平成 28 年８月９日各位会社名東洋炭素株式会社代表者名代表取締役社長小西隆志（コード番号：5310 東証第一部）問合せ先取締役執行役員管理本部長堤宏記（TEL．06-6472-5811）為替差損および減損損失の計上に関するお知らせ平成 28 年 12 月期第２四半期連結累計期間（平成 28 年１月１日～平成 28 年６月 30 日）におきまして、為替差損（営業外費用）および減損損失（特別損失）を計上いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。記１．為替差損の計上昨今の為替相場の変動により、平成 28 年 12 月期第２四半期連結累計期間において、為替差損 546 百万円を営業外費用に計上いたしました。このうち 213 百万円につきましては、平成 28 年５月 12 日付にて公表いたしましたとおり第１四半期連結会計期間において計上済みであり、第２四半期連結会計期間における計上額は 332 百万円となります。２．減損損失の計上多孔質炭素事業において、販売計画が当初想定を下回る見込みとなった結果、回収可能価額が帳簿価額を下回ったことから、一部の製造設備について平成 28 年 12 月期第２四半期に減損損失 290 百万円を特別損失に計上いたしました。３．業績に与える影響当該為替差損および減損損失の計上による業績への影響等につきましては、平成 28 年８月９日発表の「平成 28 年 12 月期第２四半期決算短信〔日本基準〕（連結）」および「第２四半期累計期間の連結業績予想値と実績値との差異および通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。以上