実施要項 - 山形陸上競技協会

第19回 全国小学生クロスカントリーリレー研修大会 山形県選考会実施要項
1.趣旨
標記研修大会に参加するチームを選考するとともに、陸上競技の普及を図ることを目的とする。
2.主催
一般財団法人
山形陸上競技協会
3.後援
山形県教育委員会(申請中)
4.期日
平成28年 9月24日(土)
受付 11時30分から
5.会場
監督会議 12時15分
酒田市光ケ丘陸上競技場
6.実施種目及び競技開始時間
① 小学生男子1,500M 14時~14時30分 ②小学生女子1,500M 男子終了後
* 招集場所は本競技場サブトラック北側付近とする。
(招集完了時刻は競技開始時刻の 15 分前)
② 本選考会は、
「酒田スプリント記録会4」の中に、選考レースを位置づけて実施する。
7.参加資格
◎ 次の 3 点を満たす「小学校またはクラブ」によるチームとする。
①
平成 28年6月末日までに組織している。
②
年間を通した日常的な活動を行い、来年度以降も継続して活動をする見通しがある。
(この大会参加のために組織された選抜メンバーによるチームは認められない。
)
③ クラブへの入退会が自由である。
*
申込みにあたっては、次の点を満たしてエントリーする。
○
各チームとも、必ず小学校5,6年生の男女各4名~8名の選手と、指導者2名の計10名以
上でエントリーとする。
(選手が4名未満でも8名以上でも認められない。
)
○
チームの指導者のうち 1 名は、
「JAAF ジュニアコーチ(日体協公認指導員・上級指導員)
、JAAF
コーチ(日体協公認コーチ・上級コーチ)資格所有者、JAAF ジュニアコーチ専門科目修了者」
、
または「全国小学生指導者中央研修会修了者」とする。※
※ 以上の条件は現時点のものであり、全国大会の要項によって変更もあり得る。来年度20回大会
からは、指導者が2名とも有資格指導者(「全国小学生指導者中央研修会終了者」は含めない)
となるので留意する。
8.全国大会への選考方法
○
レースに出場した選手の内、男子上位3名、女子上位3名、計6名の合計タイムをチームの記録とし、
上位1チームを県代表チームとして推薦する。
○ 全国大会へは、チームの記録として合計された選手を必ず含め、本選考会にエントリーした男子4名、
女子4名でエントリーすること。この場合の記録とは,本選考会で合計されたチームの記録をさすも
のとする。
* 全国大会は 12 月10 日(土)~11 日(日)大阪にて開催。11 月上旬が参加申込〆切になる
予定。
9.競技規則
2016年度 日本陸上競技連盟規則及び本大会申し合わせ事項による。
1人 500円
10.参加料
*
事前に指定銀行振り込みで納入…振込期限:9 月13日(火)
領収書は原則として発行しない。振込確認の払込控を代わりとする。
* 参加料の払込が確認された場合のみ申し込みを受け付ける。
11.申し込み方法・・・・・・・・・ 9月13日(火)必着とする。
○
山形陸上競技協会のホームページから所定の書式をダウンロードし、連絡先のメールアドレスへメ
ールに添付して送付するとともに、プリントアウトした一覧表を必ず郵送すること。
その際、男子は 1000M、女子は800Mの最高記録を正確に記入すること。また有資格指導者は登録番
号等の情報についても記入すること。
○
参加申込み後のエントリー変更は認めない。
参加料の振込み口座: 山形銀行 天童支店 普通 3066967
一般財団法人山形陸上競技協会 普及事業
送付先:〒994-0103 山形県天童市大字川原子1445番地の2
メールアドレス:[email protected]
問い合わせ先:一般財団法人 山形陸上競技協会
TEL 023(657)3070
FAX 023(665)5579
12.その他
(1)本選考会は、「酒田スプリント記録会4」の中に選考レースを位置づけて実施するため、競技開始時
刻はあくまで予定とし、予定時刻から前後する場合もあり得る。
(2)県外の小学校に通学している選手は、選考条件があるので事前に確認しておく。(前年度の12月末
までに、クラブチームに所属し活動していることが確認できること。
)
(3)ナンバーカードは主催者で準備し、受付で配付する。腰ナンバーは招集所で受け取る。また競技終了
後に速やかに返却する。
(4)事業実施にともなう不慮の事故に備え、
「傷害保険」等への加入を各団体とも行うこと。主催者は一
切責任を負わない。
(5)本選考会でのスパイク使用は、選手の安全上の理由から認めない。
(6)本選考会への参加については、全国大会への出場をめざす、チーム・選手のみとする。
(7)全国大会に出場したチームは、大会の様子や結果が分かるように報告書を作成し、1月開催の普及部
会まで提出する。
(8) 主催者及び共催者は、個人情報の保護に関する法律および関連法令等を遵守し個人情報を取り扱う。
なお、取得した情報は、大会の資格審査、プログラム編成および作成、記録発表、公式ホームページ、
その他競技運営および陸上競技に必要な連絡等に利用する。また、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・イ
ンターネット等の媒体に公表することがある。
(9)大会の映像・写真・記事・個人記録等は、主催者、共催者および主催者・共催者が承認した第三者が
大会運営および宣伝等の目的で、大会プログラム・ポスター等の宣伝材料、テレビ・ラジオ・新聞・
雑誌・インターネット等の媒体に掲載することがある。