サポートグループ・アプローチ研修会2016 解決志向アプローチ 解決志向アプロー Let’s! All Day experience チの原則と応用 子どもたちの持っている力を引き出すためのかかわり方や声掛け、ベースとなる考え方や 体験をするワークショップです。講師の竹之内氏は SFA を実践している方々の発表や学びの 場としての「ソリューションランド」を開催しています。 現場で活用できるヒントが満載です。「もう一歩踏み込んで学びたい!」みな様、どうぞ この貴重な機会に一緒に学んでみませんか? 講 師:竹之内 裕一 氏 (Master Solution-Foeused Praetitioner / ソリューションランド主催 八 幡 睦 実 (小樽市立望洋台中学校 養護教諭) 日 時 : 9 月 3 日(土)10:00~16:30 日時 場 所:小樽市生涯学習プラザ レピオ (小樽市富岡 1 丁目 5 番 1 号:小樽市立稲穂小学校1階) 日 時:平成28年9月3日(土) 参加対象:教員、保護者、学校ボランティア、スクールカウンセラーなど 子どもとかかわる全ての大人 (定員 50名) 参加費:3000円(当日、会場で徴収させていただきます) 懇親会:終了後小樽市内で開催します. 主 催:サポートグループ・アプローチ研究会 共 後 催:小樽わくわく共育ネットワーク(小樽市教育委員会) 援:北海道教育委員会(予定) <申し込み方法> [email protected] まで以下の内容を送信してください。 ① 名前 ②所属(勤務先など) ③連絡先住所・電話番号(勤務先、自宅など) ④連絡先メールアドレス ⑤懇親会 参加・残念ながら不参加(どちらか選択) ※数日中にお返事させていただきますので、確認をお願いします。 ※駐車場のスペースに限りがあります。満車の場合は近隣の有料駐車場となります。 できるだけ、公共交通機関をご利用ください。 講師 竹 之 内 裕 一氏のご紹介 竹之内氏は会社員の傍ら、SFA(ソリューション・フォーカスト・アプローチ)について 20 年 ほど前から学び始め、カウンセリングなどの面接場面だけでなく、学校や職場、子育て支援や修復的 司法との連携など、広く SFA の応用についても学んでいらっしゃいます。解決志向アプローチ創始者 であるインスー・キムバーグの面接ビデオなど、貴重な資料を翻訳し、日本における解決志向アプロ ーチの普及に尽力されています。 また 10 年前よりSFAを実践、研究している人たちの発表や学びの場としての「ソリューション ランド」を主催してらっしゃいます。「ソリューションランド」は、 「ソリューションフォーカストア プローチ/セラピー」 に関するアイデアや実践に関する意見交換を楽しむアミューズメントパークで す。その第1回は札幌で開催され、第8回は旭川で開催されました。来年、第11回は小樽で開催す る予定となっています。 竹之内氏からは「今回は何かを教えるというよりは SFA を体験から学んでいただきたいと思ってい ます。ご参加お待ちしています。」というメッセージをいただいています。 「もう一歩踏み込んで学びたい」 、という皆様、どうぞこの貴重な機会をご活用ください。 サポートグループ・アプローチ研修会とは? 「サポートグループ・アプローチ」は、イギリスのスー・ヤングの実践を基本的なモデルとします。 「サポートグループ・アプローチ」とは、「解決志向アプローチ」の考え方や技法をベースに、支援を必要と している子どもが示した5~8 人のグループを構成し、主たる実践者の指導・援助のもとに子ども達のピア(仲 間)の力を活かし、相互支援で課題を解決していく「ピア・サポート」を最大限に活用する実践法です。 いじめや不登校、発達障がいのある子への対応などに幅広く適応できる実践方法として、その効果の手応えか ら日本では小樽市立望洋台中学校の八幡睦実先生を中心として徐々に広がっています。本会は、ベースになっ ている「解決志向アプローチ」と「ピア・サポート」を中心に学びを深め、参加者の実践発表や事例検討など を行っています。是非、一緒に学び合いませんか? FAX送信票 小樽市立塩谷小学校養護教諭 小西亜紀 Fax: 0134-26-1115 宛 9月3日(土)の研修会に参加します。 所 属 先 職 名 氏 名 連 絡 先 懇親会の参加 ※切り取らず、そのまま送信してください。
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