平成28年6月期通期業績予想と実績との差異に関するお知らせ

平成 28 年8月9日
各
位
会 社 名 株式会社カワニシホールディングス
代表者名
代表取締役社長
前島
洋平
(コード:2689、東証第二部)
問合せ先 取締役
管理本部長 村田 宣治
(TEL.086‐236‐1115)
平成 28 年6月期通期業績予想と実績との差異に関するお知らせ
当社は、平成 28 年1月 28 日に公表しました平成 28 年6月期通期業績予想と実績値に差異が生じ
ましたので、お知らせします。
記
1.平成 28 年6月期通期業績予想と実績値の差異
(平成 27 年7月1日~平成 28 年6月 30 日)
売上高
営業利益
百万円
前回発表予想(A)
今回実績(B)
増減額(B-A)
増減率(%)
(ご参考)前期実績
(平成 27 年6月期)
経常利益
親会社株主
に帰属する
当期純利益
1株当たり
当期純利益
百万円
百万円
百万円
円 銭
99,833
453
448
219
39.16
101,460
543
556
305
54.49
1,627
89
108
86
1.6
19.7
24.2
39.2
94,515
668
662
405
72.23
差異の理由
通期連結業績予想につきまして、前回発表予想(平成 28 年 1 月 28 日公表、以下「前回予想」)を
上回る見込みとなったことから修正します。
連結売上高と営業利益の 80%以上を占める医療器材事業において、設備・備品における積極的な
営業活動が予想以上に奏功し、大手病院の建替えにともなう設備や保守を獲得したほか、新たな案件
の掘り起こしにも成功しました。これにより設備・備品の売上高が前回予想よりも9億円上回りまし
た。また、あわせて仕入交渉にも注力したことで設備・備品の利益率も前回予想より 0.3 ポイント改
善しました。
これらにより連結売上高・売上総利益ともに前回予想と比べ、増収・増益の見通しとなりました。
一方で販売費及び一般管理費は前回予想の通り推移したため、営業利益・経常利益・親会社株主に
帰属する当期純利益が前回予想を上回る見込みとなりました。
以
上