2016年度第1四半期決算説明会

2016年度 第1四半期 決算説明会
本田技研工業株式会社
2016年8月2日
NSX
(北米)
1
目次
•
•
•
•
2016年度 第1四半期 トピックス
2016年度 第1四半期 連結決算概要
2016年度 連結業績見通し
配当
2
2016年度 第1四半期 トピックス
 新型 NSX 量産車納車開始 (5月:北米)
• 新しい価値を提案するスーパースポーツモデル
 新型 Ridgeline* 発売 (6月:北米)
• ミッドサイズピックアップセグメントにおいて
トップクラスの荷台最大積載量
• 世界初のトラックベッドオーディオシステムを採用
 新型 Civicのグローバル展開
• 北米、タイに続き、当第1四半期には
中国 、マレーシアなどにおいて発売開始
 インド2輪 第4工場(グジャラート州アーメダバード) 第2ライン稼動開始 (6月)
• Activaを中心としたスクーター生産専用ライン
- Activa : 2016年1月~6月、6ヵ月連続でインドにおける2輪車販売台数第1位
• インド2輪の年間生産能力は 580万台へ
* http://automobiles.honda.com/ridgeline
3
2016年度 第1四半期 連結決算総括
【総括】
円高による為替影響や平成28年熊本地震の影響などはあったものの、
新型車投入やフルモデルチェンジ効果、コストダウン努力、
品質関連費用の減少などにより、
営業利益は 2,668 億円と前年同期比 11.5 %の増益
2016年度 第1四半期 (3ヵ月間) 前年同期比
連結売上台数
3,000
損益状況
(千台)
1,800
1,000
2,831
888
908
2,750
1,600
40,000
37,047
3,000
34,717
2,500
30,000
1,400
750
20,000
2,250
2016年度
(億円)
1,558
1,488
2,545
2,500
2015年度
2,668
2,392
3,000
2,500
2,000
2,000
1,500
1,500
1,000
1,000
500
500
0
0
1,860 1,746
1,200
2,000
500
二輪事業
1,000
四輪事業
10,000
汎用パワープロダクツ
事業
売上収益
営業利益
親会社の所有者に
帰属する四半期利益
4
2016年度 第1四半期 売上台数の状況
Honda
グループ
販売台数
3ヵ月間
(千台)
2015年度
実績
2016年度
実績
Hondaグループ販売台数
増減率
2015年度
(千台)
5,000
4,105
4,352
1,400
1,200
1,800
1,147 1,213
4,000
二輪事業
4,105
4,352
+ 6.0%
2016年度
1,600
1,000
3,000
1,558
1,488
800
1,400
四輪事業
1,147
1,213
+ 5.8%
600
2,000
400
汎用パワー
プロダクツ事業
1,558
1,488
- 4.5%
200
0
0
3ヵ月間
(千台)
2015年度
実績
2016年度
実績
1,000
四輪事業
二輪事業
連結売上台数
1,200
1,000
汎用パワープロダクツ事業
連結売上台数
増減率
(千台)
1,400
5,000
1,800
1,200
4,000
二輪事業
1,000
2,545
2,831
+ 11.2%
3,000
2,545
2,831
888 908
1,600
1,558
1,488
800
1,400
四輪事業
888
908
+ 2.3%
600
2,000
400
1,000
汎用パワー
プロダクツ事業
1,558
1,488
- 4.5%
1,200
200
0
0
二輪事業
1,000
四輪事業
汎用パワープロダクツ事業
【Hondaグループ販売台数の概要】
・二輪事業はブラジルなどで減少したものの、インドを中心にアジアで大幅に増加
・四輪事業は中国における好調な販売、新型車投入やフルモデルチェンジ効果などにより
北米や欧州などで増加
5
2016年度 第1四半期 損益状況
損益状況 (億円)
3ヵ月間
2015年度
【損益の概要】
増減
2016年度
売上収益
37,047
34,717
営業利益
2,392
2,668
6.5%
7.7%
383
272
税引前利益
2,823
2,884
親会社の所有者に
帰属する四半期利益
1,860
1,746
103.22 円
96.93 円
121 円
108 円
営業利益率
持分法による投資利益
1株当たり四半期利益
*1
*1
売上収益は、
四輪事業や二輪事業の
+ 11.5% 連結売上台数の増加などはあったものの、
+ 1.2 pt 為替換算影響などにより 6.3 % の減収
- 6.3%
営業利益は、
+ 2.2% 為替影響などはあったものの、
コストダウン効果、
- 6.1% 売上変動及び構成差に伴う利益の増加、
- 6.29 円 品質関連費用を含む販管費の減少
などにより 11.5 % の増益
- 29.0%
為替(期中平均)レート
米ドル
営業利益の四半期推移
3,000
2,392
(億円)
2015年度
2016年度
2,668
2,000
13 円 円高
1,648
1,630
10%
*1については巻末をご覧ください
営業利益率の四半期推移
7.7%
2015年度
2016年度
8%
6%
6.5%
4.6%
4.5%
4%
1,000
2%
0
0%
-1.7%
-638
-1,000
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
-2%
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
6
2016年度 連結業績見通し
前回(5/13発表)見通しから変更なし
2015年度
2016年度
実績
見通し
(億円)
増減
額
率
売上収益
146,011
137,500
- 8,511
- 5.8%
営業利益
5,033
6,000
+ 966
+ 19.2%
3.4%
4.4%
持分法による投資利益
1,260
1,300
+ 39
+ 3.2%
税引前利益
6,354
7,050
+ 695
+ 10.9%
親会社の所有者に
帰属する当期利益
3,445
3,900
+ 454
+ 13.2%
営業利益率
1株当たり当期利益
*1
191.16 円
216.39 円
+ 1.0 pt
+ 25.23 円
*1については巻末をご覧ください
為替レート
米ドル
120 円
105 円
15 円 円高
7
配当
(円)
1株当たり配当金
2015年度
2016年度
( 予想 )
対2015年度
増減額
第1四半期末配当金
22
22
-
第2四半期末配当金
22
( 22 )
(-)
第3四半期末配当金
22
( 22 )
(-)
期末配当金
22
( 22 )
(-)
年間配当金
88
( 88 )
(-)
8
目次
• 2016年度 第1四半期決算
Hondaグループ販売台数の状況
売上収益の状況
税引前利益の状況
事業別・所在地別の状況
持分法による投資利益
設備投資
9
【 二輪事業(二輪車 + ATV 等) 】Hondaグループ販売台数
(千台)
【アジア】
・インドにおけるスクーターモデルの増加
・ベトナムやフィリピンなどにおける増加
・中国などにおける減少
【その他】
・ブラジルなどにおける減少
Activa (インド)
5,000
+ 247千台
( + 6.0 % )
4,500
4,000
3,500
3,000
4,407
4,370
4,105
4,173
4,352
第4四半期
第1四半期
2016年度
2,500
2,000
第1四半期
第2四半期
第3四半期
2015年度
日本
47
50
41
42
29
北米
75
75
69
89
78
欧州
66
48
33
57
72
アジア
3,571
3,851
3,968
3,743
3,885
その他
346
346
296
242
288
4,105
4,370
4,407
4,173
4,352
合計
10
【 四輪事業 】Hondaグループ販売台数
(千台)
【北米】
・ Pilot、Ridgeline 、Civic のフルモデルチェンジ効果
【欧州】
・ 新型車 HR-V の投入やJazz のフルモデルチェンジ効果
【アジア】
・ 中国においてSUVモデルを中心に増加
Civic Coupe (北米)
1,300
+ 66千台
( + 5.8 % )
1,200
1,100
1,000
900
1,147
1,139
第1四半期
第2四半期
1,228
1,229
1,213
第3四半期
第4四半期
第1四半期
2016年度
800
700
2015年度
日本
147
168
151
202
146
北米
497
473
466
493
510
欧州
32
42
43
55
45
アジア
405
395
503
420
453
その他
66
61
65
59
59
1,147
1,139
1,228
1,229
1,213
合計
11
【 汎用パワープロダクツ事業 】Hondaグループ販売台数
(千台)
【日本】
・水ポンプ搭載用エンジンなどの減少
【北米】
・芝刈機搭載用エンジンなどの減少
・発電機などの増加
EU2000i (発電機)
2,500
- 70千台
( - 4.5 % )
2,000
1,500
1,000
1,955
1,558
500
1,488
1,275
1,177
第2四半期
第3四半期
0
第1四半期
第4四半期
第1四半期
2016年度
2015年度
日本
85
115
62
101
59
北米
804
532
469
1,006
769
欧州
231
174
190
413
225
アジア
340
346
344
319
360
その他
98
108
112
116
75
1,558
1,275
1,177
1,955
1,488
合計
12
2016年度 第1四半期 売上収益事業別増減
(億円)
- 2,330 億円 ( - 6.3 % )
為替換算影響を除くと
+ 352
+4
( + 3.6 %)
( + 7.4 %)
( + 0.6 %)
四輪事業
金融サービス
事業
汎用パワー
プロダクツ事業
及びその他の事業
+ 961
37,047
+ 361
( + 7.6 %)
二輪事業
+ 1,680 億円 ( + 4.5 % )
売上収益内訳
前年同期
- 4,010
当第1四半期
二輪事業
4,727
4,324
四輪事業
26,758
24,989
4,736
4,646
825
756
37,047
34,717
121 円
108 円
金融サービス事業
汎用パワープロダクツ事業
及びその他の事業
合計
34,717
為替換算
影響
為替(期中平均)レート
米ドル
前年同期
(3ヵ月間)
当第1四半期
(3ヵ月間) 13
2016年度 第1四半期 税引前利益増減要因
(億円)
税引前利益 + 61 億円 ( + 2.2 % )
営業利益 + 275 億円 ( + 11.5 % )
- 243
+ 368
- 758
+ 457
+ 451
コストダウン
効果 等
2,823
売上変動
構成差 等
【増益要因】
・材料変動
・コストダウン効果
営業利益
2,392
前年同期
(3ヵ月間)
販売費及び
一般管理費
の減少
研究開発費
の増加
- 110
為替影響
【増益要因】
・品質関連費用の減少 等
・円 対 米ドル
・米ドル 対 他通貨
- 102
2,884
持分法による
金融収益及び
投資利益
金融費用
-
275 億円
160 億円
( ブラジル・レアル、カナダ・ドル、メキシコ・ペソ )
等
・円 対 主なアジア通貨*
・その他
-
200 億円
123 億円
・ 為替影響
- 157 億円
・ 金利・通貨スワップ + 25 億円
・ その他
+ 28 億円
*インド・ルピー、タイ・バーツ、ベトナム・ドン、中国元、インドネシア・ルピア の5通貨合計
営業利益
2,668
当第1四半期
(3ヵ月間)
14
【 二輪事業 】 売上収益/営業利益(率)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
2016年度
第1四半期
Honda
グループ販売台数
(連結売上台数)
4,105
4,370
4,407
4,173
4,352
(2,545)
(2,740)
(2,654)
(2,633)
(2,831)
売上収益
4,727
4,532
4,421
4,372
4,324
(千台)/(億円)
2015年度
( - 8.5 % )
(億円)
営業利益
営業利益率
- 402 (うち、為替影響 - 764 )
1,500
14%
11.8%
11.2%
10.8%
12%
1,200
10%
【増益要因】
・コストダウン効果
【減益要因】
・平成28年熊本地震影響を含む
台数変動及び構成差
・為替影響
900
600
等
6.3%
7.2%
8%
6%
等
( - 43.9 % )
4%
2%
300
555
0%
495
490
276
311
0
-2%
-4%
第1四半期
第2四半期
第3四半期
2015年度
第4四半期
第1四半期
2016年度
15
【 四輪事業 】 売上収益/営業利益(率)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
2016年度
第1四半期
Honda
グループ販売台数
(連結売上台数)
1,147
1,139
1,228
1,229
1,213
(888)
(889)
(879)
(980)
(908)
売上収益
27,060
26,555
26,845
27,215
25,361
(千台)/(億円)
2015年度
( - 6.3 % )
(億円)
営業利益
営業利益率
16%
- 1,699 (うち、為替影響 - 2,730 )
3,500
14%
2,500
1,500
4.8%
【増益要因】
・台数変動及び構成差
・品質関連費用を含む販管費の減少
・コストダウン効果
【減益要因】
・為替影響
2.6%
500
12%
( + 41.1 % )
等
10%
7.3%
等
2.6%
6%
1,845
1,307
8%
4%
2%
677
695
0%
-1,147
-500
-2%
-4%
-4.2%
-1,500
第1四半期
第2四半期
第3四半期
2015年度
第4四半期
-6%
第1四半期
2016年度
16
【 汎用パワープロダクツ事業及びその他の事業 】売上収益 / 営業利益(率)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
2016年度
第1四半期
Honda
グループ販売台数
(連結売上台数)
1,558
1,275
1,177
1,955
1,488
(1,558)
(1,275)
(1,177)
(1,955)
(1,488)
売上収益
881
882
820
936
809
(千台)/(億円)
2015年度
( - 8.3 % )
(億円)
営業利益
営業利益率
- 72 (うち、為替影響 - 73 )
25%
300
【増益要因】
・その他の事業に関する費用の減少 等
【減益要因】
・台数変動及び構成差
等
200
20%
( + 2.9 % )
10%
100
5
0
0.6%
5
-38
5%
0%
-74
-202
-4.4%
-100
15%
0.7%
-5%
-10%
-9.1%
-15%
-200
-20%
-21.6%
-300
第1四半期
第2四半期
第3四半期
2015年度
第4四半期
-25%
第1四半期
2016年度
17
【 金融サービス事業 】資産/売上収益/営業利益(率)
(億円)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
2016年度
第1四半期
金融子会社
資産合計
95,602
93,777
94,319
90,718
85,383
売上収益
4,768
4,651
4,478
4,598
4,679
1,200
(億円)
1,000
2015年度
営業利益
( - 1.9 % )
- 88 (うち、為替影響 - 442 )
営業利益率
20%
15%
11.0%
11.5%
11.1%
9.5%
10.8%
10%
800
【減益要因】
・ 為替影響
等
5%
( - 3.6 % )
600
0%
400
-5%
524
518
514
200
435
505
-10%
0
-15%
第1四半期
第2四半期
第3四半期
2015年度
第4四半期
第1四半期
2016年度
18
所在地別 売上収益/営業利益の状況 (3ヵ月間)
(億円)
売上収益
日本
北米
欧州
アジア
その他
2015年度 2016年度
2015年度 2016年度
2015年度 2016年度
2015年度 2016年度
2015年度 2016年度
第1四半期
第1四半期
第1四半期
第1四半期
第1四半期
第1四半期
第1四半期
第1四半期
第1四半期
第1四半期
9,165
9,056
21,916
20,688
1,708
1,829
8,989
8,312
2,406
1,728
営業利益 (億円)
2,000
1,712
1,500
1,090
955
1,000
500
903
278
45
12
0
+ 57.1 %
- 5.5 %
-9
143
+ 218.1 %
-197
-500
2015年度 2016年度
2015年度 2016年度
2015年度 2016年度
2015年度 2016年度
2015年度 2016年度
第1四半期
第1四半期
第1四半期
第1四半期
第1四半期
第1四半期
第1四半期
第1四半期
第1四半期
第1四半期
19
持分法による投資利益
(億円)
- 110 億円
( - 29.0 % )
500
400
300
200
383
450
341
272
100
83
0
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
2015年度
第1四半期
2016年度
(億円)
うち、アジア
325
289
394
243
393
20
2016年度 第1四半期 設備投資
(億円)
- 629 億円 ( - 38.3 % )
為替換算影響を除くと
1,641
- 498 億円 ( - 30.4 % )
- 78
- 417
二輪事業
四輪事業
設備投資内訳
- 130
-0
-3
金融サービス
事業
汎用パワー
プロダクツ事業
及びその他の事業
前年同期
1,012
為替換算影響
当第1四半期
二輪事業
142
55
四輪事業
1,477
939
0
0
22
17
1,641
1,012
121 円
108 円
金融サービス事業
汎用パワープロダクツ事業
及びその他の事業
合計
為替(期中平均)レート
米ドル
前年同期
(3ヵ月間)
*オペレーティング・リース資産、ファイナンス・リース資産および
無形固定資産に係る設備投資は、上記の実績には含まれていません
当第1四半期
(3ヵ月間) 21
将来見通しに関する注意事項:
このスライドに記載されている本田技研工業株式会社の業績見通しおよび配当予想は、現時点で入手可能
な情報に基づき当社の経営者が判断した見通しであり、リスクや不確実性を含んでいます。従いまして、
これらの業績見通しおよび配当予想のみに全面的に依拠して投資判断を下すことは控えるようお願いいた
します。実際の業績は、様々な重要な要素により、これらの業績見通しとは大きく異なる結果となり得る
ことを、ご承知おきください。実際の業績に影響を与え得る重要な要素には、当社、連結子会社および持
分法適用会社の事業領域をとりまく経済情勢、市場の動向、為替相場の変動などが含まれます。
会計基準:
国際会計基準審議会が公表した国際会計基準(IFRS)に基づいて作成しています。
利益増減要因に関する注意事項:
このスライドに記載されている営業利益変動要因の各項目については、当社が現在合理的であると判断す
る分類および分析方法に基づいています。なお、一部の分析項目において、当社および主要な連結子会社
を対象に分析しております。各項目の分析方法については、以下のとおりです。
(1)「為替影響」については、海外連結子会社の財務諸表の円換算時に生じる「為替換算差」と外貨建取引から生じる「実質為替影
響」について分析しております。なお、「実質為替影響」については、主な取引を対象に分析しており、米ドル、カナダドル、ユー
ロ、ポンド、ブラジルレアルなどの、対円および各通貨間における為替影響について分析しております。
(2)「コストダウン効果等」については、当社および北米、欧州、アジアなどの生産を行う主要な海外連結子会社におけるコストダウン
効果や原材料価格の変動影響などを対象に分析しております。
(3)「売上変動及び構成差等」については、売上収益の変化や機種構成の変化に伴う利益の変動に加え、その他の売上総利益の変
化要因を対象にして分析しております。
(4)「販売費及び一般管理費」については、販売費及び一般管理費の前年度との差から、当該科目に影響する「為替換算差」を除い
て表示しております。
(5)「研究開発費」については、研究開発費の前年度との差から、当該科目に影響する「為替換算差」を除いて表示しております。
ご参考
*1 基本的1株当たり当期利益(親会社の所有者に帰属) (P7)、 基本的1株当たり四半期利益(親会社の所有者に帰属) (P6)
基本的加重平均普通株式数: 2015年度第1四半期 1,802,286 千株(P6) 、 2016年度第1四半期 1,802,283千株 (P6)
2015年度実績 1,802,285千株(P7) 、2016年度見通し 1,802,282千株 (P7)
22
23
補足資料
24
=2016年度 第1四半期 設備投資・減価償却費・研究開発支出=
(億円)
第1四半期 (3ヵ月間)
2015年度
実績
設備投資
*
減価償却費
*
研究開発支出
**
2016年度
実績
増減額
1,641
1,012
- 629
1,090
1,051
- 39
1,667
1,596
- 70
* オペレーティング・リース資産、ファイナンス・リース資産および無形固定資産に係る設備投資および減価償却費は、
上記の実績には含まれていません。
** 研究開発支出は、報告期間中に発生した研究開発活動に係る支出であり、IFRSでは、当該支出の一部を無形資産として計上し、
見積耐用年数に基づき償却するため、連結損益計算書上の研究開発費と異なります。
25
=キャッシュ・フローの状況(金融事業を除く事業会社)=
2015年度 (3ヵ月間)
(億円)
フリーキャッシュ・フロー
純増減 + 1,787 億円
+ 2,502 億円
+ 4,268
- 1,765
13,785
投資活動による
キャッシュ・フロー
営業活動による
キャッシュ・フロー
ネットキャッシュ
7,859
2014年度末
現金及び現金同等物
税引前利益
持分法による投資利益
減価償却費*
その他
2016年度 (3ヵ月間)
+ 163
財務活動による
キャッシュ・フロー
為替影響
有形固定資産の
取得による支出
無形資産の取得及び
内部開発による支出
その他
- 1,871
営業活動による
キャッシュ・フロー
税引前利益
持分法による投資利益
減価償却費 *
その他
2015年度末
現金及び現金同等物
-
608
+
713
親会社の所有者への
配当金の支払額
その他
- 396
- 482
15,572
ネットキャッシュ
9,689
2015年度第1四半期末
現金及び現金同等物
フリーキャッシュ・フロー
純増減 - 809 億円
+ 1,085 億円
+ 2,783
- 1,698
16,668
ネットキャッシュ
11,715
+ 2,276
383
+ 1,603
+
772
- 878
投資活動による
キャッシュ・フロー
+ 2,333
272
+ 1,663
941
有形固定資産の
取得による支出
無形資産の取得及び
内部開発による支出
その他
- 700
- 1,194
財務活動による
キャッシュ・フロー
- 1,323
-
376
+
1
*減価償却費、償却費及び減損損失 (オペレーティング・リース資産除く)
15,859
為替影響
親会社の所有者への
配当金の支払額
その他
- 396
- 304
ネットキャッシュ
11,455
2016年度第1四半期末
現金及び現金同等物
26
【ご参考】対前年度 2016年度見通し 税引前利益増減要因
前回(5/13発表)見通しから変更なし
税引前利益 +
営業利益
(億円)
695 億円 ( + 10.9 % )
+ 966 億円 ( + 19.2 % )
+ 2,910
- 540
- 3,030
研究開発費
の増加
+ 1,130
6,354
+ 496
売上変動
構成差等
コストダウン
効果 等
販売費及び
一般管理費
の減少
・円 対 米ドル
・米ドル 対 他通貨
+ 39
為替影響
-
- 310
持分法による
投資利益 金融収益及び
金融費用
7,050
1,820 億円
140 億円
( ブラジル・レアル、カナダ・ドル、メキシコ・ペソ )
営業利益
・円 対 主なアジア通貨*
・その他
-
535 億円
535 億円
6,000
5,033
2015年度
実績
営業利益
*インド・ルピー、タイ・バーツ、ベトナム・ドン、中国元、インドネシア・ルピア の5通貨合計
2016年度
見通し
27
【ご参考】2016年度 設備投資・減価償却費・研究開発支出 見通し
前回(5/13発表)見通しから変更なし
2015年度
2016年度
実績
見通し
(億円)
増減
*
設備投資
減価償却費
*
研究開発支出
**
6,474
5,600
- 874
4,404
4,400
-4
7,198
6,900
- 298
* オペレーティング・リース資産、ファイナンス・リース資産および無形固定資産に係る設備投資および減価償却費は、
上記の実績、見通しには含まれていません。
** 研究開発支出は、報告期間中に発生した研究開発活動に係る支出であり、IFRSでは、当該支出の一部を無形資産として計上し、
見積耐用年数に基づき償却するため、連結損益計算書上の研究開発費と異なります。
28
= IFRS 四半期情報 連結売上台数 =
2015年度
1Q
2Q
3Q
2016年度
12ヵ月計
4Q
1Q
2Q
二輪事業
四輪事業
汎用パワープロダクツ事業
日本
47
50
41
42
180
29
北米
75
75
69
89
308
78
欧州
66
48
33
57
204
72
アジア
2,011
2,221
2,215
2,203
8,650
2,364
その他
346
346
296
242
1,230
288
合計
2,545
2,740
2,654
2,633
10,572
2,831
日本
135
155
140
184
614
132
北米
497
473
466
493
1,929
510
欧州
32
42
43
55
172
45
アジア
158
158
165
189
670
162
その他
66
61
65
59
251
59
合計
888
889
879
980
3,636
908
日本
85
115
62
101
363
59
北米
804
532
469
1,006
2,811
769
欧州
231
174
190
413
1,008
225
アジア
340
346
344
319
1,349
360
その他
98
108
112
116
434
75
1,558
1,275
1,177
1,955
5,965
1,488
合計
(千台)
29