■平成 28 年 9 月会員月例会1■技術講演会 金属3Dプリンタが金型づくりを変える! 活用が本格化してきた金属3Dプリンタ/開発の歴史/最新技術動向/ 成形加工におけるコストダウンの実例/学術研究に裏打ちされ始めた材料・加工技術 ■3Dプリンタ、金属、粉末、複合加工、工作機械、CAM ■ハイサイクル成形、ヒート&クール、周辺機器 ■レーザ焼結、メカニズム、将来展望 ・開催日時 ・参 加 費 平成 28 年 9 月 8 日(木)10 時 30 分~16 時 30 分 ・会 場 きゅりあん(4 階第 1 グループ室)東京都品川区東大井 5‐18‐1 正会員(個人・法人)21,000 円 一 般(会員外)26,000 円(資料代、会場費) 担 当 講 師 10 時 30 分~11 時 30 分 株式会社松浦機械製作所 AMテクノロジー ジェネラルマネージャー 緑川 哲史氏 12 時 30 分~13 時 30 分 パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 生産技術開発センター 所長 中田 公明氏 13 時 40 分~14 時 40 分 株式会社松井製作所 本部長 友光 猛氏 14 時 50 分~16 時 00 分 金沢大学 理工研究域 准教授 古本 達明氏 講 義 内 容 AM技術の最新動向と金属3Dプリンタの市場動向 (1)産業界における3Dプリンタの開発動向 (2)複合加工を支えるマツウラの高精度加工技術 (3)3Dデータによる設計~加工の一貫システム (4)サンプル加工事例の紹介 金属光造型複合加工の開発経緯と活用事例 (1)金属光造型複合加工開発の歴史・経緯 (2)パナソニックにおける活用実績、ハイサイクル成形の効果など (3)CAEを用いた冷却設計の事例、Moldflow の活用 (4)複合加工を進化させる新しい技術の展開 (5)パナソニック・三菱商事による3D金型設計、造形受託サービスの紹介 周辺機器が変えるこれからの成形加工 (1)周辺機器で実現する成形加工現場の「factor4」 (2)生産性向上を支える水周りのソリューション (3)新アイテム――3Dプリンタ金型用水管クリーニング装置 金属レーザ焼結の基礎的研究と将来展望 (1)金属レーザ焼結技術の研究動向 (2)レーザ焼結における金属粉末の振る舞い (3)反り発生のメカニズム (4)将来展望
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