部 電子情報システム工学科 教授
第5回 磁性材料
2017年 1月13日(金)
1 永久磁石の種類と特徴および最新動向
2 自動車用電磁鋼板の最近の動向
(1)HEV/EV駆動モータ用電磁鋼板
(2)
リアクトルおよび高速モータ用高けい素鋼板
(3)圧縮応力下の磁気特性に及ぼす材料因子の影響
(1)磁石の種類と特徴
(2)省Dy磁石の動向
(3)新規永久磁石開発動向
S スピーカ
C コーディネータ(敬称略)
S 松浦 裕
2 製品開発力向上に向けたモータ設計
におけるCAE活用
(1)モータ設計のためのCAE
(2)電磁界解析によるモータ設計
(3)モータの熱流体解析
S 熊谷 真也 アンシス・ジャパン㈱
技術部エレクトロニクスBU
EMグループアプリケーションエンジニア
C 岡田 義明 TDK㈱ 磁性製品ビジネスグループ 戦略企画統括部 企画部 技術企画課 課長
第6回 ドライブ技術
S 大戸 基道 ㈱安川電機 技術開発本部
開発研究所
モータ・アクチュエータ開発部
C 長谷川 幸久 ㈱東芝 生産技術センター 制御技術研究部 研究主幹
ドライブ技術事例
2 (仮)
の低騒音化
(1)永久磁石同期モータの低速センサレス方式
(2)高調波騒音と磁極位置推定精度のトレードオフ
(3)新しいPWM方式による低速センサレス制御の低騒音化
S 前川 佐理
2 (仮)モータの高効率・高出力化
2017年 2月24日(金)
1 永久磁石同期モータの低速センサレス制御
C 百目鬼 英雄 東京都市大学 工学部 電気電子工学科 教授
2016年 10月18日(火)
S 大久保 智幸 JFEスチール㈱ スチール研究所
電磁鋼板研究部
(公財)応用科学研究所 招聘研究員
2016年 9月28日(水)
(1)
トップランナモータ
(三相誘導電動機)の動向
(2)国内、海外高効率化規制動向
(3)高効率化設計について
S 山本 雄司
(1)3次元磁気回路と多面ギャップ
(2)可変界磁機能追加による高効率化
(3)基本原理と実機検証
に分け、発表内容に関する自由討議を行い
ます。その後グループ内で取りまとめた意見
第1回 磁界解析・熱解析
1 モータの磁界解析の基礎
∼機器定数可変で進化するモータドライブシステム∼
ご講演の後、参加者を少人数のグループ
計 240分
プログラム
2 モータドライブの省エネルギーと高性能化技術
3次元磁気回路モータ
モータシステム研究部 制御M3ユニット 主任研究員
相互の交流の時間を重視している事です。意見交換や技術情報交流を充分に
❷メンバー相互の人的交流の場
(異業種・異分野)
2016年 11月11日(金)
1 可変界磁機能を有する
榎本 裕治 ㈱日立製作所 研究開発グループ 制御イノベーションセンタ
本フォーラムの特長の一つは、
単に講演を聞き質疑を行うだけではなく、
参加者
❶ ユーザ・メーカ間の生きた技術情報の交流
第3回 高効率・高出力:応用
渡邊 利彦 電気学会 IEEJプロフェッショナル
なテーマでプログラムを構成しており、
これから特に重要な課題となる技術領域
フォーラムの特徴
http://school.jma.or.jp/motor_f/
委 員 長
河瀬 順洋 岐阜大学 工学部 電気電子・情報工学科 教授
と、
メーカ・ユーザ参加者相互のグループディスカッション、講演者との意見交換
参加申込受付中!!
㈱東芝 生産技術センター
制御技術研究部 主任研究員
S 高橋 久
静岡理工科大学大学院 理工学研究科 教授
C 堀越 敦 ㈱ADTech ハードウェア開発部 部長
第7回 自動車用モータ
2017年 3月21日(火)
2 (仮)自動車用モータ
1 電動自動車用モータ
(1)
自動車の電動化加速
(2)ハイブリッド自動車用モータ技術
(3)駆動用モータ技術
S 黒木 次郎
㈱本田技術研究所 四輪R&Dセンター
第4技術開発室 第1ブロック主任研究員
【別途ご案内】
S
C 長竹 和夫
㈱ADTech 代表取締役社長
※プログラム内容等が変更されることがありますのでご了承ください。最新情報は、
ホームページでご確認ください。
35次 モータ技術フォーラム
第
開催にあたって
モータ技術フォーラム 企画委員会
モータに関する技術は、モータ本体、素材、制御、駆動、センサ、ならびにモータ
の開発・設計・生産、応用等、多岐にわたっており、関連する技術者は広い視野と
ソフト・ハード両面の技術力が必要とされています。
このような観点から、
「モータ
技術フォーラム」は、モータ関連技術の重要テーマについて、専門家からの講演
ホームページにて
(敬称略)
百目鬼 英雄 東京都市大学 工学部 電気電子工学科 教授
副委員長
長竹 和夫 ㈱ADTech 代表取締役社長
委 員
古関 隆章 東京大学 大学院 工学系研究科 電気系工学専攻 教授
平田 勝弘 大阪大学 大学院 工学研究科 教授
を通じて、最新技術動向の把握と情報交流を目的として開催しております。
水野
「モータ技術フォーラム」では、モータ技術全般を俯瞰することができる多様
米田
勉 信州大学 工学部 電子情報システム工学科 教授
真 オリエンタルモーター㈱ TS事業統括部 主幹
河村 博年 シンフォニアテクノロジー㈱ 執行役員 開発本部長
北澤 完治 多摩川精機㈱ モーションコントロール研究所 取締役 研究所長
の動向と課題をとりあげ、また基礎と応用の両面からのアプローチで技術理解
梶浦 裕章 ㈱デンソー 研究開発2部 MSプロ開発室 室長
を深めて頂くような設定もしています。
谷川 茂穂 ㈱日立製作所 嘱託
長谷川 幸久 ㈱東芝 生産技術センター 制御技術研究部 研究主幹
近藤 元輝 パナソニック㈱ AIS社メカトロニクス
(事)
モータビジネスユニット
行う事で、問題意識の共有と、講演内容のより深い理解が得られ、それらは今後
渡邊 賢司 ㈱安川電機 モーションコントロール事業部 モータ技術部長
田中 敏則 三菱電機㈱ 先端技術総合研究所 専任
大木 俊治 日産自動車㈱ EV/HEVコンポーネント開発部 モータ開発グループ 主管
のモータ技術の方向性を探るうえで大きく役立ちます。将来を見据えた技術開
西岡
圭 ローム㈱ パワーデバイス製造部 IPM商品開発課課長
岡田 義明 TDK㈱ 磁性製品ビジネスグループ 戦略企画統括部 企画部 技術企画課 課長
発の一助として、積極的にご参加頂くことをお勧め致します。
小野寺 悟 山洋電気㈱ 執行役員
(生産担当、
生産技術担当)
丸川 泰弘 日立金属㈱ 磁性材料カンパニー 技術部 主任技師
堀越
敦 ㈱ADTech ハードウェア開発部 部長
新田 勇 日本精工㈱ メカトロ技術開発センター メカトロ開発部 主幹
フォーラムの進め方
バズセッション方式
時間配分
❸ モータ技術の多面的、継続的な動向把握
❹ 実践的な技術応用能力の修得
■ コーディネータコメント
(テーマ背景・スピーカ紹介)
10分
■ スピーカの発表
110分
■グループ討議
60分
■ 質疑応答、ディスカッション
50分
■ コーディネータコメント
(まとめ・補足説明)
10分
(1)A法、A−Φ法を用いた渦電流を考慮した解析法
(2)電流入力法、電圧入力法と回転機のモデリング技術
(3)分布巻、集中巻永久磁石モータ等の解析例
S 河瀬 順洋 岐阜大学 工学部 電気電子・情報工学科 教授
3 モータの磁界、熱解析の動向
(1)歪波形、高調波励磁時の損失評価
(2)加工歪、応力の影響
(3)モータの温度解析事例
S 成田 一行 ㈱JSOL エンジニアリングビジネス事業部
電磁場技術部 ITプロフェッショナル
第2回 高効率・高出力:入門
1 モータ高効率化の最新動向
や質問に基づき、ディスカッションを行い
ます。
これらを通じ幅広い知識の習得や問題
解決の糸口を探ります。
東芝産業機器システム㈱
モータドライブ事業部
モータ技術部 開発・設計担当 参事
S 難波 雅史
S 堺 和人
㈱豊田中央研究所
システム・エレクトロニクス2部
電気機械研究室
東洋大学 理工学部 電気電子情報工学科 教授
C 渡邊 利彦 電気学会 IEEJプロフェッショナル
第4回 振動・騒音
2016年 12月15日(木)
1 モータなどの騒音測定法と解析事例
2 モータの振動・騒音発生要因
(1)騒音測定と音質評価
(2)変動性のある音の解析
(3)異音の測定と振動解析による対策
(1)モータの振動・騒音に対する機械的な要因を解説する
(2)モータの振動・騒音に対する電磁気的な要因を解説する
(3)振動・騒音の対策方法を解説する
S 吉桑 義雄
S 浦壁 浩司 ㈱小野測器
SV戦略マーケティング・プロジェクト
三菱電機㈱ 先端技術総合研究所
メカトロニクス技術部
機械運動制御グループ グループマネージャ
開催時間:13:00∼17:00
C 水野 勉 信州大学 工学部 電子情報システム工学科 教授
第5回 磁性材料
2017年 1月13日(金)
1 永久磁石の種類と特徴および最新動向
2 自動車用電磁鋼板の最近の動向
(1)HEV/EV駆動モータ用電磁鋼板
(2)
リアクトルおよび高速モータ用高けい素鋼板
(3)圧縮応力下の磁気特性に及ぼす材料因子の影響
(1)磁石の種類と特徴
(2)省Dy磁石の動向
(3)新規永久磁石開発動向
S スピーカ
C コーディネータ(敬称略)
S 松浦 裕
2 製品開発力向上に向けたモータ設計
におけるCAE活用
(1)モータ設計のためのCAE
(2)電磁界解析によるモータ設計
(3)モータの熱流体解析
S 熊谷 真也 アンシス・ジャパン㈱
技術部エレクトロニクスBU
EMグループアプリケーションエンジニア
C 岡田 義明 TDK㈱ 磁性製品ビジネスグループ 戦略企画統括部 企画部 技術企画課 課長
第6回 ドライブ技術
S 大戸 基道 ㈱安川電機 技術開発本部
開発研究所
モータ・アクチュエータ開発部
C 長谷川 幸久 ㈱東芝 生産技術センター 制御技術研究部 研究主幹
ドライブ技術事例
2 (仮)
の低騒音化
(1)永久磁石同期モータの低速センサレス方式
(2)高調波騒音と磁極位置推定精度のトレードオフ
(3)新しいPWM方式による低速センサレス制御の低騒音化
S 前川 佐理
2 (仮)モータの高効率・高出力化
2017年 2月24日(金)
1 永久磁石同期モータの低速センサレス制御
C 百目鬼 英雄 東京都市大学 工学部 電気電子工学科 教授
2016年 10月18日(火)
S 大久保 智幸 JFEスチール㈱ スチール研究所
電磁鋼板研究部
(公財)応用科学研究所 招聘研究員
2016年 9月28日(水)
(1)
トップランナモータ
(三相誘導電動機)の動向
(2)国内、海外高効率化規制動向
(3)高効率化設計について
S 山本 雄司
(1)3次元磁気回路と多面ギャップ
(2)可変界磁機能追加による高効率化
(3)基本原理と実機検証
に分け、発表内容に関する自由討議を行い
ます。その後グループ内で取りまとめた意見
第1回 磁界解析・熱解析
1 モータの磁界解析の基礎
∼機器定数可変で進化するモータドライブシステム∼
ご講演の後、参加者を少人数のグループ
計 240分
プログラム
2 モータドライブの省エネルギーと高性能化技術
3次元磁気回路モータ
モータシステム研究部 制御M3ユニット 主任研究員
相互の交流の時間を重視している事です。意見交換や技術情報交流を充分に
❷メンバー相互の人的交流の場
(異業種・異分野)
2016年 11月11日(金)
1 可変界磁機能を有する
榎本 裕治 ㈱日立製作所 研究開発グループ 制御イノベーションセンタ
本フォーラムの特長の一つは、
単に講演を聞き質疑を行うだけではなく、
参加者
❶ ユーザ・メーカ間の生きた技術情報の交流
第3回 高効率・高出力:応用
渡邊 利彦 電気学会 IEEJプロフェッショナル
なテーマでプログラムを構成しており、
これから特に重要な課題となる技術領域
フォーラムの特徴
http://school.jma.or.jp/motor_f/
委 員 長
河瀬 順洋 岐阜大学 工学部 電気電子・情報工学科 教授
と、
メーカ・ユーザ参加者相互のグループディスカッション、講演者との意見交換
参加申込受付中!!
㈱東芝 生産技術センター
制御技術研究部 主任研究員
S 高橋 久
静岡理工科大学大学院 理工学研究科 教授
C 堀越 敦 ㈱ADTech ハードウェア開発部 部長
第7回 自動車用モータ
2017年 3月21日(火)
2 (仮)自動車用モータ
1 電動自動車用モータ
(1)
自動車の電動化加速
(2)ハイブリッド自動車用モータ技術
(3)駆動用モータ技術
S 黒木 次郎
㈱本田技術研究所 四輪R&Dセンター
第4技術開発室 第1ブロック主任研究員
【別途ご案内】
S
C 長竹 和夫
㈱ADTech 代表取締役社長
※プログラム内容等が変更されることがありますのでご了承ください。最新情報は、
ホームページでご確認ください。
FAX:03-3434-5505
JMAマネジメントスクール 行
ホームページでのお問い合わせ・お申し込みは
http://school.jma.or.jp/motor_f/
ホームページにて参加申込受付中!
一次案内
http://school.jma.or.jp/motor_f/
参加申込規定
フォーラム参加料 (税別)
参加者区分
※本事業開催時の消費税率 を適用させていただきます。
第34次モータ技術フォーラム参加会社
日本能率協会法人会員
会員制度のご案内
(テキスト代込み/1名につき)
協賛団体会員
左 記 外
全期間
170,000 円
190,000 円
230,000 円
各月別
32,000 円
36,000 円
40,000 円
一般社団法人日本能率協会は法人を対象とした法人会員制度を設けセミナー参加料割引を
はじめ各種サービスを提供しております。是非この機会にご入会をご検討ください。
資料請求:産業振興センター TEL 03(3434)0998(直通)
会場案内 日本能率協会・研修室
・法人会員ご入会の有無につきましては、右記HPにてご確認ください。 http://www.jma.or.jp/membership/
・複数月にお申し込みの場合は複数人で交替参加ができます。
〒100-0003
東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル 15・16階
モータ技術フォーラム
アクセス
参加申込方法
東京メトロ東西線 「竹橋駅」1b出口 徒歩1分
①申込書に必要事項をご記入のうえ、FAXをお送りいただくか、ホームページからお申込み
ください。開催間際のお申込みは、
ご参加いただけない場合もございます。
あらかじめ電話で
ご確認ください。
②電話ではご予約のみの承りになります。
その場合でも申込書は必ずお送りください。
③参加証・請求書は開催1か月前から発送いたします。なお、1か月以内のお申込みの時は、
申込書受領後1週間ほどで参加証・請求書を発送いたします。
④参加料は請求書に記載されております、
「 お支払い期限」
までに指定の銀行口座へお振込み
ください。期限までにお支払いいただけないお客様については、
ご参加いただけない場合が
ご ざ いますの でご 注 意くだ さい 。な お 、支 払 い 期 限 が 過 ぎてしまう場 合 は 、請 求 書 の
「入金連絡票」
にてお振込み日のご連絡をお願いいたします。
(振込み手数料は貴社でご負担ください。)
都営新宿線 「神保町駅」A9出口 徒歩5分
三田線
東京メトロ半蔵門線
一般社団法人日本能率協会
住友商事竹橋ビル 15・
16階
住友商事竹橋ビル
14階
※都営新宿線、半蔵門線はA1出口都営三田線はA9出口が便利です。
※A8出口はただ今、工事中のためA9出口をご利用ください。
都営新宿線 「九段下駅」6番出口 徒歩8分
東京メトロ東西線
半蔵門線 最新技術動向の把握とメーカ・ユーザの情報交流を推進する
免責事項
天災地変や伝染病の流行、研修会場・輸送等の機関のサービスの停止、官公庁の指示等の小会が管理
できない事由により研修内容の一部変更および中止のために生じたお客様の損害については、小会では
その責任を負いかねますのでご了承ください。
磁性材料開発/自動車用モータ開発/振動・騒音対策
ドライブ技術/高効率・高出力化
キャンセル規定
プログラム内容の問い合わせ先
参加予定の方がご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。代理の方の出席もご都合が
つかない場合は、
下記の規定により、
キャンセル料を申し受けますので、
あらかじめご了承ください。
開催7日前∼前々日
(開催初日を含まず起算)…………… 参加料の30%
開催前日および当日…………………………………………参加料の全額
(万一キャンセルの場合は必ずファックスでご連絡ください。
)
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター TEL:03(3434)0998(直通)
個人情報のお取扱いについて
ご注意
一般社団法人日本能率協会では、個人情報の保護に努めております。詳細は小会の個人情報
保護方針(http://www.jma.or.jp/privacy/)をご覧ください。なお、
ご記入いただきましたお客様
の個人情報は、本催し物に関する確認・連絡およびJMA主催の関連催し物のご案内をお送りさせて
いただく際に使用させていただきます。
・講義の録音・撮影はご遠慮ください。
・テキストは会場でお渡しします。
参加者以外の方にはテキストはおわけいたしません。
・お申し込みいただいた方にはセミナーインフォメーションをお送りする場合があります。
参 加 申 込 書
参加証・請求書はこの方あてにお送りいたします。
それ以外をご希望の場合は、連絡・希望事項欄へご記入ください。
開催期間
第35次モータ技術フォーラム
2016年9月∼2017年3月
ふりがな
ふりがな
会 社 名
(正式名称)
事業所名
所 在 地
電話番号(市外局番からご記入ください)
( )
〒
FAX番号(市外局番からご記入ください)
ふりがな
メール配信 希望 □する □しない
参加希望日に○印を
おつけください。
Eメール
所 属
役職名
〒
申込責任者の方と異なる場合ご記入ください。
メール配信 希望 □する □しない
ふりがな
参
加
者
Eメール
氏 名
所在地
2
第 回
4
第 回
5
第 回
10
18
11
11
12
15
1
28
(水)
(火)
(金)
(木)
1
第 回
2
第 回
3
第 回
4
第 回
10
18
11
11
12
15
1
28
(水)
(火)
(金)
(木)
1
第 回
2
第 回
3
第 回
9
6
第 回
7
第 回
2017年
24
3
21
(金)
(金)
(火)
5
第 回
6
第 回
2
13
第 回
2016年
9
7
2017年
2
24
3
21
(金)
(金)
(火)
5
第 回
6
第 回
13
〒
各回13:00∼17:00
会 場
参加
対象
日本能率協会 研修室(東京・千代田区・一ツ橋)
モータのメーカ、
ユーザおよびモータ関連素材・部品メーカ等の
技術者の方
Eメール
氏 名
所 属
役職名
〒
申込責任者の方と異なる場合ご記入ください。
FAX
全期間
メール配信 希望 □する □しない
第 回
全 期 間
円×
名=
円(税別)
月別参加
円 ×(のべ)
日=
円(税別)
4
2016年
第 回
一般財団法人 機械システム振興協会
一般社団法人 電子情報技術産業協会
一般社団法人 日本自動車部品工業会
一般社団法人 日本ベアリング工業会
一般財団法人 機械振興協会
一般社団法人 日本アミューズメントマシン協会
一般社団法人 日本自動販売機工業会
日本ボンド磁性材料協会
公益社団法人 計測自動制御学会
一般社団法人 日本機械学会
一般社団法人 日本食品機械工業会
一般社団法人 日本ロボット工業会
TEL
一般社団法人システム制御情報学会
一般社団法人 日本機械設計工業会
公益社団法人 日本設計工学会
一般財団法人 マイクロマシンセンター
FAX
公益社団法人 自動車技術会
一般社団法人 日本工作機械工業会
一般社団法人 日本電気協会
公益社団法人 精密工学会
公益社団法人 日本磁気学会
一般社団法人 日本電機工業会
一般社団法人 電気学会
一般財団法人 日本自動車研究所
一般社団法人 日本電気制御機器工業会
10
18
11
11
12
15
1
13
2
28
24
3
21
(水)
(火)
(金)
(木)
(金)
(金)
(火)
9
参加申込先
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-2-2
住友商事竹橋ビル14階
月 日
JMAマネジメントスクール
FAX: 03(3434)5505
参加証発行日
請求書発行日
領 収 日
(P)
(A)
協賛団体一覧(順不同・申請中含む)
7
2017年
お振込予定日 【日本能率協会への連絡希望事項欄】
使J
用M
欄A
計7回開催
(月別参加可能)
TEL
申込責任者の方と異なる場合ご記入ください。
参
加
料
3
第 回
FAX
所 属
役職名
ふりがな
所在地
1
第 回
2016年
9月∼2017年3月の各月1回
2016年
受付No.
TEL
全期間
参加者が未定の場合は申込責任者のみご記入ください。
※
氏 名
全期間
メール配信 希望 □する □しない
ふりがな
開催
期間
( )
Eメール
所 属
役職名
申込責任者
所在地
参加者区分(該当欄に必ず 印をご記入ください)
□ 第34次フォーラム参加会社
□ 左記外
□ 日本能率協会会員
□ 協賛団体会員
(団体名: )
TEL:03(3434)6271(直)
E-mail:[email protected]
(受付時間)
月∼金曜日9:00∼17:00(ただし祝日を除く)