JPMジャパンプライム - JPモルガン・アセット・マネジメント

月報 | 基準日:2016年7月29日
JPMジャパンプライム
追加型投信/国内/株式
設定来の基準価額(税引前分配金再投資)および
ベンチマークの推移
ファンド概況
基
準
純
資
13,000
税引前分配金再投資基準価額
ベンチマーク
12,000
ファンド情報
価
産
額
額
総
9,099円
1.3億円
11,000
ポートフォリオ情報(マザーファンド)
10,000
銘
9,000
柄
数
63
額
462.8億円
計
100.00%
率
96.54%
投 資 信 託 組 入 比 率
1.06%
純
8,000
資
7,000
2015/4/2
(設定日)
2015/9/7
2016/2/19
資
産
株
2016/7/28
産
構
式
総
成
組
入
合
比
先 物 等 組 入 比 率
・ ベンチマークはTOPIX(配当込み)であり、設定日の前営業日を
10,000として指数化しております。
2.40%
コ ー ル ロ ー ン そ の 他
・ 上記グラフは過去の実績であり、将来の運用成果をお約束する
ものではありません。
・投資信託には不動産投資信託(REIT)も含まれます。
・ 基準価額は、信託報酬率 年率1.65%+消費税で計算した信託
・比率は純資産総額比です。
報酬控除後の数値です。
・ TOPIX(東証株価指数)は、株式会社東京証券取引所(㈱東京証券取引所)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指数に
関するすべての権利は、㈱東京証券取引所が有しています。なお、ファンドは、㈱東京証券取引所により提供、保証または販売されるものでは
なく、㈱東京証券取引所は、ファンドの発行または売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。
過去5期の分配金実績(1万口あたり、税引前)
第1期
2016年02月
設定来累計
基準価額の騰落率
0円
0円
分配金は過去の実績であり将来の成果を保証するものではありません。
受益者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実
質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の
運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同
様です。
(%) 1ヵ月
3ヵ月
6ヵ月
1年
3年
設定来
フ ァ ン ド
2.8
-0.9
-3.2
-14.5
-
-9.0
ベンチマーク
6.2
-1.2
-6.6
-18.6
-
-11.5
・ 騰落率については、基準価額に税引前分配金を再投資したと仮定して
計算しております。
・ ベンチマークはTOPIX(配当込み)を採用し、設定日の前営業日を基準
値としております。
・ 騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。
商品の特徴
■ ファンドの目的:
日本の株式を実質的な主要投資対象として運用を行い、信託財産の中長期的な成長をはかることを目的とします。
■ 主な投資対象:
日本の株式(全上場銘柄)の中から、時価総額にこだわらず、成長性があり、かつ株価が割安と判断される銘柄を中心に選定
して投資します。
■ 商品概要:
信託期間:2025年2月10日(休業日の場合は翌営業日)まで
決算日:毎年2月10日(休業日の場合は翌営業日)
当初設定日:2015年4月2日
お客様の投資判断における重要な情報となりますので、必ずお読みくださいますようお願いいたします。
ファンドは、国内の株式を主な投資対象としますので、株式市場、その他の市場における価格の変動により、保有
している株式等の価格が下落した場合、損失を被る恐れがあります。
1/8 | 本資料に記載されているリスク、費用、留意事項等を必ずご確認ください。
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JPMジャパンプライム
ポートフォリオの組入状況(マザーファンド)
市場別構成比率
業種別構成比率
電気機器
91.4%
東証1部
16.8%
サービス業
14.9%
小売業
JASDAQ
3.7%
8.6%
機械
7.9%
その他金融業
東証マザーズ
7.1%
情報・通信業
2.7%
7.1%
輸送用機器
化学
1.2%
東証2部
5.4%
5.1%
卸売業
その他
4.2%
4.1%
医薬品
1.1%
その他業種
0%
・
・
・
・
25%
50%
75%
100%
18.8%
0%
10%
20%
30%
40%
比率は組入有価証券を100%として計算しております。先物は含まれません。
比率は四捨五入の関係で合計が100%とならない場合があります。
市場についてはJASDAQに「JASDAQスタンダード」、「JASDAQグロース」が含まれます。
業種については東証33分類をもとに分類しております。
組入上位10銘柄(マザーファンド)
(2016年6月30日現在)
銘 柄
市場
業種
比率
1 キーエンス
東証1部
電気機器
4.8%
2 三菱商事
東証1部
卸売業
4.0%
3 サイバーエージェント
東証1部
サービス業
3.7%
4 ダイキン工業
東証1部
機械
3.5%
5 日本電信電話
東証1部
情報・通信業
3.3%
6 富士重工業
東証1部
輸送用機器
3.2%
7 オリックス
東証1部
その他金融業
3.0%
8 ペプチドリーム
東証1部
医薬品
3.0%
9 エムスリー
東証1部
サービス業
2.8%
10 東京海上ホールディングス
東証1部
保険業
2.5%
・ 組入上位10銘柄については、開示基準日がその他の情報と異なります。
・ 業種については東証33分類をもとに分類しております。
・ 比率は純資産総額比です。
2/8
| 本資料に記載されているリスク、費用、留意事項等を必ずご確認ください。
50%
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JPMジャパンプライム
(2016年6月30日現在)
組入上位10銘柄のご紹介
1. キーエンス
電気機器
キーエンスは、FA(コンピューター導入による工場自動化)機器用のセンサーや制御・計測機器などの製造を行う。生産の大半を外部
委託していることや、直販体制に強みがある。自動車、半導体、電子・電気機器、通信、機械、化学、薬品、食品など製造業のあらゆ
る分野において取引実績を有する。
2. 三菱商事
卸売業
三菱商事は総合商社。三菱グループの中核であり、地球環境・インフラ事業、新産業金融事業、エネルギー事業、金属、機械、化学
品、生活産業の7グループにビジネスサービス部門を加えた体制で、幅広く事業を展開する。
3. サイバーエージェント
サービス業
サイバーエージェントはブログ(※)メディア「Ameba」を運営。自社のウェブサイトを媒体とした広告枠の販売などの広告代理事業を展
開する。また、外国為替取引専門サイトの運営やインターネット関連企業への投資も行う。
(※)個人や数人のグループで運営され、日々更新される日記的なウェブサイトの総称。
4. ダイキン工業
機械
ダイキン工業は、家庭用ならびに業務用空調機器の大手メーカー。エアコンは世界首位で、国内の業務用では高シェアを占める。ま
た、油圧機器、フッ素化学製品、砲弾などの特機関連製品も製造・販売する。
5. 日本電信電話
情報・通信業
日本電信電話は、通信事業の国内最大手。電話、電信をはじめ、回線リース、データ通信、通信端末機器の販売および関連サービス
などを提供する。地域電話を独占し、携帯電話や光回線でも高シェアを誇る。
6. 富士重工業
輸送用機器
富士重工業は乗用車およびその他関連部品、産業機器、航空機部品を製造する輸送用機器メーカー。乗用車ブランド「スバル」を主
軸として事業を展開し、四輪駆動技術や安全技術に強みがある。米国を中心に輸出比率が高い。
7. オリックス
その他金融業
オリックスは国内首位の総合リース会社。海外展開は業界で突出しており、世界各地にて総合金融サービスを提供する。リースを核
に総合あっせん、住宅ローン、生命保険、銀行、証券、ベンチャービジネス、消費者ローン業など多角的に事業を展開。また、プロ野
球チーム、オリックス・バファローズを経営する。
8. ペプチドリーム
医薬品
ペプチドリームは創薬ベンチャー企業。独自の創薬開発プラットフォームシステムを活用し、国内外の製薬企業との共同開発研究のも
と、新しい医薬品候補物質の研究・開発を行う。
9. エムスリー
サービス業
エムスリーは、インターネットを通じ医療従事者向けに医療関連情報を提供。同社運営の医療専門サイトに登録した医療従事者会員
を基盤に、医薬品メーカーや医療機器メーカーなどのマーケティング活動の支援も行う。
10. 東京海上ホールディングス
保険業
東京海上ホールディングスは保険持株会社であり、東京海上日動火災保険をはじめとした傘下の損害保険会社や生命保険会社など
の経営管理や、保険業に関わる付帯業務を行う。海外における保険事業も、海外保険会社の合併・買収で拡大している。
出所:ブルームバーグのデータを基に当社が作成
※企業のご紹介を目的としており、個別銘柄の推奨を目的とするものではございません。
また、当該銘柄の株価上昇下落を示唆するものではございません。
※組入上位10銘柄については、開示基準日がその他の情報と異なります。
3/8 | 本資料に記載されているリスク、費用、留意事項等を必ずご確認ください。
月報 | 基準日:2016年7月29日
JPMジャパンプライム
運用状況等と今後の運用方針
市場概況
7月の国内株式市場は、堅調な米国株や日銀の追加緩和への期待などから上昇しました。月初は上昇して始まったも
のの、円高による企業業績の悪化などが懸念されて株価は下落に転じました。その後、良好な米国の雇用統計や参院選
での与党圧勝を受けて大幅反発しました。中旬も米国経済に対する楽観的な見方や円安進行が好感されたことに加え、
政府の景気対策への期待などから続伸しました。下旬は、日銀の具体的な政策動向を見極める動きからこう着感が強ま
る中、円高が懸念され調整する場面があったものの、月末に日銀が追加金融緩和措置でETF(上場投資信託)の年間買
い入れ額の拡大を決定したことなどが株価の下支え要因となりました。TOPIXは前月末比6.17%上昇し、1322.74ポイント
で取引を終えました。
東証33分類業種別株価指数を見ると、騰落率がプラスとなった業種は、保険業(+19.49%)、証券、商品先物取引業
(+16.97%)、その他製品(+16.00%)などで、マイナスとなった業種は、石油・石炭製品(-3.13%)、空運業(-1.05%)でした。
運用状況
当ファンドの基準価額は前月末比で上昇しましたが、ベンチマークの騰落率を下回りました。
業種配分効果および個別銘柄選択が共にマイナスに寄与しました。
業種配分において主に、景気の影響を受けにくく上昇相場の蚊帳の外に置かれた食料品や陸運業を対ベンチマークで
低めとしたこと、金融関連が全般的に好調だったことが追い風になったその他金融業を対ベンチマークで高めとしたことな
どがプラスに寄与しました。一方、円安傾向となったことが好感された輸送用機器や、スマートフォンゲームの人気を背景
に今後の業績成長が期待されたその他製品を対ベンチマークで低めとしたこと、これまで株価が堅調に推移してきた反動
から弱含んだサービス業を対ベンチマークで高めとしたことなどがマイナスに寄与しました。
個別銘柄選択においては、円安傾向となったことが好感された機械銘柄、金融関連が全般的に好調だったことが追い
風となったその他金融業や保険業銘柄などがプラスに寄与しました。一方、利益確定売りの対象となったインターネット関
連のサービス業銘柄や、世界的に人気のスマートフォンゲームによる収益への貢献が限定的との見方から懸念が高まっ
たその他製品銘柄などがマイナスに寄与しました。
市場見通しと今後の運用方針
英国でEU(欧州連合)離脱が選択されたことなどを背景に世界経済の先行き不透明感が強まる中、今後もマクロ経済の
動向に左右されやすい状況が継続すると考えます。一方で、世界経済の成長の原動力である米国の経済指標が比較的
良好であることに加え、日本においては大規模な経済対策や日銀による金融緩和などが下支え要因になると見ていま
す。
株式市場で円高による企業業績への影響が懸念されることから短期的には上値の重い展開になることが予想されます
が、政府や日銀による継続的な政策面での後ろ盾に加えて、企業統治の強化や株価の指標面での割安感などが株価を
下支えすると考えます。
投資の視点としては、引き続き中長期的な独自の成長ストーリーを有する銘柄が投資家から選好されると考えていま
す。注目し、重点的に投資している代表的なテーマは以下の通りです。
・明確な競争優位性を確立し、市場シェア拡大により収益拡大が期待できる消費関連企業
・新サービスなどにより成長が期待できるフィンテック(金融とITの融合)、リアルエステートテック(不動産とITの融合)、
i-Construction(建設とITの融合)関連の企業
・バイオテクノロジー、先進医療、医療機器に対する政策支援や市場拡大の恩恵を受けると期待される企業
・普及拡大が期待される自動車の自動運転技術や電装化関連分野
・新興国での需要拡大が見込まれる消費財、医療サービス、社会インフラ関連の企業
・通信インフラの拡張、ビッグデータやクラウドコンピューティング化、スマートフォンの普及率の上昇により
新たな市場の成長が見込まれるインターネット、IT関連のビジネス分野
・日銀の積極的な金融緩和策などにより恩恵を受けると期待される企業
・社会インフラの老朽化に伴う都市機能の強化や更新需要の恩恵を受けると考えられる建設関連企業
・モノのインターネット(IoT)の普及によって成長が期待される電子部品などの分野
・電力自由化や発送電分離の進展、太陽光・風力発電など再生可能エネルギーの普及に伴い、
新しいシステムやサービスの成長および電力機器の更新需要などが期待できる環境分野
その他、内外マクロ経済の動向に大きく左右されず、個別の成長ドライバー(駆動力)を有すると判断できる銘柄の新規
発掘にも引き続き注力します。
※上記運用状況及び運用方針については、実質的な運用を行うマザーファンドに係る説明を含みます。
4/8
| 本資料に記載されているリスク、費用、留意事項等を必ずご確認ください。
月報 | 基準日:2016年7月29日
JPMジャパンプライム
投資リスク
ファンドの運用による損益はすべて投資者に帰属します。
投資信託は元本保証のない金融商品です。投資信託は預貯金と異なります。
基準価額の変動要因
ファンドは、主に国内の株式に投資しますので、以下のような要因の影響により基準価額が変動し、
下落した場合は、損失を被ることがあります。
株価変動リスク
株式の価格は、政治・経済情勢、発行会社の業績・財務状況の変化、市場におけ
る需給・流動性による影響を受け、変動することがあります。ファンドでは中小型株
式に投資することがありますが、中小型株式は大型株式に比べ、株価がより大幅
に変動することがあります。
銘柄選定方法に
関するリスク
銘柄の選定はボトムアップ・アプローチにより行います。したがって、ファンドの構成
銘柄や業種配分は、日本の株式市場やベンチマークとは異なるものになり、ファン
ドの構成銘柄の株価もより大きく変動することがあります。
流動性リスク
市場取引量の急激な増大、市場規模の縮小、市場の混乱の影響を受け、有価証
券の注文が成立しないこと、売買が成立しても注文時に想定していた価格と大きく
異なることがあります。ファンドでは中小型株式に投資することがありますが、中小
型株式は大型株式に比べ、市場での売買高が少ないことがあり、そのような状況に
陥る可能性が高くなる場合があります。
上記は、ファンドにおける基準価額の変動要因のすべてではなく、他の要因も影響することがあります。
5/8
| 本資料に記載されているリスク、費用、留意事項等を必ずご確認ください。
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JPMジャパンプライム
ファンドの費用について 〔以下の費用を投資者にご負担いただきます。〕
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
手数料率は3.78%(税抜3.50%)を上限とします。
詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
(購入時手数料=購入価額×購入口数×手数料率(税込))
自動けいぞく投資コースにおいて収益分配金を再投資する場合は、無手数料とします。
信託財産留保額 かかりません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
(信託報酬)
日々のファンドの純資産総額に対して年率1.782%(税抜1.65%)がファンド全体にかかります。
信託財産に日々費用計上し、決算日の6ヵ月後、決算日および償還日の翌営業日に信託財産中から支払
います。
その他の
費用・手数料
1 以下の費用等が認識された時点で、ファンドの計理基準に従い、信託財産に計上されます。
ただし、間接的にファンドが負担するものもあります。
・ 有価証券の取引等にかかる費用(その相当額が取引価格に含まれている場合があります。)
・ 信託財産に関する租税
・ 信託事務の処理に関する諸費用、その他ファンドの運用上必要な費用
2 原則として、ファンドの目論見書の印刷に要する実費相当額を、信託財産に日々計上します。
(注) 上記1の費用等は、ファンドの運用状況、保有銘柄、投資比率等により変動し、また銘柄ごとに種類、
金額および計算方法が異なっておりその概要を適切に記載することが困難なことから、具体的に記載してい
ません。また、上記2の実費相当額は、実際にかかる費用が目論見書ごとに異なることから、具体的に記載
していません。さらに、その合計額は、受益者がファンドの受益権を保有する期間その他の要因により変動
し、表示することができないことから、記載していません。
3 純資産総額に対して年率0.0216%(税抜0.02%)をファンド監査費用とみなし、そのみなし額を信託財産
に日々計上します。ただし、年間324万円(税抜300万円)を上限とします。
なお、上記1・2および3の費用等の詳細は、請求目論見書で確認することができます。
ファンドの費用の合計額は、ファンドの保有期間等により変動し、表示することができないことから、記載しておりません。
(注) 本資料における「消費税」および「税」は、消費税および地方消費税を指します。
販売会社
株式会社 ゆうちょ銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第611号
加入協会:日本証券業協会
投資信託委託会社
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第330号
加入協会:一般社団法人投資信託協会/一般社団法人日本投資顧問業協会/日本証券業協会/
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
6/8
| 本資料に記載されているリスク、費用、留意事項等を必ずご確認ください。
月報 | 基準日:2016年7月29日
本資料をご覧いただく上での留意事項
本資料はJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(以下、「当社」という。)が作成したものです。当社は信頼性が高いとみなす情報等
に基づいて本資料を作成しておりますが、当該情報が正確であることを保証するものではなく、当社は、本資料に記載された情報を使
用することによりお客さまが投資運用を行った結果被った損害を補償いたしません。本資料に記載された意見・見通しは表記時点での
当社および当社グループの判断を反映したものであり、将来の市場環境の変動や、当該意見・見通しの実現を保証するものではござい
ません。また、当該意見・見通しは将来予告なしに変更されることがあります。本資料は、当社が設定・運用する投資信託について説明
するものであり、その他の有価証券の勧誘を目的とするものではございません。また、当社が販売会社として直接説明するために作成
したものではありません。
投資した資産の価値の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客さまが負います。過去の運用成績は将来の運用成果を保証する
ものではありません。投資信託は預金および保険ではありません。投資信託は、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対
象ではありません。投資信託を証券会社(第一種金融商品取引業者を指します。)以外でご購入いただいた場合、投資者保護基金の保
護の対象ではありません。投資信託は、金融機関の預金と異なり、元本および利息の保証はありません。取得のお申込みの際は投資
信託説明書(交付目論見書)をあらかじめまたは同時にお渡ししますので必ずお受け取りの上、内容をご確認ください。最終的な投資判
断は、お客さまご自身の判断でなさるようお願いいたします。
7/8 | 本資料に記載されているリスク、費用、留意事項等を必ずご確認ください。
【ゆうちょ銀行からのお知らせ】
下記に記載しているリスクにつきましては、一般的な投資信託を想定しております。
手数料等につきましては、ゆうちょ銀行が取り扱うすべての投資信託のうち、ご負担いただくそれぞ
れの費用における最高の料率を記載しております。
投資信託に係るリスクや費用等は、それぞれの投資信託により異なりますので、投資にあたっては、
事前に投資信託説明書(交付目論見書)、目論見書補完書面等をよくご覧ください。
投資信託に関するリスク
○
投資信託は、国内外の債券や株式等を投資対象にしますので、組み入れた債券・株式の価格変動、
発行会社の倒産や為替の変動等により、損失が生じるおそれがあります。
投資信託に関する手数料等
○
お客さまには、次の費用をご負担いただきます。
購入時手数料(申込手数料)
基準価額に対して、最大 3.24%(税込み)
運用管理費用(信託報酬)
信託財産の純資産総額に対して、最大 2.089%(税込み)程度
(ただし、運用成果に応じてご負担いただく実績報酬は除きます)
信託財産留保額
基準価額に対して、最大 0.5%
その他費用
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、
事前に料率・上限額等を示すことはできません。
投資信託に関する留意事項
○
投資信託は預金・貯金ではありません。
○
日本郵便株式会社は、株式会社ゆうちょ銀行から委託を受けて、投資信託の申し込みの媒介(金融
商品仲介行為)を行います。日本郵便株式会社は金融商品仲介行為に関して、株式会社ゆうちょ銀行
の代理権を有していないとともに、お客さまから金銭もしくは有価証券をお預かりしません。
○
当資料は金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。投資信託取得の申し込みにあたっては、
投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので必ず内容をご確認のうえご自身でご判断くだ
さい。
○
投資信託説明書(交付目論見書)はゆうちょ銀行各店または投資信託取扱郵便局の投資信託窓口に
て用意しております。ただし、インターネットのみでお取り扱いをするファンドの投資信託説明書
(交付目論見書)は投資信託窓口にはご用意しておりません。ゆうちょ銀行 Web サイトからダウン
ロードいただくか、投資信託コールセンターにお電話で、ご請求ください。
商号等
株式会社ゆうちょ銀行
日本郵便株式会社
8/8
登録金融機関
金融商品仲介業者
関東財務局長(登金)第 611 号
加入協会 日本証券業協会
関東財務局長(金仲) 第 325 号