「災害時における帰宅困難者の支援に関する協定」を締結

NEWS RELEASE
2016年 8月 1日
株 式 会 社 ファミリーマート
岩手県とファミリーマートが
「災害時における帰宅困難者の支援に関する協定」を締結
株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、岩手県(知
事:達増拓也)と、「災害時における帰宅困難者の支援に関する協定」を2016年8月1日(月)
に締結いたしました。
■帰宅困難者に対して、店舗で水道水やトイレ、道路情報の提供などを支援
このたびの協定は、岩手県からの要請に基づき、地震等の災害時に、公共交通が途絶した
ことにより、帰宅することが困難になった方(帰宅困難者)に対して、ファミリーマート店舗で水
道水やトイレ、道路情報の提供などの支援を行うものです。このたびの締結を機に、より一層
岩手県との連携を強化し、防災・減災に貢献してまいります。
1.協定の名称
災害時における帰宅困難者の支援に関する協定
2.締結日
2016年8月1日(月)
3.主な支援内容
・ファミリーマートの店舗において、帰宅困難者に対し、水道水、トイレ等を提供すること。
・ファミリーマートの店舗において、帰宅困難者に対し、地図等による道路情報、ラジオ等で
知った通行可能な道路に関する情報を提供すること。
4.岩手県内店舗数 106店 (2016年6月30日現在)
■岩手県とともに、安心して暮らし続けることができる地域づくりに協力
ファミリーマートは岩手県においては1999年に初出店し、現在は106店舗 を展開しており
ます。これまでに岩手県とは2008年9月に「災害時における物資の調達に関する協定」を、
2013年1月には「地域活性化包括連携協定」を締結しております。
今後も地域社会の一員として、あらゆる世代の人々が住み慣れた地域で安心して暮らし続
けることができる地域づくりに協力してまいります。
<これまでの岩手県との主な協定締結>
2008年9月 「災害時における物資の調達に関する協定」を締結
2013年1月 「地域活性化包括連携協定」を締結
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、「Fun&Fresh」をテーマに、
小商圏における生活インフラとして、来るたびに楽しい発見があり、新鮮さにあふれた、お客さ
まの気持ちにいちばん近いコンビニエンスストアを目指してまいります。
以上