2016年上半期実績 - フューチャーアーキテクト。

2016年12月期
第2四半期決算説明会
2016年8月1日
フューチャー株式会社
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目次
1.2016年12月期 第2四半期実績
2.2016年12月期 第2四半期トピックス
3.2016年12月期 下半期の展望
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-2-
1.2016年12月期 第2四半期実績
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-3-
【連結】決算ハイライト
連結売上は前年同期比1.1%増の172.2億円
営業利益は前年同期比7.5%減の19.3億円
連結売上高
 前年同期比で、ITコンサルティング、ニューメディア&ウェブサービス、企業活性化で売上
が増加したものの、パッケージ&サービスで減少
連結営業利益
 前年同期比で、ITコンサルティング、企業活性化で営業利益が増加したが、パッケージ
&サービスで大幅に減少
 ニューメディア&サービスは新規事業における先行投資により減少
受注
 前年同期比では、ITコンサルティング、ニューメディア&サービスで受注残が増加。パッ
ケージ&サービスで受注残が減少
 前四半期比では、3つのセグメントすべてで受注残が増加
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-4-
【連結】2016年上半期実績
単位:百万円
2016年
上半期実績
前年同期との比較
2015年
上半期実績
増減率
業績予想との比較
2016年
上半期計画
増減率
17,225
17,033
+1.1%
17,980
△4.2%
営業利益
1,937
2,093
△7.5%
2,400
△19.3%
経常利益
1,900
2,102
△9.6%
2,410
△21.2%
1,129
1,197
△5.7%
1,355
△16.7%
売上高
(営業利益率)
(経常利益率)
親会社株主に帰属する
当期純利益
(当期純利益率)
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(11.3%)
(11.0%)
(6.5%)
(12.3%)
(12.3%)
(7.0%)
-5-
(13.3%)
(13.4%)
(7.5%)
【連結】バランスシートの状況
(単位:百万円)
2016/6末
2015/12末
増減額
流動資産
17,812
17,696
+116
固定資産
4,787
5,132
△344
資産合計
22,828
5,082
△228
流動負債
22,600
4,316
固定負債
1,428
1,445
△17
負債合計
5,745
6,527
△782
純資産合計
16,855
16,301
+553
自己資本比率
74.1%
70.6%
+3.5pts
主な増減
(百万円)
流動資産: 現金及び預金の増加
受取手形及び売掛金の減少
固定資産: のれんの減少
流動負債: 買掛金の減少
未払法人税等の減少
純資産:
利益剰余金の増加
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-6-
2016/6末
2015/12末
9,650
10,784
3,867
5,020
797
969
1,190
1,303
777
1,243
14,281 13,756
△765
増減額
+1,133
△1,153
△171
△113
△465
+524
【連結】キャッシュ・フローの状況
(単位:百万円)
2016年
上半期実績
2015年
上半期実績
増減額
営業活動によるキャッシュ・フロー
1,776
1,038
+737
投資活動によるキャッシュ・フロー
△34
△462
+427
財務活動によるキャッシュ・フロー
△683
△438
△244
△5
△68
+63
現金及び現金同等物の増減額
1,053
69
+983
現金及び現金同等物の期首残高
9,757
8,614
+1,142
現金及び現金同等物の期末残高
10,810
8,683
+2,126
現金及び現金同等物に係る換算差額
主な増減
(百万円)
2016年上半期 2015年上半期
営業CF: 税金等調整前四半期純利益
売上債権の増減額
法人税等の支払額
投資CF: 投資有価証券の取得による支出
投資有価証券の売却による収入
財務CF: 配当金の支払額
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-7-
1,879
1,130
△1,238
-
100
△603
2,105
618
△1,359
△298
22
△491
増減
△226
+511
+121
+298
+77
△111
【連結】セグメント別実績
(単位:百万円)
売上高
ITコンサルティング
パッケージ&サービス
ニューメディア&ウェブサービス
企業活性化
その他
調整額
営業利益
ITコンサルティング
パッケージ&サービス
ニューメディア&ウェブサービス
企業活性化
その他
調整額
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2016年
上半期実績
2015年
上半期実績
前年同期比
17,225
17,033
+1.1%
+3.8%
△21.7%
+8.7%
+1.3%
-
△19.2%
1,937
2,200
△179
△146
23
△11
50
2,093
△7.5%
+13.5%
-
-
+88.4%
-
△0.2%
10,767
1,640
2,601
2,272
-
△56
-8-
10,370
2,095
2,394
2,243
-
△69
1,938
151
△59
12
0
50
【連結】セグメント別受注・受注残
受注高
(百万円)
受注残高
2016年
上半期
2015年
上半期
ITコンサルティング事業
10,075
10,618
△542
6,494
6,468
+26
パッケージ&サービス事業
1,739
2,094
△355
1,042
1,157
△114
321
134
+186
133
19
+114
712,136
12,847
△710
7,670
7,644
+26
ニューメディア&ウェブサービス事業
合計
前年同期比
2016年
上半期
2015年
上半期
(注1) eSPORTS及び魚栄については、商品の受注生産を行っていないため、上記の表に含めておりません。
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前年同期比
【連結】半期別業績推移
18,500
売上高
営業利益
18,000
10,000
9,000
8,000
17,500
7,000
6,000
17,000
5,000
16,500
4,000
14,000
受注高
受注残高
12,000
10,000
8,000
6,000
3,000
16,000
2,000
15,500
15,000
16,000
1,000
2014.1H2014.2H2015.1H2015.2H2016.1H
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4,000
2,000
0
0
- 10 -
2014.1H 2014.2H 2015.1H 2015.2H 2016.1H
セグメント実績【ITコンサルティング】
 フューチャーアーキテクトは、流通・サービス・製造の主要顧客のプロジェクトや
地方銀行向けSKYBANKなど金融業のプロジェクトも好調で売上が増加
 科学的なプロジェクト運営手法の更なる推進により、プロジェクト品質の向上
や運営の効率化で営業利益も増加
12,000
売上高・営業利益推移
売上高
営業利益
10,370
1,938
10,7672,200
受注高・受注残高推移
2,400
12,000
2,000
10,000
8,000
1,600
8,000
6,000
1,200
6,000
4,000
800
2,000
400
10,000
0
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10,075
6,468
受注高
受注残高
6,494
4,000
2,000
0
0
2015年上期
10,618
2015年上期
2016年上期
- 11 -
2016年上期
セグメント実績【パッケージ&サービス】
 FutureOne株式会社は、一部のプロジェクトの品質問題から新規の受注
が遅れたことや、不採算の事業部門の整理を進めたことが影響して、売上
高・営業利益とも前年同期比で減少
 マイクロCADは自社製の総合知的財産管理システムが引き合いが多いもの
の、プロジェクトスタートの遅れで売上高・営業利益とも減少
4,000
売上高・営業利益推移
売上高
800
2,500
600
2,000
営業利益
3,000
2,095
2,000
1,000
400
1,640
151
受注高・受注残高推移
200
1,500
受注高
受注残高
2,094
1,739
1,157
1,000
1,042
500
0
0
2015年
-1,000
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0
2016年
-179
-200
- 12 -
2015年上期
2016年上期
セグメント実績【ニューメディア&ウェブサービス】
 eSPORTSは、前年大ヒットしたフィットネス商品の取扱いが無くなったものの、
アウトドア関連商品・プライベートブランド商品のネット販売が好調で、売上
高が増加
 東京カレンダーは、5月に月間ページビューが2,000万を突破し、ウェブ広告
収入が増加
4,000
3,000
売上高・営業利益推移
売上高
営業利益
2,394
800
 コードキャンプ等は売り上げが伸びて
いるものの投資が先行
600
2,601
2,000
400
1,000
200
0
0
2015年
-59
-1,000
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2016年
-146
-200
- 13 -
セグメント実績【企業活性化】
 焼き立てピザ販売など来店を促す取り組みにより売上高が増加
 ITにより商品毎の売上、仕入れ、在庫量のデータ分析等の施策により、
粗利率の改善、営業利益の大幅な増加を実現
2,500
売上高・営業利益推移
2,272
2,243
売上高
営業利益
2,000
1,500
23
50
40
30
20
1,000
12
10
500
0
0
2015年上期
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2016年上期
- 14 -
【連結】売上高増減分析
(単位:百万円)
パッケージ&サービス
+397
ITコンサルティング事業
△454
+29
地域活性化事業
+207
△12
0
調整額
ニューメディア
&ウェブサービス
17,225
17,033
(+1.1%)
2016年上半期
2015年上半期
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その他
- 15 -
【連結】営業利益増減分析
(単位:百万円)
パッケージ&サービス
+262
ITコンサルティング事業
△331
ニューメディア
&ウェブサービス
△86
+11
地域活性化事業
△12
0
調整額
1,937
2,093
(△7.5%)
2016年上半期
2015年上半期
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その他
- 16 -
売上分析 【ITコンサルティング(フューチャーアーキテクト)】 (調達品除く) (1/3)
業種別売上構成比 推移
1,803
(20.9%)
1,567
(18.1%)
2,064
(23.1%)
2,468
(25.5%)
1,899
(21.3%)
2,915
(33.8%)
2,207
(24.8%)
2,532
(26.2%)
2,348
(27.2%)
2,744
(30.8%)
2,431
(25.1%)
2,245
(23.2%)
注) 2015年上期および2016年上期については、フューチャーインスペースに移管した案件を含めて比較をしております。
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- 17 -
売上分析 【ITコンサルティング(フューチャーアーキテクト)】 (調達品除く) (2/3)
フェーズ別売上構成比 推移
3,286
498
(38.1%)
1,749
(19.6%)
1,866
(19.2%)
(5.8%)
1,847
(20.7%)
1069
(11.1%)
3,387
(39.2%)
3,814
(42.8%)
5,232
(54.0%)
1,463
(16.7%)
1,504
(16.9%)
1,509
(15.6%)
注) 2015年上期および2016年上期については、フューチャーインスペースに移管した案件を含めて比較をしております。
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売上分析 【ITコンサルティング(フューチャーアーキテクト)】 (調達品除く) (3/3)
PJ(アカウント)規模別売上構成比 推移
9.9%
24.8%
18.4%
26.1%
17.0%
22.6%
34.4%
8.8%
30.9%
46.7%
6.0%
54.4%
注) 2015年上期および2016年上期については、フューチャーインスペースに移管した案件を含めて比較をしております。
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- 19 -
2.2016年12月期 第2四半期トピックス
持株会社体制
上半期の主たるプレスリリース
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持株会社体制
• 4月1日付で持株会社体制に移行
– 持株会社はフューチャー㈱
– フューチャーアーキテクト㈱は子会社の一つ
未来戦略
– 大きな親会社フューチャーアーキテクトと子会社群から…
⇒ 「賢くて俊敏でコンパクト」 な持株会社と仲間達へ
– フューチャーアーキテクトは引続きビジネスの大黒柱
– 第2、第3の大黒柱の創造とベンチャー企業の集団へ
– Real-time, Cloud, Big-data, AI, IoTのプロ集団化
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- 21 -
持株会社体制
• フューチャー株式会社の役割(賢くて俊敏でコンパクト)
–
–
–
–
–
–
グループ経営戦略、健康戦略経営の企画・推進
経営資源であるヒト・モノ・カネ・情報・技術の最適配分
M&A戦略
ベンチャー企業のインキュベーション(育成)センター
カルチャーの継承と進化
多様な働き方のリーディング
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- 22 -
持株会社体制
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- 23 -
プレスリリース
主たるプレスリリース
14件/上半期
9件
1件
3件
1件
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- 24 -
プレスリリース
銀行向けソリューション
顧客情報総合セキュリティー(マイナンバー含む)
サイバー攻撃対策公開ツール
オンラインフィットネスサービス
WEBサービス
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- 25 -
プレスリリース
・銀行業営業支援、融資支援、情報系データウェアハウス
・2012年12月スタート、3年半6行受注実績
・継続した機能拡張
– 法人向機能に加え、個人向機能(住宅ローン、無担保ローン)
– 情報系データモデル
– 電子サインによる対面手続簡略化とペーパレス化
SKYクラウドシリーズ
⇒ 高度に専門化されたアプリケーションクラウドサービス
・SKYBANK
・SKYRETAIL
・SKYLOGI
・SKYCOMMERCE
・SKYRUNNER
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- 26 -
プレスリリース
統合セキュリティシステム(マイナンバー含む)
・2016年1月マイナンバー法施行に準拠
・マイナンバーに限らず顧客セキュリティー取扱情報を一元管理監督、監視、監査
・統合セキュリティー方針の策定からシステム実装までを全面サポート
・オープンソースの組合せで高度で合理性のあるセキュリティーレベルを実現
統合セキュリティーシステム
セキュリティ監査担当者
システム管理者
技術的施策
お客様
物理的施策
業務担当者
保守ベンダ
人的・組織的施策
なりすまし
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不正アクセス
改ざん
盗聴
- 27 -
情報漏えい
ウイルス
サービス妨害
プレスリリース
サーバー攻撃対策公開ツール「Vuls (Vulnerability Scanner)」
・2016年4月1日、脆弱性スキャンツール をオープンソースとして世界に無償公開
・管理対象サーバー群維持運営の為の欠陥情報を全自動的に収集、検知、報告
・標的型サイバー攻撃リスク低減し
・GitHub Trending の評価は世界4位
管理対象システム
ソフトウェア
情報
脆弱性
情報
日本の脆弱性
データベース
突合
e-mail、slack等による
脆弱性を通知
米国の脆弱性
データベース
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- 28 -
プレスリリース
オンラインフィットネスサービス
・2016年5月10日、オンラインサービス「ポケットジム(略称:ポケジム)」を開始
・場所を選ばず、隙間時間を上手に使った遠隔レッスンで理想のカラダづくり
・物販から体験型サービスへとメニューの拡大、ポイントの相互利用が可能
・法人向けには福利厚生の一環としての提供
・タブレット等を利用し、いつでもどこでも利用可能
・プロのトレーナーによる10分からのマンツーマンレッスン
・体幹トレーニング、ストレッチ、ヨガ、エアロビクス
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- 29 -
プレスリリース
東京カレンダーWEBサービス
・2015年11月の月間のアクセス数は1,000万PV達成
・2016年5月の月間アクセス数は2,000万PV達成し、6か月で200%の急成長
・コンテンツラインアップの拡充とファン層の拡大により、プロモーション受注が成長
1,000
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- 30 -
3.2016年12月期 下半期の展望
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2015年下半期施策
1. SKYクラウドシリーズ
品質保証&品質管理
2. 製品ラインの刷新
3. 次世代アーキテクチャー
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2016年下半期施策
• SKYクラウドシリーズ
⇒ 高度に専門化されたアプリケーションクラウドサービス
-銀行向け営業支援、融資支援、情報系DWHシステム
-3年半6行受注実績
• 近日アナウンス予定
SKYRETAIL
SKYLOGI
SKYCOMMERCE
SKYRUNNER
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小売業、卸売業クラウドシステム
物流業クラウドシステム
ECクラウドシステム
大容量並列分散バッチクラウド
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2016年下半期施策
品質管理&品質保証
・科学的なプロジェクト運営の自社開発ツール。社内プロジェクト100%適用
①緻密な現行システム分析、②成果物の整合性保証・自動生成、③定量的プロジェクト管理
グランドデザイン
GD
要件定義
RD
①緻密な現行
システム分析
基本設計
SD
詳細設計
PD
開発・単体テスト
PG・UT
結合テスト
JT
システムテスト
ST
②成果物の整合性保証・自動生成
③定量的プロジェクトマネジメント
現行システム分析ツール
開発効率・品質向上ツール
プロジェクト管理ツール
Future Formula
Future fraqta
Future NASA
 現行システムの画面、帳票、IF、
データ、STEP数の解析
 解析結果に基づく高精度の
システム化計画
 現行保証すべき機能の明確化
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 設計情報の整合性保証、ソースコード
の自動生成
 QCDの可視化、未来予測
 現行と新システムの機能マッピング
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 課題管理
 成果物管理
2016年下半期施策
品質管理&品質保証
・社内100%適用から社外販売へ
①受託解析
②システム構築
貴社
貴社
貴社
③サービス提供
成果物
解析結果
FA
利用
fraqta
貴社
利用
問合せ
回答
貴社
FA
構築
利用
fraqta
問合せ
回答
FA
構築
fraqta
fraqta-checker(自動整合性チェック)
fraqta-loader(ドキュメント解析)
設計書
fraqtaリポジトリ
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貴社
fraqtaリポジトリ
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2016年下半期施策
製品ライン刷新
• 10月アナウンス予定新ブランド InfiniOne
– マルチDB、マルチ言語対応、外部連携機能強化
• クラウド会計 MoneyOne 機能追加
– プロジェクト管理、債権管理、自動通帳読取
• 業種向けテンプレート拡充
– 業種特化機能強化(設備工事、ITサービス等)
• パートナー制度の発足
InfiniOne
引合管理
受注
売上
設備工事/ITサービス
プロジェクト計画
実行予算
個別原価計算
出庫/原価振替
労務費
仕
入
経費
注
前受
完成/物件終了
入金
債権
出 庫
入 庫
移 動
棚卸
MoneyOne クラウド会計
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- 36 -
支払
債務
先
個別消込
外
先
HHT
仕入申請
プロジェクト損益
/
意
請求
注
先
定期請求
発
事業予算
入
得
POS
仕
– 現行8社→50社拡大
2016年下半期施策
次世代アーキテクチャー
フューチャーのテクノロジー
一般的なテクノロジー
バッチ処理
リアルタイム処理
個別最適(分断)
全体最適(融合)
事務処理
(四則演算)
解析・最適化処理
(高等数学≒AI)
伝票データ
サイバー・フィジカル・データ
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(IoT)
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2016年下半期施策
次世代アーキテクチャ
Gateway Layer
Network
Interface
・現行アーキテクチャーRtFA進化版
・来年初頭プロジェクトリリース予定
外部
API
ファイルデータ
チェックイン処理
Human
Interface
メッセージデータ
チェックイン処理
UI
Machine Interface
センサー
ストリームデータ
チェックイン処理
アクチュ
エーター
Data Processing Layer
トランザクション処理
非同期処理
(ノンクリティカル)
670K
ストリーミング処理
無限のスケーラビリティ
Steps
11
100,000
TPS
RtFA
3,000
62K
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1,000
- 38 -
TPS
TPS
構造化
データストア処理
同期処理
(クリティカル)
AIインテリジェンス
最小のコア
1/
Data Store Layer
非構造化
データストア処理
通期計画の達成
上半期との比較(進捗)
単位:百万円
2016年
通期計画
2016年
上半期実績
達成率
37,000
17,225
46.6%
営業利益
5,200
1,937
37.3%
経常利益
5,220
1,900
36.4%
2,880
1,129
39.2%
売上高
(営業利益率)
(経常利益率)
親会社株主に帰属する
当期純利益
(当期純利益率)
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(14.0%)
(11.3%)
(14.1%)
(11.0%)
(7.7%)
(6.6%)
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