Page 1 本日は7月27日 第2249回 例会 納涼夜間例会 親睦活動委員

2016年7月20日㈬
第2248号
01232245
67289a
b9cdef37
■
本日は7月27日㈬
第2249回
納涼夜間例会
例会
■
■
親睦活動委員会担当
山
小
8月3日㈬
屋
7月1日より
週
会員卓話
の
予
定
■
会員増強・職業分類委員会担当
瓜増強・職業分類委員長
8月10日㈬
※RCレート
次
1$
10 2 円
会員卓話
直前会長担当
近藤直前会長
第2248回 例会記録 2016年( 平成28年) 7月20日 ㈬ 晴れ 「それでこそロータリー」 「四つのテスト」 斉唱
・ゲスト紹介
第2510地区
ガバナー 武 部
實 様
第2グループガバナー補佐 沼 前 治 孝 様
地区代表幹事 平
昌 夫 様
・ビジター紹介
第2510地区第2グループ
ガバナー補佐幹事 宗 方 裕 之 様
会
長
報
告
会長
曽我
悦工
1.砂川商工会議所青年部より日本商工会議所青年部第
29回北海道ブロック大会砂川大会へのご案内が届い
ております。
日時:平成28年10月8日(土) 午前10時開館
場所:地域交流センター ゆう
ご出席される方は8月19日㈮までにお知らせ下さい。
2.(株)空知新聞より広告ご依頼が届いております。
3.砂川身体障害者福祉協議会より『第5回福祉交流ビー
ルパーティー』のチケットを5枚購入しております。
日時:7月30日(土)PM6:00∼
場所:砂川総合福祉センター
必要な方は大橋幹事迄お知らせください。
幹
事
報
告
幹事
大橋
佐藤正一郎・松原重俊・大橋俊彦・造田孝志・北谷好文・
竹田俊一の各会員より150$のご寄付を頂きました。
<米山奨学会へ寄付>
近藤俊継・武田昭二・石家裕二・千葉 清・内野 司の
各会員より10,000円のご寄付を頂きました。
佐藤正一郎・松原重俊・大橋俊彦・造田孝志・北谷好文・
竹田俊一の各会員より12,000円のご寄付を頂きました。
小林公民会員より15,000円のご寄付を頂きました。
有難うございました。
。
例
会
ガバナー公式訪問
会長担当
俊彦
1.美唄ロータリークラブより新役員ご挨拶、クラブ活動
計画書が届いております。
2.妹背牛ロータリークラブより2016-17活動計画書が届
いております。
3. 滝 川 ロ ー タ リ ー ク ラ ブ よ り 2015-16 活 動 報 告 書、
2016-17活動計画書及び会報綴りが届いております。
4.深川ロータリークラブより活動報告書・活動計画書・
会報綴りが届いております。
委 員 会 報 告
親睦委員会
委員長 山田 賢司
●納涼夜間例会
次週7月27日の例会は、納涼夜間例会となっております。
午後6時30分より山小屋で開催致しますので、お間違い
のないようにお願いいたします。
青少年奉仕委員会
委員長 杉本
勉
8月2日(火)ジャリン子夏祭りが開催されます、午前10
時30分までに砂川総合体育館前庭にお集まり下さい。
事業は午前中で終了の予定です。
R財団・米山委員会
委員長 高橋 秀明
<ロータリー財団へ寄付>
近藤俊継・角丸誠一・飯澤明彦・武田昭二・石家裕二・
高橋俊美・杉本 勉・高坂 誠・千葉 清・村山 淳・
内野 司・小林公民の各会員より100$のご寄付を頂き
ました。
私たちは偉い人の集まりではない
現在、ロータリークラブは200の国と地域に3万5000の
クラブがあり、会員数は120万人という組織になってい
ます。
第2510地区のエリアは留萌、空知、渡島、桧山の各管
内、いわゆる北海道西部です。地区内には70のクラブが
あり、会員数は2600人前後となっています。
ロータリークラブには「ロータリーの目的」というも
のがあります。
その中には「知り合いを広め、奉仕の機会とする」
「職業
上の高い論理基準を保ち、社会に奉仕、かつ各自の職業
を高潔なものにする」
「ロータリアン一人ひとりが日々、
奉仕の理念を実践する」
「世界的ネットワークを通じて、
国際理解、親善、平和を推進する」と書かれています。
まさしく、ロータリーはこれらを目標に捉えた、
〝奉仕
団体〟と言えるでしょう。
私たちは決して偉い人たちの集まりではありません。
富裕層の集まりでもありません。何らかの形で、地域社
会や世界の人々の役にたちたいと志を持つ者同士の集
団です。
国際ロータリーでは、6つの重点分野があります。
平和と紛争予防・解決、疾病予防と治療、水と衛生、母
子の健康、基本的教育と識字率向上、経済と地域社会の
発展です。
具体的な最優先目標として掲げているのはポリオ撲
滅運動です。予防接種や募金、社会動員、政府への支援
の働きかけに力を注いでいます。
青少年交換留学もロータリーの代表的な活動です。
世界中の地区間でおこなわれており、短期間のものもあ
りますが、多くは1年間にわたり、ホームステイをしな
がら学ぶプログラムです。
わが地区からは毎年、5人程度の高校生をオーストラリ
アやアメリカ、カナダへ派遣しており、5人をそれらの
国から受け入れています。
また、日本のロータリーの活動として特筆できるのは
「米山記念奨学事業」です。海外の留学生に対し月10万
円、修士・博士課程の学生には月14万円を奨学金として
支援しています。
わが地区では、毎年約15人、日本全体では、750人をこ
の事業を通じて金銭的サポートをおこなっています。
第2510地区のクラブの中には、例えば砂川ロータリーク
ラブでは10年以上にわたり、市内の特別支援学校の子ど
もたちをリンゴ狩りに招待しています。
子どもたちの主体性を尊重し、リンゴ狩りのほか、餅
つき、バーベキューなどをおこないます。親子、教員は
もちろん、私たちロータリアンにとっても笑顔があふれ
る活動です。
また、小樽ロータリークラブでは「地域環境にやさしさ
を」というテーマを掲げて、毎年地域の町内会やボラン
ティア団体と協働して植樹事業をおこなっています。
ガバナーとは
まずガバナー候補に選ばれた人は「ノミニー」となり、
そのポジションを経て、次期ガバナーを目指す「エレク
ト」になります。それぞれ期間は1年間。計2年間教育を
受けて、ガバナーになります。
昨年は9月と12月にガバナーエレクト研修セミナーに
出席し、今年1月にはアメリカ・サンディエゴで1週間教
育を受けました。
会員の多くはロータリーをあまり理解していないと感
じます。私自身、いまになってやっと学び始めたところ
です。
ロータリーとは何ですかと聞かれたならば、多少恵ま
れている人たちが世界中の多くの不幸な人たちのため
に支援する組織であると答えます。
ロータリーの会員一人ひとりの支援は小さい。ですが、
世界中のロータリアンがまとまると、とても大きな支援
になります。ロータリーをこのように理解しているだ
けで、十分だと思うのです。
、
ロータリーの魅力とは、年代を超えた友人ができると
ころです。ロータリーの会員の年齢は30代から80代と
さまざまです。週に1度の例会がありますから、必ず新
しい友達ができます。
私は最初、営業活動の一環として入会してみましたが、
営業的メリットは何もありませんでした。
しかし、ロータリーで出会った友人には、困ったこと、
わからないことを気楽に相談できる。さらに、彼ら、彼
女らは見えないところでサポートしてくれる。
例えば、どこかで私の名前が出て、そのときに「あいつ
は変なやつだ」と言われていたとします。
そこにロータリークラブの仲間がいれば「そんなことは
ないよ」とフォローしてくれます。有形の見返りではな
く、こうした無形の価値やメリットがたくさんある。
たかが、ロータリー、されどロータリーです。
地域とともに汗をかく奉仕活動を
かつて4300人いた地区の会員は、いまは2600人です。
この会員数に適応した組織改革が必要だと考えます。
大胆な地区・委員会の統廃合によりムダを省き、合理化、
活性化を図り、各クラブとの連携の強化につなげたいと
思います。
ロータリー活動の主役はそれぞれの地域に根ざした活
動を実施している活動を最大限しっかりサポートして
ロータリーの輪を広げていくことが、地区の役割です。
国際ロータリーや当地区、各クラブの活動内容とロータ
リーをわかりやすく表現した動画などはホームページ
(国際ロータリー第2510地区)に記載していますので、ぜ
ひ1度ご覧ください。
さらに、ロータリーの志を次世代につないでいくため
に、若者たちへのサポートも厚くしていきたいと思って
います。
「地域と共に」
自分たちが必ずしも主催者である必要はありません。
ボランティア団体など、ほかの奉仕団体とも力を合わせ
ながら、地域の人たちの活動に参加させていただく。こ
うしたことを通じてロータリーの意義や存在を広く
知っていただきたいと考えています。
私たちは"ロータリーかぶれ〟になってはいけない。
外を見なければ、自己満足的奉仕活動に陥る危険性があ
ります。決して、上から目線の活動では理解されないと
いうことです。地域とともに汗をかくことで、北海道の
活性化に寄与していきたいと思っています。

出
席
報
告
委員長
梶尾
幸克
第22487回例会
※在
籍
数 39名 ※出席規定免除2名
※本 日 出 席 基 数 38名 ※本日欠席者数4名
※本 日 出 席 率 89.19%
※出席規定免除者 2名
※本 日 欠 席 者
伊藤徳博会員、岩渕健悦会員
山根正久会員、佐藤文優会員
※メ イ ク ア ッ プ
ニコニコボックス
※ 志
ガバナー 武部 實様
※ 志
ガバナー補佐 沼前治孝様
※武部ガバナー、沼前ガバナー補佐に公式訪問を頂きま
して。
◎曽我悦工会長
※武部ガバナー、沼前ガバナー補佐本日は誠にありがと
うございました。
◎大橋俊彦会員
※武部ガバナー、沼前ガバナー補佐幹事のみなさま今日
はありがとうございます。
○松原重俊会員
※武部ガバナー、沼前ガバナー補佐に訪問頂きまして。
○染谷 昇会員
本日のニコニコBОX 38,000円
累計額
170,000円
☆は超高額、◎は高額、○は多額
※米山記念奨学会:
本日 137、000円
※ロータリー財団:
本日
2,100$
本号担当:佐藤正一郎
累計
149、000円
累計
2,250$
次号担当:佐藤正一郎
事務局:砂川パークホテル内(℡0125−52−3989)
会 長 曽 我 悦 工
幹 事 大 橋 俊 彦
欠席届は前日昼迄に山崎義彦SAAまで(℡52−2468・FAX54−1834)