医療・ヘルスケア機器研究会 - 諏訪圏ものづくり推進機構

平成24年5月
吉日
「医療・ヘルスケア機器研究会」へ新規参加希望される企業様
長野県テクノ財団諏訪地域センター
NPO 諏訪圏ものづくり推進機構
平成 24 年度の「医療・ヘルスケア機器研究会」は下記の内容で継続実施してまいります。
会員企業の皆様には今年も積極的にご参加をお願いいたします。
今年度の活動は会員の皆様から頂いたご意見を参考に、新しい分科会活動を計画し、各企業様のシーズや
期待されているところを出し合い一緒に考え行動して行く場といたします。
また、新規会員の加入も歓迎いたしますので新たに参加を希望される企業様は事務局へ
ご連絡をお願いいたします。
1. 定例会による情報収集とテーマ抽出
(継続)
新規情報源の開拓 / 現場見学会の企画 / 会員企業間連携の推進
5回/年程度の開催
2.分科会活動によるテーマの深堀と実績への結び付け
(1)人工呼吸器分科会(継続)
昨年度はテクノ財団のシーズ育成事業の採択を得て、人工呼吸器の心臓部である送気ユニットを
試作しましたが、まだ商品に採用されるレベルには至っていません。
宮坂先生の期待する商品に使用できるユニットの追及を継続して研究します。
(2)諏訪赤十字分科会(継続)
会員企業6社と諏訪東京理科大学 清水先生のご参加をいただき、日赤にて9回の分科会を重ねて
きました。日赤の看護現場から提示いただいたニーズは二十数項目に及び、この中から商品化の
芽も生まれつつあります。
今年度は新たに参加いただく企業を加え、ニーズを絞り込み進めて行きます。
3.24年度の活動の中で新たにスタートする分科会(案)
(1)介護関連分科会(勉強会からスタート)
介護関連現場、介護関連製品企業との連携、ニーズ発掘
(2)パーツ展開分科会(勉強会からスタート)
パーツを売り込むために何をすべきか(国内外展示会への対応、部品技術の PR の仕方、見せ方他)
会員企業ニーズの掌握と展開支援
(3)その他個別テーマ分科会
講演会等で提示されたテーマの中から会員が連携して取り組むことがベターな案件
裏面へ
4.研究会の構成
会員企業:25社(H24年5月現在)
コーディネーター:伏見哲氏(㈱ケアシステムズ代表取締役社長)
相談先生:宮坂勝之先生(聖路加国際病院
支援機関:長野県テクノ財団
周術期センター長)
諏訪テクノレイクサイド地域センター
NPO 諏訪圏ものづくり推進機構
関係支援機関、諏訪東京理科大学、他関係大学 等
5.会の運営
講演会はコーディネーター及び支援機関が会員企業の要望を入れながら計画し推進する。
分科会、個別テーマは参画企業及び支援機関のアドバイザーが共同して推進する。
6.参加費用(年会費)
2万円(1社)
7.その他
参加企業は案件に応じ守秘義務契約を交わしていただきますので、予めご了承ください。
8.お申込み、お問合せ
下記に記入され、6月11日(月)までにお申し込みください。
NPO 諏訪圏ものづくり推進機構
諏訪市小和田南14-7
諏訪商工会館2階 TEL.0266-54-2588
FAX.
0266-54-5133
担当: 小松新平 田中泰子
「医療・ヘルスケア機器研究会」へ新規参加申込みます
企業名
住所
参加者名
役職名
メールアドレス
参加者名
役職名
メールアドレス
研究会への要望等ありましたらご記入ください